RENAULT
「RENAULT」に関する記事
レザースポーツシートを装備したルーテシアの最上級スポーツモデルを限定発売|Renault
Renault Lutecia Renault Sport Trophy LS|ルノー ルーテシア ルノー・スポール・トロフィー LSルーテシアの最上級スポーツモデルを限定発売ルノー・ジャポンは7月7日(木)、スポーツハッチバック「ルーテシア ルノー スポール トロフィー」にレザースポーツシートを装備した限定車「ルーテシア ルノー スポール トロフィー LS」を設定。30台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiインテリアもスポーティに演出ルーテシア R.S.の頂点に立つ「トロフィー」モデル。日本ではこれまで台数限定などでで販売してきたが、今年から通常のラインナップとして導入された。スペックは、1.6リッター直噴ターボエンジンに特別なチューニングをほどこし、最高出力162kW(220ps)、最大トルク260Nm(26.5kgm)を発揮。6段エフィシエント デュアル クラッチを組み合わせ、スポーティな走りを生み出す。今回限定販売されるルーテシア ルノー スポー...
カンヌ国際映画祭にオマージュを込めたキャプチャーの特別仕様車|Renault
Renault Captur Cannes|ルノー キャプチャー カンヌカンヌ国際映画祭にオマージュを込めたキャプチャーの特別仕様車ルノー・ジャポンは、コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」にカンヌ国際映画祭のオフィシャルカーをイメージした特別仕様車「キャプチャー カンヌ」を設定。6月23日(木)から50台限定で販売する。Text by YANAKA Tomomiシックなボディカラーに光るカンヌ映画祭の公式エンブレム世界三大映画祭の一つであり、フランスを代表するカンヌ国際映画祭。ルノーは1983年からサポートをつづけており、5月に開催された第69回カンヌ映画祭でも300台以上のルノー車をオフィシャルカーとして提供。セレブリティたちをレッドカーペットへと送り届けた。そんなルノーとカンヌ国際映画祭の関係を象徴するような限定車「キャプチャー カンヌ」が昨年につづき登場した。ベースとなるのは1.2リッターターボエンジンが最高出力87kW(118ps)/5,000rpm、最大トルク205N...
「バスクの風景」をイメージしたカングーの限定車|Renault
Renault Kangoo PAYSAGE│ルノー カングー ゼン ペイサージュ「バスクの風景」をイメージしたカングーの限定車|Renault赤と緑が織りなす「バスクの風景」をイメージした限定車ルノー・ジャポンは15日、「カングー」に、フランス南西部とスペインにまたがるバスク地方をイメージし、赤と緑のカラーを採用した限定車「ペイサージュ」を発表。6月2日(木)より200台限定で販売する。Text by YANAKA Tomomiフランスの風景を表現した第4弾モデル今回ルノー「カングー」に設定される限定モデルは、フランス語で「風景」を意味する「ペイサージュ」。これまでに「ブルターニュ」や「プロヴァンス」など、その地域ならではの風景をカングーのボディカラーなどで表現してきた。第4弾となる今回は、独自の文化をもつバスク地方に住む人たちの情熱をあらわし、建物の木組みや屋根のカラーでもある赤、そして豊かな自然をイメージした緑というバスク地方の風景の印象的なコントラストが採用されている。ヴェ...
新型ルノー トゥインゴにパリで試乗|Renault
Renault Twingo|ルノー トゥインゴ新型ルノー トゥインゴにパリで試乗私がトゥインゴに惹かれる理由2014年のジュネーブモーターショーでデビューし、今春日本への導入が予定されている3代目ルノー トゥインゴ。これまでのモデルと異なり、RRレイアウトで登場した同モデルに、モータージャーナリスト大谷達也氏がパリで試乗した。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by MATSUNAGA Manabuフランス車ならではの価値を体現した初代トゥインゴ新型のルノー「トゥインゴ」にどうしても乗りたくてパリを訪れた。正直にいえばトゥインゴの試乗以外にもフランスに出かける用事はあったのだけれど、せっかく行くなら是非トゥインゴを試してみたいと思い、パリで広報車を借り出して半日ほどあちこちを走り回ってきた次第である。なぜ、私はそれほどトゥインゴに惹かれるのか? 2代目トゥインゴのGTというスポーティモデルに2年ほど乗っていたことも関係しているけれど、本当に衝撃的だっ...
マイナーチェンジしたルノーキャプチャーを発売|Renault
Renault Captur|ルノー キャプチャーマイナーチェンジしたルノーキャプチャーを発売ルノー・ジャポンは4月3日、マイナーチェンジしたコンパクトSUV「キャプチャー」の販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiトルクの出力の向上とカラーリングの追加ルノーのデザイン戦略「サイクル オブ ライフ」の「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマにしたコンパクトクロスオーバーSUV「キャプチャー」。2014年に日本に上陸して以来、初のマイナーチェンジが施された。おもにエンジンとトランスミッションで改良がくわえられ、1.2リッターターボエンジンそのものは変わらないものの、改良によりトルクがこれまでの190Nmから205Nmへと向上。EDC(エフィシエント デュアルクラッチ)のギア比も変更され、変速のスムーズさにくわえ、力強い加速感が得られるようになったという。またアイドリングストップ機能もあらたに搭載され、燃費性能も向上した。グレードはこれまでどおりベーシックな「ゼン...
キャプチャー発売2周年を記念し、パリをイメージした限定車が登場|RENAULT
Renault Captur Anniversaire| ルノー キャプチャー アニヴェルセル日本上陸2周年記念キャプチャーにパリをイメージした限定車ルノー・ジャポンは1月7日、コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」の発売2周年を記念し、パリの雰囲気をイメージした2色のボディカラーを纏う限定車「キャプチャー アニヴェルセル」を発売。200台限定で販売される。Text by YANAKA Tomomi華やかな9区はルージュ フラム、気品漂う16区はベージュ サンドレルノーが提案するクルマを人生と重ね合わせたデザイン戦略「サイクル オブ ライフ」で“冒険の旅に出る”をイメージした“Explore”をテーマに掲げるキャプチャー。兄弟車である「ルーテシア」とプラットフォームやパワートレーンを同じくし、最高出力88kW(120ps)、最大トルク190Nm(19.4kgm)を発生する1.2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する。ベージュ サンドレのモチーフとなったパリ16区Renault...
ルノー ルーテシア R.S. トロフィーに試乗|RENAULT
Renault Lutecia Renault Sport Trophyルノー ルーテシア ルノー・スポール トロフィールノー ルーテシア R.S. トロフィーに試乗最新ホットハッチの最高峰「ルーテシア」のルノー スポール モデルで、日本市場においてこれまで最もスポーティだった「シャシー カップ」に代わり新たに導入された「トロフィー」。シャシー カップよりもさらに高いレベルのチューニングが施された同モデルに、モータージャーナリスト大谷達也氏が試乗した。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayuki「シャシー スポール」と「トロフィー」の2モデルで幅広いニーズに対応これはルノーに限らず輸入車メーカーの多くにいえる傾向ながら、日本は他国に比べて販売台数全体に対するスポーツモデルの比率がとりわけ高い市場として知られている。このため、たとえばメルセデスの日本における販売台数は世界全体で見たときに5位だけれど、AMGに限っていえば3位...