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「rumors」に関する記事
Ray-Ban TECH│Ray-Ban TECH Carbon Fibre Collection 動画公開
Ray-Ban TECH│レイバン テック新素材の研究と試験、そして複雑な製造プロセスから生まれた最新機能2009年を振り返り、2010年を語るレイバンより誕生したRay-Ban TECH Collectionのデビューライン「Carbon Fibre」。その製造プロセスを垣間見ることができる動画が届いた。Photo by Ray-banこのムービーコンテンツは公開を終了いたしました。2グラム未満のフレームは、頑丈でフレキシブル、耐久性にもすぐれているRay-Banのもっとも高度なコレクション、Ray-Ban TECH Carbon Fibre Collectionのラップテンプルは、樹脂と混合したカーボンファイバーからなる7層の強化ポリエステル樹脂シートでつくられ、非常にスリムなテンプルを製作するために、各シートはウォータージェットで切断されている。フレックスなブリッジはあらゆる顔型にぴったりとフィットし、蝶番は、フロントフレームに溶接を行っていないので、耐久性を増し、サングラス...
PRODUCTS|5年目を迎えるリヤドロの雛人形
ひな祭りも、端午の節句も、2010年の新作デビュー5年目を迎えるリヤドロの雛人形スペインを代表する磁器アートブランド「リヤドロ」の雛人形は2006年の登場以来、日本の伝統行事に新たな旋風を巻き起こし、毎年完売を記録。“現代の雛人形” として定着してきている。初登場から5年目の2010年、待望の第2弾が世界限定3500点でデビュー。さらに、端午の節句向けの新作「若武者(Blue)」も新登場。雛人形、若武者、兜、大人も楽しめる品と格日本の伝統文化に着実に浸透している業績が認められ、海外ブランドとして初めて社団法人 日本人形協会に登録されたリヤドロジャパン。2010年2月に佐賀県有田町で開催される第6回「有田雛(ひいな)のやきものまつり」のメイン展示に招聘されるほか、2010年の京王プラザホテルのロビーフロアでの節句ディスプレイにも採用され、ますます日本文化に浸透してきている。雛人形親王飾り (2010年デビュー)世界限定3500点親王|H28 × W23.5 × D20.5cm内親王|...
MIC*ITAYA│SERIOUS BARBARIAN_December2009
第2回 1920REPRISEDrawing&Copywrite by Mic*Itaya絵に特定のモデルがいるわけではない。むしろそこから遠く離れたいと思うほどだ。実在の誰かを描くことはもちろん楽しいがその場合好きにならずには無理だ。嫌いなものや人は描きたくない。好きな人や嫌いな人に会う。好きなものや嫌いなものに出会う。好きだという感覚と空気をより分ける清浄器をもっている。たくさん会う人々の素敵なところだけを記憶にとどめる。慇懃無礼だと言われることがある。それでは慇懃無礼な絵なのかもしれない。人に不愉快な思いをさせたくないと思う気持ちが不愉快だということ。好きなようにする。特定のモデルのない絵だが、時々驚くほど絵に描いた人に似た人がいて茫然としてうれしくなる。1920REPRISEAcrylic on canvas500×1000mm18.12.2009Mic*Itaya
Twiggy(ツイギー)|Vol.6 髪とデトックス(前篇)
Twiggy|ツイギーVol.6 髪とデトックス(前篇)1990年から主宰するヘアサロン『ツイギー』で、各誌ファッション誌で、つねにモードの先端を提案しつづける人気ヘアスタイリスト・松浦美穂さん。そんな彼女が数年来抱いてきたプロジェクトが、実現しました。それは、自社で展開する“オーガニック系のシャンプー&トリートメント”。日々科学的な飛躍が目覚ましいコスメ業界において、モードの先端を行くひとが、なぜ「オーガニック」に注目しつづけてきたのか……この連載で、その秘密を紐解いていきます。語り=松浦美穂まとめ=小林由佳写真=佐藤孝次“自分育て”のためにお米づくりや菜園づくりを楽しむことは、同時に、サロンで髪を切るお客様を“創る”という意識の高さにもつながる、と松浦さんは言います。そして数々のファッションショーのバックステージでもモデルを“創る”松浦さんが、「今年いちばん印象深い出来事だった」というのが、ランウェイを飾るモデルたちのヘアスタイルチェンジ。松浦さんがショートカットにしたTAOさ...
イタレッセ|Italesse マルチユースなアイスバッグ
イタレッセ|Italesseアイス用のバッグ、それとも?デザインテーブルウェアブランド「Italesse」(イタレッセ)から、マルチユースな「Icesac(アイスサック)」が登場。ひと目見ただけでは用途がわからないこの不思議なアイテム。その正体は?Texts by OPENERS絶大な信頼を誇るデザインテーブルウェアブランド「Italesse」(イタレッセ)は1979年に北イタリアのトリエステで、ケータリング業界出身のオーナーがその経験を生かして創業した“デザインテーブルウェアブランド”。マム、ローラン・ペリエ、ヴーヴクリコをはじめとした世界の名だたるシャンパンメーカーが認める確かな品質と機能美、デザイン性を兼ね備えながらも、家庭でも気軽に使えるアイテムを数多くとり揃えている。現代を象徴するマルチユースな機能そんなイタレッセの今年の注目アイテムはIcesac。実はその名の通り氷を入れて使うものなのだが、ユニークなのはそのまま氷を砕けてしまうという点。シリコンでできたボディに氷をつめ...
MUNIO CANDELA|100%自然素材の「ムニオ キャンデラ」日本初上陸
MUNIO CANDELA|ムニオ キャンデララトビア共和国発、ナチュラルソイワックスキャンドル100%自然素材の 「ムニオ キャンデラ」 日本初上陸北東ヨーロッパに位置するバルト海岸諸国のひとつ、自然豊かなラトビア共和国から、ひとと環境に優しい100パーセント自然素材のソイキャンドル「ムニオ キャンデラ」が日本にてデビューした。Text by OPENERSPhoto by Jamandfix(TOP)発売を記念して、ラトビア共和国大使館でプレゼンテーションを開催渋谷の閑静な住宅街に瀟洒なたたずまいをみせるラトビア共和国大使館。その邸内にあたたかい光と、ハーブの優しい香りが満ちて、それはまるで、ラトビアの大地のパワーをキャンドルに表現したよう。ラトビア共和国大使館にてラトビアに力強く咲く草花を手摘みし、それらを装飾にそのまま使用するという、いままでにない発想で話題のキャンドル「ムニオ キャンデラ」。製品には、100パーセントソイワックス(天然の大豆から採取される植物油)、乾燥ハー...
浅野典子「アフリカの風」 Chapter23:もうひとつ南アフリカ 2
Chapter23:もうひとつの南アフリカ 2前回の『アフリカの風』では、南アフリカのことを語るうえで、決して避けてはとおれない“アパルトヘイト”についてラスタの友人B・Z・ジョージ(49歳)にインタビューをしました。今回は、そのつづきです。アパルトヘイト完全撤廃から15年経った、“南アフリカの今”を中心に話を聞きました。今、実際に起こっている南アフリカの真実を知って下さい。なお、このインタビューは昨年3月におこなわれたものです。インタビュー=浅野典子翻訳=梶谷雅文──ANC(アフリカ民族会議)について教えてください。ANCとは何ですか?ANCはムーヴメントなんだ。我々の祖先によってはじめられたムーヴメントだ。底辺の人間を支援するはずの政党だ。──ネルソン・マンデラ氏はANCですか?そう。──ANCの活動がアパルトヘイト撤廃に結びつきましたよね? 現在のANCは当時と比べてどうですか?変わったね。今日では黒人が大統領に就任して、議会もあらゆる人種が混じってレインボーネイションと呼ば...
田中凜太郎|『My Freedamn!』の発展系イベント「INSPIRATION」開催!(その1)
世界のヴィンテージファンが集まってモノや情報を売買できる場を――『My Freedamn!』 の発展系イベント 「INSPIRATION」 開催!(その1)2009年6月の『My Freedamn! Vol.8』完成時におこなったインタビューの際、「これからは本だけでなく、その世界観をさらに広がりのあるものへと押し進めていきたい」と語ってくれた田中凛太郎氏。彼にとって夢とは、あくまでも実現されるために存在するもののようだ。2010年2月には早くも、ロサンジェルス・サンタモニカで『My Freedamn!』の発展系となるイベントを実施するという。オウプナーズでは、イベントのプロモーションのために帰国した田中氏にさっそくインタビューを敢行。その主旨と彼のイベントに賭ける強い思い、さらにはイベントに合わせて発行されるスペシャル本についてお話をうかがった。インタビュー=竹内虎之介(シティライツ)写真=田中凛太郎世界のヴィンテージファンが一堂に会せる場をつくるために──前回のインタビューの際...
田中凜太郎|『My Freedamn!』の発展系イベント「INSPIRATION」開催!(その2)
しっかりとしたコンテンツをもった濃い人たちによる、21世紀の正しいアウトプット『My Freedamn!』 の発展系イベント 「INSPIRATION」 開催!(その2)たんなる古い服ではなく、かといって、そぉ~っと鑑賞するだけの骨董品でもない、ヴィンテージウェアという20世紀の申し子たち。2010年、田中凛太郎氏によって始動するイベントは、そのヴィンテージウェアがもつ潜在的な力を最大限に引き出そうとする試み。前回に引きつづきお届けするインタビューでは『インスピレーション』というタイトルに込められた真意から、イベント成功の鍵を握るキーワードまで、さらに突っ込んだイベントの核心に迫る。インタビュー=竹内虎之介(シティライツ)写真=田中凛太郎気分は、ビル・グラハムに挑戦!──『インスピレーション』というイベントのタイトルは、どういうところから出てきたんですか?文字どおり、この場でインスピレーションを売ったり買ったりするという意味なんですが、これはファッション業界でよく使われてきたセリフ...
田中凜太郎|『My Freedamn!』の発展系イベント「INSPIRATION」開催!(その3)
しっかりとしたコンテンツをもった濃い人たちによる、21世紀の正しいアウトプット『My Freedamn!』 の発展系イベント 「INSPIRATION」 開催!(その3)全3回にわたってお届けしてきた田中凛太郎氏へのインタビューも、いよいよ今回が最終回。話は、約7年におよぶ『My Freedamn!』制作体験を通して彼が感じた“次のステップ”へ行くことの重要性や、理想とするコミュニケーションのあり方など、イベント開催を決意したその根源へと遡る。インタビュー=竹内虎之介(シティライツ)写真=田中凛太郎『ダラス・ギターショー』の古着バージョンをやりたかった──これから始まるイベント『インスピレーション』は、ある種、古着業界を再編成するようなものになりそうですが、こういうイベントってほかのジャンルには存在するんですか?ご承知のとおり僕はギターが大好きなんですが、ギターの世界には『ダラス・ギターショー』というイベントがあって、80年代の頭からアメリカでギターが好きな人は、毎年4月にダラスに...
戸田恵子|B・G待望のニュー・アイテム登場!
K-CO×GO姉弟コンビのこだわり満載のパーカー&ストールB・G待望のニュー・アイテム登場!B・Gブランドのプロデューサー&デザイナーであるK-CO×GO姉弟コンビによる、パーカー&ストールがついにお目見え。そのできばえについてスペシャル解説をお届けします!Text by OPENERSPhoto by JamandfixB・Gとして初めて“金”を使ってみました!──2009年夏に発売したポロシャツとベアブリックにつづいて、待望の新作です。戸田恵子 B・Gブランドの新作はだいたい年2回のライブに合わせてのリリースになることが多いので、今回はちょっと遅くなりましたが、お待たせしただけの商品ができあがりました。今回リリースする新作のパーカーとストールは、前々からプランはあったんですが、やっと実現しましたね。GOクンもすぐ「つくりましょう!」って同意してくれて。植木 豪 ふたりのこだわり満載のアイテムが完成しました。戸田 今回のパーカーはB・Gとして初めて“金”を使ってみました。金のスタ...
戸田恵子|2009年を振り返り、2010年を語る
戸田恵子×植木 豪2009年を振り返り、2010年を語るK-CO×GO姉弟コンビとしてのブランド「B・G」の活動はもとより、互いに舞台やテレビで活躍する戸田恵子さんと植木 豪さん。2010年の抱負を語ります。Text by OPENERSPhoto by Jamandfix誰かが望んでくれていると思うと、どうしても応えたいB・Gブランドのプロデューサー&デザイナー K-CO×GO姉弟コンビとしてリリースした新作のパーカーとストール、B・Gのものづくりについて戸田さんは「GOクンとのクリエイションはだんだん的を得てきて、気持ちが一致するのが早くなりました」と語る。今回は、本職についてお話を伺った。──戸田さんは、昨年もこれまでに増して精力的にお仕事されましたね。戸田恵子 2009年は舞台をたくさん務めました。 “人生で二番目にタイヘンな舞台”だった『グッドナイト・スリイプタイト』の大阪公演にはじまり、とにかく“手強いミュージカル” 『サンデー・イン・ザ・パーク』など、舞台だけで5本に...
Twiggy(ツイギー)|Vol.7 髪とデトックス(後篇)
Twiggy|ツイギーVol.7 髪とデトックス(後篇)1990年から主宰するヘアサロン『ツイギー』で、各誌ファッション誌で、つねにモードの先端を提案しつづける人気ヘアスタイリスト・松浦美穂さん。そんな彼女が数年来抱いてきたプロジェクトが、実現しました。それは、自社で展開する“オーガニック系のシャンプー&トリートメント”。日々科学的な飛躍が目覚ましいコスメ業界において、モードの先端を行くひとが、なぜ「オーガニック」に注目しつづけてきたのか……この連載で、その秘密を紐解いていきます。語り=松浦美穂まとめ=小林由佳ヘアスタイル、お米、シャンプー……松浦さんは今、さまざまなものを作り、生み出しています。それと同時に、音楽から伝統芸能まで日本の国内生産物に注目し、促進することにも力を注いでいるそうです。そして、これらに共通する生産、継承、再生に欠かせないのが、解毒=デトックス。今、これはモードに限らずあらゆるものに必要なことであり、時流そのものともいえます。Q.前回お話しいただいたモデルた...
戸田恵子|私がいま一番私らしくいられる場所
あっという間に過ぎてしまった12月のライブプチツアー私がいま一番私らしくいられる場所――「歌」のステージ。とても力が入ります。力が入るわりに残念ながら年2回ほどのごくわずかなライブステージ!だからこそ貴重な時間、貴重な場所でもあるのです。自分の言葉で皆さんとお話ができ、昨日泣いたことも明日からの生き方も。オリジナルの楽曲以外でも旬の歌やその時自分の胸に響いた歌を『私』というファクターを通して届けられる場所。まとめ=K-co Toda『夜空ノムコウ』のギターの引き語りに挑戦!「BGブランド」の立ち上げから一緒にやっている“ブラザーGO”こと植木 豪くんのパフォーマンスの力も借りて、六本木STBでのライブは年2回ペースが恒例となりつつあります。2009年は5月のSTB139(スイートベイジル)ライブ。そして年の瀬のSTBライブ、名古屋Blue Note、そして横浜グランドインターコンチネンタルホテルでの初ディナーショーとX’masプチライブツアーとなりました。12月21日のいまやホーム...
マシュー・ワォルドマン|Vol.11 僕のアルバム・オブ・ザ イヤー 2009
Vol.11 僕のアルバム・オブ・ザ イヤー 2009僕の新しいモノにたいする妄想は、新しい音楽を聞くことによって満たされている。というわけで、2009年もたくさんの新しい音楽を購入してNookaのオフィスを音で満載にした。今回のリストには カントリー、ジャズ、ヒップホップを除く、どんな音楽好きにも合う音が見つかると思う。ここ2年間での大きな違いは、このリストにはスウェーデンとオーストラリアのバンドがないこと。あと、下記に載っけているバンドは、すべて凄く好きなので、別に順序は関係ありません。文・写真=マシュー・ワォルドマンレコジャケを載せられないので、耳で表現してみました「Seek Magic」by Memory TapesMemory Tapesは、ニュージャージーをベースに活動している、Dayve Hawk、正式名 Hail Social の別名レコーディングプロジェクト。「Seek Magic」は落ち着いたアンビエントエレクトロな曲もあれば、純粋にポップな曲も入っている。全体...