RENAULT
「RENAULT」に関する記事
ルノー「キャプチャー」発売開始|Renault
Renault Captur|ルノー キャプチャールノー「キャプチャー」発売開始ルノー ジャポンは、あたらしいコンパクトSUV「キャプチャー」を1月31日より受注開始、2月27日に発売する。ルノーのデザイン戦略、ライフサイクルストラテジーにもとづいてつくりあげられた第2のモデルでありExplore(冒険)のステージを体現している。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ユーティリティも充実ルノー ジャポンは、東京モーターショーで日本初公開を果たしたコンパクトSUV「キャプチャー」を1月31日より発売する。キャプチャーは全長4,125×全幅1,780×全高1,565mm、ホイールベース2,605mmのコンパクトなSUVモデル。ルノーの掲げるデザインストラテジー“サイクル オブ ライフ”の2番めにあたるExplorer(冒険)を表現するモデルだ。パワートレインは新型「ルーテシア」とおなじく、最高出力120ps、最大トルク190Nmを発揮する1.2リッター...
東京オートサロン 2015 フォトインプレッション|TOKYO AUTO SALON 2015
TOKYO AUTO SALON 2015|東京オートサロン 2015東京オートサロン 2015 フォトインプレッション国内外の自動車メーカー、パーツメーカーが集う世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2015」が、今年も1月9日(金)から11日(日)の3日間、千葉県・幕張メッセで開催された。33回目の開催を迎えた今年はメルセデス・ベンツ、BMW、アウディのドイツ勢をはじめ、ルノー、クライスラー、ロータス、そしてレクサスも出展。その模様を写真とともにお届けする。Photographs by ARAKAWA Masayuki東京オートサロン 2015 フォトインプレッション 1東京オートサロン 2015 フォトインプレッション 2東京オートサロン 2015 フォトインプレッション 3東京オートサロン 2015 フォトインプレッション 4東京オートサロン 2015 フォトインプレッション 5
1.2リッターターボ+MTのカングー登場|Renault
Renault Kangoo ZEN│ルノー カングー ゼン1.2リッターターボエンジンにMTを組み合わせたカングー登場ルノー ジャポンは15日、「カングー」に1.2リッターターボエンジンと6段マニュアルトランスミッションを搭載する「カングー ゼン6MT」を設定。5月22日(木)から販売を開始する。 Text by YANAKA Tomomiダウンサイジングターボで、より直感的なドライブフィールを実現背が高く広さのあるラゲッジルームや観音開きのリアハッチ、後席スライドドアなどの機能性、そしてポップなスタイルで独特の存在感をみせるカングー。昨年8月には、ルノーのあたらしいデザイン戦略に沿ったフロントデザインへとフェイスリフトされたのも記憶にあたらしい。今回登場する「カングー ゼン 6MT」は、エントリーグレードの「ゼン」に、「ルーテシア」や「キャプチャー」とおなじ1.2リッター直噴ターボエンジンと6段マニュアルトランスミッションを搭載したもの。最高出力はルーテシアより400rpmほど...
ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏にインタビュー|Renault
Renault|ルノー ルノーにデザイン ルネッサンスをもたらすローレンス・ヴァン・デン・アッカーにインタビュールノーのデザインが変わった。2010年発表の「De Zir」からはじまったルノー デザイン ルネッサンスは、人生における重要な6つのシーンになぞらえ、それぞれにコンセプトカーを発表する“サイクル オブ ライフ”という発想に基づいている。これらのコンセプト デザインは、そのままプロダクションモデルに反映され、すでに新型「ルーテシア」「キャプチャー」で結実している。このプロジェクトを推進する、ルノーのチーフデザイナー、ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏に小川フミオ氏が単独インタビューを敢行した。 Interview & Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayukクルマの美をつねに念頭に置きながら──ルノー車はこのところ、魅力が増しているように思えます。パッケージングはきちんと考えられているいっぽう、クルマ好きの...
ルノー、あたらしいグローバルモデル「KWID」を公開|Renault
Renault KWID|ルノー KWIDタフでたのしい、あたらしいグローバルモデルルノーKWIDコンセプトを公開ルノーは、インドでおこなわれているデリー モーターショーで、あたらしいコンセプトカー「KWID コンセプト」を発表した。ポップアップドアと大きなサイズのタイヤが特徴的となる、バギーのようなスタイルを持つ「KWID コンセプト」は、ルノーがはじめて欧州以外でアンヴェールするコンセプトカーでもある。その意義とは。Text by SAKURAI Kenichi新市場へのコミットメントルノーがインドのデリー モーターショーで発表した「KWID コンセプト」は、インドを代表とする新興市場へ向けたルノーのあたらしい提案だ。これまでルノーのコンセプトカーは、まず欧州で発表し、その後世界各国のモーターショーに出展するという流れだったが、この「KWID コンセプト」でははじめて、欧州以外の地域でワールドプレミアをおこなった。すなわちKWID コンセプトは、新市場における若いユーザー層のニ...
RRとなった新型トゥインゴ発表|Renault
Renault Twingo|ルノー トゥインゴRRとなった3代目ルノー トゥインゴ発表ルノーは、ジュネーブモーターショーにおいて新型「トゥインゴ」を発表した。歴代トゥインゴはもとより、「ルノー5」からも多大な影響をうけたというデザインをまとった3代目は、リアエンジンで後輪を駆動するRRレイアウトをもって生まれ変わった。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)2種類のガソリンエンジンを搭載ジュネーブモーターショーにおいて、ルノーは3代目となる新型「トゥインゴ」をワールドプレミアした。事前発表のとおり、従来よりも短いボディにより広い室内空間、そしてRRという最近では数すくないレイアウトをもつコンパクトモデルとしての登場だ。最近のルノーの新型車にならい、このトゥインゴも人生の重要なシーンを6つで表現する、ライフサイクルストラテジーにふくまれ、第5のPLAYをあらわす。新型トゥインゴは全長3.59×全幅1.64×全高1.55メートルというボディサイズに、四...
ルノー ルーテシアにターボ+MTモデルを追加|Renault
Renault Lutecia ZEN 0.9L / 5MT|ルノー ルーテシア ゼン 0.9L / 5段MTルノー ルーテシアにターボ+MTモデルを追加ルノー ジャポンは、コンパクトハッチ「ルーテシア」にマニュアルトランスミッション搭載モデルを追加導入する。ベーシックな組み合わせながらも、フランス本国では現行モデル発売時より好調なセールスをつづけているという、いわゆる人気グレードの日本上陸だ。Text & Photographs by OHTO YasuhiroダウンサイジングエンジンをMTで操るルノー ジャポンは、2013年に日本で販売を開始したコンパクトハッチモデル「ルーテシア」のなかでもベーシックなグレード「ゼン」に、5段MTと0.9リッター ターボエンジンを組みあわせた仕様を追加し、1月8日より発売を開始する。ルーテシアのパワートレインは、ハイパフォーマンスモデルのR.S.(ルノー・スポール)をのぞき、1.2リッターの直列4気筒ターボエンジンに6段エフィシエント ...
伝統のレーシングスピリットを反映したルーテシア|Renault
Renault Lutecia Pack Sport│ルノー ルーテシア パック スポール 伝統のレーシングスピリットを反映したルーテシアルノー ジャポンは18日、コンパクトハッチバック「ルーテシア」の内外装にルノー伝統のレーシングスピリットを表現した「ルーテシア パック スポール」を設定。5月22日(木)から50台限定で販売をスタートする。Text by YANAKA Tomomiボンネットやルーフ、ドアにあしらわれたスポーティなデカールルノーのあたらしいデザイン戦略であり、6つのライフステージをクルマのデザインで表現する「サイクル オブ ライフ」の市販車第一弾として、昨年7月に日本に上陸したルーテシア。“LOVE”をテーマに男女がめぐり合うさまを表現する情熱的なデザインをもつ1台だ。 パワートレーンは「キャプチャー」とおなじ、1.2リッター直噴ターボエンジンとトランスミッションは6段デュアルクラッチの「6EDC」の組み合わせ。最高出力は88kW(120ps)/4,900rpm、...
ルノー ルーテシア R.S.に試乗|Renault
Renault Lutecia Renault Sport|ルノー ルーテシア ルノー スポール最新ルノーのホットハッチルノー ルーテシア R.S.に試乗ルノー新世代モデルの先鋒として登場した新型「ルーテシア(本国名、クリオ)」。そのルーテシアに、F1をはじめルノーのモータースポーツを手掛けるルノー スポールがイチからエンジニアリングをほどこしたモデルが「ルーテシア R.S.」だ。最高出力200psを発揮する2リッターターボエンジン、デュアルクラッチトランスミッションなど、最新の装備を得たルノーのホットハッチを塩見智氏がためす。Text By SHIOMI SatoshiPhotographs by ARAKAWA Masayukiもっと走れとけしかけてくるクルマまず言いたいのは、「ルーテシア ルノー スポール」は、言ってみればドS的性格をもつクルマだ。空いた山道を走らせていると、クルマのほうで、もっと踏め、もっと踏めとあおってくる。ずーっと「お前、そんなもんだっけ?」と言われつづ...
メガーヌ RSとエステートGT220がフェイスリフト|Renault
Renault Megane Renault Sport│ルノー メガーヌ ルノー スポールRenault Megane Hatchback GT220│ルノー メガーヌ ハッチバック GT220Renault Megane Estate GT220│ルノー メガーヌ エステート GT220メガーヌ R.S.とエステートGT220がフェイスリフトルノー・ジャポンは6月15日、「メガーヌ ルノー スポール」「メガーヌ エステート GT220」の2台に、マイナーチェンジを実施。ルノーの新デザイン戦略に沿ったフロントデザインへと一新し、さらに、「GT220」シリーズにあらたにハッチバックモデルを追加。6月27日(金)から販売を開始する。 Text by YANAKA TomomiGT220にはあらたにハッチバックモデルを追加昨年9月のフランクフルトモーターショーでフェイスリフトモデルが発表されていた「メガーヌ」。日本では、スポーティな「メガーヌ ルノー スポール」と「メガーヌ エステート...
スポーティな走りの「ルーテシアGT」日本上陸|Renault
Renault Lutecia GT|ルノー ルーテシア GTスポーティな走りの「ルーテシアGT」日本上陸ルノー・ジャポンは10日、「ルーテシア」にスポーティな走りを楽しめる「R.S.ドライブ」を備えた「ルーテシアGT」の販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi通常モデルと「ルーテシア ルノー スポール」の中間に位置本国フランスでは「クリオGT 120 EDC」の名で昨年6月に発売された、「ルーテシア GT」が日本に上陸した。日常生活の快適なドライブから、スポーティな走りへと切り替えることができる「R.S.ドライブ」を採用したこのルーテシアGTは、通常モデルとホットハッチ「ルーテシア ルノー スポール」の中間に位置する。全長4,095×全幅1,750×全高1,445mm、車重1,210kgのボディに、通常モデルとおなじ1.2リッター直4ターボエンジンを搭載。最高出力88kW(120ps)/4,900rpm、最大トルク190Nm(19.4kgm)/2,000rpmを...
ルノー ルーテシア 日本上陸|Renault
Renault Lutecia|ルノー ルーテシア新型 ルーテシア 日本発売人間の一生の一場面一場面を切り取ったルノーのデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」にもとづいたデザイン、1.2リッター直噴ターボエンジン、デュアルクラッチトランスミッションの採用と、ルノーの最先端を凝縮したコンパクトハッチバック、新型「ルーテシア」が、いよいよ日本上陸!Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)カラフルに変身2009年、ルノーの常務デザイン担当に就任したデザイナー ローレンス・ヴェン・デン・アッカーは、人生を6つのシーンで切り取り、最終的に6台になるコンセプトモデルを発表している最中だ。2012年、パリモーターショーで登場し、今日、いよいよ日本発表となった、ルノーを代表する4ドア5人乗りコンパクトハッチバックモデル、「ルーテシア」の4代目は、このコンセプトから登場した、LOVEを象徴するコンセプトカー「デジール」をデザインの原点としており、同デザイン戦略にのっとって登場...