格闘技をベースとした”コンバットトレーニング”に特化した専用ウェアが登場|REEBOK
REEBOK|リーボック
“コンバットトレーニング”に特化した専用ウェアが登場
リーボックは、「コンバットトレーニング」に特化したウェアのラインアップを2016年9月1日より発売開始した。また、ジムとパートナーシップを結び、「コンバットトレーニング」の要素を融合した新しいグループフィットネスプログラムを提供する。
Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)
動きやすさと機能性を追求
「コンバットトレーニング」とは、マーシャルアーツやキックボクシング、柔術など格闘技をベースとしたトレーニングの総称。心身ともにハードに鍛えるトレーニングとして、世界中のフィットネスパーソンから近年、注目を集めている。
リーボックでは、2014年よりグローバル展開で総合格闘技(MMA)団体UFC®とパートナーシップ契約を結び、日々トレーニングに励む選手の声なども取り入れながら、パンチやキックなどの「コンバットトレーニング」特有の動きに合わせた専用ウェアの開発を行ってきた。
2016年秋冬シーズンでは、「COMBAT TRAINING IN THE GYM(コンバットトレーニング イン ザ ジム)」、「COMBAT TRAINING OUT THE GYM(コンバットトレーニング アウト ザ ジム)」の新たな2つのラインが登場する。
「コンバットトレーニング イン ザ ジム」は、その名の通り、ジムの中でトレーニング時に着用するアイテムライン。動きやすさと機能性を追求し、キックの際に足を上げやすいようにスリットを配した。加えて、背中や脇下などの発汗部に冷感素材「ACTIVCHILL(アクティブチル)」を採用し、快適なトレーニングをサポートする。ラッシュガードやTシャツなど、そのラインナップは幅広い。
「コンバットトレーニング アウト ザ ジム」はトレーニングの行き帰りなど、日常のシーンで着るためのライン。スウェットアイテムを中心にスタイリッシュなデザインと着心地の良さを実現した。
また、リーボックは「コンバットトレーニング」の魅力を伝えるため、ブラジリアン柔術道場「CARPE DIEM(カルペディエム)」、および、シドニーオリンピック・レスリングフリースタイル63kg級の元日本代表選手、宮田和幸氏が主宰する総合格闘技ジム「BRAVE GYM(ブレイブジム)」とパートナーシップを結んだ。
その取り組みの一環として、カルペディエム広尾にて、ブレイブジムのトレーナーによる女性限定のコンバットトレーニングクラス「BRAVE W Combat Training Class supported by Reebok(ブレイブ W コンバットトレーニングクラス supported by リーボック)」を2016年9月1日よりスタート。このクラスでは、キックボクシングや柔術などさまざまな「コンバットトレーニング」の要素を融合した新しいグループフィットネスプログラムを提供する。
リーボック
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