EAT TOKYO Tips
「EAT TOKYO Tips」に関する記事

EAT│日本の美意識が凝縮された小宇宙「BENTO」
EAT|日本の美意識が凝縮された小宇宙「BENTO」レシピを競うコンクールを開催いまや、日本のみならず世界の共通語となりつつある「BENTO」。子どもの味覚教育に取り組む「味覚の一週間」実行委員会がそんなお弁当の魅力を再発見する「BENTOコンクール」を開催。9月1日(土)から30日(日)までの期間、一般から自慢のレシピを募集する。Text by YANAKA Tomomi優秀作品は、フランスのホームページにレシピを掲載食文化を子どもたちに伝えるため1989年にフランスでスタートした「味覚の一週間」。日本でも昨年から本格的に活動がスタートし、今年も10月22日(月)から28日(日)まで展開される。2011年度「味覚の授業」の風景フランスでも同じく10月におこなわれる「味覚の一週間」の今年の全体のテーマはなんと「BENTO」。昨今、日本語の「弁当」を表す「BENTO」という言葉がそのまま世界に通用するようになり、食への関心が高いフランスでも辞書に掲載されるほど知られているという。日本...

EAT|「インターナショナルBENTOコンクール」開催
EAT|食のクール・ジャパン“お弁当”のレシピを世界中から募集!「インターナショナルBENTOコンクール」開催いまではすっかり世界共通語になった“BENTO”。子どもの味覚教育に取り組む「味覚の一週間」実行委員会が主催し、世界中から弁当のレシピを募集して、優秀作品を表彰する「インターナショナルBENTOコンクール/INTERNATIONAL BENTO CONTEST」が9月22日(日)まで作品を募集している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「味覚の一週間」ウェブサイト(www.legout.jp)にコンテストサイトを開設昨年初めておこなわれたBENTOコンクールは、日本とフランスで開催され、日本から450、フランスから50の応募が寄せられた。また、募集期間中には、「日本のBENTOは前の日から準備ができるし、経済的。きれいに弁当箱に詰めることがおしゃれで楽しい」、「ファストフードの外食よりも、カロリーコントロールができるのでヘルシー」、「弁当箱は洗って...

EAT|子どもたちにおいしさを伝える「味覚の一週間」が今年もスタート!
EAT|子どもたちにおいしさを伝える「味覚の一週間」が今年もスタート!三國シェフらが気仙沼や京都で特別授業を開催フランス由来の食育活動「味覚の一週間」が今年も10月22日(月)から28日(日)まで開催される。日本では2回目となる今回は、「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ三國清三氏が東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市で授業をおこうなうほか、京都では名店の料理人らが「味覚の授業」で子どもたちに伝統の食べ物の大切さを伝える。Text by YANAKA Tomomi気仙沼では、三國シェフのレシピによるプレゼントランチも豊かな食文化を子どもたちに伝え、日本でも昨年から本格的に活動がスタートした「味覚の一週間」。今年は、日本を代表する食文化でもある“お弁当”をテーマにしたコンクールを開催するほか、有名シェフや料理人らがボランティアで講師を務め、小学3年生を中心に全国で67校、約4500人に授業をおこなうという。(パリの小学校で開催した「味覚の一週間」特別授業の様子)「味覚の一週間」の...

EAT|「味覚の一週間」特別セミナー、和食のワークショップ開催
EAT|和食界きっての気鋭の料理人、なすび亭オーナシェフ吉岡英尋が提案“味覚の一週間”=「マスタードと和食のマリアージュ」ワークショップ開催1990年にフランスのジャーナリストで料理評論家のジャン=リュック・プティルノー氏とフランスのシェフたちがともに立ち上がり、「味覚の一日」を開催したことに始まった味覚の教育活動「味覚の一週間」。日本でも2011年より実施され、4回目を迎えた今年も、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体験できる食育活動として「味覚の授業」「味覚の食卓」「味覚のアトリエ」の3つのプロジェクトが日本各地で10月20日から26日まで開催された。Text by KAJII Makoto(OPENERS)今年で25周年を迎える、フランスで始まった味覚教育美食の国、フランスから来た味覚教育「味覚の一週間」。この活動がスタートした当時、フランスでも子どもたちを取り巻く食生活の乱れが大きな問題となっていたが、「次世代を担う子どもたちにフランスの食文化をきちんと伝えよう」と、...

EAT|デイルズフォード・オーガニック 青山店がリニューアル!
EAT|ブレックファーストからディナーまでデイルズフォード・オーガニック 青山店がリニューアル!英国発のオーガニックライフスタイルブランドの「デイルズフォード・オーガニック 青山店」が9月1日(土)にリニューアル! 広くなったカフェスペースで、海外店舗として初導入されるディナーメニューなど、よりオーガニックを楽しめる場となりそうだ。Text by YANAKA Tomomiカフェスペースも拡大「デイルズフォード・オーガニック」は、1970年代、キャロル・バンフォード夫人が「自分の子どもたちに安全なものを食べさせたい」という母親としての願いからオーガニック農場をスタートさせたことにはじまる。オーガニック農法で“リアルフード(本物の食材)”を追求し、自然にはぐくまれたおいしさを生かす方法で生産することにこだわりつづけ、いまではイギリストップクラスの農場の一つといわれるまでに発展。 新鮮で旬なものが味わえると評判のレストランはケイト・モスやシエナ・ミラーら、母親でありながら活躍...

EAT│バーガーとビールとのマリアージュを楽しむフェア開催!
EAT│職人たちのこだわりが凝縮されたバーガーとビールとのマリアージュを楽しむハンバーガーカフェ「J.S. BURGERS CAFE」で期間限定フェア「ジャーナル スタンダード」が提案するハンバーガー専門カフェ「J.S. BURGERS CAFE」の期間限定フェア「BURGER'S CRAFT」が、7月10日(木)からスタート。職人たちのこだわりが凝縮されたバーガーが登場するとともに、クラフトビールで極上のマリアージュが生み出される。Text by YANAKA Tomomi氷温熟成されたベーコンから素材の味を活かしたチーズまでアメリカンテイストあふれるジューシーでボリューミーなハンバーガーを味わうことができる「J.S. BURGERS CAFE」。職人たちのこだわりが凝縮された食材を使ったハンバーガーで「食べる」だけではなく、こだわりを「知る」ことができる期間限定フェアが繰り広げられる。ハンバーガーには、摂氏0度から食材の凍る温度の間の温度帯で熟成させる「氷温熟成」といった、独自...

EAT|グランド ハイアット 東京「ポータベロマッシュルームバーガー」提供
EAT|グランド ハイアット 東京で10月~11月の期間限定肉の代わりにマッシュルームを使ったヘルシーなベジバーガー登場グランド ハイアット 東京は、10月1日(水)から11月30日(日)までの期間限定で、肉の代わりに「ポータベロマッシュルーム」を使った新作ヘルシーベジバーガーを、ステーキハウス「オーク ドア」で提供する。ランチ限定。Text by HAMADA Masaru(OPENERS)米国でベジタリアンに人気の秋の旬素材を使用「ポータベロマッシュルーム」は米国でベジタリアンに人気の秋の旬素材。肉の代わりとなるマッシュルームは肉厚で直径約8cm。アボカド、オニオン、トマトやレタスなどの野菜を積み上げたうえに、クリーミーでもちもちした食感が特徴のタレッジオチーズがトロトロに溶かして乗せられている。バルサミコをつかったオニオンジャムの甘酸っぱさに、濃厚な味わいのタレッジオチーズが見事にマッチ。食べごたえあるマッシュルームのジューシーさと、新鮮野菜のシャキシャキ感が楽しめるヘルシー...

EAT|グランド ハイアット 東京に直径20センチの巨大バーガーが登場
EAT|世界各国のグルメな食材をもちいた変り種ハンバーガーもグランド ハイアット 東京に直径20センチの巨大バーガーが登場グランド ハイアット 東京内にあるステーキハウス「オーク ドア」の看板メニューのひとつ「オーク ドア バーガー」にジャイアントサイズが出現! 直径20センチもあるハンバーガーは4月1日(水)から5月31日(日)まで期間限定で販売される。Text by YANAKA Tomomi個性的な味わいが広がる主役級のフライドポテトも新鮮な素材を、オークウッド(樫)を使ったオーブンで焼き上げ、ジューシーにそして香り豊かに仕上げられたハンバーガー、うまみを閉じ込めたステーキが人気のオーク ドアから、春季限定のメニューがお目見えした。そのなかで何といっても注目なのが、直径20センチもある巨大バーガー。通常は、ビーフパティ220グラム、バンズが直径約11センチのレギュラーサイズに対し、今回登場するジャイアントサイズはパティが1キロ、バンズは直径約20センチと、通常サイズに比べると...

EAT|新鮮なコーンを使ったポップコーン「ザラママス」日本上陸
EAT|ナチュラルな味わいを楽しめる高級志向のポップコーン新鮮なコーンを使ったポップコーンブランド「ザラママス」日本上陸近年、日本でも人気の高まりをみせるポップコーンに新星が登場。新鮮なコーンを使い、無添加の味が楽しめる イギリスのポップコーンブランド「ザラママス」が日本上陸し、看板商品となる「ポップ・ア・コブ」が発売された。Text by YANAKA Tomomiおつまみに、おやつに自分でアレンジ抗酸化剤や食物繊維を多く含んだヘルシーフードとしてアメリカやイギリスでもあらためて注目されているポップコーン。インカ語で「コーンの神様」を意味する「ザラママス」は、名前のとおり、ほかでも例を見ないカラーやナチュラルな味わいを楽しめる高級感のあるポップコーンだ。イギリスで2007年に発表されて以来、瞬く間に人気となった「ザラママス」。なかでも日本で今回発売される「ポップ・ア・コブ」は電子レンジで約3分加熱するだけという手軽さと、油を使わず、無添加のナチュラルな味が人気の秘密だ。 ...

EAT|全米No.1の自然派ポップコーンブランドが激戦区に殴り込み!?
EAT|全米No.1の自然派ポップコーンブランドが激戦区に殴り込み!?原宿に「ドックポップコーン」日本1号店オープンコロラド州デンバー育ちの自然派ポップコーンブランド「ドックポップコーン」が、ついに日本上陸! 日本1号店となる旗艦店「ドックポップコーン 原宿店」を、ポップコーンの激戦区として有名な原宿「東急プラザ」の裏通りにオープンした。Text by KUROMIYA Yuzu業界最大級の3.5ガロン缶(!)も用意2003年にナチュラルフードやロハスの世界的中心地、ロッキー山脈の麓でもあるコロラド州デンバーで誕生した「ドックポップコーン」。現在では全米に85店舗を展開するなど、アメリカでもっともメジャーなポップコーンブランドとして知らられている。高品質かつ自然派であることにこだわり、トランス脂肪酸ゼロのコーンオイルを使用。人工着色料や甘味料、グルタミン酸はフリーなので、子どもにも安心。乳食後初のスナックとしても最適だ。「トリプルホワイトチェダー」「キャラメルブリス」しかも味はイン...