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「靴」に関する記事
JOHN LOBB│イヤーモデル「JOHN LOBB 2011」いよいよ発売
JOHN LOBB|ジョンロブいよいよ10月25日(火)より全国ジョンロブブティックで発売開始!イヤーモデル「JOHN LOBB 2011」今年も10月25日の「SAINTCRÉPIN=セント・クリスピンの祝日」が近づいてきた。“靴の守護聖人”への敬意と愛情を込めて、毎年この日に発売されるのが、ジョンロブのイヤーモデル。「ジョンロブ2011」は、クラシックなモデル「CITY」のルーツから得たインスピレーションに、「BECKETTS」の独特なカーブを絶妙にブレンドさせた、伝統と現代性の調和が美しい。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIXモデル「CITY」の伝統 ×「BECKETTS」の現代性のハイブリッド今年のイヤーモデルに際して、ジョンロブが掲げたのは、「デザインと靴そのものが本来備えている哲学との融合」。──あなたの歩みが人生をどこに導くかを知ることは、過去を忘れないことです──という原理は、ジョンロブのブランドとしての精神をあらわす表現でもある。「ジ...
JOHN LOBB|18足目のイヤーモデル「JOHN LOBB 2013」
JOHN LOBB|ジョンロブ2511ラストのプレステージダービー18足目のイヤーモデル「JOHN LOBB 2013」1996年から、靴の聖人セント・クリスピンの祝日である10月25日に、毎年“イヤーモデル”を世界同時発売しているジョンロブ。18足目となる「JOHN LOBB 2013」は、2511ラストのプレステージダービーが登場。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by SUZUKI Shinpei「JOHN LOBB 2012」「JOHN LOBB 2011」「JOHN LOBB 2010」「JOHN LOBB 2009」「JOHN LOBB 2008」複雑玄妙な革の色味一見シンプルなデザインながら、非常に複雑なプロセスを経て完成するイヤーモデル「JOHN LOBB 2013」。ジョンロブならではの上質な革は、色づけする前の自然な状態、カッティングのセクションで少し大きめにカットされる。そのカットされた革に、特別に調合されたク...
JOHN LOBB|イヤーモデル16年目にして初のブーツ、「JOHN LOBB 2012」登場
スエード2色、表革(カーフ)2色の2素材・4色展開も異例のアニバーサリーモデルイヤーモデル「JOHN LOBB 2012」の魅力靴の聖人セント・クリスピンの祝日である10月25日に、ジョンロブが1996年から毎年世界同時発売しているイヤーモデル「JOHN LOBB 2012」が今年も登場。これまでのイヤーモデルのイメージを覆す斬新なブーツに注目したい。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIXイヤーモデル16年目にして初のブーツが登場!イヤーモデル「JOHN LOBB 2012」は、スエード2色、表革(カーフ)2色の2素材・4色展開。デザインのインスピレーションとなったのは“一枚の葉”で、ブーツのサイドトップが一枚の葉をかたどっている。Dark Brown SuedeLoden Green Suedeかかと部分に向けて重なることなく、縫い目が目立たぬように、特殊なスキンステッチがほどこされている。スムーズな履き心地を...
JOHN LOBB│10月25日、イヤーモデル「JOHN LOBB 2009」発売
JOHN LOBB|ジョン ロブ1枚にカットされた型紙からの美しき創造10月25日、イヤーモデル 「JOHN LOBB 2009」 発売「JOHN LOBB(ジョン ロブ)」から、靴の聖人セント・クリスピンの祝日である10月25日(日)に、1996年より毎年恒例のイヤーモデル「JOHN LOBB 2009」が世界同時発売される。Photo by JAMANDFIXジョン ロブファンはもとより、靴好きも垂涎の最高テクニックを駆使2009年のイヤーモデル「JOHN LOBB 2009」は、ジョン ロブならではの最高の職人技を駆使し、美しい色調とスタイルにこだわった究極の1足。通常は1足分の材料となる一枚の革から片足ずつカットされ、それをスパイラルに縫い合わせていくという、技術的にはこれ以上ない高度な技が使われ、寸分たがわず正確にレーザーでカットされた一枚の革が、1ミリのずれもなく職人の手作業により立体的に縫い合わされて「JOHN LOBB 2009」は誕生する。イヤーモデル「JOHN ...
2015年を飾るイヤーモデル|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョン ロブ職人技が凝縮したモダンな名靴「FOWEY」進化するジョン ロブを象徴するデザイン英国、ノーザンプトンにあるジョン ロブのファクトリーは「ウエストミンスターワークス」という名称で呼ばれている。その街にとって、特別な1日がある。それが10月25日。この靴の聖者とされる双子、聖クリスピンの祝日を称えて発売されるのが、今年のイヤーモデル「FOWEY(フォーウィ)」だ。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Text by ITO Yujiなにかを決断するときに、上質な靴が自信をもたらす聖クリスピンは、クリスピヌスとクリスピニアヌスという双子の兄弟のことを指す。なぜ彼らが靴の聖者とされるのかは、その生きざまにある。貴族の生まれながらキリストの布教活動に励み、迫害から逃れるようにしてローマからソワソンという街にたどり着いた。その地で彼らは布教を広めつつ、靴づくりにいそしみ、貧しい人々に与えていたという。彼らの聖...
「Alden」約40年ぶりの待望の新作「ミシガンブーツ」がついに登場|LAKOTA
LAKOTA|ラコタ1955年に完成したローファーとおなじ木型を採用してできたブーツ「Alden」約40年ぶりの新作「ミシガンブーツ」が登場「ALDEN(オールデン)」の輸入総代理店、株式会社ラコタの血脇です。オールデンが長い年月をかけ、いちからパターンを考案、たび重なるサンプル作成を経てついにリリースされたまったくあたらしいモデル「MICHIGAN BOOTS(ミシガンブーツ)」が、ついにラコタハウス青山店とラコタハウス大阪店に並びました。Photographs by SUZUKI ShimpeiText by CHIWAKI Danバンラストならではの立体感あるハンドスキンステッチ1970年代に完成したとされる名作のチャッカブーツ以来、じつに約40年ぶりの新作がこのミシガンブーツ。ベースとなっているモデルは、1950年代に完成したモカシンシューズを代表するレンジャーモックで、ラスト(木型)でかんがえると60年の時間を超えて誕生しました。この“バンラスト”はペニーローファーの木型...
コンバースの究極のシューズライン「CONVERSE ADDICT」新作発売|CONVERSE
CONVERSE|コンバースデザイン・機能ともにインライン(現行品)をしのぐクオリティ究極のシューズライン「CONVERSE ADDICT」新作発売日本独自企画として2008年にスタートした「CONVERSE ADDICT(コンバース アディクト)」。年2回発表される同コレクションから、2015 ホリデーコレクションが10月10日(土)に発売された。秋冬のモノトーンスタイルのアクセントアイテムとして、ホワイトやブルーのキャンバスタイプや、90年代にリリースされたグラニット柄をモチーフにしたニューモデルが登場する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)今シーズンは、すべてチャックテイラー HIで登場コンバース アディクトは、“ADDICT=依存する、中毒”が意味するとおり、ファッションコンシャスな人びとを魅了するコンバースにおける究極のシューズライン。ヒールパッチに3つ星デザイン、右足タン裏の記名用プリント(プレイヤーズネーム)、コットン素材のシューレース、シャ...
新しい視点で作る、最上級のダウンウェア|Onitsuka Tiger
Onitsuka Tiger × ANDREA POMPILIO | オニツカタイガー×アンドレア・ポンピリオ日本初のダウンウェアブランドZANTERとコラボ今季のダウンはモード×スポーティ(1)昨今、ますます注目が高まる“モードとスポーツの融合”。2013年春夏にデビューしたオニツカタイガー×アンドレア・ポンピリオは、まさにそのリーディングブランドだ。毎回趣向を凝らしたランウェイショーも話題を集めシーンで異彩をはなちつづけているが、この秋冬もご期待通り。それが日本初のダウンウェアブランド「ZANTER(ザンター)」とのコラボレーションによって誕生したダウンウェアコレクションだ。Photographs by KITAMURA KeisukeStill Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Styling by OKU Toshihiro(A.K.A) Hair by MOURI(CUTTERS)Text by NAMEKATA ...
別珍素材を採用したバルカナイズ製法のスニーカー|SOLS
SOLS|ソルズ日本の技術力が示した、美しいシルエットと快適なフィット感古くからゴム産業が盛んな街、福岡県久留米市にてバルカナイズ製法のスニーカーを提案している「SOLS」。あらたなシリーズ「METEOR」では、1960年~70年代に海外向けに生産されていたデッキシューズをベースに、きめ細やかなスエードを連想させる別珍素材を採用した、チャッカモデルを提案する。アウトソールには特殊配合ガムソールに波形スリットをほどこしたスペリーソールを採用し、ハイレベルのグリップ力をもつ。美しいシルエットの内部は、土踏まず部分を隆起させるなど、快適なフィット感と履き心地を促す工夫が随所に凝らされている。VP549605価格|1万6000円(税抜)サイズ展開|23~28cm(1cm刻み)問い合わせ先SOLShttp://meteor.sols.jpPRODUCT Tokyo Tips TOP へ
ティンバーランドの最上位コレクション「ブーツカンパニー」日本初上陸|Timberland
Timberland|ティンバーランド古き良き時代の靴にインスパイアされたコレクション最上位コレクション「ブーツカンパニー」日本初上陸ティンバーランドの最上位コレクション「Boot Company(ブーツカンパニー)」が⽇本初上陸を果たす。また、10月14日(水)の本格リリースを前に、伊勢丹新宿店メンズ館 B1F=紳士靴売場にて、MADE IN USAならではの上質なワークブーツLineman Collection(ラインマンコレクション)「6In Lineman Boot」が、10月13日(火)まで国内独占先行販売されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)靴好きも唸るヴィンテージ感に注目1900年から1945年にかけてのニューイングランド。この脱工業社会の時代に履き古された、古き良き時代の靴にインスパイアされたコレクションが、ティンバーランドが展開するブーツカンパニーだ。コレクションはすべて“生涯履きつづけることができる靴”としてアメリカのアーカンソ...
3つのキーワードから探る、大人のスタイリング術|REGAL SHOES
REGAL SHOES|リーガル シューズ“モダン” と “クラシック” を融合した着こなし3つのキーワードから探る、大人のスタイリング術かつてコンサバと思われていた、歴史ある欧米のブランドが挙ってカジュアル指向の服を発表する近年のファッションシーン。それを物語るように、“エフォートレスシック” や “ノームコア” などの言葉が生まれ、ドレスやカジュアル、スポーツを巧みに織り交ぜたリアリティのある服装が支持を集めている。この特集では、今のファッションの流れをもとに「REGAL(リーガル)」の新作を使ってコーディネートを提案。モデルの人柄を引き出すようなスタイリングを得意とする檜垣健太郎氏と秋冬シーズンの着こなしを探る。Photographs by YUASA TohruStyling by HIGAKI Kentaro(little friends)Text by MURAMATSU Ryo靴を中心に考える、リアリティのある装い「リーガル」の2015年秋冬コレクションは、このブラン...
表情のある着こなしをかなえるブーツ|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョン ロブコンビ素材が着こなしにアクセントをプラス「OAKE」派手にならないシックなコンビネーションコンビ素材の靴というと、ホワイト×ネイビーに代表されるような派手なイメージが強い。しかしジョン ロブが手掛けると、それはまったく別の表情をもった靴となる。新作ブーツ「OAKE(オーク)」は、その控えめな美学を物語る一足といえる。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Text by ITO Yuji (OPENERS)ほしいのは大人にふさわしい品のあるアクセントここ数年、メンズファッションシーンでは、異素材をミックスしたアイテムが目につく。例えばニット×ナイロンや、ウール×レザーといった文字通り異なる素材を組み合わせたアイテムが人気を集めるのには理由がある。そのひとつが着こなしに表情をプラスする、というもの。つまり、単一の素材だとフラットな印象になりがちなところを、素材をミックスすることによって視覚的なアクセン...
センスのいい、意外性を引き出す靴|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョン ロブエレガンスが漂うスエード素材のブーツ「GROVE」格上げとハズシがかなう、ジョン ロブ流の一石二鳥ドレスアップにせよ、カジュアルにせよ、コーディネートをお洒落に見せるのであれば“微差”が欠かせない。それを容易にかなえてくれるのがジョン ロブの新作ブーツ「GROVE(グローヴ)」。カジュアルを格上げし、ドレスアップのハズシとしても使える便利なブーツが、センスのいい足元、を演出する。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Text by ITO Yuji (OPENERS)“ハズレ”にならない“ハズシ”の効かせ方メンズファッションの着こなしにおいては、ルールがある。だからこそ、それを遵守すれば、誰でも失敗することがない。かといって、それがお洒落かどうか、となると話は別。正統なスタイルは、それはそれでありなのだが、そのまま着たのではファッションが本来もっている“楽しさ”はない。人とは違うこと、つまり個性化...
コンセプトショップ第1号店が青山みゆき通りにオープン|CONVERSE TOKYO
CONVERSE TOKYO|コンバース トウキョウ今シーズンデビューの新ブランド「CONVERSE TOKYO」の旗艦店コンセプトショップ第1号店が青山にオープン“歴史性と時代性をあわせもつ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイル”をテーマとし、100年以上の歴史を誇るCONVERSEから生まれた新ブランド「CONVERSE TOKYO(コンバース トウキョウ)」。そのコンセプトショップ第1号店『CONVERSE TOKYO AOYAMA(コンバース トウキョウ 青山)』が9月5日、青山みゆき通りにオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)“TOKYO”の今を伝えるコンセプトショップ新ブランドのコンバース トウキョウは、“TOKYO”だからこそ表現できるカルチャーやファッション、“JAPAN”だからこそ実現できる技術を大切にしながら、あたらしい価値やライフスタイルを提案するアパレルを展開。歴史あるコンバースのテーマに基づく、ベーシックでコンテン...