HOSOO GALLERYにて「COLORTAGE」展が開催|HOSOO

HOSOO GALLERYにて「COLORTAGE」展が開催|HOSOO

HOSOO FLAGSHIP STORE内にあるHOSOO GALLERYにて、新作テキスタイルを展示する「COLORTAGE」展が開催されている。オランダ人テキスタイルデザイナーのメイ・エンゲルギール氏とコラボレーションした色あざやかなアイテムが並ぶ。ラウンジでは冬の季節感を纏うマカロンも販売中だ。
細部へのこだわりが、PCの存在感を刷新するかHP Spectre x360 13|HP

細部へのこだわりが、PCの存在感を刷新するかHP Spectre x360 13|HP

「神は細部に宿る」。ミース・ファン・デル・ローエの言葉として知られ、アビ・ヴァーヴルクが発祥とも言われる言葉だ。今回、紹介するHP Spectre x360 13にも作り手が込めた一途な思いが細部に感じられる。そして、この細部への限りない探求を行い、連綿とその追求を止めないところから老舗と呼ばれる存在を産んでいるのではないかと思う。そんな老舗が集中する都市として世界に名を知られるのが京都だ。その数1000社を超える。その一つ、京都河原町六条に店を構える、創業140年を超える老舗・茶筒司、開化堂。
伝統工芸とデジタル技術が邂逅して生まれたワイヤレススピーカー「響筒」|Panasonic

伝統工芸とデジタル技術が邂逅して生まれたワイヤレススピーカー「響筒」|Panasonic

パナソニックと京都の老舗・開化堂の共創による、手作り茶筒にワイヤレススピーカーを搭載した「響筒(きょうづつ)」が、開化堂にて限定100台でリリースされた。手のひらで感じる音の響きや、時の流れとともに変わる表情が楽しめる逸品だ。
竹製品の老舗「公長斎小菅」が東急プラザ渋谷にオープン|DESIGN

竹製品の老舗「公長斎小菅」が東急プラザ渋谷にオープン|DESIGN

京都を拠点としてさまざまな竹製品を作り続けている老舗「公長斎小菅」の関東初となるショップが、東急プラザ渋谷店にオープンする。竹という素材の存在が感じられる店舗デザインとなっており、職人技が感じられるプロダクトが整然と並ぶ。オープン日は2019年12月5日(木)。
artless×朝日焼。完全予約制の御茶席でアートを味わう|ART

artless×朝日焼。完全予約制の御茶席でアートを味わう|ART

長い歴史をもつ伝統工芸である朝日焼と、日本を代表するブランディングエージェンシー、artless Inc.がコラボレーション。御茶席形式でのアート鑑賞を鑑賞する「designart 2019 : Tea ceremony by artless+asahiyaki」が開催される。会場はhotel koé tokyo。日程は2019年10月19日 (土)~10月20日 (日)。
ART
HOSOOブランド初の旗艦店「HOSOO FLAGSHIP STORE」がオープン|HOSOO

HOSOOブランド初の旗艦店「HOSOO FLAGSHIP STORE」がオープン|HOSOO

テキスタイルブランド「HOSOO」の旗艦店が京都・烏丸御池エリアにオープンした。いままで一部のホテルなどでのみ展開されていたHOSOOのプロダクトが実際に購入できる。またラウンジやギャラリーも併設され、HOSOOの世界観や伝統工芸の魅力感じられる拠点となっている。。
fragmentdesignによる九谷BE@RBRICK初の絵付けモデルができるまで(後編)|MEDICOM TOY

fragmentdesignによる九谷BE@RBRICK初の絵付けモデルができるまで(後編)|MEDICOM TOY

木田製陶所から東製陶所へとバトンを渡され、ボディに藍青色のグラデーションが施されたBE@RBRICKのパーツたち。最後に上絵付けをするために向かった先は、石川県能美市にある青郊。主に洋食器で使われていたスクリーン印刷の技術を発展向上させ、手仕事に負けないクオリティの九谷焼を量産できるようにオリジナルの和絵具の開発、転写シールの製版及び印刷をすべて自社内で手掛けている。 ミッドランドクリエイションとは2016年に発売された『聖闘士星矢』の絵皿以来タッグを組み、これまでの九谷BE@RBRICKでは脚内面のロゴ印刷を担当。中 祥人さんは将来的な展開として青郊の転写シール技術を用いて、九谷BE@RBRICKに上絵付けを施すことを考えていた。今回のfragmentdesignのBE@RBRICKはその第一弾である。後編では青郊 代表取締役社長の北野 啓太さんと、弟で専務取締役の北野 智己さんに、開発から完成までの話をうかがった。
fragmentdesignによる九谷BE@RBRICK初の絵付けモデルができるまで(前編)|MEDICOM TOY

fragmentdesignによる九谷BE@RBRICK初の絵付けモデルができるまで(前編)|MEDICOM TOY

メディコム・トイとミッドランドクリエイションが贈る、九谷焼に可動ジョイントを組み込んだ400%サイズのBE@RBRICKに、待望の新作が登場。fragmentdesign(※ファッション&カルチャーシーンの重要人物として知られる藤原ヒロシ氏によるデザインプロジェクト)が手掛けた九谷BE@RBRICK初の絵付けモデルは、一見すると白磁に藍青色のシンプルなデザインだが、実は大量の試作と多様な工程を経て、ようやく完成したものだ。そこで今回はミッドランドクリエイション代表の中祥人さんをナビゲーターに迎え、石川県小松市にある木田製陶所、東製陶所、そして能美市にある青郊を訪問。このBE@RBRICKがどのようにして出来上がっていったのかを、前・後編でお届けする。
伝統技法を現代デザイナーの新たな感性で|Royal Copenhagen

伝統技法を現代デザイナーの新たな感性で|Royal Copenhagen

Royal Copenhagen|ロイヤルコペンハーゲンミラノデザインウイークにて発表された新シリーズは“海”を意味する「HAV(ハウ)」2019年4月、ミラノデザインウイークにて発表されたロイヤルコペンハーゲンの新シリーズ 「HAV(ハウ)」が、この夏満を持して発売される。「HAV」はデンマーク語で「海」を意味し、デザインは1892年に発表された古典的シリーズ「シーガル」に寄せるオマージュと、伝統的な吹付技法によるもの。これは、ロイヤルコペンハーゲンというブランドが、伝統を守りつつも自らの過去の達成を超え出た挑戦そのものの造形と言えるだろう。まったく新しい感性で構築されたその挑戦とは?Text by WAKABAYASHI Satsuki消費されるのではなく、いつまでも愛され続ける存在へ「HAV」は現在注目を集めるデンマークのデザインユニットの一つ、KiBiSi(キビシ)によってデザインされた。プロジェクトは遡ること10年前、2009年に開始されており、コンセプトワークの多くは若...
但馬の食文化を伝え紡ぐ「さんぽう西村屋 本店」がオープン|EAT

但馬の食文化を伝え紡ぐ「さんぽう西村屋 本店」がオープン|EAT

EAT|木の温かみが感じられる空間で、但馬の食文化に触れる但馬の食文化を伝え紡ぐ「さんぽう西村屋 本店」がオープン城崎温泉で150年の歴史を持つ老舗旅館「西村屋」がオープンさせた「さんぽう西村屋 本店」。兵庫県・但馬の地で、但馬の食文化を伝え紡ぐ拠点として、地元の高品質な食材を使った料理がふるまわれる。Text by ITOI Natsukiダイニング・ギフトショップ・サロンで地元の「食」文化発信兵庫県北部、但馬の豊かな山々と日本海に囲まれた城崎温泉で150年の歴史を持つ老舗旅館「西村屋」が「さんぽう西村屋 本店」をオープンした。温泉街の中心に流れる大谿川に沿って個性豊かな7つの外湯を有する城崎温泉は、外湯めぐり発祥の地といわれている。同店は、こうした外湯めぐりを満喫する観光客を幅広く向かい入れるなど、これまでにはない温泉地の過ごし方を提案する。さんぽう西村屋 本店は、但馬の食文化を伝え紡ぐ「発信地」。地元食材を生かした和食を振る舞う「ダイニング」、西村屋が開発・製造を手掛けたオリ...
EAT
丸の内にギャラリースペース「白 marunouchi」がオープン。陶芸家・辻村史朗氏の展覧会を開催|白 marunouchi

丸の内にギャラリースペース「白 marunouchi」がオープン。陶芸家・辻村史朗氏の展覧会を開催|白 marunouchi

白 marunouchi|ハク マルノウチ一を乗せたら、百。ひとつ、幸せなものを手にすることで、九十九の幸せに気づく小箱2019年4月27日(土)、ギャラリースペース「白 marunouchi」が千代田区丸の内に誕生する。「白」という名は、「一を乗せたら百」ということに由来し、このスペースを訪れる人々が「ひとつ、幸せなものを手にすることで、九十九の幸せに気付く」という願いが込められている。こけら落としとして、2019年4月27日(土)から6月15日(土)の期間、陶芸家・辻村史朗氏の展覧会を開催。凛々しく、そして豊かな自然の中から生まれた美しい作品の数々をこの機会にぜひ堪能して欲しい。Text by WAKABAYASHI Satsukiひとつ、幸せなものを手にすることで、九十九の幸せに気づく。白 marunouchi は千代田区丸の内に誕生する新しいギャラリースペースだ。“白”(はく)とは「一を乗せたら、百。ひとつ、幸せなものを手にすることで、九十九の幸せに気づく。一日を少しあかる...
ART
鋳物の可能性を追求するインテリアブランド「HinoLab M」|HinoLab M

鋳物の可能性を追求するインテリアブランド「HinoLab M」|HinoLab M

HinoLab M|ヒノラボ エム積み重ねた経験に裏打ちされたプロダクトライン福岡を拠点に鋳物のインテリアプロダクトを提供するHinoLab M(ヒノラボ エム)。経験と技術によって生み出されたアイテムは、鋳物の“表情”を美しく表現している。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)“風合い”がもたらす美溶けた高温の金属を型に流し込み、冷まして精製する鋳物。複雑な形状のものでも一体形成出来ることから、産業機械の部品、鉄瓶や花器といった生活用品や、フライパンなどのキッチンアイテムにも使われている。「HinoLab M」(ヒノラボ エム)は福岡を拠点に、鋳物を利用したインテリアプロダクトをリリースしているインテリアブランドだ。HinoLab Mが大切にしているもの、それは鋳物の“風合い”だ。鉄が醸し出す重厚さや存在感を持ちながら、鋳物特有の曲面や鋳肌と呼ばれる表面のテクスチャーによる温もりや繊細な柔らかさを表現。道具として使われるなかで現れる擦れや錆に感じる、愛しさや...
カーデザイナーが故郷・岩手で自主プロジェクトをスタート|BAUM DESIGN

カーデザイナーが故郷・岩手で自主プロジェクトをスタート|BAUM DESIGN

BAUM DESIGN|バウムデザイン南部鉄器と岩手の木材による、精度の高いペーパーウエイトホンダ、スバル、メルセデス・ベンツにて、約28年にわたりカーデザイナーとして従事した髙橋秀樹氏が BAUM DESIGN として独立後、地元で岩手の工芸やクラフトを用いた自主プロジェクト「TETSUKI」をスタート。第一弾は南部鉄器と木工の挽きもの技術を組みあわせたペーパーウェイト。くびれの部分の握りやすさと、ペーパーウエイトとしてほど良い重量が特徴。シンプルな造形の中に実用性を兼備している。鉄器部は「及源鋳造」(奥州市)、栗の木部は「horimoku」(矢巾町)がそれぞれ手がけ、メイド・イン・岩手の逸品がここに誕生した。TETSUKIサイズ|φ72 × h28 mm重量|約390g価格|6000円(税別)問い合わせ先HolzTel.019-623-8000http://www.holz-raum.com/PRODUCT Tokyo Tips TOP へ
日本の歴史・文化をファッションを通じてカタチにする|REVEAL PROJECT

日本の歴史・文化をファッションを通じてカタチにする|REVEAL PROJECT

REVEAL PROJECT|リヴィールプロジェクトプロジェクト第一弾は京都手描友禅「木村染匠」とコラボレーションタトラスのクリエイティブディレクター、坂尾正中氏が立ち上げた新ブランド「REVEAL PROJECT」。日本の伝統や歴史を、ファッションを通じて未来に紡ぐことをテーマに、アイテムを展開する。第一弾は京手描友禅を配したボンバージャケットだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)日本のアイコンを配したシルクボンバージャケット「REVEAL PROJECT」(リヴィールプロジェクト)は、イタリア・ミラノを拠点とするファッションブランド、TATRAS(タトラス)のクリエイティブ ディレクターである坂尾正中氏が立ち上げた新ブランドだ。日本の歴史や文化、伝統を未来へと紡ぐことをテーマにしたファッションアイテムを展開する。プロジェクト第一弾は京手描友禅の老舗「木村染匠」とコラボレーションしたシルクボンバージャケットだ。意匠考案・下絵・糊置き・引染・挿友禅など、...
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