Smart fortwo|スマート・フォーツー|第18回 (後編)|「Smart  makes  you  smart」

Smart fortwo|スマート・フォーツー|第18回 (後編)|「Smart makes you smart」

第18回 スマート・フォーツー(後編)「Smart makes you smart」新型になり格段によくなったという「スマート」。ただカワイイだけではない、変わっているだけではない、本当の魅力はどこにあるのか? 2台のスマート(旧型)を乗り継いだオーナーが語る。文=下野康史Photo by Smart「フォーツーカブリオ」。センターコンソールにあるスイッチで屋根を自動開閉。左右のルーフフレームを手動で取りはずせば、ご覧のとおりフルオープンに。“ミニ・ポルシェ911”と思うほど初代「スマート・フォーツー」の最大の弱点だった変速機。マニュアルトランスミッションをベースにクラッチ操作を機械が行う「ソフタッチ」は、2代目に乗ってみると格段に進化して、いまや普通のオートマチックと大差ない。ターボキックがせせこましかった先代のエンジンも、自然吸気大排気量化によって、扱いやすくなった。サスペンションは相変わらず硬めだが、乗り心地はだいぶカドが取れて、荒れた路面でも直接的にガツンとくるショックはな...
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FIAT 500 TwinAir|フィアット 500 ツインエア 販売開始

FIAT 500 TwinAir|フィアット 500 ツインエア 販売開始

FIAT 500 TwinAir|フィアット 500 ツインエアFIAT 500C TwinAir|フィアット 500C ツインエア500のダウンサイジングエンジン搭載モデルが販売開始フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、3月24日からより、2気筒エンジン“TwinAir”を搭載したフィアット500および500Cの販売を開始した。文=松尾 大875cc、57kW、CO2排出量107g/m欧州ではすでに発売されており、近年の欧州車におけるダウンサイジングのなかでも突出した小排気量と、高性能を実現したフィアットのTwinAirエンジンを搭載する500/500Cが、日本でも販売されることになった。TwinAirエンジンはFPT(フィアット パワートレイン テクノロジーズ)社が開発。マルチエアシステムを組み合わせることで、吸気効率を向上させ、燃費性能を大幅に高めた。さらに、ダウンサイジングコンセプトにより、同一パフォーマンスクラスのエンジンに比べて約30パーセントのCO2排出...
メルセデス・ベンツ Rクラスにハイパワー、高効率の新世代直噴エンジンを搭載|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ Rクラスにハイパワー、高効率の新世代直噴エンジンを搭載|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz R350 4MATIC BlueEFFICIENCY|メルセデス・ベンツ R350 4MATIC ブルーエフィシエンシーハイパワー、高効率の新世代直噴エンジンを搭載メルセデス・ベンツ日本は、直噴技術をもちいた新世代3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載するクロスオーバーモデル「R350 4MATIC ブルーエフィシエンシー」を発売した。Text by YANAKA Tomomiトランスミッションも最新の「7G-TRONIC PLUS」を採用三列シート、7人が乗れる広い室内空間と、フルタイム四輪駆動システム「4MATIC」による高い走破性を備えたクロスオーバーモデルRクラス。2006年の日本登場以来、ラグジュアリーでありながらステーションワゴンとミニバン、SUVの魅力を取り揃えた独自のスタイリングが人気を集めてきたモデルが、あらたに直噴技術ブルーダイレクトテクノロジーを駆使した新型のエンジンを搭載した。この3.5リッターV型6気筒直噴エンジンは、新開発の燃...
フォルクスワーゲン グループが設計する未来のクルマ社会|Volkswagen

フォルクスワーゲン グループが設計する未来のクルマ社会|Volkswagen

Volkswagen Group|フォルクスワーゲン グループトータルで構築する、持続可能な未来へのクルマフォルクスワーゲン グループが、クルマの電動化を進めている。それは、たんにクルマづくりだけでは完結しない、グローバルな視点からみた持続可能なモビリティ社会の構築を目指したものだという。エネルギーのefficient(高効率化)からsustainable(持続可能化)へ。フォルクスワーゲン、アウディ、ベントレー、ポルシェといったいくつものブランドをもつ巨大企業は、未来のクルマをどう設計しているのか。インタービューや最新EVモデルから読み解く。e-up!とe-Golfが日本に上陸電気自動車「e-up!」と「e-Golf」の2台が、2015年より国内導入される。CHAdeMO対応など日本のEV環境にあわせた仕様での登場だ。up!の電気自動車e-up!を体験するフォルクスワーゲンのもっとも小さいモデル「up!」にモーターを搭載した電気自動車「e-up!」。日本での発売に先立ち、国内で試...
ゴルフのEVモデルがいよいよ発売|Volkswagen

ゴルフのEVモデルがいよいよ発売|Volkswagen

Volkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン e-ゴルフゴルフのEVモデルがいよいよ発売フォルクスワーゲンは、昨年のフランクフルト モーターショーで発表したゴルフのEVモデル「e-ゴルフ」をいよいよ欧州で今夏より発売する。これは「electrified! e-mobility weeks by Volkswagen」と題しベルリンで開催されているイベントであきらかにされたもの。「e-ゴルフ」が一回のフル充電で走れる距離は190kmだが、オーナーには1年間に30日無料でレンタカーを使用できる権利も付帯するなど、フォルクスワーゲン独自のサービスを展開する予定だ。Text by SAKURAI Kenichi燃料コストは化石燃料の半分以下フォルクスワーゲンは3月8日(土)からベルリンでおこなわれている「electrified! e-mobility weeks by Volkswagen」と題したEVのプロモーションイベントで、ゴルフの量産EVモデル「e-ゴルフ」の価格や購入時...
トヨタがワイヤレス充電の実証実験をスタート|Toyota

トヨタがワイヤレス充電の実証実験をスタート|Toyota

TOYOTA│トヨタトヨタがワイヤレス充電の実証実験をスタートトヨタ自動車は、ケーブルを使用せずに充電ができる非接触充電システムを開発。2013年2月下旬から実証実験を開始し、実用化を目指す。Text by YANAKA Tomomi伝送効率のロスがすくない磁界共鳴方式を採用プラグインハイブリッド(PHV)やEVなどの増加の予想にあわせてトヨタが開発を進めているワイヤレス充電システム。すでに携帯電話や電動歯ブラシをはじめ、さまざまな小電力機器では実用化されており、自動車への導入機運も高まっている。ボルボが研究をおこなっている話題も先日お伝えしたとおり、各社が研究を重ねている分野だ。トヨタが開発した充電システムは、地面に設置したコイル(送電側)と車両に設置したコイル(受電側)のふたつのコイルのあいだにある磁界の共鳴現象を利用して、電力を伝送する磁界共鳴方式。この方式にすることで、送受電コイル間の位置のずれや高低差などによる、伝送効率のロスを少なくできるという。今回の実験車両には「プリ...
Volkswagen Golf Variant Twindrive

Volkswagen Golf Variant Twindrive

Volkswagen Golf Variant Twindrive|フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント ツインドライブプラグインハイブリッド車20台を用いた実証実験(1)フォルクスワーゲンは、6つのプロジェクトパートナー(「電力会社E.ON」、バッテリーシステム、バッテリー素材開発の「フラウンホーファー ゲゼルシャフトISIT」、エネルギー、環境リサーチをおこなう「ハイデルベルグ研究所」、分析、交通シナリオづくりをする「ドイツ エアロスペース センター」、バッテリーセルの実験研究を担う「ウェストファリアン ヴィルヘルム大学」)およびドイツの環境省と共同で、2008年7月から進めていた「エレクトリックモビリティの実証実験」の中間報告をおこなった。Text by OPENERSドイツ、2020年までにEV目標保有台数を100万台に設定「エレクトリックモビリティの共同研究」は、東日本大震災および原子力発電所で起きた事故をきっかけとしたドイツ政府の脱原発への転換という事態をうけて、さ...
RENAULT Kangoo Maxi Z.E.|ルノー カングー マキシ Z.E. カングーにEVが登場

RENAULT Kangoo Maxi Z.E.|ルノー カングー マキシ Z.E. カングーにEVが登場

RENAULT Kangoo Maxi Z.E.|ルノー カングー マキシ Z.E.商用車版カングーのEVモデルが登場ルノーは、3月1日開催のジュネーブモーターショーでカングーの商用車カングー マキシのEV仕様車、カングー マキシ Z.E.を出品する。文=高橋進一機能的な装備と、充実な空間カングー マキシは、カングーシリーズの商用車であるエキスプレスの全長およびホイールベースを384mm延長した、同シリーズ最大のモデル。昨年、ドイツでおこなわれたハノーヴァー・モーター・ショーであきらかにされたカングー Z.E.をより大きなマキシタイプにしたもので、1列シート(乗車定員2人)と2列シート(乗車店員5名)の2タイプが用意されており、それぞれ9つのカラーバリエーションのなかから選べるようになっている。カングーシリーズの最大の魅力であるラゲッジスペースは、1列シートタイプでは、最大積載面積4.6平方メートルという広大なスペースを確保。競合するゼロエミッション車のなかで、トップクラスの積載ス...
BMW i|ビー・エム・ダブリュー i 2台の車輛の詳細を公表

BMW i|ビー・エム・ダブリュー i 2台の車輛の詳細を公表

BMW i8 Concept|ビー・エム・ダブリュー i8 コンセプトBMW i3 Concept|ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプトサブブランド「BMW i」が展開するPHV、EVの詳細を発表(1)BMWは今年2月により持続可能なモビリティソリューションの展開を専門的におこなうサブブランド「BMW i」を発足。同時にBMW iからは、電気自動車の「i3」、プラグインハイブリッド車「i8」が展開されることが発表されていたが、このたび両車輌が公開され、その詳細も明らかになってきた。文=小池りょう子未来志向のスポーツプラグインハイブリッドまずは、プラグインハイブリッド車「i8 コンセプト」。パワートレインにかんしては、モーターをフロントアクスルに搭載し、リアに最高出力164kW(220ps)、最大トルク300Nmを発生する3気筒エンジンが組みあわされる。0-100km/h加速5秒以下を達成しつつ、バッテリーには、大型のリチウムイオンを積み、燃費3ℓ/100kmという優秀な数値を記...
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Audi R8 e-tron|アウディ R8 eトロン

Audi R8 e-tron|アウディ R8 eトロン

Audi R8 e-tron|アウディ R8 eトロンフラッグシップスポーツのeトロンが登場アウディは「R8」をベースにしたEVスポーツカー「R8 eトロン クワトロ」を2012年の後半に市販化することを決定した。文=ジラフクワトロ+4モーターで、最高出力313psを発揮アウディ車史において、唯一のミドシップレイアウトをとるフラッグシップスポーツカーとして、現アウディラインナップの頂点にたつ「R8」。そのEVバージョンである「R8 eトロン クワトロ」は、2012年の市販が予定されており、メルセデス・ベンツ SLS AMG E-セルのライバル車として目されている。前後アクスルにそれぞれ2個、合計4個のモーターを搭載することで、最高出力313ps、最大トルク45.9kgmというR8の4.2リッターに引けを取らない数値を記録する。 また、パワートレインに、アウディ十八番の4輪駆動システム“クワトロ”が組みあわされることで、0-100km/h加速4.8秒、最高速200km/h(...
Volkswagen GOLF blue e-motion|フォルクスワーゲン ゴルフ ブルー e モーション LAモーターショーにて公開

Volkswagen GOLF blue e-motion|フォルクスワーゲン ゴルフ ブルー e モーション LAモーターショーにて公開

Volkswagen GOLF blue e-motion|フォルクスワーゲン ゴルフ ブルー e モーション駆け抜ける5ドアEVゴルフフォルクスワーゲンはロサンゼルスオートショーの期間中、2014年に発売開始予定というゴルフのEV「ゴルフ ブルー eモーション」を報道陣に公開し、試乗する機会をあたえた。文=松尾 大欧州最大のポピュラーカーの未来形ヨーロッパ最大のポピュラーカーについにEVがデビューする。ブルー eモーションという名前があたえられた次世代の実用車は、最高出力85kW(115ps)と最大トルク270Nm(27.5kgm)を発揮するモーターを通常のエンジンと同様にボンネットの下に搭載。前輪を駆動し0-100km/h加速は11.8秒、最高速度は135km/hとなっている。また、リチウムイオンバッテリーを車体最後部に搭載し、現段階での最大航続距離は150kmとしている。ただし、EVはドライビングスタイルやモーターパワーをつかうヒーター、エアコンなどの使用によって、電気の消費...
アウディによる未来に向けたクルマ─A1&A3 e-tronに試乗|Audi

アウディによる未来に向けたクルマ─A1&A3 e-tronに試乗|Audi

Audi A1 e-tron|アウディ A1 eトロンAudi A3 e-tron|アウディ A3 eトロンアウディによる未来への提案A1&A3 e-tronに試乗(1)アウディが「未来」を箱根にもちこんだ。さる2011年11月に、箱根のターンパイクを借り切って、e-tron(イートロン)と名づけたゼロエミッションビークルの試乗会を開催したのだ。文=小川フミオ写真=高橋信宏レンジエクステンダーとしての「A1 e-tron」e-tronとは、アウディが提案するモビリティのあたらしいコンセプト。今回ドイツから、インゴルシュタットのナンバープレートをつけたまま日本にもち込まれたのは、「A1 e-tron」と「A3 e-tron」の2モデル。 アウディでは「e-mobility」というプロジェクトを立ち上げており、これからも続ぞく、電気自動車やハイブリッドなど代替燃料車をはじめ、未来に向けたコンセプトをもつモデルが発表されるそうだ。A1 e-tronは、2011年に日本市場にも導...
フォルクスワーゲンがコンセプトカー「eT!コンセプト」を発表|Volkswagen

フォルクスワーゲンがコンセプトカー「eT!コンセプト」を発表|Volkswagen

Volkswagen|フォルクスワーゲンフォルクスワーゲンがコンセプトカー「eT!コンセプト」を発表フォルクスワーゲンは電気自動車とロジスティクスの将来のため軽量商用車の一大顧客であるドイツポストと連携して作った完全電気駆動のバン「eT!コンセプト」を発表した。Text by OPENERS宅配業の未来をデザインする「eT!コンセプト」は民生用の自動車ではなく、宅配や郵便配達のための業務用自動車だ。それを如実にあらわしているのが、インホイールハブモーターを採用したことによって実現した広い貨物用キャビンスペース。外見上もっとも目を引く助手席側の大きな電動スライドドアも、頻繁にクルマを乗り降りする必要がある運送業のドライバーが、直接歩道に降りられ、ここから運転席にも荷室にもアクセスできるようにと設計されたもの。コンパクトなボディは住宅が密集する都市エリアでの利便性が高く、さらにセミオートマチックでの運転も可能だ。自然エネルギー発電で電力を確保できれば、さらなる環境負荷の軽減につなげるこ...
BMW i3&i8日本上陸!|BMW

BMW i3&i8日本上陸!|BMW

BMW i3|ビー・エム・ダブリュー i3BMW i8|ビー・エム・ダブリュー i8未来を先取りした2台のモビリティが日本上陸!(1)文=小川フミオ写真=荒川正幸よりクリーンで、よりパワーをさきにBMW iについて簡単に説明しよう。BMWにとって、パフォーマンスを主眼にした「M」ととともに、3本目の柱を形成するサブブランドとなる。BMW iの核となるものは「未来を先取りしたモビリティ」と説明される。内燃機関(ガソリンやディーゼルエンジン)から、プラグインハイブリッドあるいは電気モーターに駆動系が変更される。BMWジャパンでは、2012年にX5のディーゼルエンジン搭載モデルや5シリーズ ハイブリッドといった、高効率の燃料消費を目指したモデルの発売を計画しており、BMW iをあらたに展開することで、いま推し進めているダイナミック・エフィシエンシー(「よりクリーンで、よりパワーを」)のコンセプトに基づいた製品ポリシーをより強化できる」(広報担当者)と説明される。BMW i3|ビー・エム・...
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VWの電気自動車「e-up!」と「e-Golf」が上陸|Volkswagen

VWの電気自動車「e-up!」と「e-Golf」が上陸|Volkswagen

Volkswagen e-up!|フォルクスワーゲン eアップVolkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン eゴルフフォルクスワーゲンの電気自動車「e-up!」と「e-Golf」が上陸フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、電気自動車「e-up!」と「e-Golf」の2台を来年、日本に導入することを発表した。とくに発売を来年2月に控えるe-up!については、詳細な情報も公表された。Text & Event Photographs by OHTO Yasuhiroまずは来年初頭にup!から上陸フォルクスワーゲンは、来春以降、2モデルの電気自動車を日本へ導入することを発表した。ひとつは現在、日本で流通するEVとしては唯一の5ナンバーサイズにおさまる4ドアハッチバックの「e-up!」。そしてもうひとつが、2012年に登場した第7世代「ゴルフ」をベースとした「e-Golf」である。実際のデリバリーのタイミングは、来年2月1日よりe-up!の発売が開始され、e-Golfは...
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