エルメネジルド ゼニアとコラボした、特別なクアトロポルテ|Maserati

エルメネジルド ゼニアとコラボした、特別なクアトロポルテ|Maserati

Maserati Quattroporte Ermenegildo Zegna Limited Editionマセラティ クアトロポルテ エルメネジルド ゼニア リミテッド エディションエルメネジルド ゼニアとコラボした、特別なクアトロポルテマセラティ ジャパンはエルメネジルド ゼニアとのコラボレーションで実現した「クアトロポルテ エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」を発表した。世界限定100台で、そのうち12台が日本に導入される。価格は2,106万円。デリバリー開始は2014年12月を予定している。Text & Event Photographs by UCHIDA Shunichiゼニアはファッション界のマセラティマセラティ ジャパンは、イタリアのファッションブランド「エルメネジルド ゼニア」とコラボレーションした特別限定モデル「クアトロポルテ エルメネジルド ゼニア リミテッド エディション」の国内導入を発表した。これをもって、国内における一連の100周...
SクラスにインテリジェントなPHVモデルを追加|Mercedes-Benz

SクラスにインテリジェントなPHVモデルを追加|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz S 550 PLUG-IN HYBRID longメルセデス・ベンツ S 550 プラグインハイブリッド ロングSクラスにインテリジェンスなPHVモデルを追加メルセデス・ベンツ日本は、フラッグシップサルーン「Sクラス」に、プラグインハイブリッドとその機能を最大限に活かすテクノジーを搭載した「S 550 プラグインハイブリッド ロング」を導入。12月よりデリバリーが開始される。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)V8エンジンに匹敵するパワー最新のW222型「Sクラス」発表時にその存在が示唆され、2013年のフランクフルトモーターショーでお披露目された、Sクラスのプラグインハイブリッドモデルが日本でも販売を開始する。パワートレーンには、最高出力245kW(333ps)、最大トルク480Nmを発揮する3.0リッターV型6気筒ブルーダイレクト ツインターボエンジンと、最高出力85kW(115ps)、最大トルクは350Nmを発生...
特集 2代目 レクサスISを追う|Lexus

特集 2代目 レクサスISを追う|Lexus

Lexus IS|レクサス ISレクサス 新型 ISながらくモデルチェンジをうけていなかったレクサス「IS」がついに生まれ変わった。走りを強調するセカンドステージのレクサスのスポーツイメージを牽引するISは、これまでのモデルを一気に色あせさせるほどに、力強い。OPENERSはコンセプトモデルの発表、プロトタイプモデルの試乗から、2代目ISを追った!レクサス IS をロードテストレクサスのスポーツイメージを牽引する新型「IS」。プロトタイプ、先行生産モデルと、OPENERSでは追ってきたこのモデルもついに、日本発売。いよいよ、日本のナンバーをつけたプロダクションモデルでロードテストをおこなう機会を得た。小川フミオ氏のインプレッション。 新型 レクサス IS ついに発売フルモデルチェンジを果たし、ついにスピンドルグリルを獲得した新型「IS」は、「走る愉しさ」を全面に押し出し、レクサスのスポーツイメージをリードするモデルだ。予告通り、5月16日、発売となった。レクサス ISに先行試乗レク...
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レクサス IS をロードテスト|Lexus

レクサス IS をロードテスト|Lexus

Lexus IS|レクサス ISレクサス IS をロードテストレクサスのスポーツイメージを牽引する新型「IS」。プロトタイプ、先行生産モデルと、OPENERSでは追ってきたこのモデルもついに、日本発売。いよいよ、日本のナンバーをつけたプロダクションモデルでロードテストをおこなう機会を得た。小川フミオ氏のインプレッション。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiISをあらわすデザイン2013年5月16日にフルモデルチェンジを受けたレクサス「IS」。「走りはIS」とレクサスの開発者じしんが言うように、新デザインのフロントグリルをはじめとするアグレッシブなルックスと、四輪操舵システムなど走りのための装備を満載した「IS 350 F SPORT」に代表されるパフォーマンスが特徴的なモデルだ。実車は、キャラクターラインを極力排除して、面の表情で抑揚をつけているデザイン。流れるようなルーフラインと、直線的にフロントからテールエンドまで...
テスラ モデルSは90秒で満充電になる!?|Tesla

テスラ モデルSは90秒で満充電になる!?|Tesla

Tesla Model S|テスラ モデルSテスラ モデルSは90秒で満充電になる!?電気自動車を選ぼうというときに、悩ましいのが充電時間。しかし、ラグジュアリー電動サルーン「テスラ モデル S」には90秒でフルチャージ状態にする方法があると、テスラはいう。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)アメリカならばガソリンの給油よりも早い全長4,978×全幅1,964×全高1,435mm、バッテリー容量は最小でも60kWh。最大の85kWh仕様ならば約426kmもの航続距離を誇るテスラのラグジュアリー電動サルーン「モデル S」。この巨大な電気自動車を、たった90秒で満充電状態にする方法があるとテスラはいう。どうやって?テスラの秘策は、バッテリーをまるごと交換してしまう、というものだ。ページ先頭のビデオでテスラのCEO イーロン・マスクが語る内容を以下に抄訳しよう。「モデルSを設計したとき、充電に時間がかかる、という理由で、電気自動車の購入に二の足を踏んでしまう方...
メルセデス・ベンツ Eクラスに日本で試乗|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ Eクラスに日本で試乗|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ Eクラスメルセデス・ベンツ Eクラスに試乗Eクラスがマイナーチェンジを受けた……といっても、その内容が、外観からエンジン、安全装備と、およそ2,000箇所にもわたる、モデルチェンジに近いものであることは、すでにOPENERS読者諸氏もご存知のことだろう。今回は、そのEクラスを日本でテスト。最先端の安全装備と、注目の高効率エンジンを搭載した、「E 250」、「E 350 BlueTec」、「E 400 Hybrid」の3台を大谷達也氏とともにドライブした。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayuki自動運転だ!マイナーチェンジを受けたメルセデス・ベンツのあたしいEクラスで自動運転が可能になったと聞けば、誰もが驚くだろう。本当のことをいえば、それは完全な自動運転ではなく、「自動運転まであと少し」のテクノロジーだけれど、実際に手に触れると「ああ、時代はここまできたの...
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C クラス 装備内容が変更され より魅力的に|Mercedes-Benz

C クラス 装備内容が変更され より魅力的に|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz C-Class|メルセデス・ベンツ CクラスC クラス 装備内容が変更され より魅力的にメルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」の装備内容を充実させながらもオプション価格を引き下げ、8月1日より販売を開始すると発表した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)レーダーセーフティパッケージパッケージが標準装備化プレミアムコンパクトカーのベンチマーク的存在であり、メルセデス・ベンツの屋台骨ともいうべき「Cクラス」。メルセデス・ベンツ日本はそのCクラスのセダンおよびステーションワゴンの装備内容とオプション価格を変更し、8月1日より販売を開始する。今回の目玉は、「C 180」以外のモデルでの「レーダーセーフティパッケージ」の標準装備化。レーダーセーフティパッケージは5つのミリ波レーダーと1つのカメラで、前方、左右後方の状況を確認し、自動ブレーキとの連動をふくめ、安全運転を支援するシステムと、アクティブクルーズコントロール機能である「ディスト...
女王陛下のベントレー 公開|Bentley

女王陛下のベントレー 公開|Bentley

Bentley State Limousine|ベントレー ステート リムジン女王陛下のベントレー 公開エリザベス女王の即位を記念したフェスティバル「Cornation Festival」に、英国王室の御料車「ステートリムジン」が展示される。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)たった2台のベントレー7月11日から14日まで、エリザベス2世女王戴冠を記念して、バッキンガム宮殿で開催される、即位式のイベントCoronation Festival。今年は、その祭典において、極めて貴重なベントレーを目にすることができるようだ。それは2002年、女王即位50周年を記念して、英国自動車製造者協会からエリザベス2世女王に贈られた御料車「ステート リムジン」であり、これが、バッキンガム宮殿の庭園に展示されるというのだ。フェスティバルの期間中は、世界中の人々に知られる女王陛下のリムジンのまわりを歩き、近づくことができる。この特別なベントレーは2000年に、「プロジェクトダ...
BMW M5 NIGHTHAWK あらわる|BMW

BMW M5 NIGHTHAWK あらわる|BMW

BMW M5 Nighthawk|ビー・エム・ダブリュー M5 ナイトホーク猛禽の名を冠した黒いM5BMW M5 ナイトホークあらわる古くは「BMW M1」を起源にもち、F1でつちかわれたテクノロジー応用するなど、歴史的に公道を走るレーシングカーといった成り立ちの「BMW M5」は、BMW最高のスポーツセダンだ。その「M5」から究極のパフォーマンスを引き出す、「ナイトホーク」と名付けられた、たった10台の特別モデルが、BMW Mのスペシャルサイト「BMW M HEAT」限定で登場した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)M5のパフォーマンスを極限まで引き出す今年5月に、ヨーロッパで「5 シリーズ」とともにマイナーチェンジが発表された、「BMW M5」。いわずとしれた、BMW最高のスポーツセダンは、このマイナーチェンジで、さらに空力性能を高め、安全装備を充実させ、アダプティブLEDヘッドライトを設定し、いよいよ完成度を高めた。と同時に、「コンペティション・...
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マイバッハ S クラスをためす|Mercedes-Maybach

マイバッハ S クラスをためす|Mercedes-Maybach

Mercedes-Maybach S Class|メルセデス・マイバッハ S クラス“メルセデス”の新ラグジュアリーフラッグシップマイバッハ S クラスをためすメルセデス・ベンツのサブブランド「メルセデス・マイバッハ」として再出発を果たしたマイバッハ。Sクラスにくらべ、運転手付きを前提として後席を重視し、ラグジュアリーさに磨きをかけたモデルだ。11月のロサンゼルス モーターショーで発表されたばかりのこの「マイバッハ S クラス」に、小川フミオ氏がアメリカで早速試乗。“メルセデス”ブランドが放つ、最高のおもてなしクルマの出来をリポートする。Text by OGAWA Fumio復活した高級車のネーム「最高のなかでも最高のクルマをつくる」。1930年代、ドイツにおいて超がつく高級車をつくっていたマイバッハのポリシーは、「あらゆる望みをかなえる究極のクルマ」だったという。マイバッハのブランドコントロールをするメルセデスベンツが、2002年に発表したマイバッハ(57および62)が製造中止に...
ベントレー 最新サルーン&クーペにOPENERSブロガー清水久美子が試乗!|BENTLEY

ベントレー 最新サルーン&クーペにOPENERSブロガー清水久美子が試乗!|BENTLEY

BENTLEY MULSANNE|ベントレー ミュルザンヌBENTLEY CONTINENTAL GT|ベントレー コンチネンタル GTベントレー 最新サルーン&クーペOPENERSブロガー清水久美子が試乗!(1)ベントレーのフラッグシップサルーン「ミュルザンヌ」、クーペ「コンチネンタル GT」の2台を率いておこなったテストドライブ。OPENERS BLOGでもおなじみの人気ブロガーであり、アマチュアレーサーでもある清水久美子さんにも、2台の最新ベントレーに試乗していただいた。今回は、インタビュー形式でお送りする。Text by OPENERSPhoto by ARAKAWA Masayuki普段は味わえないリッチさや、優雅な気持ちに浸らせてくれるクルマ──サルーンの「ミュルザンヌ」、クーペの「コンチネンタル GT」、この2台それぞれにたいする最初の印象を教えていただけますか?まず、ミュルザンヌにかんしては、エクスクルーシブカーを代表するブランドのフラッグシップモデルで、す...
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ATS と SRX クロスオーバーの改良モデルを発表|Cadillac

ATS と SRX クロスオーバーの改良モデルを発表|Cadillac

Cadillac ATS|キャデラック ATSCadillac SRX Crossover|キャデラック SRX クロスオーバーキャデラック ATS と SRX クロスオーバーの改良モデルを発表ゼネラルモーターズ・ジャパンは、安全装備を追加した、キャデラック「ATS」とキャデラック「SRX クロスオーバー」の改良モデルを発表した。エントリーモデルとして今年3月から日本でもデリバリーを開始した「キャデラック ATS」では、同時にスポーティな新グレードを導入した。 Text by SAKURAI Kenichi夜間安全性を向上させ、新グレードを導入“2013 北米カー オブ ザ イヤー”を受賞した、キャデラックのエントリーモデル、「ATS」と、ミドルサイズのラグジュアリーSUV、キャデラック「SRX クロスオーバー」の改良モデルが登場した。ATS はすでに9月1日から発売を開始、SRX クロスオーバーは10月5日に発売する予定だ。両モデルとも内外装に大きな変更はないが、夜間の走行...
東京モーターショー2013の出展概要を発表|Nissan

東京モーターショー2013の出展概要を発表|Nissan

Nissan|日産次世代EVコンセプトカー「ブレイドグライダー」をワールドプレミア日産自動車は11月23日(土)から一般公開がはじまる東京モーターショーで世界初公開となる、次世代EVコンセプトカー「ブレイドグライダー」などの出展概要を発表した。 Text by YANAKA Tomomi「ドライビング」から「グライディング」へ今年の東京モーターショーで日産がワールドプレミアするのは、突き詰めた効率性と高揚感の両立というあらたなプレジャーを求めた次世代EVコンセプトカーの「ブレイドグライダー」。航空力学に注目し、グライダーと三角翼をルーツに、路面に吸着するようなダウンフォースを得るいっぽうで、空気抵抗を軽減し、異次元のコーナリングや加速性能と少電費の両立を実現するという。滑空するような感覚をよりエキサイティングに楽しめるよう運転席は車体中央に配置。さらに後方に二人が座ることのできる3シーターレイアウトが採用された。将来の市販も見据えられており、日産ブランドとゼロエミッションリー...
フルモデルチェンジした「Sクラス」の実力(後編)|Mercedes-Benz

フルモデルチェンジした「Sクラス」の実力(後編)|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz S 400 Hybrid|メルセデス・ベンツ S 400 ハイブリッドMercedes-Benz S 550 long|メルセデス・ベンツ S 550 ロング現時点における最高の安全性と環境性能を装備フルモデルチェンジした「Sクラス」の実力(後編)登場以来、メルセデス・ベンツのフラッグシップモデルとして君臨する「Sクラス」が、今年5月にフルモデルチェンジし、6代目(W222)としてデビューを飾った。最新かつ最高峰テクノロジーとともに、彼らは、自信の哲学である「最善か無か」をいかにして実現したのか。王者にふさわしい快適装備を一切惜しむことなく搭載した新型モデルを櫻井健一氏がリポート。今回はその後編(前編はこちらText by SAKURAI KenichiPhorographs by TSUKAHARA Takaakiメルセデス・ベンツのお家芸とも言える安全性堂々としたエクステリアデザインとサイズ、プレステージ性あふれるインテリアや贅を尽くした快適装備の採...
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アウディ、A3セダンとS3セダンを発売開始|Audi

アウディ、A3セダンとS3セダンを発売開始|Audi

Audi A3 Sedan|アウディ A3 セダンAudi S3 Sedan|アウディ S3 セダンアウディ、「A3セダン」と「S3セダン」の発売開始アウディ ジャパンは2013年9月に日本へ導入されたハッチバック「A3 スポーツバック」をベースにした4ドアセダン、「A3セダン」およびそのスポーティバージョン「S3セダン」を発表。1月14日より発売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)軽量コンパクトなアウディのあたらしいセダンアウディ ジャパンがあらたに導入した「A3 セダン」「S3セダン」は、その名前のとおり「A3」「A3 スポーツバック」をベースにクーペライクなルーフラインとトランクルームをあたえ、セダンとしたもの。2013年3月のニューヨークオートショーでワールドプレミア、夏より欧州にてデリバリーされており、2013年の東京モーターショーでS3 セダンが先行して展示されていたのも記憶にあたらしい。A3セダンのボディサイズは、全長4...
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