MOVIE|村上 淳が語る、園 子温監督作品『希望の国』

MOVIE|村上 淳が語る、園 子温監督作品『希望の国』

「原発問題は、今後ずっと日本と世界に問いつづけるものです」映画『希望の国』 村上 淳インタビュー(1)映画『ヒミズ』で東日本大震災の被災地に踏み込んだ映画監督、園 子温が、『希望の国』では原発事故に直面した家族を描いた。観る者一人ひとりにとってあまりにリアルな体験である原発事故を題材にしているため、フィクションでありながら、心の奥深くを捉えて離さない。今なお放射能におびえ、怒り、戦う私たちにとって、希望の国とは──村上 淳さんに、この家族の物語の話をうかがった。映画『希望の国』は、10月20日(土)から、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー公開される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by HARA Emiko 園監督からは「ムラジュンの良さを引き出したい」と言われました<ストーリー>東日本大震災から数年後の日本のとある町。小野家と鈴木家は隣り合い、つつましくも幸せに暮らしていた。ある日、大震災が発生、...
MOVIE│異なる環境を生きながら、夢を追う6人の子どもたちのドキュメンタリー『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』

MOVIE│異なる環境を生きながら、夢を追う6人の子どもたちのドキュメンタリー『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』

MOVIE│試写会に5組10名様をご招待異なる環境を生きながら、夢を追う6人の子どもたちドキュメンタリー『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』未来のバレエダンサーを夢見て、世界中から子どもたちが参加するコンクール。予選を勝ち抜いた6人の子どもたちを追ったドキュメンタリー『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』が12月からBunkamuraル・シネマなどでロードショーされる。それに先立ち、OPENERSでは11月15日(木)に開催される試写会に5組10名様をご招待する。Text by YANAKA Tomomi 初監督作品にして、トロント国際映画祭などで高評価ローザンヌ国際バレエコンクールと並ぶ世界最高峰のバレエコンクール、ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)。毎年ニューヨークで開催され、世界中から9歳から19歳までの5000人を超える応募者のうち最終選考に残るのは300人のみという狭き門だ。本作の主人公は、入賞すれば世界の名門スクールへの奨学金や、バレエ団への入団...
MOVIE|ウィレム・アルケマ監督が消息不明の伝説のミュージシャンに迫る『スライ・ストーン』

MOVIE|ウィレム・アルケマ監督が消息不明の伝説のミュージシャンに迫る『スライ・ストーン』

MOVIE|ウィレム・アルケマ監督が消息不明の伝説のミュージシャンに迫るドキュメンタリー『スライ・ストーン』1960~70年代に活躍したファンク・ロック・バンド「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」を率いた伝説のファンク・ミュージシャン、スライ・ストーン。長い間消息不明だった彼を、ウィレム・アルケマ監督が20年間以上追いかけたドキュメンタリー『スライ・ストーン』が5月16日(土)より、新宿K's cinemaで公開。全国順次ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi粘り強い取材の成果を日本でワールドプレミアプリンスやマイケル・ジャクソンらに影響を与えた“伝説のファンクスター”スライ・ストーン。幼いころから教会でゴスペルを歌い、9歳でシングルレコードをリリース。その後ファンク・ロック・バンド「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」を率い、あふれる才能で多くの人を魅了したストーンだが、1975年にバンドを突如解散。その後、麻薬所持などで幾度も逮捕されたあと、長い間消息不明...
MOVIE|ウォン・カーウァイ監督最新作『グランド・マスター』

MOVIE|ウォン・カーウァイ監督最新作『グランド・マスター』

MOVIE|特製ペットボトルホルダーを3名に贈呈!“真のグランド・マスター”を目指す者たちの愛憎劇を華麗なアクションとともに!ウォン・カーウァイ監督最新作『グランド・マスター』激動の時代に抗い、運命を切り開こうとした実在のグランド・マスターたちの愛憎劇を、ウォン・カーウァイ監督が描いた『グランド・マスター』が5月31日(金)から公開される。公開を記念して、特製ペットボトルホルダー「熱い心をクールに冷やせ!」を3名にプレゼント! ふるってご応募を。Text by YANAKA Tomomi4年にもわたる過酷なトレーニングを受けたアジアのトップスターたち中国武術を受け継ぎ、その技と精神を磨き上げ、時代に継承していった宗師<グランド・マスター>たちの闘いを、豪華な出演陣と華麗なアクションで描く『グランド・マスター』。その構想はウォン監督が1997年の映画『ブエノスアイレス』撮影中のアルゼンチンで、ブルース・リーが表紙の雑誌をみたことにはじまる。遠い外国で愛されつづけている彼の...
INTERVIEW|映画『ゼラチンシルバー LOVE』 操上和美監督×祐真朋樹 インタビュー対談 その1

INTERVIEW|映画『ゼラチンシルバー LOVE』 操上和美監督×祐真朋樹 インタビュー対談 その1

INTERVIEW|映画『ゼラチンシルバーLOVE』操上和美監督 × 祐真朋樹 インタビュー対談(その1)写真家であり、クリエイティブディレクターでもある操上和美さんの初監督作品の映画『ゼラチンシルバー LOVE』。その衣装は、これまた映画初挑戦となるスタイリストの祐真朋樹さんが担当。当代きってのクリエイターふたりが、それぞれの「初」について語ります。まずは、ふたりの出会いから──。Text by OPENERSPhoto by Jamandfix映画は総合芸術ファッション祐真朋樹 クリ(操上)さんは、ボクがこの業界に入る前から尊敬していた人なんですよ。操上和美 出会いは、たしか仕事だったよね。祐真 そうですね。操上 バーで会って、一緒に飲んだとかではなかったです(笑)。仕事で会いましたね。祐真 一緒にお仕事ができると決まったときは、「やっと一緒にできる!」とうれしかったです。たしかJRA(日本中央競馬会)でしたね。操上 木村拓哉くんのときだね。祐真 JRAのCMをやったときに、操...
INTERVIEW|映画『ゼラチンシルバー LOVE』|操上和美監督×祐真朋樹 インタビュー対談 その2

INTERVIEW|映画『ゼラチンシルバー LOVE』|操上和美監督×祐真朋樹 インタビュー対談 その2

INTERVIEW|映画『ゼラチンシルバー LOVE』祐真朋樹 × 操上和美監督 インタビュー対談(その2)操上和美さんの初監督映画『ゼラチンシルバー LOVE』で、衣装担当に初挑戦した祐真朋樹さん。ふたりのクリエイターの、ふたりの「初」仕事についての対談は核心へ──まずは、主人公の男(永瀬正敏さん)の黒づくめの服の話からスタート。Text by OPENERSPhoto by Jamandfix映像言語を読み解く祐真朋樹 彼はもともと写真家だったわけです。写真家って、黒い服を着るのには“必然性”があると思うんですよね。写り込んじゃいけないとか、いろいろあるんです。それとどこか孤独というか、のぞいて押すという作業だから孤独じゃないですか?だから、あまり派手な服を着るのは変かなと思うんですよ。とくに主人公は“のぞき”で撮っていたりするわけで、そういうこともイメージとしてありましたね。それに革のコートは、すごく男の哀愁というか、古くいえば高倉健さんのトレンチコートもそうだけれど、そうい...
MOVIE|日本未公開のイタリア映画を東京と大阪で上映する「イタリア映画祭2015」

MOVIE|日本未公開のイタリア映画を東京と大阪で上映する「イタリア映画祭2015」

MOVIE|新作から短編まで一挙24作品を上映「イタリア映画祭2015」が東京と大阪で開催日本未公開のイタリア映画が一挙に上映される「イタリア映画祭2015」が、東京と大阪で開催される。東京は4月29日(水・祝)から5月5日(火・祝)まで有楽町朝日ホールで、大阪は5月9日(土)、10日(日)にABCホールでの開催となる。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)来日ゲストによる開会式や舞台挨拶、トークセッションも“日本におけるイタリア年”をきっかけに2001年の春に開催され、今年で15回目を迎える「イタリア映画祭」。多くの映画ファンやイタリアファンに支持され、毎年1万人を超える観客が訪れるゴールデンウィーク恒例の映画祭だ。今年は、2013年以降に製作された新作14本にくわえ、旧作1本と短編9本の24作品を上映。ある夏の終わり、少年を預かったことにより家族に生じる生活の変化、そして夢と現実のあいだを行き戻りしながら成長を遂げる少女と葛藤する父の姿を描き、2014年カ...
MOVIE|多彩なイベントが開かれるGW恒例の「逗子海岸映画祭」が今年も開幕!

MOVIE|多彩なイベントが開かれるGW恒例の「逗子海岸映画祭」が今年も開幕!

MOVIE|砂浜にあらわれる300インチの巨大スクリーン多彩なイベントが開かれるGW恒例の「逗子海岸映画祭」が今年も開幕!神奈川県の逗子海岸にあらわれる300インチのスクリーンと、大人から子どもまでが楽しめる多彩なイベントが繰り広げられるGW恒例の「逗子海岸映画祭」が、今年も開幕。4月25日(土)から5月6日(水)まで開催される。Text by YANAKA Tomomi竹中直人、ピーター・バラカンら豪華ゲストも来場「Play with the earth~地球と遊ぶ~」をコンセプトに、6回目の開催を迎えた移動式映画館「逗子海岸映画祭」。逗子海岸という絶好のロケーションを舞台に、国内外の優れた映画が上映され、今年は「GROW」をテーマに繰り広げられる。『シコふんじゃった。』 © KADOKAWA 1991『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』 © 1989 Universal Studios. All Rights Reserved4月30日(木)のJapan Dayに登場す...
松浦俊夫|from TOKYO MOON 2月20日 ON AIR アカデミー賞直前、最有力候補作品『英国王のスピーチ』をピックアップ!

松浦俊夫|from TOKYO MOON 2月20日 ON AIR アカデミー賞直前、最有力候補作品『英国王のスピーチ』をピックアップ!

松浦俊夫|from TOKYO MOON 2月20日 ON AIRアカデミー賞直前、最有力候補作品と世界中から届いた話題の楽曲日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、大人たちの至福のとき。そんな豊かな時間をお届けするのは、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』──。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激する大人のためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて19時からオンエア。ここでは、毎週オンエアされたばかりのプログラムをお届けします。今週は、リリースラッシュに沸く世界の音楽シーンから、話題の新作をセレクト。また、目前に迫ったアカデミー賞発表を前に、注目作『英国王のスピーチ』を紹介しました。Text by MATSUURA Toshioリリースラッシュに沸くミュージックシーンから注目曲をピックアップGil Scott-Heron & Jamie xxWagon ChristShawn Lee...
松浦俊夫|五感を刺激する2012年のモダン・ミュージック

松浦俊夫|五感を刺激する2012年のモダン・ミュージック

松浦俊夫|from TOKYO MOON 8月26日 オンエア五感を刺激する2012年のモダン・ミュージック日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』――。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて24時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムを振り返ります。今週は五感を刺激する最新のモダン・チューンをお届けしました。Text by MATSUURA Toshio五感を刺激する2012年のモダン・ミュージック今回は、まもなく公開になる素晴らしい映画とドキュメンタリーの2作品をご紹介。さらに、レディオヘッドのプロデューサー、ナイジェル・ ゴッドリッチがあらたに立ち上げ、今秋デビューするバンド、ウルトライスタ(Ultraista)。彼らの楽曲を...
MOVIE|ドキュメンタリー『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』

MOVIE|ドキュメンタリー『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』

MOVIE|子育てパパが遺伝子組み換え食品の真実を求めて旅に出るドキュメンタリー『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』3人の子どもの父親であり、環境活動家でもあるジェレミー・セイファート監督が遺伝子組み換え食品の真実に切り込むドキュメンタリー『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』。4月25日(土)より、渋谷アップリンク、名演小劇場ほかで全国順次公開される。Text by YANAKA Tomomi環境活動家としても活躍するジェレミー・セイファート監督アメリカで6700万平方メートル、世界では1億4800万平方メートルもの作付面積がある遺伝子組み換え食品(GMO)。そんな遺伝子組み換え食品が果たして安全なのかという疑問をもった“子育てパパ”であり映画監督のジェレミー・セイファートが、真実を追って旅に出る『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』。『モンサントの不自然な食べもの』『世界が食べられなくなる日』につづく、食の安全について考えさせられるドキュメンタリーが上映される。ジェレミー・セイファ...
INTERVIEW|小林聡美が長編映画のナレーションに初挑戦『アルプス 天空の交響曲』

INTERVIEW|小林聡美が長編映画のナレーションに初挑戦『アルプス 天空の交響曲』

INTERVIEW|ドキュメンタリー『アルプス 天空の交響曲』小林聡美が長編映画のナレーションに初挑戦!「実は1日で録音したんです」ヨーロッパに暮らす人びとにとって、身近にして偉大な存在がアルプス山脈である。このアルプスを最新鋭のシネフレックスカメラ(ヘリコプター用カメラ)で俯瞰し、大自然の全容と現状を伝えるドキュメンタリー『アルプス 天空の交響曲(シンフォニー)』(以下、『アルプス』)が4月18日(土)から公開される。ナレーションを務めたのは女優の小林聡美さん。ナレーションの面白さと難しさ、そして映画の魅力について話を聞いた。Photograps (portrait) by KIMURA YasuyukiStyling by MIYOSHI MarikoHair & Make by KITA IchikiText by KASE Tomoshige「もうひと味」を期待されているのかもしれない――今回のナレーションはどのくらいの期間で録音したのでしょうか。驚くべきことに……...
MOVIE|28歳の新鋭デイミアン・チャゼル監督が描く才能と狂気『セッション』 

MOVIE|28歳の新鋭デイミアン・チャゼル監督が描く才能と狂気『セッション』 

MOVIE|助演男優賞などオスカー3部門、サンダンス映画祭グランプリを受賞28歳の新鋭デイミアン・チャゼル監督が描く才能と狂気『セッション』名門音楽大学を舞台に鬼教師とドラマーとの狂気に満ちた師弟関係を描いた、28歳の新鋭デイミアン・チャゼル監督による『セッション』。今年のアカデミー賞で助演男優賞など3部門、さらに2014年のサンダンス映画祭のグランプリ、観客賞などに輝いた話題作が4月17日(金)より、TOHOシネマズ新宿ほかで全国順次公開される。Text by YANAKA Tomomi監督のトラウマが生み出した“音楽×心理スリラー”という新ジャンル撮影当時ほぼ無名だった28歳の映画監督デイミアン・チャゼルが、長編2作目でありながら、サンダンス映画祭で作品賞、観客賞のダブル受賞、さらにはアカデミー賞3部門という金字塔を打ち立てた『セッション』がついに日本上陸。じつは本作は、デイミアン・チャゼルの自伝的な物語。音楽の才能に恵まれた彼は、高校の名門バンドでジャズドラマーとして活躍して...
MOVIE|全編手話のみで描かれるウクライナ発の衝撃作『ザ・トライブ』

MOVIE|全編手話のみで描かれるウクライナ発の衝撃作『ザ・トライブ』

MOVIE|カンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリなど数々の賞を受賞全編手話のみで描かれるウクライナ発の衝撃作『ザ・トライブ』ウクライナの新鋭、ミロスラヴ・スラボシュピツキー監督が台詞や音楽、字幕までをも排除し、全編手話で描いた『ザ・トライブ』。4月18日(土)より、ユーロスペース、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi監督は、本作で長編デビューを飾ったミロスラヴ・スラボシュピツキーろう者の寄宿学校を舞台に、若者たちの衝動を描いた『ザ・トライブ』。登場人物はすべてろう者を起用、全編手話のみで構成されるという前代未聞の作品が到着した。監督を務めるのは、本作が長編デビュー作となるウクライナのミロスラヴ・スラボシュピツキー監督。2014年のカンヌ国際映画祭では、批評家週間グランプリなど3賞を受賞したほか、世界各国の映画祭で30以上の賞に輝くなど、大きな注目を集めた。キャストは主演も含め、全員ろう者を起用。若者たちの怒り、喜び、哀しみ、愛...
MOVIE|ポール・トーマス・アンダーソン監督とホアキン・フェニックスが再タッグ

MOVIE|ポール・トーマス・アンダーソン監督とホアキン・フェニックスが再タッグ

MOVIE|ポール・トーマス・アンダーソン監督とホアキン・フェニックスが再タッグ破天荒な登場人物たちが繰り広げる“探偵物語”『インヒアレント・ヴァイス』小説家トマス・ピンチョンが1970年代のロサンゼルスを舞台に描いた『LAヴァイス』を、鬼才ポール・トーマス・アンダーソン監督が映画化。ホアキン・フェニックスを主演に迎えた探偵サスペンス『インヒアレント・ヴァイス』が、4月18日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田ほかで全国公開公開される。Text by YANAKA Tomomiアンダーソン監督の貴重な独占インタビューはこちらから豪華キャストがブッ飛びキャラクターで登場わずか7作の長編小説と寡作ながら、ノーベル文学賞候補の常連であり、謎に満ちた覆面作家トマス・ピンチョン。彼が自身の小説で初の映画化を許した相手は、深い人間ドラマと独特の映像美で世界的に熱狂的なファンをもち、カンヌ、ベルリン、ベネチアの三大映画祭のすべてで監督賞に輝くという、こちらも天才と名高きポー...
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