VOLKSWAGEN
VOLKSWAGEN|フォルクスワーゲン
「VOLKSWAGEN」に関する記事
歴代最速のゴルフGTI 日本上陸|Volkswagen
Volkswagen Golf GTI|フォルクスワーゲン ゴルフ GTI歴代最速のゴルフGTI 日本上陸フォルクスワーゲン「ゴルフ」の高性能バージョン、「ゴルフ GTI」が、日本で正式発売された。今回導入されたのは、220psを発揮する2リッター直4エンジンを搭載したモデル。最高出力を230psに向上させた「GTI パフォーマンス」の導入は見送られたものの、依然として「GTI」がハイパフォーマンス ホットハッチのメートル原器であることにかわりはない。 Text by SAKURAI Kenichホットハッチの新基準今年3月のジュネーブ モーターショーでワールドプレミアされたフォルクスワーゲン「ゴルフ」の高性能バージョン、「ゴルフ GTI」が、早くも日本で正式発売された。本国では220psを発揮する2リッター直4エンジンを搭載した「GTI」と、同じエンジンながら、チューニングを施し、最高出力を230psに向上させた「GTI パフォーマンス」の2モデルをラインナップするが、今回...
国内導入されたゴルフ GTIに早速試乗|Volkswagen
Volkswagen Golf GTI|フォルクスワーゲン ゴルフ GTI大人のちょい辛スポーツハッチフォルクスワーゲン ゴルフ GTIに試乗7代目「ゴルフ」の導入から遅れること4ヶ月、待望の「GTI」が日本でも発表された。まったくあたらしいプラットフォームに、220psの2リッターターボエンジンを搭載し、ゴルフ伝統のスポーツモデルは、この新型でどう進化したのか。小川フミオが富士スピードウェイを舞台にテストドライブ。 Text by OGAWA FumioPhotographs by ABE Masayaナチュラルな操縦感覚高性能ゴルフにとどまらず、自動車界のアイコンともいうべき「ゴルフ GTI(369万円)」が、2013年9月25日に日本で発表・発売された。あたらしいプラットフォームを与えられた「7代目ゴルフ」にやや遅れて、220psの2リッターターボエンジンを搭載しての登場だ。新型ゴルフ GTIをして、フォルクスワーゲン(以下VW)は「操縦性は高性能スポーツカーの領域へ」...
SUVルックの「クロスup!」欧州で発売|Volkswagen
Volkswagen cross up!|フォルクスワーゲン クロス アップ!SUVルックの「クロスup!」欧州で発売フォルクスワーゲンは、今年のジュネーブモーターショーで予告したとおりに、SUVルックの「クロスup!」を欧州にて発売した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)アクティブ志向のユーザーへ「クロス up!」は、2012年のジュネーブモーターショーに出展されていたコンセプトモデル「X up!(クロスアップ)」を祖とし、「up!(アップ)」にアクティブな装いをほどこしたモデル。クロスという名称を冠しているものの、本格的なクロスカントリーモデルというわけではなく、あくまでもSUVルックな装備でスポーティなライフスタイルを主張するというもの。フォルクスワーゲンではすでに「クロス ポロ」「クロス ゴルフ」「クロス トゥーラン」といった、おなじようなコンセプトをもったクロス系ラインが存在しており、今回のup!をもって4モデル目となる。エクステリア...
ザ ビートル ターボ販売開始|Volkswagen
Volkswagen the Beetle Turbo|フォルクスワーゲン ザ ビートル ターボザ ビートル ターボ販売開始フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ザ ビートル」に2リッターTSIエンジンを搭載した「ザ ビートル ターボ」を設定し、10月8日より発売を開始した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ザ ビートルの“GTI”2012年4月に国内でも販売が開始された「ザ ビートル」は、最高出力105psを発揮する1.2リッターTSIエンジンのみのラインナップだったが、今回、2リッターTSIエンジンを搭載するスポーティな「ザ ビートル ターボ」がくわわった。そのエンジンは最高出力211ps、最大トルク280Nmと、先代ゴルフGTIとおなじ性能を発揮。組み合わされるトランスミッションは6段DSGだ。エンジンだけでなく、足元の235/45という大径タイヤと18インチアルミホイールの組み合わせ、さらにレッドブレーキキャリパー、リアの...
フォルクスワーゲン ザ・ビートル ターボに試乗|Volkswagen
Volkswagen the Beetle Turbo|フォルクスワーゲン ザ・ビートル ターボフォルクスワーゲン ザ・ビートル ターボに試乗フォルクスワーゲンが10月8日に国内に導入した「ザ・ビートル ターボ」。大型リアスポイラーをはじめとするスポーティなルックスと、211psを発揮する2リッターTSIを搭載したザ・ビートルはどのようなクルマか。早速試乗した小川フミオ氏のリポート。 Text by OGAWA FumioPhotographs by ABE Masayaエモーショナルなザ・ビートル「ザ・ビートル」に、よりエモーションをとパワフルなエンジンや強化されたサスペンションをそなえた「ターボ」が追加された。2013年10月8日に発売された「ザ・ビートル ターボ」(348万円)は、211psの最高出力と280Nmの最大トルクをもつ1,984cc4気筒ターボエンジン搭載車。現在、ザ・ビートルのラインナップは、175psの1.2リッター4気筒ターボエンジン搭載の「デザイン」...
2台のミニバンに装備をアップグレードした特別仕様車|Volkswagen
Volkswagen Golf Touran Glänzen|フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン グレンツェンVolkswagen Sharan Glänzen|フォルクスワーゲン シャラン グレンツェン装備をアップグレードした2台のミニバンフォルクスワーゲン グループ ジャパンは、7人乗りミニバンの「ゴルフ トゥーラン」と「シャラン」の一部装備をグレードアップした特別仕様車「グレンツェン」を発表。いずれも500台ずつの限定で販売される。 Text by YANAKA Tomomiスペシャルなボディカラーの導入とともに装備を向上ファミリーカーや幅広い使い道に対応し、フォルクスワーゲンのなかでも高い人気を誇る「ゴルフ トゥーラン」と「シャラン」にドイツ語で“輝くこと” “華やかなこと” “優れていること”などを意味する「グレンツェン」を冠した特別仕様車が誕生した。いずれも16インチの専用デザインアルミホイールが装着されるなど、エクステリアをよりスタイリッシュに演出するととも...
プラグインハイブリッド「XL1」などを日本初披露|Volkswagen
Volkswagen│フォルクスワーゲンプラグインハイブリッド「XL1」などを日本初披露フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月22日(金)から東京ビッグサイトで開かれる東京モーターショーでの出展概要を発表した。Text by YANAKA Tomomiワールドプレミアはプレスデー初日となる11月20日に発表今回の東京モーターショーでフォルクスワーゲンが出展するのは17台の車両。1台のワールドプレミアも予定されているが、名称や仕様などはモーターショーのプレスデー初日となる11月20日(水)にアナウンスされるという。日本初公開のなかでも注目なのは、9月のフランクフルトモーターショーで量産車が公開され、その技術とスタイリングで大きな話題となったPHEV(プラグインハイブリッド)「XL1」。わずか0.9リッターの軽油で100kmの走行が可能であり、EVモードでも50kmの走行レンジをもつ2シーターだ。ガルウィングドアをもつボディにはカーボンファイバー強化樹脂を採用することで車重わず...
ザ・ビートル「レーサー」予約開始|Volkswagen
Volkswagen the Beetle Racer|フォルクスワーゲン ザ・ビートル レーサーレーシーなザ・ビートルフォルクスワーゲン グループ ジャパンは、今年2月のシカゴモーターショーで登場した、世界限定3,500台の「ザ・ビートル レーサー」の予約受付を開始する。日本への割り当てはわずか100台だ。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ザ・ビートル GSRの日本版フォルクスワーゲンは、「ザ・ビートル ターボ」をベースに、往年のスペシャルモデルを現代に解釈した限定車「ザ・ビートル レーサー」を国内に導入、11月13日より予約希望の申し込みをオンラインで受け付ける。海外では「ザ・ビートル GSR」と名乗るこのレーサーは、エンジンに「ザ・ビートル ターボ」とおなじ最高出力211ps、最大トルク280Nmを誇る2リッターTSIエンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは6段DSGで、右ハンドルとして導入される。レーサーという名称が示...
ハイブリッドでリッター90.9kmを実現するup!|Volkswagen
Volkswagen twin up!|フォルクスワーゲン ツイン アップ1リッターで90.9km走るup!フォルクスワーゲンは東京モーターショーにおいて、0.8リッターターボディーゼルに電気モータを組み合わせ、1.1ℓ/100km(およそ90.9km/ℓ)を実現した「twin up!」を発表した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)1リッタで100km走る「XL1」の機関をup!に搭載「twin up!」は、最高出力35kWを発揮する0.8リッター2気筒TDIエンジンに、おなじく最高出力35kWを発生する電気モーターを組みあわせたプラグイン ハイブリッド。トランスミッションには7段DSGを採用。これは、1リッターで100km以上が走行可能な「XL1」のシステムを移植したものだ。これらのパワーユニットを搭載するため、フロントオーバーハングを30mm延長したものの、ボディにかんする変更点はそれのみで、4人が余裕をもって乗車できる室内はそのま...
フォルクスワーゲン ジェッタ|Volkswagen Jetta
Volkswagen Jetta|フォルクスワーゲン ジェッタ満足度の高い仕上がり、6代目のジェッタフォルクスワーゲンは、新型「ジェッタ」を発表した。ジェッタは北米を中心に、欧州、中南米、中国、日本などで販売する4ドアセダン。ジェット気流を由来とする名前にたがわず、現代のモータリゼーションに新風を呼び込むことができるか!?文=ジラフ費用対効果高し、ディーゼルエンジン搭載車も6代目となる新型ジェッタは、北米市場をメインターゲットに開発されたモデルで、ボディサイズは、全長4,640×全幅1,780×全高1,450mm。現行モデルよりも、全長で90mm、ホイールベースは70mm延ばされている。ボディサイズの大型化にともない室内空間も広くなった新型ジェッタだが、上下ツートーンカラーで仕上げられたダッシュボード、ニューデザインのステアリングホイールなどの採用で、クオリティも大幅にアップ。それでいてベースとなる価格は、1万5995ドル(約145万円)からとアナウンスされることから、非常にコスト...
ザ・ビートル カブリオレにレトロ調の特別限定車|Volkswagen
Volkswagen The Beetle Cabriolet 50's / 60's / 70'sフォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレ 50's / 60's / 70's時代を象徴するカラーを纏った特別なザ・ビートル カブリオレフォルクスワーゲン グループ ジャパンは、初代「ビートル カブリオレ」が歩んだ1950~70年代の時代を象徴するカラーで仕上げた3種類の特別仕様車「ザ・ビートル カブリオレ 50's」「ザ・ビートル カブリオレ 60's」「ザ・ビートル カブリオレ 70's」を発表。それぞれ限定50台、合計150台をオンラインでオーダーを受け付けている。Text by YANAKA Tomomi年明けの福岡、札幌モーターショーで順次展示フォルクスワーゲンの原点ともいえる「ビートル(正式名称「タイプ1」)」をベースにしたオープンカー「ビートル カブリオレ」が誕生したのは1949年。いらい、生産が終了する1980年1月までに、23万5,000台を生産。日本国内でも約...
新型ゴルフ ヴァリアントが日本でも発売|Volkswagen
Volkswagen Golf Variant|フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント新型ゴルフ ヴァリアントが日本でも発売フォルクスワーゲン グループ ジャパンは25日、ステーションワゴン「ゴルフ ヴァリアント」の国内導入モデルを発表した。1月6日(月)から販売を開始する。Text by YANAKA Tomomi新型ゴルフの長所そのままに、荷室拡大でユーティリティが向上2013年に輸入車としてはじめて「日本カー オブ ザ イヤー」に輝いた7代目「ゴルフ」。あらたに発表された「ゴルフ ヴァリアント」も、欧州カー オブ ザ イヤーをはじめさまざまな賞で評価された安全性能や環境性能、走りなどを引き継ぐものとなる。国内向けのグレードは、「TSIコンフォートライン」と「TSIハイライン」を展開。コンフォートラインのパワートレーンは、最高出力77kW(105ps)/4,500-5,500rpm、最大トルク175Nm(17.8kgm)/1,400-4,000rpmを発揮する1.2リッター ...
番外編|エコカー3モデル乗りくらべ新潟ツアー 後篇
TOYOTA PRIUS G Touring Mercedes-Benz E 350 BlueTEC AVANGARDEVolkswagen Golf TSI Trendline番外編|エコカー3モデル乗りくらべ新潟ツアー 後篇(1)今回の長期リポートは前回にひきつづき番外編。リポート2号車のプリウスと、3号車のE 350 ブルーテック アバンギャルド、そして直噴エンジンとダウンサイジング・コンセプトにより低燃費を実現した話題のフォルクスワーゲン ゴルフ TSI トレンドラインの3台を乗り比べました。目指すは新潟の荻ノ島。今なお茅葺きの住居が残る集落です。昔ながらの暮らしを残す荻ノ島へ、アプローチの異なる3台の最新エコカーで、いざ出発。文=オウプナーズ写真=荒川正幸燃費だけでなくCO2排出量にも注目を担当A そもそも、エコカーの比較って燃費だけでは語れませんよね。メルセデスの本国オフィシャルサイトで調べたんですが、E350 ブルーテックのCO2排出量は180-188g/km。プリウ...
フェイスリフトした新型ポロ、ついに日本上陸|Volkswagen
Volkswagen Polo|フォルクスワーゲン ポロフェイスリフトした新型ポロ、ついに日本上陸フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトハッチであるポロにクラス最高水準となる安全及び快適装備の搭載などのモデルチェンジをおこない、本日より販売を開始した。 Text by OHTO Yasuhiro更なる安全性と質感の向上を狙ったモデルチェンジフォルクスワーゲンのコンパクトハッチバックである「ポロ」が、5年ぶりとなるモデルチェンジを受けた。今回のモデルチェンジでは、数々の先進安全装備の採用と共に、新開発TSIエンジンの搭載がトピックだ。安全装備には、ミリ波レーダーを用いて前方の車両を検知し、衝突の危険を警告、衝突被害の軽減や回避を行うプリクラッシュブレーキシステム「フロントアシストプラス」と二次衝突を防ぐ「マルチコリジョンブレーキシステム」、ドライバー疲労検知システムなどをクラス初となる全車に標準装備した。さらに、前方の車両との車間をレーダーで監視し、自動的に車間を調整す...
Volkswagen|フォルクスワーゲン ティグアン ライストン 新型DSGを搭載したティグアンの新モデルが登場
Volkswagen Tiguan Leistung|フォルクスワーゲン ティグアン ライストン新型DSGを搭載したティグアンのニューフェイスフォルクスワーゲン グループ ジャパンは、同社初のコンパクトSUV である「ティグアン」の仕様・装備を向上させた特別仕様車「ライストン」を設定。9月7日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始した。Text by OPENERS高い安定性とコストパフォーマンスを誇るティグアンティグアンは、2007 年末にドイツでデビュー。ドイツSUV セグメントにおいて上位の販売台数を誇っている。日本市場には2008 年9月の「トラック&フィールド」、翌年3月にはより充実した装備とスタイリッシュなフロントフェイスを採用した「スポーツ&スタイル」、さらに10 月にはスポーティなR-Line 専用内外装を装備した「R-Line」を導入し、ラインナップの拡大を図ってきた。「コンパクトなサイズによる運転のしやすさ」「高い4WD 性能と...