「見えない」を価値に。渋谷の街を彩るデジタルアートの祭典『INVISIBLE ART IN PUBLICVol.2”Synthetic Landscapes"』|EVENT
LOUNGE / ART
2019年12月18日

「見えない」を価値に。渋谷の街を彩るデジタルアートの祭典『INVISIBLE ART IN PUBLICVol.2”Synthetic Landscapes"』|EVENT

EVENT|INVISIBLE ART IN PUBLICVol.2”Synthetic Landscapes"

音楽とデジタルアートの融合。
タブレットを使用した体感型のエンターテイメント

KDDI、渋谷区観光協会、渋谷未来デザインの三者による、第5世代移動通信システム「5G」時代に向けた「渋谷エンタメテック推進プロジェクト」の一環として『INVISIBLE ART IN PUBLIC Vol.2“Synthetic Landscapes”』が開催された。

Text by ISHII Moeha

最新テクノロジーに、遊び心を。

電子音楽×デジタルアートの祭典「MUTEK.JP」とのコラボレーション企画となる本イベントは、‟渋谷の街全体を美術館にできたら“というアイディアから生まれた、体感型のエンターテインメントだ。

専用アプリ「STYLY APP」をダウンロードし、スクランブル交差点など全5エリア8箇所に設置されたQRコードをスマートフォン・タブレットで読み取る。そして空間に重ねることで渋谷の街にアートグラフィックが浮き上がる仕様になっている。ダウンロードすれば誰でも体験できる手軽さが魅力だ。

画面にある4つのボタンにはそれぞれ異なるモーションのグラフィックとサウンドパートが設定されており、消したりつけたりを自由にカスタマイズして楽しむことができる。ボタンをオンにしていくたびに渋谷の風景が華やかになり、全てのボタンを押すことで一つの作品が完成されるのだ。
「渋谷エンタメテック推進プロジェクト」は、KDDIの有するテクノロジーとオープンイノベーションを組み合わせ、渋谷の街をアップデートすることを目的に本イベントを開催した。回遊性の高いデジタルアートを通じて、渋谷の街や人々がどのようなリアクションを起こしていくのか、今後の進展に期待が高まる。
渋谷エンタメテック推進プロジェクト
5G時代を見据えKDDI、渋谷区観光協会、渋谷未来デザインの三者で立ち上げた、主にエンターテインメントに特化したテクノロジーを駆使し、渋谷の街をより面白くしていくためのプロジェクト。音楽・アートといったエンターテインメント領域を中心に、新たな文化の創出や、観光面での魅力的な街づくりを推進する。
MUTEK.JP
2000年にカナダ・モントリオールでスタート。最新のテクノロジーを駆使した電子音楽、オーディオヴィジュアル・アートの文化芸術活動の普及を目的とした非営利団体による芸術フェスティバル。2019年はカナダ・モントリオールで20周年を迎え、8月20日~25日までの6日間、25カ国以上から150組のアーティストを招待。100コンテンツのオーディオビジュアルライブパフォーマンス、デジタル・クリエイティビティに特化した国際的なカンファレンスを展開し、2万人以上を熱狂の渦に巻き込んだ。
INVISIBLE ART IN PUBLICVol.2”Synthetic Landscapes"
主催|MUTEK Japan
特別協力|KDDI
特別協賛|東急
協賛|第23回文化庁メディア芸術祭、Canada Goose
助成|東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
後援|カナダ大使館、ケベック州政府在日事務所、アンスティチュ・フランセ東京、渋谷区、渋谷未来デザイン、渋谷エンタメテック推進プロジェクト
問い合わせ先

KDDI
https://www.kddi.com/

                      
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