プロダクト
「プロダクト」に関する記事
BGブランドから新作コースターがリリース|戸田恵子×植木 豪
戸田恵子×植木 豪BGブランドから新作コースターがリリースText by TODA Keiko生地物じゃないアイテム作り戸田恵子(以下 戸田) BGブランド新作はコースターです。植木豪(以下植木) 何か新しいアイテム、生地物じゃないアイテム作りを考えてたんですよね。戸田 そう!色々考えて今回はラバーコースターになりました!直径9.5㎝のどっしりした感じのコースター。植木 ずーっと使えてオリジナルでロック感のあるBGブランドらしい物になったと思います。スタイリッシュに仕上がりました。戸田 ほんとにね。飾りになりそうなくらいウキウキなコースターになったよね。色は3色あります。3枚1組セット!!ビビットカラーなんだけれども3枚並べると上品で大人感があります。植木 黒ベースにピンク・グレー・パープルの3色。チェッカーフラッグのデザインにロゴはBGブランドを代表する定番の文字を入れました。戸田 1枚ずつでも使っていただいて良し!オフィスでも自宅でも。3枚並べてくっつけて鍋敷きや花瓶敷きにもな...
Spring/Summer 2019 Girard Collection 限定のアクセサリーコレクション|Vitra
Vitra|ヴィトラヴィトラアクセサリーコレクションの新作はアレキサンダー・ジラードの限定アイテムが登場「ヴィトラ アクセサリー コレクション」は、豊富なインテリアアクセサリーやテキスタイルなどのラインナップを揃え、年々拡大し続けている。そのコレクションはアレキサンダー・ジラード、チャールズ&レイ・イームズ、ジョージ・ネルソンなどの時を越えて受け継がれる名作から現代のデザイナーのプロダクトまで、楽しさと遊び心にあふれるアイテムで知られている。そして、2019年春夏コレクションではシーズン限定発売となる「ジラード コレクション」を発表した。Text by WAKABAYASHI Satsuki新作はアレキサンダー・ジラードの限定アイテム豊富なインテリアアクセサリーやテキスタイルなどのラインナップを揃え、年々拡大し続けている「ヴィトラアクセサリーコレクション」。2019年春夏コレクションでは、トレイやマグカップ、グリーティングカード、ペーパーナプキン、クッションのアレキサンダー・ジラー...
無接点充電(Qi)対応。極薄ワイヤレスチャージャー「Owen」|Bluelounge
Bluelounge|ブルーラウンジファブリック面に手持ちのデバイスを乗せるだけ「Owen(オーウェン)」は新登場の無接点充電(Qi)対応の極薄ワイヤレスチャージャー。その充電方法はとてもシンプル。ファブリック面に手持ちのデバイスを乗せるだけで、インジケーターが点灯し、急速充電を開始する。表面を覆うソフトファブリックは端末を傷付ける心配もなく、毛羽立ちもしにくい。すべての無接点充電(Qi)対応デバイスで使用可能で、誤動作防止機能が付き、インジケーターライトで充電の様子が可視化出来る。わずか6mm(0.25インチ)程度の超薄型ボディで、底面にはシリコン製の滑り止めを設置し、定位置からずれにくい。アメリカのデザインスタジオ「Bluelounge」(ブルーラウンジ)のこだわりが細部に見て取れる。ベッドサイドやリヴィング、オフィスなど様々な場所に馴染み、場所を取らずにさりげない存在感。デスク周りのアクセサリーとして最適と言えるだろう。Owen価格|5,810円問い合わせ先トリニティTel....
自由に創意を発揮できる形とサイズのプロダクトで生活にユーモアを。|ha’
ha’|ハ珍しいデザインを最高品質の磁器製法で。本質的なデザインを通して作り出される日用品「ha’」はプロダクトデザイナー、セバスチャン・バーンと東京西海のコラボレーションによる、植物を新しい形で楽しむ機会を提案するプロダクトシリーズ。物の機能性に合わせた新たな使い方、ミニマルな空間の使い方、そして持続可能なライフスタイルがより求められている現代の住まいにおいて、ライフスタイルの変化に応え、ユーモアと生き生きした精神を合わせ持つ知的なデザインに仕上がっている。Text by WAKABAYASHI Satsuki植物を楽しむ新しい形。自由な使い方で生活にユーモアをセバスチャン・バーンは、英国出身のプロダクトデザイナー。1990年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業すると同時に、自身のスタジオを設立した。その業績は数々の国際デザイン賞や出版物、展覧会を通じて広く認知され、ニューヨーク近代美術館やロンドン・デザイン・ミュージアムにも作品が収められている。その発想の起点は人...
日本とフィンランド外交関係樹立100周年記念コレクションが発売|littala
littala|イッタラ定番のコレクションが日本とフィンランドを彷彿とするカラーに日本とフィンランド。お互いの文化を尊重しながら友好な関係を構築し、今年は外交関係樹立100周年を迎える。ガラス製品で知られる「イッタラ」はこの記念すべき年を祝し、「バード バイ トイッカ」と「フローラ」、人気の二つのコレクションをリファインし、新たに発表する。「バード バイ トイッカ」は、フィンランドを代表するアーティスト、オイバ・トイッカが1972年にリリースした鳥型オブジェのコレクション。両国で見られる美しい鳥「コアジサシ」がモチーフに。底面には“JAPAN FINLAND 2019”の刻印が施されている。続いて1960年代に人気を博したダイニングシリーズ「フローラ」。薄口の繊細なガラスにエンボスで表現された様々な草花のモチーフは、フィンランドを代表するガラス工芸家、イバ・トイッカによるデザイン。タンブラー、ボウル、ピッチャーの3アイテムがリリースされる。二つのコレクションは、日本を象徴する桜をイ...
ガラス作家山野アンダーソン陽子氏がデザインしたセラミックテーブルウェアシリーズ|Yoko Andersson Yamano
Yoko Andersson Yamano |山野 アンダーソン 陽子ガラス作家が手がけたセラミックテーブルウェアシリーズスウェーデンを拠点に活動しているガラス作家の山野アンダーソン陽子氏がデザインした、セラミックテーブルウェアシリーズが東京西海よりリリースされる。ガラス作家が手がけるセラミックというのは、一見違和感を感じるかも知れないが、ガラスもセラミックもテーブルウェアという点において近い機能を持つ。長年スウェーデンで暮らす彼女が手がけたセラミックは、使いやすい直径100mmのプレートと、直径200mmで少し深さのあるボウル、長さ260mmのオーバル型の3種類で、毎日手軽に使える形状ばかりだ。注目は縁に引かれたブラウンやグリーン、グレーのライン。これは一点一点職人による丹念な手作業で製作されており、セラミック自体の風合いと存在を引き立てている。2019年5月19日(日)まで東京・渋谷のユトレヒトにて"With any luck”、5月25日~6月4日(火)まで長崎県・波佐見町の...
AGC旭硝子社製の強化ガラスを採用。iPhone XR用背面ガラスケース|Simplism
Simplism|シンプリズムケースを付けた状態で無接点充電が可能使い勝手の良さを追求するデジタルアクセサリーブランド「シンプリズム」から、AGC旭硝子社製の強化ガラスを採用したiPhone XR用の背面ガラスケースが登場。強靭でなめらかな触り心地の表面、その硬度は一般的なフィルムの4倍以上の「最高硬度10H」レベルを誇る。擦り傷に対しての強い耐性を持ち、たとえカッターの刃を当ててもキズがつかないという優れものだ。加えてフッ素加工のコーティングを施しているため、防指紋効果も期待できる。万が一割れてしまった時でもシリコン層があるため、飛散を防止してくれるのもありがたい。折りたたみ式のスマホスタンドが付属する。GLASSICA 背面ガラスケース価格|オープンプライス問い合わせ先トリニティTel.048-299-3433URL | https://trinity.jp/PRODUCT Tokyo Tips TOP へ
独創的なボーエ・モーエンセンのラウンジチェアが復刻|CARL HANSEN & SØN
CARL HANSEN & SØN|カールハンセンアンドサン構造だけでなく、彫刻的フォルムの美しいラウンジチェア1949年、デンマークのデザイナー、ボーエ・モーエンセンによって発表されたコントゥールチェア。成形合板を用いたデザインは独創的かつ彫刻的で、それまで大衆性と機能性を重視してきたモーエンセンにとって新しい挑戦と言える椅子である。しかしながら、彼の自邸に置かれたものをはじめ、これまで限られた数しか生産されておらず、この度、約70年の時を経てカール・ハンセン&サン社より復刻されることになった。彫刻的なデザインは、他のモーエンセンの家具とは明らかに一線を画しているが、接合部にほぞ継ぎ、楔を用いるなど彼ならではのこだわりも健在だ。また、オーガニックな形状に施されたシェルの切り抜きは、意匠だけでなく、しっかりと座面に固定するための構造の役目も果たしている。コンパクトでありながら座り心地の優れたコントゥールチェアは、クラシック、モダンを問わず様々な空間にマッチすることだ...
「Sanzoku Mountain」に別注したプリミティブな焚火台| Nicetime Mountain Gallery
Nicetime Mountain Gallery|ナイスタイム マウンテン ギャラリー炎の揺らぎによって多彩な表情を映し出す焚火台2018年7月にオープンしたアウトドアショップ「Nicetime Mountain Gallery」が、「Sanzoku Mountain」に別注した焚火台が登場。ニューメキシコ州チマヨの伝統工芸品でもある織物の柄(オルテガ柄)をモチーフにデザインされ、これまでの焚火台にはないプリミティブな幾何学模様が特徴。ベースとなる素材「黒皮鉄」は、耐熱・耐久性に優れ、経年変化により独特の色味に。脚部が付属する「Mouncol」(直径45センチ)と一回り小さい「Mouncos」の二種類をラインアップ。どちらも収納や持ち運びを考慮し、厚手の生地で作られた専用の収納袋が付く。ORTEGA SERIES「Mouncol」価格|4万5,000円ORTEGA SERIES「Mouncos」価格|3万7,500円問い合わせ先Nicetime Mountain GalleryT...
ボタニカルライフを支えるガーデンブランド「ロイヤル ガーデナーズ クラブ」|Royal Gardener’s Club
Royal Gardener’s Club|ロイヤル ガーデナーズ クラブボタニカルライフを支えるガーデンブランド「ロイヤル ガーデナーズ クラブ」takagi(タカギ)が2016年にスタートさせたガーデンブランドが「Royal Gardener’s Club」(ロイヤル ガーデナーズ クラブ)だ。上品なルックスと高機能性、そしてメイドインジャパンならではの高い品質が魅力的なアイテムが用意されている。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)工業製品のなかにも手作業による温もりを感じさせるアイテムが取り揃うわたしたちにとって身近なエネルギーである水。同時に生活に欠かすことのできないライフラインのひとつだ。水という物質にはお金がかかるが、“水圧”はある意味でコストフリーのエネルギーである。takagiはこの“水圧”を使用することで、「水をデザインすること」をコーポレートビジョンに掲げ、1979年創業以来、暮らしをより快適に潤いある生活を実現するためのプロダクトを提供...
使うほどに実感する。キッチンタオルのデザインを変えた1枚|TextielMuseum
TextielMuseum|テキスタイルミュージアムキッチンタオルのデザインを変えた色あざやかなパターン国内外からセレクトしたコンテンポラリーな照明や家具、テキスタイルなどで知られるインテリアショップ「black&white」に、鮮やかなキッチンタオルが入荷した。デザインしたのはキティ・ファン・デル・ミール・デッカー、バウハウスでテキスタイルを学んだデザイナーだ。“色がしっかりしていて、洗濯しやすく、丈夫なこと。多くの人が使えること”。1930年代戦時下のオランダにおいて、彼女はそんな願いを込めてデザインした。当時は、美しいダマスク織りのタオルなどは高価で一般市民にはとても手の届くものではなかった。そんな中、彼女は織りや色を変え、家庭用品にカラフルでセンセーショナルなテキスタイルデザインを提供し、多くの人が使えるタオルを作り上げた。そして今なお色褪せることのないデザインとして親しまれている。厚手で肌触りの良いキッチンタオルは、吊るするとその鮮やかなパターンでキッチンに花を添...
1本の棒と2本のロープで構成されたハンギングラック|Chamber Orchestra
Chamber Orchestra|チャンバー・オーケストラ1本の丸棒と2本のロープで構成されたハンギングラック「心地良い普段使いのプロダクト」をモットーとするチャンバー・オーケストラより、丸棒とロープで構成されたハンギングラックが登場。1本の棒と2本のロープから成るシンプルな構成で、軽く汎用性の高い家具だ。洋服だけでなく、ドライフラワーや食材など、アイデア次第で楽しめる、これまでにありそうでなかったプロダクト。2連、3連ラックへの増設も簡単なので、店舗の什器としても。更に、使わないときにはスッキリとした1本の棒であるため、床置きラックの「使わないとき邪魔になってしまう」という問題をも解決してくれる。ラックの両端にはロープを掛ける為の小さな凸棒があり、ロープが左右へずれることを防ぐなど、シンプルな構造の中にも使いやすい工夫が込められている。リビングや寝室、ランドリースペースにキッチン、使う場所によって様々な役目を果たしてくれることだろう。Blanco Hanger (ブランコ・ハン...
吉岡徳仁氏が、ルイ・ヴィトンより新作「Blossom Vase」を発表|LOUIS VUITTON
LOUIS VUITTON|ルイ・ヴィトンメゾンのモチーフ、モノグラム・フラワーがモチーフ。吉岡徳仁×ルイ・ヴィトンの新作「Blossom Vase」ルイ・ヴィトンより、家具とオブジェのコレクションである「オブジェ・ノマド コレクション」の新作として、デザイナーの吉岡徳仁氏とコラボレーションした「Blossom Vase」が発表された。Text by OZAKI Sayaka光の屈折が見る者のセンス・オブ・ワンダーを誘う、オブジェのような花瓶2019年ミラノサローネにて、デザイナー・吉岡徳仁氏とルイ・ヴィトンのコラボレーションによる新作「Blossom Vase」が発表された。メゾンの歴史を象徴するモノグラム・フラワーが、革新的なデザインで知られる吉岡徳仁氏によって有機的なオブジェへと昇華された。この花瓶は、イタリア・ムラーノのガラス職人によって、厚みのあるガラスが渦を巻くように手作業で整形されたもの。ツイストしたガラスから放たれる光の屈折が個性的な表情を生み出し、輝きをまとった彫...
スマホをかざすだけでWi-Fi接続できる画期的なデバイス|Ten One Design
Ten One Design|テンワンデザインパスワード入力不要、ワンタップでWi-Fi接続を実現「Ten One Design Wifi Porter(テン ワン デザイン ワイファイ ポーター)」は、専用アプリで初期設定すると、iPhone XS / XRやAndroidのスマートフォンをかざすだけですばやくWi-Fi接続ができる画期的なデバイスだ。ワンタップですばやくネットワークを利用できる上に、スマートでセキュリティ面でも安心。カフェや会議室、ホテルなど多くのゲストが訪れる場所に最適だ。また、iPhone XやiPhone 8などNFCに対応していないiOSデバイスには、本体背面のQRコードを読み取ることでワンタップWi-Fi接続が可能。メープルウッドを使用した温かみのあるデザインはあらゆる空間に馴染む上に、電源も電池交換も必要なく、メンテナンスも非常に簡単だ。ワンタップで多くの人が安全にネットワークをシェアできる、まさに新時代のソリューションと言えるだろう。Ten One...