スーパーボウルのテレビ中継でマセラティ初のCMを放映│Maserati

スーパーボウルのテレビ中継でマセラティ初のCMを放映│Maserati

Maserati│マセラティスポーツセダン「ギブリ」をスタイリッシュにPRスーパーボウルのテレビ中継でマセラティ初のCMを放映マセラティは、2月2日に開催されたアメリカ最大のスポーツイベント「スーパーボウル」のテレビ中継で、初のスポットCMを放映。“現状を打破する”という意味をもつ「Strike」をタイトルとし、昨年末に日本でも発売となったEセグメントスポーツセダン「ギブリ」を、スタイリッシュにPRした。Text by YANAKA Tomomi名子役を主役に起用し、ストーリー性のある鮮やかな世界観を創出今年、創業100周年を迎え、あらたな歴史を歩みだしたマセラティ。毎年、全米で1億人以上が視聴し、試合の合間に流れるCMが大きな話題となる「スーパーボウル」で、初のCM放映が実現した。オンエアされたのは、昨年末に日本でもデビューしたマセラティ史上初のミッドサイズ4ドアセダンで、3リッターV6エンジンを搭載する「ギブリ」をモチーフとした、90秒のCM。 キャストには名子役で知られ、映画...
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ジャガーXEに事前予約第2弾の限定モデル|Jaguar

ジャガーXEに事前予約第2弾の限定モデル|Jaguar

Jaguar XE Advantage Edition|ジャガー XE アドバンテージ エディションジャガーXEに事前予約第2弾の限定モデルジャガー ランドローバー ジャパンは、モデルラインナップにあらたに追加される新型サルーン「XE」の日本正式発売に先駆け、200台限定の特別仕様車「XE アドバンテージ エディション」の予約受注を、1月28日(水)より全国で開始した。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)先行予約の“アドバンテージ”2014年9月にロンドンで大々的なローンチイベントを実施してデビューを飾った、ジャガーの新型サルーン「XE」。新開発のエンジンや70パーセント以上にアルミニウムを利用したボディシェル、さらにステレオカメラをもちいた自動緊急ブレーキやレーンデパーチャー ウォーニング(車線逸脱警告)などの先進安全装備も全車種に搭載しており、新世代のジャガーとして最先端テクノロジーが詰められた一台だ。日本でも、ワールドプレミアから時をおかず2014年1...
320iと328iにMスポーツを追加|BMW

320iと328iにMスポーツを追加|BMW

BMW 320i M Sport│ビー・エム・ダブリュー 320i MスポーツBMW 328i M Sport│ビー・エム・ダブリュー 328i Mスポーツ320iと328iにMスポーツを追加ビー・エム・ダブリューは3日、プレミアムコンパクトのスポーツセダン「3シリーズ セダン」のラインナップに「320i Mスポーツ」と「328i Mスポーツ」を追加し、受注を開始した。納車は今年10月からを予定しているという。Text by YANAKA Tomomiいずれもエコカー対象車今年1月にフルモデルチェンジをおこなった3シリーズ。これまでにも「アクティブ ハイブリッド3」や4WDモデルの「320i xDrive」など相次いで発表し、豊富なラインナップを誇る。「328i」と「320i」では、「スポーツ」「モダン」「ラグジュアリー」の3つのデザインラインが展開されていたが、あらたにM社が手掛けたスポーティな専用装備を纏うMスポーツパッケージもくわわった。「328i」と「320i」はともに2リ...
BMWグランツーリズモに新型V8エンジン|BMW

BMWグランツーリズモに新型V8エンジン|BMW

BMW Gran Tourismo│ビー・エム・ダブリュー グランツーリズモBMWグランツーリズモに新型V8エンジンビー・エム・ダブリューは「グランツーリスモ」のV8エンジンを刷新し動力性能を向上、同時に全モデルの環境対応性能を高め、9月12日より発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)環境性能の向上「BMWグランツーリズモ」はセダンの居住性、ワゴンの積載能力、SUV(BMWのいうところのSAV)の室内空間を融合させた、いわばクロスオーバーモデル。日本では4.4リッターV8エンジンを搭載する「550i」と3.0リッター直列6気筒を搭載する「350i」の2モデルで展開する。今回の変更では「550iグランツーリスモ」に、先日発売された「650i」や「650iグランクーペ」とおなじく、2基のターボチャージャーをVバンクの谷間に配置する、新開発のツインターボチャージャー付き4.4リッターV型8気筒DOHC“ツインパワーターボエンジン”を採用。このほ...
リミッターカットのXFR スピードパック|Jaguar

リミッターカットのXFR スピードパック|Jaguar

Jaguar XFR Speed Pack|ジャガー XFR スピードパックリミッターカットのXFR スピードパックジャガーは、同社のスポーツサルーン「XFR」にあらたなオプションパッケージを装着した「XFRスピードパック」を追加した。濃厚な味付け5.0リッターV8にスーパーチャージャーを搭載する「XFR」をベースに、さらにその魅力を際立たせた「XFRスピードパック」が先日開催されたモスクワモーターショーで初披露された。最高出力は510psと変更はないもの、パワートレインとギヤボックスを再調整し、速度制限リミッターが解除されたことで最高速度は250km/hから280km/hと大幅にアップした。また、その見た目もいっそうスポーティとなり、フロントには「XFRスピードパック」専用デザインのリップスポイラーが、リアにはウイングがそれぞれ装着された。なお、現時点で日本での発表・および発売は未定となっている。
ジャガー 新世代AWDシステムを開発|Jaguar

ジャガー 新世代AWDシステムを開発|Jaguar

Jaguar|ジャガージャガー 新世代AWDシステムを開発ジャガーは4ドアサルーンの「XF」と「XJ」に、2013年モデル以降、AWD(全輪駆動)システムを搭載したモデルを設定すると、モスクワモーターショーの会場で発表した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ランドローバーのAWD技術をジャガーにもかつてジャガーには、AWD(全輪駆動)モデルが存在した。2001年にデビューを飾った「Xタイプ」に、前輪駆動ベースとなるAWDモデルが設定されていたのだ。その「Xタイプ」AWDモデルのベースとなったのは、当時、資本提携の関係にあったフォードの「モンデオ」であり、AWDシステムも、フォードの技術の転用によるものだった。そのためか、Xタイプがジャガーにとって初の全輪駆動車であることは、あまり知られていない。今回、ジャガーが採用するAWDシステムは、おなじグループ傘下にあるランドローバーの技術をベースに開発され、ジャガーによれば、エンジントルクは前後に最大50...
アウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗|Audi

アウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗|Audi

Audi S6|アウディ S6Audi S6 Avant|アウディ S6アバントAudi S7 Sportback|アウディ S7スポーツバックライバル不在!? 孤高のマシンアウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗先日日本でも一挙発売となったアウディSモデル。その試乗会が開催され、OPENERSでは、「S6」、「S6 アバント」、「S7スポーツバック」、「S8」のすべてを小川フミオ氏とともにテストする機会を得た。ここでは、最高出力309kW(420ps)の4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、比較的競合するS6、S6 アバント、S7スポーツバックをピックアップ。たんに、ボディ形状のちがいにとどまらない、乗り味の差をもったこの3モデル。ベストバイはどれだ!?Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiアウディSモデル、4台そろい踏みアウディ ジャパンがいっきに日本発売した高性能な「Sモデル」。...
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アウディA8、エンジンをダウンサイジングするも出力大幅アップ|Audi

アウディA8、エンジンをダウンサイジングするも出力大幅アップ|Audi

Audi A8|アウディ A8Audi A8L|アウディ A8L4リッターV8ツインターボエンジン搭載で大幅パワーアップアウディジャパンは、フラッグシップモデルの「A8」とロングホイールベース仕様の「A8 L」に搭載されるエンジンを、従来の4.2リッターから4リッターにダウンサイジングするなど、一部仕様を変更し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi気筒休止システム搭載のツインターボエンジンへ「ダウンサイジング」2010年に登場したアウディ「A8」と、そのロングホイールベースバージョン「A8 L」。日本では3リッターのV型6気筒エンジンから、6.3リッターのW型12気筒エンジンまで3種類のエンジンがラインナップされていたが、今回仕様変更を受けたのは中間グレードの4.2リッターV型8気筒エンジン搭載のモデルだ。従来の4.2リッター自然吸気エンジンは廃止され、4リッターにダウンサイジングされたV型8気筒の直噴ツインターボエンジンが搭載される。排気量は減ったものの、最...
アウディS8に試乗|Audi

アウディS8に試乗|Audi

Audi S8|アウディ S8アウディ究極のサルーンアウディS8に試乗アウディのトップモデル「Audi A8」を、さらに磨き上げた「Audi S8」。走りの性能が強化され、よりスムーズで快適になった、アウディブランドのフラッグシップセダンである。S6、S6アバント、S7スポーツバックの試乗につづき、今度はこのS8という、Sモデル最高峰をテストした小川フミオ氏。はたして、その評価やいかに?Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki「エイト」を買うなら「S」がいい「Audi S8」は、「Audi A8」をよりスポーティに仕上げたモデル。エンジンは4リッターV8で、インタークーラー付きターボチャージャーを2基付けて、520psの最高出力と、650Nmの最大トルクを発生する。「Audi A8 4.2TFSIクワトロ」は、それぞれ372ps、555Nmだから、比較すると数値だけでも差が大きい。価格は、「Audi A8 4.2 FSI ...
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ジャガーXJのPHEV公開|Jaguar

ジャガーXJのPHEV公開|Jaguar

Jaguar XJ_e|ジャガーXJ_eジャガーXJのPHEV公開今年7月の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で初お目見えをはたしたジャガーのプラグインハイブリッド試作車「XJ_e」が、9月12日より開催された「2012 CENEX Low Carbon Vehicle Event」にて全貌を明らかにした。Text by TAKEDA Hiromiロータスやインフィニティも巻き込んだ共同プロジェクト「ジャガーXJ_e」は、英国内のサプライチェーンにおける、超低CO2排出車両製作に必要な専門技術の開発支援を目的としたコンセプトカー。英政府が主催する技術戦略委員会「REEVolutionプロジェクト」による援助を受けながら、英国を代表する最先端企業と共同で開発されたとのこと。おなじプロジェクトではロータス「エヴォーラ 414E ハイブリッド」やインフィニティ「EMERG-E」も開発されている。ジャガーXJ_eは、ラグジュアリー・セグメントでは最先端を行くXJシリーズの軽量...
アウディジャパン初のハイブリッドモデル A6 ハイブリッド 発売|Audi

アウディジャパン初のハイブリッドモデル A6 ハイブリッド 発売|Audi

Audi A6 hybrid|アウディ A6 ハイブリッドアウディジャパン初のハイブリッドモデル A6 ハイブリッド 発売アウディジャパンは、日本ではアウディブランドで初のハイブリッド車となる「アウディ A6 ハイブリッド」を発表、販売を開始した。Text & Event photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)A6が出揃った!「Audi A6」は、標準のセダンモデルにくわえて、先日OPENERSでも試乗記をお伝えしている、よりスペシャルでスポーティな「S6」、機能性にすぐれたステーションワゴンの「A6 アバント」、そして、A6アバントの走破性を、さらに高めた「A6 オールロードクワトロ」と、充実したラインナップをほこっている。そのA6ファミリーに、今回、日本のアウディブランドとしては初のハイブリッド車となる「Audi A6 hybrid」が追加された。現在の「Audi A6」を特徴付ける「Audi ultra」による軽量ボディをはじめ...
ショートインプレッション アウディ A6 ハイブリッド|Audi

ショートインプレッション アウディ A6 ハイブリッド|Audi

Audi A6 hybrid|アウディ A6 ハイブリッドショートインプレッション アウディ A6 ハイブリッド先日、日本発売のニュースをお伝えしたアウディジャパン初のハイブリッドモデル「Audi A6 hybrid」。じつは、発表にあわせてOPENERSは短時間の試乗の機会を得た。そこで、ステアリングを握ったのは、小川フミオ氏。Sモデルの同時試乗の際には、「S6」を高く評価した氏は、ハイブリッドの「A6」をどう感じた?Text by OGAWA FumioEvent photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)戦略性を感じるアウディ ジャパンが2012年9月24日より発売したアウディA6ハイブリッド。ナチュラルで、乗り心地もよく、かつ燃費はガソリンエンジンよりはるかにすぐれる。しかも690万円という価格は、既発のドイツのライバルをだいぶ下まわる。「日本のハイブリッド車の市場は大きいので、そこでアウディも存在感を増していきたい」(アウディ ジャパン...
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アウディSモデルに試乗|Audi

アウディSモデルに試乗|Audi

Audi S Models|アウディ S モデルアウディSモデルとはなにか?レースに由来する技術に支えられた高いパフォーマンスと、ラグジュアリーカーとしてのすぐれた快適性。アウディSモデルを特徴づけるのは、この相反しかねない2つの要素を高い次元で融合しているという事実だ。OPENERSでは日本導入前のS6、S6アバント、S7スポーツバックに試乗した大谷達也氏による、Sモデルのしめるポジション、テクノロジー、走行性能にかんする解説を掲載したことにはじまり、日本導入のニュース、そして日本でS6、S6アバント、S7スポーツバック、さらにはフラッグシップモデルたるS8をテストした、小川フミオ氏による試乗記を掲載中だ。アウディ究極のサルーン アウディS8アウディのトップモデル「Audi A8」を、さらに磨き上げた「Audi S8」。走りの性能が強化され、よりスムーズで快適になった、アウディブランドのフラッグシップセダンである。S6、S6アバント、S7スポーツバックの試乗につづき、Sモデル最高...
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マイナーチェンジを受けた「7シリーズ」が日本発売|BMW

マイナーチェンジを受けた「7シリーズ」が日本発売|BMW

BMW 7 series|BMW 7シリーズフラッグシップ「7シリーズ」がマイナーチェンジビー・エム・ダブリューは同社のフラッグシップモデルで、本国ではすでにマイナーチェンジがおこなわれていた「7シリーズ」を、日本で発売した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)エンジン、トランスミッションにまで手が入るビッグマイナーチェンジ今年6月にマイナーチェンジを受けた、BMWのフラッグシップである「7シリーズ」が、いよいよ日本でも販売開始となった。今回インテリアやエクステリアが変更されたほか、パワーユニットやトランスミッションの更新などがおこなわれている。各エンジンに組みあわされるトランスミッションは全車8段ATになり、あらたに採用となった「ECO PROモード」では、時速50キロ以上での走行時に、アクセルをオフにするとエンジンとトランスミッションを切り離して惰性で走り、燃料を節約する「コースティング機能」が採用されている。これにより、一部グレードで最大50パーセント...
ロールス・ロイス アール・デコ インスパイヤード カーズ公開|Rolls-Royce

ロールス・ロイス アール・デコ インスパイヤード カーズ公開|Rolls-Royce

Rolls-Royce|ロールス・ロイスロールス・ロイス アール・デコ インスパイヤード カーズ公開昨日おつたえした、アール・デコから着想を得たロールス・ロイスが、さっそく公開となった。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)これがロールス・ロイスのビスポーク基調となる黒に白がアクセントをくわえ、グリーンのパイピングと、ステンレススティールがちりばめられた、「ファントム」の内装。鮮やかなコバルトブルーとシルバー2トーンのボディの「ゴースト」には美しい細工の化粧板。白のインテリアに、真珠層をちりばめた「ファントム ドロップヘッドクーペ」……昨日、イラストでお伝えした、アール・デコに着想を得たロールスが、ついに公開となった。ロールス・ロイス モーターカーズCEO、Torsten Müller-Ötvös氏は、「パリで、我々は20世紀の偉大なデザインの時代のエッセンスを、エレガントに捉えることにしました。これはロールス・ロイスのビスポークの幅の広さの証明で、高級品...
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