ルーテシアに仕様変更とカラーリング追加|Renault

ルーテシアに仕様変更とカラーリング追加|Renault

Renault Lutecia|ルノー ルーテシアルーテシアに仕様変更とカラーリング追加ルノー ジャポンは、ルーテシアの一部仕様を変更し6月11日より販売を開始した。また7月9日からはボディーカラーに新色を追加する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)上級グレードにはキャプチャーのアイボリールノーのハッチバックモデル「ルーテシア」の一部グレードの仕様が変更となるともに、あらたなボディカラーが追加される。仕様変更をうけたのは、ベーシックなグレード「ゼン」の1.2リッターターボエンジンにデュアルクラッチEDCを搭載したモデル。インテリアには上質感を演出するサテンクロームパーツがあしらわれ、エクステリアにはブリリアントブラックパーツ、クロームメッキフィニッシャー、16インチブラックアロイホイールが装着された。この変更を受けたモデルはは6月11日(木)から販売が開始されている。税込の価格は221万1,000円だ。いっぽう、上級グレード「インテンス」では、...
今度の新作カングーはフランスの郵便車がテーマ|Renault

今度の新作カングーはフランスの郵便車がテーマ|Renault

Renault Kangoo La Poste|ルノー カングー ラ ポスト今度の新作カングーはフランスの郵便車がテーマルノージャポンは、「カングー」をベースにフランスの郵便車をイメージした「カングー ラ ポスト」を発表。限定150台で販売する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ルノー オリジナル切手も登場フランス車らしい遊び心溢れるルックスと利便性の良さで、本国だけでなく日本でも人気を集めるカングーに、今回あらたな限定モデルが登場した。これまでにも、フランスのパティスリー「ピエール・エルメ」とコラボレートした「カングー ショコラ」をはじめ、サンリオのキャラクター「マイメロディ」の40周年記念イベント用として、世界に1台だけのスペシャルカー「マイメロディ カングー」を制作するなど、さまざまな展開をおこなってきたカングーだが、今回は“フランスの郵便車”がテーマに選ばれた。限定車の車名にも使われた「La Poste(ラ・ポスト)」とは、フランス郵政公...
新型トゥインゴはRRで登場|Renault

新型トゥインゴはRRで登場|Renault

Renault Twingo|ルノー トゥインゴ新型トゥインゴはRRで登場ルノー「トゥインゴ」がついにモデルチェンジを果たす。ダイムラーと共同開発した新型は、「スマート」とおなじRRレイアウトをもつ、5ドアモデルとなるという。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)次期スマートと同時に開発ルノーは、3月上旬に開催されるジュネーブ モーターショーにおいて、コンパクトハッチバック「トゥインゴ」の新型を公開する。このあたらしいトゥインゴは、ダイムラーと共同で開発され、ダイムラーからは2シーターおよび4シーターの次期「スマート」として登場が予定されている。全体のプロポーションやデザインは、往年の「ルノー 5」をオマージュしたというコンセプトカー「Twin'RUN」や、ロス・ラブグローブ氏との協業で製作したコンセプト「Twin'Z」のものを踏襲。フロントは直近のルノーの顔、すなわち、おおきな菱形を中心に据えてブラックのラインがヘッドライトに向けて拡がるという特...
パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活|Renault

パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活|Renault

Renault|ルノー人とクルマのいい関係を求めて――パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活ルノーは1世紀以上にわたって、斬新でありながらもつねに人に愛されるクルマを作ってきた。パリ在住の日本人クリエイター、フォトグラファーの松永学氏と編集者の松永麻衣子氏。公私ともにルノーを愛用しているというふたりは、クルマとの接し方に国民性があらわれていると語る。クルマはヨーロッパ人にとって馬車の延長線上にある存在で、愛情をかけてともに生活する乗り物。どんなに斬新でも、愛しさが感じられなければ受け入れてはもらえない。日本とフランス、ふたつの国を知る彼らが見つめた人とクルマのいい関係とは? Photographs by MATSUNAGA ManabuText by MATSUNAGA MaikoColumn 01 パリの街とルノー車。パリのクルマ事情Column 02 フランス的プチバカンスの過ごし方Feature 日常をドラマチックに変えるクルマ「ルノー キャプチャー カンヌ」...
パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活(2)|Renault

パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活(2)|Renault

Renault|ルノーパリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活フランス的プチバカンスの過ごし方パリ在住の日本人クリエイター、フォトグラファーの松永学氏と編集者の松永麻衣子氏。公私ともにルノーを愛用しているというふたりは、クルマとの接し方に国民性があらわれていると語る。日本とフランス、ふたつの国を知る彼らが見つめた人とクルマのいい関係とは? 後編ではカフェとバカンス、クルマというパリジャン&パリジェンヌの日常を彩る3つのキーワードから、フランス式幸福論を展開してもらった。Photographs by MATSUNAGA ManabuText by MATSUNAGA Maiko自分の時間はクルマとともに「フランス人は人生を楽しむ天才だ」とよく言われるが、これ本当だ。私の周りをくるりと見回しても、不幸そうな顔をしてる人はほとんどいない。とは言っても私たちとおなじように、みんな悩みを抱え、職場の不平を言い、葛藤しているのだ。ではなぜ楽しそうなのか? 彼らは共通して、そ...
パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活(1)|Renault

パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活(1)|Renault

Renault|ルノーパリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活パリの街とルノー。パリのクルマ事情パリ在住の日本人クリエイター、フォトグラファーの松永学氏と編集者の松永麻衣子氏。公私ともにルノーを愛用しているというふたりは、クルマとの接し方に国民性があらわれていると語る。日本とフランス、ふたつの国を知る彼らが見つめた人とクルマのいい関係とは? 前編ではクルマにまつわるフランス人のエスプリを、<パリのそんなのあり?><パリのなるほど>というふたつのテーマから紐解いてもらった。Photographs by MATSUNAGA ManabuText by MATSUNAGA Maikoパリジェンヌ&パリジャンのクルマこなし「パリとクルマ」このキーワードでパッと浮かぶのは、“フランス人は自由奔放である”ということ。悪く言えば自分勝手。この空気は街中に漂っているのだが、交通事故が極端に多いというわけではない。というのも、ルールがしっかりあるからだ。ひたすら“右優先”とか、ひたすら...
カンヌ映画祭でセレブリティを送迎するクルマが、32年間もルノーでありつづける理由|Renault

カンヌ映画祭でセレブリティを送迎するクルマが、32年間もルノーでありつづける理由|Renault

Renault Captur Cannes|ルノー キャプチャー カンヌカンヌの名を冠したルノー キャプチャーの限定モデルが登場ルノーが映画を愛する理由1983年以来、32年間にわたりカンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務めるルノーから、今回はじめて「カンヌ」の名を冠した限定モデルが登場した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)映画史におけるルノー1946年からはじまったカンヌ国際映画祭。ベルリン、ヴェネチアとともに世界三大映画祭に数えられ、毎年5月になると世界中の映画関係者らをはじめ、多くのセレブリティが集い街は賑わいを見せる。今年は、日本からも是枝裕和監督の『海街diary』、そして黒沢清監督の『海辺の度』が出品。黒沢監督は本作で「ある視点」部門 を見事受賞するなど、その活躍が話題となった。カンヌ国際映画祭が開催される週末は、世界屈指のリゾート地として知られるコート・ダジュールの一年のなかでも、もっとも特別な時間が流れている。映画監督に俳...
Renault|ルノーの新デザインをプロジェクションマッピングで表現

Renault|ルノーの新デザインをプロジェクションマッピングで表現

Renault|ルノールノーの新デザインをプロジェクションマッピングで表現10月25日に開幕した東京・青山の神宮外苑絵画館前でおこなわている「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」。このなかで、単独としておおきなブースを構えたのが、初出展となるフランスの自動車メーカー、ルノーだ。デザインイベントで、クルマメーカーがなにを表現しているのか。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)フランス車のあらたなデザイン思想を体現フランスの自動車メーカー、ルノーがTOKYO DESIGNERS WEEK 2014に出展したパビリオンでは、「Touch! NEW RENAULT DESIGN」と題して、そのひとと調和したデザインを、実際に目で見て、さらには触れることでより実感できるインスタレーションがおこなわれている。そもそもルノーは、2009年にチーフデザイナーにローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏を迎え、デザイン戦略を根本から見直している。それは、ル...
261 件