「知る」は、おいしい!
「「知る」は、おいしい!」に関する記事
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「大阪」の人情下町テーマパーク。そして浪速キュイジーヌで食い倒れ!|TRAVEL
2022年11月、JR・南海電鉄新今宮駅前にオープンした「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」(以下、OMO7大阪)に泊まりに行ってきました。いやあ、面白かった! シンプルすぎるかもしれませんが、率直な感想です……。今回は1泊2日でしたが、次回は2泊して、OMO7大阪を満喫するのはもちろん、もっともっと大阪のディープスポットに深入りしてみたいと野望を抱いています。
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ジビエの聖地は、富士にあり! アウトドアディナーで究極のグランピング体験を満喫|TRAVEL
突然ですが、ジビエは好きですか? ちなみに、鹿はいかがでしょう。私は大好きです。
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首都圏から片道2時間弱の美食楽園。那須のご馳走、全部入り!|TRAVEL
数分待てば次の電車が来るのに、目の前で扉が閉まると、ちょっとイラっとしてしまう都会の生活。いえ、私は便利な都会での生活、気に入っています。ただ日々あくせく働いていると、時々、自然が恋しくなるんですよね。とはいえ時間と交通費をかけて遠くまで出かける余裕はナッシング。そんな時、クルマなら2時間。東北新幹線で、東京駅から那須塩原駅までは1時間弱、そこからバスに揺られ30分ほどの那須高原は、うってつけのデスティネーション。都内で仕事をしてランチをしてからでも十分間に合います! それに、春は新緑が心地よく、夏は東京より涼しいし(天皇家の夏の避暑地、那須御用邸があるくらいですからね)、秋の紅葉の美しさも圧巻なんです。
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北海道感ほとばしる、 雲海、ファームエリア、ナチュールワイン。夏トマムを満喫するTO DOリスト|TRAVEL
新千歳空港から車や電車で約90分。北海道のほぼ“ど真ん中”に位置する「星野リゾート トマム」は、約1000ヘクタール(東京ドーム213個分)の敷地内に、2つのホテルとスキー場、スパ施設、そして、20店舗以上のレストランなどを有する北海道最大規模のリゾート。パウダースノーのすばらしさは広く知られていますが、ここ数年は、春から秋までのグリーンシーズンも大人気。どの季節に訪れても、心躍るイベントやアクティビティが盛りだくさんのリゾートですが、とくに夏場なんて、すべてを体験しようと思ったら「いったい何泊すればいいのー?」という充実ぶりです。
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もはやニッポンのピエモンテ? 北の大地の美食界を牽引する期待値MAXのイタリア料理|TRAVEL
「トマムにイタリアン食べに行ってくる」なんて言ったら、多くの人は、「はあ?」という顔をするかもしれません。でもね、あるんです。トマムにはわざわざ飛行機に乗っても季節ごとに訪れたいレストランが! その名は、「OTTO SETTE TOMAMU」(オットセッテ トマム)。北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム/星野リゾート リゾナーレトマム」のメインダイニングです。
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ご当地フレンチと侮るなかれ。青森美食の真髄、ここに極まれり!|TRAVEL
私が“朗々と響かせて”という音楽用語を意味するそのレストランに足を運ぶのは、今回が3回目です。あ、マウンティングじゃないですよ。フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」は、2019年7月、十和田八幡平国立公園内に位置する「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に、同ホテルのメインレストランとして誕生しました。私が同レストランを初めて訪れたのは、2019年9月だったと思います。奥入瀬渓流沿いに設けられたテラス席でのアペリティフ、個性的な青森の食材をフランス料理の技法で仕立てた料理の目新しさ、そして、美味しさに陶酔しました。2回目の訪問の際は、「記憶は美化されるもの。期待しすぎて失望したくないな」と、盛り上がる気持ちをなだめながら向かったものですが、いらぬ心配でした。1回目の感動を凌駕するような、至福の時間が待っていたのです。で、3回目の今回、私には、もう何も恐れるものはありませんでした。振り切れんばかりに高まった期待と共に、「ソノール」へと向かいました。
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ワインも食材も地元愛! ペアリングディナー初心者にぜひお勧めしたい、破格コスパの絶品イタリア料理|TRAVEL
「リゾナーレ八ヶ岳ってどうよ?」と聞かれたら、私は「誰と行っても楽しめるリゾートだよ」と答えます。子供と、友達と、親と、恋人と......誰と行っても、満足感100%。ありがちな答えかもしれませんが、意外とそういうディスティネーションって、少なかったりしません? 真っ先に思い付く「リゾナーレ八ヶ岳」を筆頭に、その他のリゾナーレ各施設、それから同じく星野リゾートが運営している「青森屋」や「奥入瀬渓流ホテル」、あと「スパリゾートハワイアンズ」かなあ。
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食わずに死ねるかーっ! と、唸ります。天才総料理長によるイノベーティブフレンチ|TRAVEL
「美味しいものを食べて、楽しんで、免疫力を上げてもらえたらと思い、開発しました」と語るのは、「星のや東京」総料理長の浜田統之さん。2020年8月から、同旅館のダイニングで提供している「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」の開発意図は至極明確です。
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出雲にて、ひとりで向き合う”松葉がに”。神との対話。至福の時間|TRAVEL
画期的な発見をしてしまいました。ほじるのに夢中で、ついつい黙り込んでしまう蟹って、「黙食」が推奨される今、改めて注目すべき食材なのでは? ごちそう界のなかでもスターダムに君臨する“蟹様”に対して失礼な発言かもしれませんが、今こそ、もっと蟹に注目すべきではないでしょうかっ!
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料理人の知識・手捌きを独占する和食版シェフズ・テーブル。「星のや軽井沢」究極のもてなしがここにあり!|TRAVEL
数年前の冬、星のや軽井沢の「日本料理 嘉助」に「ジビエおでん」が初めて登場したとき、「おぉ、いつかは食べてみたいなぁ」と、俄然興味を惹かれていました。「それ、本気ですかっ」とひと言、物申したくなるような、エッジの効いた企画は星野リゾート施設が非常に得意とするところですが、今度はジビエおでんか、そう来たかと思ったものです。
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竹富島の歴史文化を学び、味わう、大人のためのプレミアムな“食育”にご案内!|TRAVEL
星のや竹富島の冬のご馳走「島テロワール」、今年も食べてきちゃいました。えへ。
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古典派フレンチによるジビエを食す。今宵、軽井沢で王になる|TRAVEL
Q. 好きなフランス料理店を3つ挙げてください。そう聞かれたらどう答えます? 私の場合、軽井沢ホテルブレストンコート(以下、ブレストンコート)のメインダイニング「ブレストンコート ユカワタン」(以下、ユカワタン)は、間違いなくランクインします。「オマエの好きなレストランなんて聞いてねーよ!」と言われそうですが、ここで食事をするために、都心からこぞって訪れる、見ず知らずの食通さんたちに免じて許してくださいませ。
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真冬でも楽しめる24時間ホットプールと、沖縄食材のシチリア仕立て。「星のや沖縄」は、計算された大人の楽園です|TRAVEL
「星のや沖縄」をひと言で表現するなら? うーん、難しいな。“沖縄の伝統、文化、美味しいもの”を厳選した「幕の内弁当」でしょうか。しかも、とびきり極上の……。
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「知る」は、おいしい! 星野リゾート リゾナーレ那須|TRAVEL
何かと話題の、政府肝いりの観光需要喚起策「Go To トラベル」キャンペーン。皆さん、それぞれ思うところはあるでしょうが、今、すんごくお得に、旅ができるということは間違いありません。今までになく行動が制限された時期を経て、今あなたはどんな旅をご所望ですか? 私はですね、って聞かれてもいないのに意気揚々と答えますが、大自然の中でのんびり……でもステイする部屋やいただく料理は洗練されたものがいいな……って、へなちょこの都会人そのものみたいなことを言ってみますが、正直な気持ちです……。
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「知る」は、おいしい! 星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳|TRAVEL
遠出がはばかられる2020年夏、ワインリゾートをコンセプトとする「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」(以下、リゾナーレ八ヶ岳)に行ってきました。もちろん飲んで、食べて、ワインを満喫するためです(キリッ)!