rumors
「rumors」に関する記事
Poetry of Birds|注目の新ブランド2012春夏コレクション
Poetry of Birds|ポエトリー オブ バーズ鳥のように自由で楽しい発想と世界観を表現ポエトリー オブ バーズの2012年春夏コレクションブランド名の「Poetry of Birds」とは、「鳥の歌」。鳥のように自由で楽しい発想と、世界観を表現する新ブランドの、2012年春夏コレクションのルックを見ていこう。リラックスした雰囲気と、アナログで描かれるグラフィックが奏でる、解放感あふれるスタイルに注目したい。Text by KAJII Makoto(OPENERS)Photo by Poetry of Birds鳥のモチーフ、個性的な表情を実現する加工、泥くさい雰囲気など、あたらしい男の服に挑む独特の世界観が支持されていたブランド「Motel」を13年目にして一時休止し、新ブランド「Poetry of Birds」を立ち上げたNESCO氏。この新ブランドでは、あらたにグラフィックデザイナーを起用し、ふたりでこれまでにない世界観をつくりだしている。「Poetry of Bir...
Twiggy|新時代に求められる美しさとは? スタイリスト 松浦美穂さん、新ヘアケアシリーズの魅力を語る
Twiggy|ツイギー原点回帰 あたらしい時代に求められる、美しさを求めて──スタイリスト 松浦美穂、新ヘアケアシリーズ「Epicurean」を語る(1)モードの一線で活躍をつづけるスタイリスト 松浦美穂さんが主宰するヘアサロン「Twiggy(ツイギー)」。トレンドをリードするあたらしいスタイルの発信源であるサロンは、ファッション界はもちろん、多くの各界著名人からの信頼も厚い。そんなツイギーから2009年に発売されたヘアケアシリーズ「YUMEDREANING(ユメドリーミング)」には、松浦さんの愛と信念がつまっている。今回そのヘアケアシリーズに、待望のニューライン「Epicurean(エピキュリアン)」が登場。情熱の限りを尽くして作り上げた渾身のアイテムについて、そして松浦さんが思う、あたらしい美のありかたについて聞いた。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)Photo by TAKADA Midzuhoいかにストイックであることを楽しむか、という時代──新シリー...
渡邉季穂|大人気「uka ハンド トリートメント スパイシーズ」の使い方
渡邉季穂が語る「uka ハンド トリートメント スパイシーズ」毎日を気持ちよくするための“スパイス”ができるまで(1)今秋誕生した「uka ハンド トリートメント スパイシーズ」は、女性の指先や手もとをすこやかにするべく心地よさを重視したハンドケアライン。料理に欠かせぬスパイスのように、簡単でありながら、時間をかけてケアしたような仕上がりを生む3つのアイテムは、発売以来たいへんな反響で、“忙しくて面倒くさがりの女性たち”から早くも高い支持を集めている。ネイルオイルのヒットで知られるukaならではの“香り”や“質感”にこだわったプロダクトはどのようにして生まれたのか、開発者であるトータルビューティサロン「uka」代表でネイリストの渡邉季穂さんに、そのこだわりをうかがった。Text by SOMEYA HarumiPhoto by HARA Emikoようやく来た、ここぞのタイミングで本格始動──「uka ネイルオイル」の発売から2年経っての新製品ですね。じつはネイルオイルをつくった段...
LIVING LIGHT|天然素材から生まれる美しいキャンドル
LIVING LIGHT|リビングライト伝統製法の手づくりキャンドル天然素材から生まれる美しい灯りと香りほとんどひとの手が入らない、ありのままの豊かな自然が息づく地、ニュージーランド南島。その最北端に位置するゴールデンベイという恵まれた環境のなかで、4人の職人が中心となっててがけるのがリビングライト社のキャンドルである。リビングライトの信念はふたつ――受け継がれた伝統の手法を使うこと、 そして環境に対する心づかいをすること。厳選されたクオリティの高い原材料を活かし、オリジナリティ溢れるデザインと仕上げがほどこされたワールドクラスのキャンドルに注目。Text by KAJII Makoto (OPENERS)生産量が増えても、手づくりのポリシーは変わらないリビングライト社のキャンドルのベースとなる材料は、大豆ワックス、植物由来のワックス、ビーズワックス(蜜蝋)で、すべて天然。それらを単一あるいは組み合わせて使用している。大豆には、殺虫剤や除草剤は使用していない100パーセント自然な環...
LIVING LIGHT|ニュージーランド発の“ナチュラリズム”キャンドル
LIVING LIGHT|リビングライト自然を守り、自然を映すキャンドルだけが、心を溶かすことができるニュージーランド発の“ナチュラリズム”キャンドルリビングライトの歴史は、1997年、ニュージーランドは南島の最北端ゴールデンベイの小さなキャンドル工房からはじまる。2005年にタカカという小さな町に隣接する工房に移転したが、現在も4人のキャンドル職人とスタッフが、心が洗われるような自然環境のなかで、古代から受け継がれている手法により手づくりしている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)パームワックスと環境を考えるパームヤシの実は木になり、それをひとつひとつもいで収穫するので、地面に種をまいて収穫する植物とちがって、収穫にかかるエネルギーも労働力も格段に少ないのが特徴で、パームヤシの種の核(カーネル)は、豊富な油脂を含有し、それから大量のワックス成分を抽出することができる。世界的にバイオ燃料への取り組みが活発化し、広大な熱帯雨林が開墾され、パームヤシ農場へと転...
特集|人気日本人デザイナーズブランドの、春夏マストハブアイテムはこれ!
sacai、TOGA、kolor、MUVEIL、FACTOTUM、poral.、AMBELLブランドPRがこっそり教える人気アイテムTOP32012年春夏コレクション、全ルック紹介!人気セレクトショップのバイヤーたちから熱いラブコールを寄せられる、日本人デザイナーズブランドの2012年春夏コレクションを全ルック紹介! さらに、ブランドPR担当者にこっそり聞いた、バイヤー支持率の高かったアイテムTOP3を発表。はたして目利きたちが注目した、お墨付きアイテムとは?Text by FUJITA Mayu(OPENERS)sacai|サカイ阿部千登勢|ABE Chitoseリーンでミニマルなシルエットに、シアーな素材の動きで生まれる軽やかな立体感が印象的なコレクション──キーワードは“透明感のあるエレガンス”。カラーはクリーンなホワイト、ネイビー、ベージュをベースに、春夏らしいブルーやイエロー、グリーン、そしてペールトーンをポイントに使用。鮮やかなソリッドカラーや、フラワープリントのキュプ...
LLADRO|和と洋の美しい融合「リヤドロミュージアム・イン・常磐ホテル」
LLADRO|リヤドロテーマは、和と洋の融合。歴史あるホテルが美しいアート空間に「リヤドロミュージアム・イン・常磐ホテル」JR甲府駅からタクシーで約10分。市内の湯村温泉郷にある名門ホテル「常磐ホテル」にて、今年発表されるリヤドロ60周年記念作品の新作ひな人形をはじめ、人気のアートピースや近年の大作までリヤドロを代表する約50点を展示する、第2回「リヤドロミュージアム・イン・常磐ホテル」が5月5日(土)まで開催中。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ヨーロッパ・ポーセリン芸術と日本の伝統美の美しき邂逅作家の井伏鱒二氏を筆頭に、多くの文人や各界の賓客を迎えてきた歴史をもつ由緒ある宿「常磐ホテル」。とくに3千坪の日本庭園は、日本でも指折りの名園と賞され、四季の移り変わりとともに日本の宿本来のくつろぎを感じさせる。今回は、“西洋のアートと日本の伝統美が出会うとき、これまでにないアート空間が生まれる”がコンセプト。日本庭園を背にする西館1階メインロビー、おなじく1階...
LA PEAU|つるすべ肌へ導く、スイス発スキンケアブランド日本上陸
LA PEAU|ラ・ポー最新バイオテクノロジーが、たった3品のシンプルケアを実現つるすべ肌へ導く、スイス発のスキンケアブランド日本上陸欧米を中心に広く支持されるエイジングケア スキンケアブランド「ラ・ポー」が、この冬、日本にも本格上陸した。バイオテクノロジーの最先端であるスイスで生まれたラ・ポーは、その実力をたったの3品で証明。シンプルステップのエイジングケアを、さっそく体験してみた。Text by SOMEYA Harumiカギとなるのは、皮膚再生を促す複合素材“BeCell”スキンケアブランド「ラ・ポー」の製品をはじめて手にしたのは、寒さも本格化し、連日の乾燥がニュースになりはじめたころ。“オールインワンで大人肌をうるおすハイテクコスメ”と聞いて、がぜん興味がわいた。果たしてその実力はどれほどのものなのか。確かめるには絶好のときだ。製品ラインナップは3品。すべてジェルクリームで、用途は日中用・夜用・目もと用に分かれている。つまり、日々のケアは朝夜それぞれ2ステップで完結するとい...
Birdseye Canada|カナダ原産メープル材のまな板「Birdseye Maple」
Birdseye Canada|バーズアイカナダカナダ原産のメープル(楓科)素材を使用したまな板食卓にそのまま出せる「Birdseye Maple」カナダの国旗に描かれているメープルの葉。カナダではメープルはとても大切にされていて、樹液からメープルシロップを採り、木材では家具などが作られる。また、冬の厳しい寒さや雪の重みに耐えて成長したカナダ産ハードメープルは、衝撃や摩擦に強いので、ダンスホールのフロアやボウリング場のアプローチやピンにも使われている。“バーズアイ(鳥目杢)”と呼ばれる鳥の眼状の美しい木目が特徴のまな板「Birdseye Maple(バーズアイメープル)」は、毎日使えるコンパクトサイズから、ホームパーティなどで大活躍する大判サイズまで多彩に揃うのが大きな魅力だ。Text by KAJII Makoto (OPENERS)カナダの熟練職人の手仕事にかけるプライドが伝わる逸品ほかの木材に比べて重く、密度が高く、非常に優れた強度をもち、耐久性も高いメープルの木に、ごくまれ...
ro|スーツをモダナイズする、roの効力
ro|ロースーツをモダナイズする、roの効力斬新なアイデアが話題となった“リバーシブルバッグ”でおなじみ、ニューヨークのバッグブランド「ro(ロー)」。今回は、roが提案するビジネススタイルに注目。イタリアならではの素材を使用した全6品を紹介する。スーツのカジュアルダウンが当たり前となりつつある現在。roならではのモダンなデザインは、知的でクリエイティブなイメージを演出してくれる。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)Photo by TAKADA Midzuhoニューヨークからイタリアへ、デザインはさらなる広がりをみせる無駄な装飾を排したミニマルなスタイル、シャープなカラーバリエーション……一見すると男らしい印象を与えるが、じつはデザイナーは女性。使い勝手のよさを追求した細やかな配慮が行き届いている。デザイナーのイヴォンヌ・ローは、ウィメンズアパレルデザイナーとしてニューヨークで活躍後、1999年にブランドをスタート。現在は拠点をイタリアへ移し、あらたなインスピ...
LOS POBLANOS|手洗いの季節に「ラベンダーハンドソープ」日本初上陸
LOS POBLANOS|ロスポブラノス伊勢丹新宿店ビューティーアポセカリーでの先行販売で人気!「ラベンダーハンドソープ」日本初上陸サンタフェ郊外にある10万㎡にわたる広大な敷地内で丁寧に育てられ、手作業で抽出されたオーガニックラベンダーオイルを贅たくに配合していることで話題のボディケアブランド「ロスポブラノス」から、ラベンダーのもつ“洗浄力”と“清涼感”がたっぷり楽しめるリキッドハンドソープ「ラベンダーハンドソープ」が新発売。風邪やインフルエンザの感染予防のアイテムとして、ギフトにもオススメ!Text by KAJII Makoto (OPENERS)伊勢丹新宿店ビューティーアポセカリーで、ロスポブラノスの魅力にタッチ&トライ!いつも清潔にしておきたいし、艶やかなうるおいもしっかりと残しておきたい──大切な“手”のために、植物由来成分のみを配合し、軽い泡立ちで手に優しい洗い上がりのリキッドハンドソープ。伊勢丹新宿店2階ビューティーアポセカリー※写真のディスプレイは2月14...
ループウィラー|オンラインストアがついにオープン!
LOOPWHEELER|ループウィラーオンラインストアがついにオープン!「メイドインジャパン」にこだわった、上質な生地を使用したアイテムで人気を集めるブランド「LOOPWHEELER」のオンラインストアが、3月9日開設された。Text by SUGIURA Shu(OPENERS)日本の技術が詰まった、最高のスウェットコットンは、天然素材のなかでも優れた機能をもつ数少ない天然の中空糸。ワインと同じように生産年によって出来の異なるコットンを、ループウィラー代表の鈴木諭氏が長年の経験を頼りに選りすぐり、原糸を紡績。そしてデリケートで希少な吊り編み機で編み立てたることで、ループウィラー独特の風合いをもった裏毛スウェット地の製品が生まれる。洗えば洗うほど醸し出される、着る人の体になじむような独特のやわらかさは、袖を通したユーザーを魅了するブランドとして、世界でも評価が高い。LW01 無地丸胴セットインスリーブ スウェット 1万4700円LW180 カーディガン 1万8900円これまで東京・...
戸田恵子|舞台、ドラマ、そしてボランティアまで 2012年もパワフルにスタート!
戸田恵子|舞台、ドラマ、そしてボランティアまで2012年もパワフルにスタート!(1)多忙を極める女優 戸田恵子さんは今年もパワフル! 舞台にドラマ撮影、ボランティアチームの活動にと、日本のみならず世界を駆け巡った怒涛の2カ月を振り返る。Text by TODA Keiko橋爪 功さんのおでこをピシピシ!?年末年始はたっぷり休養を取って、1月は舞台「8人の女たち」の大阪・名古屋公演があり、1月14日に無事、名古屋にて大千秋楽を迎えました。たくさんの拍手とスタンディングオベーション、心より感謝いたします。出演者のなかでは唯一初舞台だったマイコちゃんを筆頭に、みんな目を潤ませておりました。連続ドラマの撮影と舞台稽古とが重なった地獄のようなスケジュールをこなし、頭から火を吹いていた私だけが全公演終わったうれしさに満面の笑みでした(笑)。1月中旬からは大好きな橋爪 功さん主演の2時間ドラマ『京都殺人授業』のため、久びさに京都・太秦での撮影でした。しかも設定が元夫婦ということで、うれしい驚きで...
TonySame|アジア発アイウェアTonySame Tokyoオープン
TonySame|トニーセイムアジア発アイウェアブランドの直営店が大塚に誕生TonySame Tokyoオープンブランド名「TonySame(トニーセイム)」は、中国語の「瞳理心」「同理心」の発音に近いアルファベットでつくりあげたブランドネーム。その商品は究極のかけ心地を目指し、ヒューマンテクノロジーにもとづくデザインにフォーカスした、アジア人のためのアイウェアコレクションとして注目されている。JR大塚駅南口にオープンした直営店TonySame Tokyoは、日本では未展開のユニークなデザインもふくめたフルバリエーションをラインナップする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)三瓶哲男氏のデザインは、芸術的かつ、シンプルで実用的中国語の「瞳理心」とは、子どもを育てる際の考え方や態度、「同理心」は、おもいやりや共感を意味する。トニーセイムは従来の考え方や伝統にとらわれない、子どものような素直な考え方で、あたらしいメガネを創造しようと考えている。快適なかけ心地と視...
Tokyo EyEs|世界基準のアイウェアを東京から発信“Tokyo EyEs”開催
Tokyo EyEs日本のクリエイティビティのいまを知る・見る・買う世界基準のアイウェアを東京から発信“Tokyo EyEs”ファッション、音楽、アートetc.……さまざまなカルチャーが融合して再生産される東京。この東京から純粋にカッコいいと思える、世界基準のアイウェアを発信していきたい――そんな思いを一つにするクリエイターたちのプラットホームとなるあらたなプロジェクトが“Tokyo EyEs”。第1弾として3月29日(木)から恵比寿・コンティニュエで、3月30日(金)からは青山・ブリンク・ベースで同時期に開催中。また、今後も全国の眼鏡店をジャックしながらフェアの開催を予定している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)日本のメガネをおもしろくしたいと、5ブランド+2ショップが結集!アイウェアのメイド・イン・ジャパンを語るとき、福井の鯖江や岐阜の恵那などの伝統的な生産地における技術力は、世界的な評価を受けている。では、クリエイティビティはどうだろう? そんな視...