VOLKSWAGEN
VOLKSWAGEN|フォルクスワーゲン
「VOLKSWAGEN」に関する記事
パサート ヴァリアントに装備充実の限定車|Volkswagen
Volkswagen Passat Variant Navi Editionフォルクスワーゲン パサート ヴァリアント ナビ エディション純正ナビなど人気装備を搭載したパサート ヴァリアントの限定車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、Dセグメントのステーションワゴン「パサート ヴァリアント」に純正ナビなどを装備した「パサート ヴァリアント ナビ エディション」を設定。限定300台で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiカラーはキャンディホワイトとブラックパールエフェクトの2色を展開全長4.8メートルのワゴンボディに、122psを発揮する1.4リッター直噴過給エンジンと7段DSGを組み合わせることで17.6km/ℓの燃費を達成し、高いユーティリティと動力性能、燃費の両立を謳うパサート ヴァリアント。1973年に初代が登場し、日本で2011年から販売されている現行モデルは7代目となる。あらたに発売された「ナビエディション」は、エントリーグレードの「パサート ヴ...
あざやかなオレンジでコーディネートしたup!|Volkswagen
Volkswagen orange up!│フォルクスワーゲン オレンジ アップ!あざやかなオレンジでコーディネートしたup!フォルクスワーゲン グループ ジャパンは27日、スモールカー「アップ!」にオレンジをテーマにした特別限定車「オレンジ アップ!」を設定。1,000台限定で発売を開始した。Text by YANAKA Tomomiボディカラーはオレンジメタリックをはじめ3色を展開2012年9月から日本でも発売されている「up!」。「ルポ」の後継としてフォルクスワーゲンのラインナップを下からささえるモデルであるいっぽうで、EVモデル「e-up!」や東京モーターショーでお披露目された90km/ℓを誇る超燃費ハイブリッド「twin up!」への展開など、フォルクスワーゲンのかんがえるシティコミューターの現在と未来をしめす1台でもある。その意欲は安全装備などにもあらわれており、コンパクトモデルでありながらも、「シティエマージェンシーブレーキ」(低速域追突回避・軽減ブレーキ)を標準装備...
純正ナビや装備を盛り込んだポロ|Volkswagen
Volkswagen Polo Active 2│フォルクスワーゲン ポロ アクティブ2純正ナビや装備を盛り込んだポロフォルクスワーゲン グループ ジャパンは28日、コンパクトハッチバック「ポロ」にナビや装備を盛り込んだ特別限定車「ポロ アクティブ2」を発表。限定2,000台で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiポロにはじめて採用された「ペッパーグレーメタリック」など4色を展開昨年、フォルクスワーゲン車の日本導入60周年を記念して登場した「ポロ アクティブ」につづき、消費税増税前の需要にこたえるべく発売されたのが「ポロ アクティブ2」。今回は、ポロとしてはじめて設定されるペッパーグレーメタリックなど4色が用意された。ベースとなるのは最高出力77kW(105ps)を発揮する1.2リッターターボエンジンと、7段デュアルクラッチ トランスミッション(DSG)を組み合わせた「ポロ TSIコンフォートライン ブルーモーションテクノロジー」。アイドリングストップ機能とブレ...
フォルクスワーゲンの未来のクルマづくり|Volkswagen
Volkswagen Group|フォルクスワーゲン グループドイツが目指す持続可能なエネルギーフォルクスワーゲンの未来のクルマづくりフォルクスワーゲン グループが、持続可能なエネルギーへの取り組みを加速させている。その方向性は、技術的にもビジネス面においても合理的なソリューションとされる。NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の招きで来日した、同グループのシュタイガー博士にその説明をうけた大谷達也氏は、ドイツの総合的なビジョンに感服するとともに日本の状況へ危機感をも抱いたという。 Text by OTANI Tatsuya「EVはシティコミューター、FCVが次世代の本命」は世界の潮流か日本を中心に次世代自動車について取材していると、日本の自動車メーカーが発信する「航続距離が短く、充電に長い時間がかかる電気自動車(EV)の使用目的は将来も限定的なものにとどまり、次世代自動車では燃料電池を動力源としたものが主流になる」という主張ばかり目について、なんとなくこれが...
400psのゴルフ「Golf R 400」|Volkswagen
Volkswagen Golf R 400|フォルクスワーゲン ゴルフ R 400400psのゴルフ「Golf R 400」フォルクスワーゲンは、北京モーターショーにおいて「ゴルフ」のトップモデル「ゴルフ R」に、より過激なエンジニアリングをほどこしたコンセプトカー「ゴルフ R 400」を披露した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)4秒以内に100km/hの世界へいざなうゴルフ北京モーターショーにおいてフォルクスワーゲンが披露したのは、第7世代の「ゴルフ R」をベースにエンジニアリングをほどこした「ゴルフ R 400」。2013年より「ポロ WRC」で世界ラリー選手権に出場し、初年度からマニュファクチャラーズタイトルを獲得するなど、その実力を発揮するフォルクスワーゲンのモータースポーツ部門子会社「フォルクスワーゲン R GmbH」が、レースフィールドより技術ををフィードバックし仕立て上げた特別な一台だ。そのパワートレーンは、ターボ付きの2リッ...
フォルクスワーゲンの電気自動車「eゴルフ」に試乗|Volkswagen
Volkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン eゴルフ電気自動車のゴルフを試乗フォルクスワーゲンは、エネルギー問題を軸とした持続可能な将来を見据え、そのソリューションとして電気自動車(EV)に注力している。そして登場したのが、ブランドを代表し、2012年に新型を迎えた「ゴルフ」をベースとする「eゴルフ」だ。MQBプラットフォームの多様性を活かして開発された、電気自動車のゴルフはどのようなものか。2012年には先代ベースでつくられた「ゴルフ ブルーeモーション」にも試乗した大谷達也氏が、ドイツで体験した。Text by OTANI Tatsuyaドイツが見据える未来のくるまは、電気自動車三菱「i-MiEV」が2009年、日産「リーフ」が2010年に発売された日本市場では、エンジンをまったく積まない電気自動車(本来はBattery Electric Vehicle=BEVと呼ぶべきだが、ここでは使い慣れたElectric Vehicle=EVと表現させていただく)にはあまり新...
藤原美智子さんと「ザ・ビートル・カブリオレ」|Volkswagen
連載|第1回(全3回)ト藤原美智子さんが「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した理由メイドインジャパンで展開する「コレクションライン」女性がクルマを選ぶ理由は何だろうか。単なる移動手段か、ある種のステータスシンボルか、またはファッションか。ヘアメイク業界の第一線で活躍を続ける、ヘア・メイクアップアーティストの藤原美智子さんは、最近フォルクスワーゲンの「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した。「ビートルが今の自分の生き方にリンクする」と藤原さんが語るその理由とは……。Photographs by ABE MasayaText by SHIBATA Maki「ザ・ビートル・カブリオレ」との運命の出合い取材当日、藤原美智子さんは「ザ・ビートル・カブリオレ」を手慣れた様子で走らせてきた。ハットを被り「マッキントッシュ」のコートを身に着けたハンサムな装いと、ほとんど毎日一緒に過ごすという「ザ・ビートル・カブリオレ」がよく似合う。藤原さんとビートルとの出合いは少し運命的だった。「30代前半からクル...
ゴルフ GTIのアイコン、チェック柄シートの秘密|Volkswagen
Volkswagen Golf GTI|フォルクスワーゲン ゴルフ GTIカラー&トリム・シニアデザイナー マヌエラ・ヨーステン氏に訊くゴルフ GTIのアイコン、チェック柄シートの秘密「ゴルフGTI」といえば、ホットハッチの代名詞だが、しかしその開発には女性も深く関与している。なかでもGTIのアイコンともいえるチェック柄のシートが女性の手によるものとは意外な発見だ。その担当者であるドイツ人、マヌエラ・ヨーステン氏にインタビューする機会を得た。フォルクスワーゲンの内装へのこだわりとは──。Text by OGAWA Fumioファッションとの共通点──そもそも疑問におもっていたのは、なぜ、ドイツのスポーツカーにはチェック柄が多いか、ということです。たとえば戦前のメルセデスベンツのレーシングカーもチェック柄のシートです。マヌエラ・ヨーステン氏(以下MJ) 「なんででしょう(笑)。他社のことは知りませんが、初代『ゴルフGTI』のシート柄はクロスチェックというのですが、あのシート柄を採用し...
ゴルフ ヴァリアントにスポーティなRライン|Volkswagen
Volkswagen Golf Variant R-Line│フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント Rラインゴルフ ヴァリアントにスポーティなRラインフォルクスワーゲン グループ ジャパンは2日、ステーションワゴンの「ゴルフ ヴァリアント」にスポーティなエクステリアや装備を盛り込んだ「ゴルフ ヴァリアント Rライン」を追加。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi国内で販売するゴルフシリーズ初のRライン2013年、欧州車としてはじめて日本カーオブザイヤーに輝いた「ゴルフ 7」。国内で販売するゴルフシリーズには、280psものハイパワーと、4WDシステムを組み合わせた最高峰モデル「ゴルフ R」がラインナップされるが、今回、その“R”とおなじ意匠をまとった「Rライン」が日本初上陸を果たした。導入第一弾として選ばれたのは、昨年末に導入されたワゴンモデルの「ゴルフ ヴァリアント」。前年のジュネーブモーターショーでコンセプトカーとしても出展された、ゴルフのあたらしいライ...
フォルクスワーゲン シロッコがフェイスリフト|Volkswagen
Volkswagen Scirocco|フォルクスワーゲン シロッコフォルクスワーゲン シロッコがフェイスリフトフォルクスワーゲンは、3月6日より一般公開がはじまるジュネーブモーターショーにおいて、コンパクトスポーティモデル「シロッコ」のマイナーチェンジ版を公開すると発表した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)よりシャープなデザインにフォルクスワーゲンのスポーティなコンパクトクーペ「シロッコ」。現在のモデルは、1974年のジュネーブモーターショーで登場した初代、81年発売の2代目のあと、17年のブランクを経て2009年に復活した3代目にあたる。その現行型がついにマイナーチェンジをはたした。今回のモデルチェンジにともなう大きな変更点はフロントおよびリアのデザインだ。これまで横桟であったバンパー上部のグリルが、下部から連続するようにハニカムメッシュに変更され、フォグライトまわりも黒一色から「ゴルフ GTI」譲りのボディ同色カラーにフィンが入り込む...
最強のゴルフ「ゴルフR」日本上陸|Volkswagen
Volkswagen Golf R|フォルクスワーゲン ゴルフR最強のゴルフ「ゴルフR」日本上陸フォルクスワーゲン「ゴルフR」が2月20日、ついに日本へ上陸した。2リッター直4ターボエンジンから最高出力280ps、最大トルク380Nmを発揮する、もっとも過激なゴルフだ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)トップ オブ ゴルフあたらしい「ゴルフR」は、第7世代ゴルフをベースに、WRCをはじめとするフォルクスワーゲンのレース活動をおこなう「フォルクスワーゲン R GmbH.」がエンジニアリングをほどこしたトップモデルで、2013年のフランクフルトモーターショーにてお披露目された。それから半年を経た2月20日、ついに日本の上陸を果たす。外観上は大型のエアインレット付きフロントバンパーやリアのスモークがかったLEDテールレンズ、リヤデフューザー、2本左右のデュアルエグゾーストパイプなど、スポーティな装備をまとう。225/40という扁平なタイヤをはく18イ...
7代目ゴルフ最強の「ゴルフR」に試乗|Volkswagen
Volkswagen Golf R|フォルクスワーゲン ゴルフ Rどんな使い道にもこたえてくれるオールマイティな一台7代目ゴルフ最強の「ゴルフR」に試乗7代目「ゴルフ」に、シリーズ最強となる「ゴルフR」が登場した。エンジニアリングを担当したのは、WRCなどレースの舞台で活躍する「フォルクスワーゲン R GmbH.」。コンパクトなボディに280psものハイパワーと、4WDシステムを組み合わせたこの新型には、フォルクスワーゲンの、もうひとつのちからが凝縮されている。小川フミオ氏が試乗した。 Text by OGAWA FumioPhotographs by NAITO Takahito280psと4WDシステムの組み合わせRの名をもつ、ゴルフの最高峰、フォルクスワーゲン「ゴルフR」(510万円)が登場した。フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンが、2014年2月20日から発売開始した新型は、先代より25馬力高められた280psのハイパワーに、4WDシステムが組み合わされている。ゴルフR...
アクティブなup! クロス アップ!|Volkswagen
Volkswagen cross up!|フォルクスワーゲン クロス アップ!アクティブなup! クロス アップ!フォルクスワーゲンの最小モデル「up!」が、アクティブな装備をまとい「cross up!」としてラインナップにくわわる。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)第3のライフスタイル モデル「クロス アップ!」は、フォルクスワーゲンのほかの“クロス”を冠する「クロス ポロ」や「クロス ゴルフ」、「クロス トゥーラン」と同様、「up!」が、アクティブなイメージを高める装備をまったモデルだ。2012年のジュネーブモーターショーにおいて展示されていたコンセプトモデル「X up!」のプロダクションモデルといえる。高まった車高、前後の車体下部に装着するアンダープロテクター、シルバーのバンパー、「cross up!」ロゴの入った黒のドアモール、おなじく黒く縁取られたホイールアーチと、SUVのような外観は、シルバーのルーフレールや、おなじくシルバーのウィング型ド...
愛犬と一緒に「ザ・ビートル・カブリオレ」と過ごす時間|Volkswagen
連載|第2回(全3回)愛犬と一緒に「ザ・ビートル・カブリオレ」と過ごす時間「空気を吐いたら吸えるように、解放されるオフがあるからこそ集中力が高まるオンがあると思うんです」と語る、藤原美智子さん。雑誌や広告の撮影から著書の執筆、メディアの取材まで藤原美智子さんの毎日は目まぐるしい。そんな仕事の合間をぬって「ザ・ビートル・カブリオレ」に愛犬のアルフ(ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ)をのせて、海が見える海浜公園までドライブ。藤原さんの束の間のオフの過ごし方とは──。 Photographs by ABE MasayaText by SHIBATA Mak集中を高めるオンのために解放されるオフが必要スタジオにいる時の凛とした藤原美智子さんとは、まるで表情が違う。着心地がよさそうなリネンのコートを海風にはためかせ、デニム姿で愛犬のアルフと戯れている。その表情は、ふっと力が抜けて柔らかい。青空のようなブルーに彩られた「ザ・ビートル・カブリオレ」を止め、海に向かって歩く藤原さん...
2代目トゥアレグがマイナーチェンジ|Volkswagen
Volkswagen Touareg|フォルクスワーゲン トゥアレグ2代目トゥアレグがマイナーチェンジ開催中の北京モーターショーで、フォルクスワーゲンのプレミアムSUV「トゥアレグ」がフェイスリフト。デリバリーは今夏からを予定している。 Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)燃費性能を最大6パーセントアップ2002年に初代モデルを発表して以来、全世界で累計72万台以上を売り上げ、プレミアムSUV市場を牽引するフォルクスワーゲンの「トゥアレグ」。2010年に2代目としてデビュー後、初の大幅改良がほどこされ、今回、北京モーターショーに登場した。 基本シルエットに大きな変化はないが、新型トゥアレグはフロント、リアともにバンパーデザイン一新。グリルラインは2本から4本となり、ヘッドライトはバイキセノンを標準装備とし大型化。より筋肉質で迫力あるプロポーションを手に入れた。インテリアはレザーやウッドなど、使用するマテリアルの材質の見直しがおこなわれたほか、ダッシ...