テクノロジーアートの祭典「Media Ambition Tokyo 2020」が開催|EVENT

テクノロジーアートの祭典「Media Ambition Tokyo 2020」が開催|EVENT

東京都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽パフォーマンス、トークショーなどが繰り広げられるイベント「Media Ambition Tokyo」が今年も開催される。オリンピックを控えた今、そして未来の都市を創造するテクノロジーを発信する。会期は2020年2月28日(金)~3月8日(日)、14日(土)。
ART
5G時代のエンターテイメントは渋谷から生まれる!

5G時代のエンターテイメントは渋谷から生まれる!

次世代の通信インフラの基盤となる、第5世代通信規格「5G」が国内でも3月よりスタートする。現在の「4G」に比べ、「高速・大容量」「低遅延」「同時多接続」が大幅に進化することで、自動運転や遠隔治療、IOTなどさまざまな分野で革新的なサービスが生まれると期待されている。そんななか、渋谷を拠点にしながら『au 5G』をエンターテイメント分野で活用していく『渋谷 5G エンターテイメントプロジェクト』が発足した。
「見えない」を価値に。渋谷の街を彩るデジタルアートの祭典『INVISIBLE ART IN PUBLICVol.2”Synthetic Landscapes"』|EVENT

「見えない」を価値に。渋谷の街を彩るデジタルアートの祭典『INVISIBLE ART IN PUBLICVol.2”Synthetic Landscapes"』|EVENT

KDDI、渋谷区観光協会、渋谷未来デザインの三者による、第5世代移動通信システム「5G」時代に向けた「渋谷エンタメテック推進プロジェクト」の一環として『INVISIBLE ART IN PUBLIC Vol.2“Synthetic Landscapes”』が開催された。
ART
世界最大のデニム生地ブランドが大丸心斎橋店でインスタレーションを実施中|ISKO™

世界最大のデニム生地ブランドが大丸心斎橋店でインスタレーションを実施中|ISKO™

デニム生地ブランドのISKO™が、大丸心斎橋店 本館にてインスタレーションを展示している。デニム生地を音として表現するテクノロジーによって、いままでにない新鮮な体験ができる。期間は2019年11月4日(月)まで。
ソニー発。自分ごと化できるスマートホームの新提案とは|SONY

ソニー発。自分ごと化できるスマートホームの新提案とは|SONY

SONY|ソニーソニーが提案する“間”から発想したスマートホームとはMANOMAと書いてマノマと読む。不思議なネーミングを持つ、ソニーの新しい試みとは一体なんなのか?開発担当の大谷さんに真意を伺った。Text by NAGASAKI YoshitsuguIllustration by Mori MayumiPhotograph by Morooka YusukeMANOMAという、生活の質を高めるための統合サービスまず、MANOMAという一見、不可解なネーミングはどこから生まれたのだろう。「人間と空間、人間と時間、人間と行間。それぞれにある“間”を繋いで行くという発想からのネーミングです」。いかにもソニーらしいコンセプトを形にしたネーミングだが、一体、“間”を繋ぐとはどういうことなのか。「大きな概念としては、スマートホームと言ってもいいかもしれません。ただ、これまで言われている、単純なIoT的なものだけでなく、よりそれぞれのライフスタイルに沿った形での、言ってみればスマートライフス...
アウディ、革新的なサスペンション「eROT」を公開|Audi

アウディ、革新的なサスペンション「eROT」を公開|Audi

AUDI|アウディアウディ、革新的なサスペンション「eROT」を公開アウディは、近い将来の新型車に搭載されるであろう、全く新しいサスペンションシステム「eROT」のプロトタイプを作成していることを明らかにした。今までの油圧ダンパーを置き換え、EV時代に最適なサスペンションだという。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)サスペンション特性の変更も自由自在今回公表された「eROT」は、従来の油圧式ダンパーに変わって、エレクトロメカニカル ローターリーダンパーを採用する、一種のアクティブサスペンションシステム。路面の凹凸で上下動するタイヤの動きは、ホイールキャリアに繋がったレバーアームを通じて、eROT内部のギアに伝えられる。このちからはジェネレーターを動かし電気を発生し、その抵抗がクッションとして作動するというもの。実際にドイツで行われた公道でのテストでは、高速道路など滑らかな路面で3ワット、荒れた路面で613ワット、平均では100-150ワットを回生できたという...
ボルボとマイクロソフトが描く近未来|VOLVO

ボルボとマイクロソフトが描く近未来|VOLVO

VOLVO Voice Control System|ボルボ 音声コントロールシステムボルボとマイクロソフトによる音声コントロールシステム登場リストバンド型の音声認識端末に行きたい場所を告げると、離れた場所にあるクルマが自動でナビを設定。寒いときには車内を暖め、必要な場合はクラクションも鳴らす。ひと昔前にはフィクションの世界であった音声システムが、この春現実にデビューする。Text by Atsuko SAITOボルボが縮める人とクルマの距離ボルボとマイクロソフトがウェアラブルな音声コントロールシステムを発表した。このシステムは、マイクロソフトのウェアラブル音声認識端末「Microsoft Band 2」(マイクロソフト・バンド2)より、ボルボのスマートフォン用アプリケーション「Volvo on Call」を通して、ナビゲーションの設定をはじめエンジンやヒーターの始動、ドアのロック、ライトの点滅などの操作をクルマに指示することが可能になるというもの。Volvo on Call と連...
ニューBMW 7 シリーズで堪能する、7つのドライビングラグジュアリー|New BMW 7 Series

ニューBMW 7 シリーズで堪能する、7つのドライビングラグジュアリー|New BMW 7 Series

New BMW 7 Series|ニューBMW 7 シリーズ他に類のない高級セダンで行く、特別な旅(1)6年ぶりとなるフルモデルチェンジを受け、最新型へと進化したニューBMW 7 シリーズ。「Driving Luxury(ドライビング・ラグジュリー)」を標榜する同モデルは、走りのよさや環境性能などBMWとしての美点を継承しつつ、さまざまな最先端テクノロジーを満載しているのが特長だ。この革新的な高級セダンのハイライトとともに、それを堪能できる特別なドライブ旅行へのキャンペーンを紹介する。Text by OGAWA Fumio現代的なラグジュリー経験を提供してくれるモデルBMWのフラッグシップ、7シリーズが新型になった。端的にいって新しいタイプの高級セダンである。注目したいのは、走りのよさ、快適性、環境性能に加え、さまざまなハイテクが満載。同時に、運転する楽しさがしっかりと核にあるのが嬉しい。これこそ、BMWの美点である。ニューBMW7シリーズの概要が、2015年6月にドイツで発表にな...
アップルが車載用インフォテイメントシステム「CarPlay」を発表|Apple CarPlay

アップルが車載用インフォテイメントシステム「CarPlay」を発表|Apple CarPlay

Apple CarPlay|アップル カープレイ フェラーリ、メルセデス・ベンツそしてボルボが先行対応 アップルが車載用インフォテイメントシステムを発表アップルは3月3日、クルマとiPhoneをシンクロさせる車載用インフォテイメントシステム「CarPlay」を発表した。ユーザーはこのCarPlayで、ダッシュボードに用意される液晶モニターをiPhoneのようにタッチ、または話しかけるだけで、電話、マップ(iOS内蔵の地図アプリケーション)、音楽、そしてメッセージへのアクセスといったiPhone一連の動作が直感的に操作できるようになる。搭載モデルは今週開催のジュネーブモーターショーで初披露される予定だ。 Text by Shinichiro Akizuki(OPENERS)iPhoneの楽しさをクルマにもアップルは3月3日、クルマとiPhoneを繋ぐあたらしい車載用インフォテイメントシステム「CarPlay」を発表した。運転中のドライバーによる、クルマ内でのiPhoneの操作を可能に...
日産、鏡とカメラを併用するルームミラーを発表|Nissan

日産、鏡とカメラを併用するルームミラーを発表|Nissan

Nissan Smart Room Mirror│日産 スマート ルームミラーミラーとカメラを併用する世界初の「スマート ルームミラー」日産自動車は、液晶モニターとルームミラーの切り替えが任意で可能となる世界初の「スマート ルームミラー」を発表。3月6日から一般公開されるジュネーブモーターショーで公開する。Text by YANAKA Tomomi日本では今春からディーラーオプションとして登場日産がジュネーブモーターショーで発表する「スマート ルームミラー」は、リアビューカメラとしてはもちろん、切り替えれば従来どおりのミラーとしても使えるハイブリッド機構をそなえる点があたらしい。仕組みは、リアウインドウに設置された130万画素の高解像度の狭角カメラによる鮮明な画像を液晶モニターに映し出すというもの。これより、後方や斜め後ろを走行する車両がピラーなどでさえぎられることなく、多くの乗員が乗っても、荷物を高く積み上げても良好な後方視界を得られる。また、悪天候や薄暮、夜間などのさまざまな環...
アウディAG技術開発担当取締役 ミハエル・ディック氏 インタビュー|Audi

アウディAG技術開発担当取締役 ミハエル・ディック氏 インタビュー|Audi

第42回東京モーターショー2011 来日VIPインタビューアウディAG 技術開発担当取締役 ミハエル・ディック氏 インタビュー先進技術による4本の柱(1)一貫して「Vorsprung durch technik(技術による先進)」というキーワードを掲げて技術指向を強調しつづけているアウディは、ここに来て次の世代のモビリティを意識させるあたらしいテクノロジーとして、3本の柱を立てている。それが「Audi ultra(アウディウルトラ)」「Audi connect(アウディコネクト)」「Audi e-tron(アウディe-トロン)」だ。そうは言っても、これらは突然打ち出されたものではなく、アウディが今まで積み重ねてきた技術の延長線上にあるものも多い。これまで構築されてきたものと、あらたに開拓していこうというもの。それらを融合させて整理したのが、その3本の柱と言うことができるだろう。東京モーターショーのため日本を訪れたアウディAG技術開発担当取締役のミハエル・ディック氏に、そんなアウディ...
X5をベースにした プラグイン ハイブリッド コンセプトを発表|BMW

X5をベースにした プラグイン ハイブリッド コンセプトを発表|BMW

BMW Concept X5 eDrive|ビー・エム・ダブリュー コンセプト X5 eドライブX5をベースにした プラグイン ハイブリッド コンセプトを発表BMWのプラグイン ハイブリッドは、バッテリーだけのEVゼロエミッション走行で、約30km(19マイル)の航続距離と、120km/h(74mph)の最高速度を披露する。誰もが知る世界有数のエンジンメーカーとしての、第2世代ハイブリッド戦略をチェックしてみよう。Text by SAKURAI KenichiBMWのハイブリッドがプラグインに進化BMWは、今年9月に開催されるフランクフルト モーターショー 2013で、「X5」をベースにしたプラグイン ハイブリッドモデル、BMW「コンセプト X5 eドライブ」を発表する。これは、2012年に発表したBMW コンセプト アクティブツアラーにつづく2番目のプラグイン ハイブリッド車で、「i」シリーズの登場などでも分かるように、BMWが推し進めるゼロ~ローエミッションをテーマにしたサステ...
ボルボ、EVのワイヤレス充電の研究成果を発表|Volvo

ボルボ、EVのワイヤレス充電の研究成果を発表|Volvo

Volvo|ボルボボルボ、EVのワイヤレス充電に成功ボルボ カー グループは、電気自動車のワイヤレス充電に成功したと発表した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)電気自動車の利便性を高めるボルボ カー グループは、取り回しや収納が面倒なケーブルを使わずに、電気自動車の充電をおこなう研究開発をすすめている。今回のテスト結果は、そのなかの成果のひとつとして発表された。このたびのワイヤレス充電試験は、充電器側のコイルを電流に流すことで電磁気を発生させ、車両側に埋め込まれたコイルがその電磁気を受け電流に変換し充電するというもの。基本的な構造は、たとえば電動歯ブラシやコードレスフォンの無接点式スタンド型充電器などで見られる、一般にも普及している方法だ。テストにもちいられたのは、コンパクトカー「C30」をベースに最高出力89kW(120ps)を発揮するモーターを搭載した電気自動車「C30 エレクトリック」。実験では20kWの出力で、バッテリー容量24...
新型MINIの運転支援装置を発表|MINI

新型MINIの運転支援装置を発表|MINI

MINI|ミニ新型MINIの運転支援装置を発表BMWは、新型MINIについて、デザインコンセプト、エンジン、CM撮影につづき運転支援装置について公表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)最新のテクノロジーによる安全性、利便性の向上11月18日にワールドプレミアがすでに告知されている新型MINI。BMWは、このあたらしいMINIのにかんする情報を少しずつ公開しており、今回はドライバーアシスタンス、つまり安全や利便性を支援するための装置を発表した。あらたに用意されるデバイスのそのひとつが、透過型スクリーンに表示されるヘッドアップディスプレイ。BMWの最近のモデルには、フロントウィンドウに投影するタイプのヘッドアップディスプレイが搭載されているが、ミニらしさを演出るするために、ハンドルの奥に透過型スクリーンを設置するタイプを採用したという。ヘッドアップディスプレイを採用する理由は、もちろん、最小限の視線移動で重要な情報をドライバーに伝えるため。ここ...
72 件