RENAULT
「RENAULT」に関する記事
3代目メガーヌワゴンが日本初上陸|Renault
Renault Megane Estate GT|ルノー メガーヌ エステートGT3代目メガーヌワゴンが日本発売。初代、2代目とルノー「メガーヌ」にラインナップされてきたワゴンモデル。しかし2008年に現行の3代目へとメガーヌがモデルチェンジしたときには、ワゴンモデルの日本への導入は見送られた。そのメガーヌのワゴンが、7月12日、ついにルノー・スポールによってチューンナップされた 「メガーヌ エステート GT」として日本に導入された。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)快速エステート「GT」2008年10月にフルモデルチェンジを受け、3代目へと進化した「メガーヌ」。ハッチバックモデルの登場から5ヵ月後の2009年3月にワゴンモデルの「エステート」が登場となったが、このモデルは日本への導入が見送られていた。先日、限定モデルとしてエステートモデルが日本に導入されるというニュースをこちらでもお伝えしたが、ついにその「エステートGT」が日本での販売を開始した。ルノー...
ゴルディーニモデルの末弟登場|Renault
Renault Twingo Gordini R.S.|ルノー トゥインゴ ゴルディーニ R.S.ゴルデイーニモデルの末弟登場1950年代から1970年代にかけて、ルノーの名をモータースポーツの世界に知らしめた名チューナー、「アメデ・ゴルディーニ」。彼の名を冠するスペシャルモデルが、マイナーチェンジを受け、8月1日から日本での販売を開始する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)先日OPNERSでも日本での販売が開始されるというニュースをお伝えしたが、その発売日が8月1日と、ルノージャポンから発表された。エクステリアを中心に変更をうけ、特にフロントまわりはフォグランプ内蔵バンパーや、下部の「F1スタイルブレード」の採用により大きくイメージをかえた。また従来のゴルディーニモデルでは、「ブルー マルト」という、ブルーのボディカラーにホワイトのストライプが入る1種類のみのラインナップだったが、今回あらたに「ブラン グラシエ」という、ホワイトのボディカラーにグレーのス...
ルノー コレオスと過ごすフランスのヴァカンス
Renault Koleos BOSE Edition dCi150 4x4|ルノー コレオス ボーズ エディション dCi150 4x4ルノー コレオスと過ごすフランスのヴァカンス「5月のパリは美しい」とよく言われるけれど、こと、自然のことをいえば、フランスは初夏も美しい。ぐっと色を深める空と緑は、緯度の高いフランスでは、この時期にしか見ることのできないものだからだ。OPENERSでもおなじみの大谷達也氏は今年、そんなフランスで、数日の休日を過ごした。パリからモンサンミッシェルへの旅。ともにしたのはルノーのSUV「コレオス」。生活を愛する国の、バカンスを心待ちにする人たちのクルマは、こんな風に使うのが正解だ!Text & Photograph by OTANI Tatsuyaフランスの、ごくあたりまえの風景妻と出かけるはじめての海外旅行は、フランスを目的地に選んだ。たまたまフランスをまだ訪れたことのない彼女に、何気ないパリの街角、たとえ高級でなくとも、おいしい料理やワイン...
2013年も365日「好きを、走れ。」カレンダープレゼント|Renault
Renault|ルノー2013年も365日、「好きを、走れ。」ルノー・ジャポンが、来年のカレンダーを製作した。遊び心満載で、かなり凝ったつくりだというそのカレンダーとは。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)毎日、フランスをドライブ今回、ルノー・ジャポンが製作したカレンダーは、いわゆる日めくり式カレンダーだが、その仕掛けがルノーらしくユニークかつセンスにあふれる。壁にかけるところまでは普通だが、日付は「めくる」のではなく「手繰ってゆく」のだ。日付が印刷されている表面は、フランスの路上をイメージしたものとなっており、月によってパリの石畳や河岸の小路、のどかな田舎道など四季折々のドライビングシーンが展開される。この背景が切り替わる部分、要するに月ごとにミシン目が入っており切り取れるのだが、切って捨ててしまうのはもったいないと思うほどよく作られている。また、当日の日付をあらわす透明なアクリル板の上にはカングーのミニカーがあしらわれ、毎日、まるでドライブを...
ルノーメガーヌ エステート GTライン に試乗|Renault
Renault Megane Estate GT Line|ルノー メガーヌ エステートGTラインメガーヌ エステート GTラインに試乗3代目「メガーヌ」のマイナーチェンジにあわせて、ワゴンモデル、「メガーヌ エステート」がついに国内に導入された。それもルノーのモータースポーツ部門、「ルノー スポール」が特別に仕立てあげた「GTライン」での展開である。レースの、ラリーの現場で鍛え上げた、職人たちの経験とワザが投入された、この「メガーヌ エステート GTライン」。はたして大谷達也氏の判定は?Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayuki部品がおなじ=おなじクルマ、ではない「日産もルノーもおなじパーツを使っているんだから、わざわざルノーなんか買う必要ない」とおもっているアナタは、もしかすると大損をしているかもしれない。日産とルノーがアライアンスを結んだのは1999年だから、もう13年も前のこと。この種の提携にしては珍しく、両メー...
ルノー クリオR.S.(ルーテシアR.S.)本国発売|Renault
Renault Clio R.S. 200 EDC|ルノー ルーテシア R.S. 200 EDC第4代めのクリオR.S.(ルーテシアR.S.)発売2012年のパリモーターショーでワールドプレミアを果たしたルノー「クリオR.S. EDC(日本名:ルーテシアR.S. EDC)」がフランスで発売となり、その詳細が公開された。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)200ps+デュアルクラッチ「クリオR.S. 200 EDC(ルーテシアR.S 200 EDC)」は、パリモーターショーで発表された、ルノーのハッチバックモデル「クリオ(ルーテシア)」をスポーツチューニング部門「ルノー・スポール・テクノロジーズ」が手がけたホットハッチの4代め。名称の200は最高出力の200psをあらわし、EDCは今回はじめて採用されるデュアルクラッチトランスミッション「EDC(efficient dual clutch)」を指す。搭載されるエンジンは既報のとおり、吸排気に可変バル...
ルノー カングー、マイナーチェンジ|Renault
Renault Kangoo|ルノー カングールノー カングー、マイナーチェンジルノーは、内外装をあたらしくした「カングー」をジュネーブモーターショーで発表する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ルノー デザイン ルネッサンスカングーは、ルノーの小型レジャービークル。扱いやすくスペースユーティリティにすぐれるため、欧州ではビジネス向けのクルマとしてもポピュラーであり、1998年に初代が発売されていらい、およそ90万台を売るルノーの最量販車種だ。現在のカングーは2007年にフルモデルチェンジを受けた2代め。今回のマイナーチェンジの目玉のひとつは外観の変更だ。あたらしいルノーのデザインアイデンティティ「ルノー デザインル ネッサンス」にもとづいた、ルノーマークを中央に配し水平基調のラインがヘッドライトにつながるフロントは、コンセプトカー「DeZir(デジール)」から継承され「クリオ(日本名:ルーテシア)」で採用されたデザイン。フロントだけでなく、ドアミラー...
ルノー キャプチャー 市販化へ|Renault
Renault Captur|ルノー キャプチャールノー キャプチャー 市販化へコンパクトなボディにやや背の高い車高、リアのベンチシート、充実した積載能力、現代的なマルチメディア機能、手の届く価格設定。ルノーは、ルノーとしてはじめての都会的なSUV「キャプチャー」をジュネーブモーターショーで公開した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)カラフルでフレンドリールノー「キャプチャー」は、2011年にジュネーブモーターショーで、ついで東京モーターショーでもコンセプトモデルが発表された、ルノーのコンパクトSUV。デザインはパトリック・ルケモンにかわって、マツダから移籍したローレンス・ヴァン・デン・アッカーの手になるもので、ひとりの人間の生涯をいくつかの段階にわけ、それぞれの時期にあったモデルを提案するデザイン戦略、「ライフサイクル」の一環をなす。今回、ジュネーブモーターショーで公開されたモデルは、このキャプチャーの市販バージョンとなる。基本的には日産「ジューク」...
ルノー×ロス・ラブグローブのコンセプトモデル|Renault
Renault x Ross Lovegrove|ルノー x ロス・ラブグローブミラノ トリエンナーレにロス・ラブグローブとのコンセプトモデルを出展ルノーは、4月9日から開催されるミラノ トリエンナーレにて、あらたなコンセプトカーを披露すると発表した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ルノーデザインの未来を占う今回のコンセプトカーは、ルノーと、オーガニックデザインの父として世界的に著名な英国のインダストリアルデザイナー、ロス・ラブグローブ氏との協業によるもの。ティザーとして公表された写真は、ライトやホイールといった部分のみだが、それだけでも、ラブグローブ氏が得意とする、機械的な直線を徹底的に排した、有機的なデザインで大胆に構成されているのを垣間見ることができる。ルノーによると、このあたらしいコンセプトは、将来のルノーのデザイン戦略を強く示唆するものになるという。
メガーヌR.S.がエコ装備を獲得|Renault
Renault Megane Renault Sport|ルノー メガーヌ ルノー・スポールメガーヌR.S.がエコ装備を獲得ルノー・ジャポンは、ルノースポールが手がけるスポーツモデル「メガーヌ R.S.」の一部に、アイドリングストップや減速エネルギー回収システムを追加したモデルを発売した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)アイドリングストップと減速エネルギー回収システム「メガーヌ ルノー・スポール」は、ルノーにおいて競技用車両を手がける部門であるルノー・スポールがうみだした、本格的なスポーツモデルだ。ニュルブルクリンク北コース におけるFF市販車最速記録のタイトルホルダーでもある。今回の変更では、信号待ちなどの際にエンジンを停止し、発進時に自動再スタートする「スタート&ストップ」機能と、減速のエネルギーを発電にもちいることで、発電のためのエンジン負荷を減らす「エナジースマートマネジメント」を導入した。ただし、この機能を搭載するのは、標準車に19インチホイー...
メガーヌ エステートにハイパワーの「GT220」が登場|Renault
Renault Megane Estate GT220|ルノー メガーヌ エステート GT220ルノー メガーヌ エステートに、2リッターターボモデルが登場これまで日本では、「GTライン」という、モノグレードでの展開だった「メガーヌ エステート」に、最高出力220psを発生するターボエンジンを搭載する高性能バージョンが登場、販売を開始する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)いよいよ高性能バージョン登場クーペ、ハッチバック、そしてワゴンボディのエステートと、3つのボディラインナップが用意される、ルノー「メガーヌ」。日本ではクーペは「メガーヌRS」、ハッチバックとエステートは「GTライン」と、それぞれ1グレードずつの展開だったが、今回、エステートに去年本国で登場となった「GT220」という高性能バージョンが追加される。これまで同様に、ルノーのレース車両などの開発部門である、ルノースポールが開発、製造を手掛けており、エンジンはメガーヌRSが搭載するのとおなじ形式...
トゥインゴ ルノー・スポール カップ発売|Renault
Renault Twingo R.S.Cup|ルノー トゥインゴ R.S. カップトゥインゴにハイパフォーマンスバージョンルノー・スポール カップ登場ルノー・ジャポンはコンパクトハッチバック「トゥインゴ」のホットバージョンである「トゥインゴ ルノー・スポール カップ」を、5月9日に発売する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)カップ仕様のシャシーを採用ルノーのコンパクトカー「トゥインゴ」は、これまでも「ゴルディーニ ルノー・スポール」というスポーツバージョンが日本に上陸し、人気を博したモデル。今回は、限定ながらもさらに本格的なスポーツモデル「ルノー・スポール カップ」が発売となる。ゴルディーニ R.S.では、スポーツ性能と、乗り心地を両立した「シャシー スポール」を採用していたが、今回、日本に上陸する、ルノー・スポール カップでは、その車名にもなっている「シャシー カップ」が採用されている。このシャシー カップとは、乗り心地を少々犠牲にしてでもコーナーリング...
EVにF1テクノロジーを搭載した「Twizy R.S. F1」を公開|Renault
Renault Twizy Renault Sport F1 Concept|ルノー トゥイージー ルノー・スポール F1 コンセプトレースの職人がてがけたTwizyのレーシングカーが登場!1994年、パリモーターショーに登場したルノーのミニバン「エスパス」にウイリアムズ・ルノーF1のエンジンを搭載した「エスパス F1」。その、後継ともいうべきは、2人乗り電気自動車「Twizy」を、ルノーがほこる世界最高峰の技術者たちが磨きに磨き上げたレーシングカー「Twizy ルノー・スポール F1」だ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)KERS搭載ルノーの2人乗り超小型電気自動車「Twizy」に「Twizy ルノー・スポール F1」なるコンセプトモデルが登場した。このクルマは、Twizyをベースとして、ルノーがF1でつちかったテクノロジーを反映した1人乗りのレーシングカーで、フロントスプリッター、サイドポッド、リアウイング、ディフューザー、レインライトといった装備...
ルノー、新コンセプトカーをモナコで披露|Renault
Renault|ルノールノー、新コンセプトカーをモナコで披露ルノーは、5月24日にモナコ開催されるF1グランプリにあわせ、あたらしいコンセプトカーを披露すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ルノーの次世代コンパクトが垣間見れるルノーがモナコで発表するこのコンセプトカーは、名称やパワートレーンなど一切あきらかにされていないが、先日ミラノで発表された「Twin'Z」につづくコンセプトカーであり、ルノー・デザインの手によって製作されたものだという。公開された写真からは、かなり前寄りに配されたフロントタイヤや樹脂で縁取られたホイールアーチなど、スポーティなコンパクトカーが期待されると同時に、風変わりな四角いライトなどルノーらしいデザイン提案も垣間見ることができる。恐らくは次期トゥインゴなどにもデザインが反映されるであろう、このクルマについての詳細はは5月24日に発表される。
メガーヌRSにレッドブルレーシングバージョンが登場!|Renault
Renault Megane R.S. Redbull Racing RB8|ルノー メガーヌ R.S. レッドブル・レーシング RB8メガーヌRSにレッドブルレーシングバージョンが登場!ルノーは、レッドブルレーシングがF1グランプリにおいて3年連続コンストラクターズタイトルに輝いたことを記念して、ホットハッチ「メガーヌ ルノー スポール」に、限定モデル「メガーヌ ルノー スポール レッドブル レーシング RB8」を設定、発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)レッドブルレーシングの王者記念ルノーは、レッドブルレーシングがF1グランプリにおいて3年連続コンストラクターズタイトルに輝いたことを記念して、ホットハッチ「メガーヌ ルノー スポール」に、F1マシンとおなじ名をもつ限定モデル「メガーヌ ルノー スポール レッドブル レーシング RB8」を設定、発売する。メガーヌ ルノー スポール レッドブル レーシング RB8は、昨年日本でも発売され...