ローラン・ギャロスのトロフィーのためのトランク|LOUIS VUITTON

ローラン・ギャロスのトロフィーのためのトランク|LOUIS VUITTON

LOUIS VUITTON|ルイ・ヴィトン最も権威のあるテニストーナメント「ローラン・ギャロス」ローラン・ギャロス2017(全仏オープンテニス)のためにルイ・ヴィトンがトロフィーケースを製作。なかに収まるメゾン・メレリオが手掛けたトロフィーとともにフランスのサヴォアフェールが息づく美しいプロダクトだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)トロフィーを保護する特別なケース「ローラン・ギャロス」はスポーツの愛好家だけでなく、一般の人々からの関心を寄せる権威ある大会だ。テニスの歴史の中で最も古く、最高のテニスコートのひとつであるクレー(赤土)でプレイされる唯一のグランドスラム。全仏オープン2016では45.5万人以上の観衆を集め、223ヵ国でテレビ放映された。今年のローラン・ギャロス2017のためにルイ・ヴィトンが、毎大会の女子チャンピオンに贈呈されるスザンヌ・ランラン・カップ、男子チャンピオンに贈呈されるムスクテール・カップをそれぞれ保護するためのトロフィーケース...
都会のアクティブウェアを提案。ディーゼルから新たなコレクション「DIESEL X」登場|DIESEL

都会のアクティブウェアを提案。ディーゼルから新たなコレクション「DIESEL X」登場|DIESEL

DIESEL|ディーゼルワークアウトカルチャーから刺激を受けたDIESELの新コレクションDIESEL(ディーゼル)が、ワークアウトカルチャーと都会のライフスタイルからインスピレーションを得た新たなコレクション「DIESEL X」をリリース。スポーツウエアの機能性とブランドがもつブレイブなスピリットを注ぎ込んだタフなアイテムが揃う。Text by SHIMOJO Shingoイメージしたのはバイカーウェア同コレクションを手掛けるうえでアーティスティック・ディレクターのNicola Formichetti(ニコラ・フォルミケッティ)がイメージしたのは、ディーゼルのDNAを強く反映したバイカージャケットとバイカーパンツ。モトクロスのライダーに影響を受けたスプラッタープリントや、インディゴデニムのトロンプルイユデニムなどを、モノクロのグラフィックテーマで展開する。ナイロンのアウターウエアは、雨を寄せ付けず、完璧なウィンドブレーカーとして機能するだけでなく、UVもシャットアウトする心強い仕...
「ポンプ シュプリーム」のBEAMS限定モデル|Reebok

「ポンプ シュプリーム」のBEAMS限定モデル|Reebok

Reebok|リーボックBEAMS限定「Pump Supreme HOODIE」リーボックのランニングシューズ「ポンプ シュプリーム」に特別カラーを纏うBEAMS限定モデル「ポンプ シュプリーム フーディ」が登場。シンプルにまとめられたルックスは春のランニングにぴったりだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ジン、コールの2色を展開Reebok(リーボック)は1989年に空気でフィット感を調節する「The Pump テクノロジー」をはじめてバスケットボールシューズに搭載したのを契機に、現代に至るまでそのテクノロジーを進化させてきた。それをランニングシューズに落とし込み、さらなる進化を遂げたのが「Pump Supreme」(ポンプ シュプリーム)だ。履き心地の良さを追求し、ミッドソールには軽量でクッション性の高いカーボネイテッドフォームを採用。アウトソールにはリーボック独自の「メタスプリット構造」により剛性を高めた。そして「The Pump テクノロジー」をシ...
スキーと共に歩んできたゴールドウインが踏み出す新たな一歩|GOLDWIN

スキーと共に歩んできたゴールドウインが踏み出す新たな一歩|GOLDWIN

GOLDWIN|ゴールドウイン今季SSより本格始動した、GOLDWINのその魅力(1)長年スキーシーンをサポートし、ブランドの持つ長い歴史と確かな実績によって、スキーヤーのみならず多くの人々に支持されるブランドとして認知される。そんなGOLDWINからライフスタイルをテーマにしたコレクションが今年本格的にスタートする。”GOLDWIN(ゴールドウイン)”と冠した、そのブランドの歴史を紐解きながら、今季の最新ルックとプロダクトを見ながらその魅力に迫っていきたい。Edit & Text by NOMURA Yuho意外と知られていない、GOLDWINの歴史1950年、富山県は小矢部市。その地で誕生した津澤メリヤス製造所という小さな工場から始まったGOLDWINの歴史。その後はスポーツの専業メーカーとして現在に至る。1958年にオリジナルブランドの生産をスタートし、1960年代には、当時発展途上であったスキーウエアに着目し、自社の強みでもあったニット技術を用いたスキーセーターを開発。機能...
都会の生活にフィットするコラボアイテム発売|FILA WHITE LINE × EN ROUTE

都会の生活にフィットするコラボアイテム発売|FILA WHITE LINE × EN ROUTE

FILA WHITE LINE × EN ROUTE|フィラ ホワイトライン×アンルート「都市生活を快適に過ごすことができるウエア」をコンセプトに掲げるコラボレーションアイテムFILA WHITE LINE(フィラ ホワイトライン)とEN ROUTE(アンルート)がコラボレーションアイテムを発表。過去のシグネチャーモデルからインスパイアされたデザインで、アンルートの店舗およびオンラインストアで商品を展開している。Text by SHIMOJO Shingoスポーティ―かつアーバンなムードが今季の気分にフィットスポーツウェアを手掛けるフィラ ホワイトラインと、「Wearable Tokyo」をコンセプトに、シングルモードなシティウェアと、ランニングウェアを中心に展開するアンルートによる今回のコラボレーション。スポーティーな機能性とストリートの雰囲気が漂うアーバンなデザインが、都会のライフスタイルにフィットし、デイリーウェアとして活躍してくれる。アイテムはウインドアップスーツ(ジャケッ...
“空中セグウェイ”−−直立人間が、ジェット噴射で自在に浮遊|BREITLING

“空中セグウェイ”−−直立人間が、ジェット噴射で自在に浮遊|BREITLING

BREITLING|ブライトリングBREITLINGがフランキー・ザパタによるFlyboard® Airプロジェクトをサポートブライトリングが直立した人間をジェットエンジンの噴射による推進力で空中に舞い上がらせるという驚異的なプロジェクト、Flyboard® Airのメイン・パートナーとなった。空の征服、そして困難を極めるチャレンジ遂行の歴史における新たな1ページとなるに違いない。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)目標値「最高速度160km/h」「最高飛行高度3000m」1978年、フランスのマルセーユに生まれたフランキー・ザパタは、幼少期から水上を飛行することを夢見ていた。16歳の時、ジェットスキーをはじめた彼は、瞬く間にその頭角を現し、プロフェッショナル・パイロットとして、またヨーロッパやワールド・チャンピオンシップにおける多数の勝利によって、このスポーツに大きな影響を与えたという。しかしフランキー・ザパタは、単に傑出したスポーツマンであるだけで...
名門セントアンドリュースを彩るダンヒル|dunhill

名門セントアンドリュースを彩るダンヒル|dunhill

dunhill|ダンヒル名門セントアンドリュースを彩るダンヒルダンヒルの魅力は、このブランドが単なるアパレルブランドではないということだ。ストアに足を運び時間をかけてじっくりとそのラインナップを眺めると、「えっ、こんな物も」なんて物に出会う。特にそう感じさせるのは、ダンヒルモートリティーズというコレクション。クルマで旅することの楽しさとそこに必要な物のニーズに着目し、「エンジン以外の物すべて」を創業時のコンセプトに掲げていたほどだ。要するに、クルマ好きにはたまらないアイテムが揃っているというわけだ。ゴーグルや革グローブ、レザーコートやブルゾンなどはあたりまえ、ステアリングを模したカフスなどもある。英国でいち早く自動車を所有したといわれるアルフレッドダンヒルだけのことはあるということだ。Text&Photo by KUSHIMA Tatsuyaちょうど良いゴルフウェア ダンヒルリンクスそして次に感心するのが、ここで紹介するダンヒルリンクス。名前のとおり、ダンヒルのゴルフウェアである。...
冬を制するモンクレール グルノーブル のプロジェクト|MONCLER GRENOBLE

冬を制するモンクレール グルノーブル のプロジェクト|MONCLER GRENOBLE

MONCLER GRENOBLE|モンクレール グルノーブルマウンテンスタイルを追求した至高のパフォーマンスMONCLER GRENOBLE(モンクレール グルノーブル)が、ブランドのDNAというべき“雪”と“山”に着目した新たなプロジェクト「High Performance」を発表。ウィンタースポーツを意識して独自に開発したウェアや、スイスのトップメーカーzaiとコラボレーションしたスキーボード、イタリアのアウトドアサプライヤーKaskとのコラボレーションによるスノーボード&スキー・ヘルメットを展開している。Text by SHIMOJO Shingoアウトドア界で名を馳せる名門ブランドとのコラボレーションもMen’sウェア「HORN(ホーン)」とWomen’sウェア「STEELE(スティーリー)」は、世界で最も過酷な山々でのリサーチなどでも高い能力を発揮する。内側に施されたタグは、ウェアが誇る高いパフォーマンスレベルの証。耐水圧10,000mm以上という高い防水性とともに、通気...
ニール バレット、ブランド初のメンズスキーウェアコレクション|Neil Barrett

ニール バレット、ブランド初のメンズスキーウェアコレクション|Neil Barrett

Neil Barrett|ニール バレットブランド初のメンズスキーウェアコレクション発表Neil Barrett(ニール バレット)が、ブランド初となるメンズスキーウェアコレクションを発表。11月下旬より展開予定。 Text by OPENERS先進的なデザインに高機能素材を兼ね備えたスキーウェアブランド初となるメンズスキーウェアコレクションは、デザイナー、ニール バレットの明確なヴィジョンに基づき、モダンラグジュアリーの感覚、先進的なデザインに加え、高機能素材を兼ね備えた。ニール バレットが得意とするコンテンポラリーなアプローチにより、ウィンタースポーツのための完璧なワードローブが完成。高度な素材、人間工学に基づいたカッティング、機能的なディテールを融合し、最先端のウィンターアクティブウェアを提案してくれるニール バレット スキーウェア。アノラックとキルティングアウターウェアは、印象的なカラーコントラストと象徴的なサンダーボルトモチーフが特徴的である。足元がわずかにフレアーになっ...
HEADとベドウィン渡辺真史が融合した新ライン「A LINE」誕生|HEAD

HEADとベドウィン渡辺真史が融合した新ライン「A LINE」誕生|HEAD

HEAD|ヘッド渡辺真史氏が新たに編集、創造したラインが日本から全世界へ世界有数のハイテクスポーツブランドHEAD(ヘッド)が、2017年春夏より新ライン「A LINE」を国内展開する。BEDWIN & THE HEARTBREAKERS(ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ)のディレクター、渡辺真史氏との融合により、日本のストリートファッションのDNAが注入されたコレクションは、今後日本のみならず、全世界に向けて発信される予定だ。Text by SHINGO Shimojo伝説のテニスプレーヤー「アーサー・アッシュ」が新アイコンにヨーロッパやアメリカを中心に世界80カ国以上で展開し、プロ・アマ問わずスポーツを愛する人々の熱い支持を集める、世界有数のハイテクスポーツブランド、HEAD(ヘッド)。1950年にメタルスキーの考案者であるハワード・ヘッド氏によってスキーブランドとして誕生し、1969年には世界初のアルミ製テニスラケットを開発するなど、スポーツの進歩を第一...
格闘技をベースとした”コンバットトレーニング”に特化した専用ウェアが登場|REEBOK

格闘技をベースとした”コンバットトレーニング”に特化した専用ウェアが登場|REEBOK

REEBOK|リーボック“コンバットトレーニング”に特化した専用ウェアが登場リーボックは、「コンバットトレーニング」に特化したウェアのラインアップを2016年9月1日より発売開始した。また、ジムとパートナーシップを結び、「コンバットトレーニング」の要素を融合した新しいグループフィットネスプログラムを提供する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)動きやすさと機能性を追求「コンバットトレーニング」とは、マーシャルアーツやキックボクシング、柔術など格闘技をベースとしたトレーニングの総称。心身ともにハードに鍛えるトレーニングとして、世界中のフィットネスパーソンから近年、注目を集めている。リーボックでは、2014年よりグローバル展開で総合格闘技(MMA)団体UFC®とパートナーシップ契約を結び、日々トレーニングに励む選手の声なども取り入れながら、パンチやキックなどの「コンバットトレーニング」特有の動きに合わせた専用ウェアの開発を行ってきた。2016年秋冬シーズンでは、...
ロロ・ピアーナ、ライダーカップの公式サプライヤーとしてヨーロッパチームと提携|Loro Piana

ロロ・ピアーナ、ライダーカップの公式サプライヤーとしてヨーロッパチームと提携|Loro Piana

Loro Piana|ロロ・ピアーナヨーロッパチームの選手が着用「Loro Piana(ロロ・ピアーナ)」は、ライダーカップでヨーロッパチームのオフィシャルサプライヤーとなることを発表した。選手たちは公の場でロロ・ピアーナが製作したウェアを着用する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)選手と共同で製作したコレクション2年に一度開催されるライダーカップは世界で最も名高いゴルフのチーム対抗戦であり、ヨーロッパのトッププロたちがアメリカの強豪選手とヨーロッパと米国のホーム・アンド・アウェー方式で対戦する。それぞれのチームは1人のキャプテンと12人の選手で構成され、3日間にわたって直接対決を展開。1927年の開始以来、この大会はオリンピックとワールドカップに次いで、世界で3番目に多く観戦されているイベントといわれている。ロロ・ピアーナは、オフィシャルサプライヤーとして、ヨーロッパチームと提携。2016年と2018年のライダーカップにおいて、移動、練習、試合、祝賀会、...
特集|「MADE TO MATCH」—サッカー吉田麻也|OPENERS Special

特集|「MADE TO MATCH」—サッカー吉田麻也|OPENERS Special

特集|「MADE TO MATCH」—サッカー吉田麻也|OPENERS Special 艶やかな紳士 吉田麻也選手をロンドンにてプレミアリーグ・サウサンプトンFCに所属し、日本を代表するフットボール選手 吉田麻也。OPENERS(オウプナーズ)は、世界のトッププレイヤーたちと激しくぶつかり合う彼をフィーチャー。吉田麻也に宿る肉体と精神の源は、どこにあるのか・・・普段は見せない隠されたしなやかさと艶やかなジェントルマンの姿をロンドンにて、ファッションディレクター 祐真朋樹氏がディレクションし映像におさめました。素敵にスーツを身にまとう、「新たに始まる戦いに闘志を秘めた吉田麻也ーMADE TO MATCH」公開です。Text & Direction by SUKEZANE tomokiHair by ASASHIEdit by KOBAYASHI jun(MOVEMASTER K.K)Cinematography by OGURA yu(ADC,inc)ダンヒルのロンドン本店は...
特集|ロンドンで艶やかな紳士に 吉田麻也選手の映像を近日公開|OPENERS Special

特集|ロンドンで艶やかな紳士に 吉田麻也選手の映像を近日公開|OPENERS Special

OPENERS Special|オウプナーズ スペシャル吉田麻也選手の映像を近日公開プレミアリーグ・サウサンプトンFCに所属し、日本を代表するフットボール選手 吉田麻也。OPENERS(オウプナーズ)は、世界のトッププレイヤーたちと激しくぶつかり合う彼をフィーチャーしました。吉田麻也に宿る肉体と精神の源は、どこにあるのか・・・普段は見せない隠されたしなやかさと艶やかなジェントルマンの姿をロンドンにて、ファッションディレクター 祐真朋樹氏がディレクションし映像におさめました。素敵にスーツを着こなし、「新たに始まる戦いに闘志を秘めた吉田麻也ーMADE TO MATCH」を近日公開します。ご期待ください。Movie&Photographs by JAMANDFIXText by OPENERSロンドンで艶やかな紳士に2008年 北京五輪の代表に選ばれ、2010年 国際Aマッチデビューを飾ったのちは、代表として2011年 アジア杯カタール大会優勝、2012年 夏のロンドン五輪ではキ...
連載・藤原美智子2016年5月|呼吸法でシェイプ

連載・藤原美智子2016年5月|呼吸法でシェイプ

連載・藤原美智子2016年5月|呼吸法でシェイプウディヤナ・バンダでビキニを着られるウエストに!自己流ですが、ヨガを5年ぐらい続けています。呼吸が大事ということは頭ではわかっていたのですが、最近になって、やっぱり重要なのだとやっと理解できました。きっかけは、番場一雄先生のDVD『健康になるヨーガ』(2002年 NHK)でした。Photographs & Text by FUJIWARA Michiko私は呼吸が浅かったいえいえ、その前に。2、3ヶ月前からヨガの瞑想法を習いに行っていて、呼吸法も教えていただいたのですが、その時に「自分はなんて浅い呼吸をしていたんだろう!」ということに初めて気がついたんです。ウディヤナ・バンダという呼吸法を教わる時に、「息を一気に吐いて」と先生に言われても、ハーッと声は出てもどうやら息はあまり吐けていない様子。「胃を横隔膜(私は“肋骨”というようにイメージしています)の内側に入れ上げるようにして」と言われても、なかなか胃を凹められないし上げられない。つ...
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