RENAULT
「RENAULT」に関する記事
ルノー ラブグローブ氏と協業した「Twin'Z」公開|Renault
Renault Twin'Z|ルノー トゥインジールノーの将来のコンパクトカーを示唆するデザインルノー×ロス・ラブグローブのコンセプトカールノーは、英国のデザイナー、ロス・ラブグローブ氏の手によるコンセプトカー「トゥインジー(Twin'Z)」を、ミラノ トリエンナーレにおいて発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)有機的なEV「トゥインジー(Twin'Z)」は、ルノーがデザイン戦略として掲げている、人間の一生のうちのそれぞれの時期をテーマにした、6つのコンセプトカーの5番目のモデル。これまでにも、この、“ライフサイクル コンセプト”として、“Love”をテーマにした「デジール」、“Exploration”をテーマにした「キャプチャー」、“Family”をテーマにした「Rスペース」、“Work”をテーマにした「フレンディジー」が発表されてきた。そして、今回のトゥインジーが表現するのが“Play”。のこるひとつは“Wisdom”ということだ。ト...
TOKYO DESIGNERS WEEKでルノーのデザインに“触れる”|Renault
Renault|ルノーTOKYO DESIGNERS WEEKに“触れる”プロジェクションマッピングを出展学生からアーティスト、デザイナー、そして企業までが集い、それぞれのクリエイティブを発表する「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」において、ルノー・ジャポンが初めてパビリオンを設置。ルーテシアをもちいたインスタレーションを通じて、ルノーのデザインにかける情熱とその方向性を“触れて”感じる展示をおこなう。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)「触れたくなるデザイン」のクルマに触れる29年目を迎え、ことしは10月25日(土)から開催される「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」に、フランスの自動車メーカーであるルノーが出展する。会場となる東京・青山の明治神宮外苑の絵画館前では「Touch! NEW RENAULT DESIGN」をテーマにパビリオンを構え、クルマをつうじてルノーのデザインに“触れて感じる”プロジェクション...
あらたなルノーのデザイン戦略を読み解く|Renault
Renault|ルノーTOKYO DESIGNERS WEEKにルノーが出展する意味あらたなルノーのデザイン戦略を読み解くルノー・ジャポンが、先週末からはじまった「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」に初めてパビリオンを構えた。会場内では「ルーテシア」のボディにプロジェクションマッピングをおこない、ルノーのあらたなデザイン戦略を見て触れて、そして体感できるインスターレーションをおこなっている。今回、開催にともない来日したルノー デザイン アジア スタジオ代表のクリストフ・デュポン氏へのインタビューを通じ、ルノー新デザインのフィロソフィーなどをたずねた。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiTOKYO DESIGNERS WEEKに初出展したルノー2014年11月3日(月・祝)まで開催中の「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」は、“日本最大級の総合クリエイティブイベント”を謳う。そこにルノー...
ルノー ルーテシアに国内で試乗|Renault
Renault Lutecia|ルノー ルーテシアあたらしいデザインの先鋒ルノー ルーテシアに試乗2010年に公開されたコンセプトカー「デジール」を皮切りにスタートした、ルノーのあたらしいデザイン戦略「サイクル オブ ライフ」。そのプロダクションモデル第一弾として2012年のパリモーターショーで登場した新型「ルーテシア(本国名 クリオ)」が、いよいよ日本に上陸した。フランスでスポーティバージョンのR.S.に試乗した大谷達也氏が、今度は国内でスタンダードモデルを走らせる。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by MOCHIZUKI Hirohikoデザインとクオリティを高次元で融合どれだけ眺めても見飽きることのないデザインだ。スペース効率が重視されるコンパクトカーでは、最小の外寸で最大の居住空間を確保するため、ボディパネルは比較的フラットなものをつかうケースがほとんどだが、新型ルーテシアはちがう。前後のフェンダーは明確な陰影が浮かび上がるほど抑揚が豊かで...
ルノー、リッター100kmの小型PHVを発表|Renault
Renault EOLAB Concept|ルノー イオラブ コンセプトリッター100kmの小型プラグインハイブリッドをパリで発表ルノーは、パリモーターショーにおいて小型のプラグインハイブリッドカー「イオラブ コンセプト」を発表した。量産時のことまで見据えた、現実味の強い一台だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)空力、軽量化、ハイブリッドで実現した低燃費ルノーがパリモーターショーにて発表したのは、小型ハイブリッドカー「イオラブ コンセプト」。最新テクノロジーを満載したコンセプトでありながらも、生産時のコストを想定した、リアリティのあるモデルとなっている。イオラブ コンセプトは、ガソリン1リットルで100kmを走行できる“リッターカー”を目指してつくられ、実際にその燃費はおよそ1ℓ/100km、CO2排出量22g/kmを達成している。そのために、おなじセグメントにある「クリオ(日本名ルーテシア)」とくらべて、30パーセントもの空力性能の向上、40...
ルノー トゥインゴにRSとゴルディーニRSが登場!|Renault
RENAULT TWINGO R.S.|ルノー トゥインゴ R.S.昨年7月末にデザインの変更が発表され、今年1月にリリースとなった、あたらしいルノー 「トゥインゴ」。4つのヘッドライトの独特なフロントフェイスでより現代的なイメージを強めた、この新トゥインゴに、よりスポーティーな「R.S.」、そして「ゴルディーニ R.S.」が登場する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)F1スタイルブレードを装着このあたらしい「R.S.」および「ゴルディーニR.S.」は通常のトゥインゴをベースに、フロントバンパーの下に同社の「クリオ R.S.」とおなじ“F1スタイルブレード”を採用しているのが、外観上の最大の特徴。ルノーはモデルをまたいで、ルノー・スポールの名を冠するモデルに、この意匠を共有させるようだ。エンジンは前モデルとおなじく1.6リッター直列4気筒DOHC16バルブユニットを搭載。最高出力134ph(98kW)/6,750rpm、最大トルク160Nm/4400r...
代官山 蔦屋書店×ルノー・ジャポン スペシャルコラボレーションショップがオープン|RENAULT
RENAULT|ルノー代官山 蔦屋書店×ルノー・ジャポン スペシャルコラボレーションショップがオープンルノー・ジャポンは東京代官山、蔦屋書店でルノー「カングーイマージュ」の発売記念イベントを開催。同時に3月30日(金)から4月1日(日)までオープンする「代官山 蔦屋書店×ルノー・ジャポン スペシャルコラボレーションショップ」を紹介した。Text & Photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)& RenaultVis tes passions ! 好きを、走れ3月29日(木)から販売がはじまる、ルノー カングーの上級グレード「カングー イマージュ」の発表とともに、「代官山 蔦屋書店×ルノー・ジャポン スペシャルコラボレーションショップ」を紹介する催しが、代官山 蔦屋書店でおこなわれた。まずスピーチをおこなったルノー・ジャポン COO 大極司氏はルノー・ジャポンにとって重要なのはブランディングである、と切り出した。そのために、モーター...
ルノー カングー クルール 3色の特別仕様車|Renault
RENAULT KANGOO Couleur│ルノー カングー クルールフレンチレトロをテーマにした3 色の特別仕様車ルノー・ジャポンは17日、ルノー カングーに“フレンチレトロ”をテーマにした3色を採用した特別仕様車「ルノー カングー クルール」を発表。3色合計300台限定で販売するText by YANAKA Tomomi南フランスをイメージした、ニュアンスのあるマットカラー広い室内空間、豊富なユーティリティーという使い勝手の良さと、背の高いカーゴタイプのポップなスタイリングで幅広い年代から人気を集めるカングー。フランス語で色を意味する「クルール」と名づけられた特別仕様車が一昨年、昨年に引きつづき、今年も登場した。今回のカラーテーマは“フレンチレトロ”。1960年代に活躍したルノー車のボディカラーの中から、南フランスをイメージした3色を現代に蘇らせた。「ベージュ カマルグ」は、ルノー「キャトル」に使われていたボディカラー。ゴッホが光のコントラストに魅了され、多くの作品を描いたこ...
ルーテシア R.S.に2台の限定車|Renault
Renault Lutecia Renault Sport Jaune Premiumルノー ルーテシア ルノー・スポール ジョン プレミアムRenault Lutecia Renault Sport Monaco GPルノー ルーテシア ルノー・スポール モナコGPルーテシア R.S.に2台の限定車ルノー・ジャポンは29日、「ルーテシア R.S.」にスペシャルなカラーなどを施した2台の限定車「ルーテシア ルノー・スポール ジョン プレミアム」と「ルノー ルーテシア ルノー・スポール モナコGP」を設定。ジョン プレミアムは限定100台、モナコGPは限定50台で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiルノー・スポールを象徴するイエローと、モナコをイメージしたホワイト日本では昨年10月に販売が開始され、まもなく1周年を迎える4代目「ルーテシア ルノー・スポール」。コンパクトモデル「ルーテシア」をベースに、F1をはじめルノーのモータースポーツを支える、ルノー スポール...
メガーヌ ルノー・スポールがマイナーチェンジ|Renault
Renault Megane Renault Sport|ルノー メガーヌ ルノー・スポール「メガーヌ ルノー・スポール」がマイナーチェンジルノー・ジャポンは、モータースポーツ部門である「ルノー・スポール」がチューンを手がける高性能スポーツクーペ「メガーヌ ルノー・スポール」のマイナーチェンジ版を7月中旬に日本に導入すると発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)リファインを受け、さらに高められる動力性能ルノーのモータースポーツ部門、「ルノー・スポール」が手がける高性能スポーツクーペ「メガーヌ・ルノースポール」がマイナーチェンジを果たす。エンジンまわりの改良により、搭載される2リッター4気筒ターボエンジンは、最高出力を現在の250psから15ps引き上げて265psに、同様に最大トルクも現在の320Nmから20Nmアップし340Nmを発生するようになっている。また、現行型では左ハンドルのみとなっている日本でのラインナップが、ニューモデルでは右ハンドルのみ...
ルノー トゥインゴ ゴルディーニ RSがマイナーチェンジ|Renault
Renault Twingo Gordini Renault Sport|ルノー トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールルノー トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールがマイナーチェンジ1,050kgという軽量コンパクトなボディに最高出力134psを発揮する、4気筒の1.6リッターエンジンを搭載したホットハッチ、「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」がマイナーチェンジして日本に登場する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)大胆リファインで迫力の顔つきに本国では今年の1月にマイナーチェンジが発表され、2月から販売されている新型「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」が、いよいよ日本にも導入される。今回のマイナーチェンジでは大型フォグランプが埋め込まれたフロントバンパーや、最近の「ルノー・スポール」の名を冠するモデルが共通して装着するバンパー下部の「F1スタイルブレード」の新採用など、フロントセクションに大がかりなリファインを受けている。リヤ...
メガーヌエステート日本初登場!|Renault
Renault Megane Estate GT|ルノー メガーヌ エステートGTルノー メガーヌ エステートGTが日本初登場!2009年に3代目が登場し、本国で販売されていたものの、これまで日本では販売されていなかった、現行「ルノー メガーヌ エステート」が、今回はじめて日本に導入される。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)快速スポーツワゴン日本初上陸2009年、フルモデルチェンジし、3代目に進化した「ルノー メガーヌ」。シリーズのモデルチェンジとともにワゴンボディモデルも「エステート」としてフルモデルチェンジを果たした。本国仕様ではディーゼルエンジン8種類、ガソリンエンジン6種類、合計で14種類もの搭載エンジンを用意したことからも、ルノーの並ならぬ意気込みが感じられるモデルだったが、残念ながら日本ではこの「エステート」の発売は見送られてしまっていた。しかし今回、その「メガーヌ エステート」のスポーツグレードである「エステートGT」が、限定60台のみ、日本...
ルノー、新型「ルーテシア」(クリオ)発表|Renault
Renault Clio (Lutecia)|ルノー ルーテシア(クリオ)新型「ルーテシア」(クリオ)発表フランスのルノーは、コンパクトカー「ルーテシア」(本国名:クリオ)をフルモデルチェンジし発表した。今回のモデルチェンジで4代目。エンジンはいずれも新しいガソリン2機種、ディーゼル1機種の展開。ボディ形状は5ドアのみとなる。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)3つのあたらしいエンジン今回のあたらしいルーテシア(クリオ)、エンジンのラインナップは3種類。どれも新開発のエンジンとなる。「Energy TCe 90」は、ルノー初の900cc 3気筒ターボで、最高出力90ps。最大トルク135Nmの90パーセントを1,650rpmという低回転域から発生させる。環境負荷の面でも、燃費が4.3ℓ/100km(およそ23.2km/ℓ)、CO2排出量は99g/kmきわめて良好な性能を誇る。いっぽうの1.5リッターディーゼルエンジン「Enegry dCi 90」...
ニュルブルクリンク FF市販車世界最速モデルが登場|Renault
Renault Megane Renault Sport|ルノー メガーヌ ルノー・スポールニュルブルクリンク FF市販車世界最速モデルが登場先日お伝えした、、「ルノーメガーヌ ルノー・スポール」の日本販売がついに開始された。エンジンやシャシー性能が向上し、走りに磨きがかかったとともに、あらたに右ハンドルモデルがラインナップされた。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)最速のメガーヌ、日本上陸2011年6月17日、ドイツのニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)で、8分7秒97というFF市販車世界最速記録を樹立したクルマ、それが「ルノー メガーヌRS(ルノー・スポール) トロフィ」だ。その性能をそのまま受け継いだ「ルノー メガーヌRS」がいよいよ日本でも発売となった。エンジンは直列4気筒の2リッターのターボエンジンで従来とかわらないが、最高出力は15ps、最大トルクは20Nm向上。6段マニュアルトランスミッションが組み合わされ、0-100km/h加速を...