川上シュンが語る、アートとして進化したプレミアム家電の世界|LG SIGNATURE

川上シュンが語る、アートとして進化したプレミアム家電の世界|LG SIGNATURE

建築家の故・黒川紀章氏が手がけた、国内の美術館では日本最大の延べ床面積を誇る『国立新美術館』。波のようなガラス張りのカーテンウォールは、柔らかな自然光を取り込み、周囲の美しい緑を館内に届ける。そんな居心地のいい空間(1Fエントランスホール)
祐真朋樹が新型911を語る|Porsche

祐真朋樹が新型911を語る|Porsche

Porsche 911 Carrera S & 4S|ポルシェ 911 カレラS & 4S編集大魔王、祐真朋樹が新型911を語るポルシェ911の機能美より肝心なもの7世代目へと進化したポルシェ911(992型)が、7月5日からついに日本でも発売される。歴代モデルで進化に次ぐ進化を重ね、「最新の911は最良の911」と評され、スポーツカーとしてひとつの頂点を極めた911。その最新モデルのジャパンプレミアイベントに参加した祐真朋樹が同車の魅力を語る。Photographs by SATO YukiText by NANYO Kazuhiro911はデザイン優先のクルマだ5月29日、都下で行われた新型ポルシェ911(992型)のジャパンプレミア。スモークが焚かれる会場でヴェールの下から姿を現した911カレラ4Sと同カレラSに、じっくりと熱い視線を投げかけつつ、祐真朋樹はこう述べた。「911と言えば、ポルシェのアイコン的存在ですよね。僕にとっても、やはりポルシェと言えば91...
ポルシェAGエクステリアデザイナー 山下周一氏インタビュー|Porsche

ポルシェAGエクステリアデザイナー 山下周一氏インタビュー|Porsche

Porsche 911|ポルシェ911 ポルシェAGエクステリアデザイナー 山下周一氏インタビュー タイムレス
モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル 150年 アニバーサリー(2)| MOËT & CHANDON

モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル 150年 アニバーサリー(2)| MOËT & CHANDON

Page. 1MOËT & CHANDON|モエ・エ・シャンドンモエ・エ・シャンドンとシャンパーニュの276年モエ アンペリアル 150年 アニバーサリー(2)1600年代の後半に、偶然も手伝って誕生したシャンパーニュ地方の発泡するワインは、造り手たちによって磨き上げられて、シャンパンという特別なワインとなった。フランス王室の庇護を受け、時代にも愛されたシャンパンを、モエ・エ・シャンドンは、いち早く、世界に広めてゆく。封建社会から市民社会へと時代が移ってゆくなかで、モエ・エ・シャンドンの存在感は揺るぎないものとなってゆく。Text by SUZUKI Fumihikoシャンパンを世界にでは、シャンパンを世界に、のほうはというと、これはクロード・モエのビジョンだ。クロード・モエは有能なビジネスマンであり、そもそもワイン商として、フランス国外にもコネクションがあった。そして、フランス王室を魅了した発泡するシャンパンのワインを、フランス国外にも広めていったのだ。ドイツ、スペイン、...
モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル150年アニバーサリー(1)| MOËT & CHANDON

モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル150年アニバーサリー(1)| MOËT & CHANDON

MOËT & CHANDON|モエ・エ・シャンドンモエ・エ・シャンドンとシャンパーニュの276年モエ アンペリアル150年アニバーサリー(1)モエ・エ・シャンドンは「世界で最も愛されているシャンパン」を自認する。それはシャンパンのカテゴリーで世界売上No.1と言われているから。モエ・エ・シャンドンはシャンパンを代表するブランドだ。それは、モエ・エ・シャンドンの本拠地、フランス シャンパーニュ地方エペルネから東に1万km弱のここ日本でも、モエ・エ・シャンドンの名とそれがシャンパンの造り手を指すことを多くの人が知っている事実からもうかがい知ることができる。ではシャンパンって何なのか? なぜ、これほど有名なのか? シャンパン代表として、モエ・エ・シャンドンの歴史を紐解きながら、あらためて、発泡性ワインの王者、シャンパンのことをおさらいしよう。きっと、シャンパンがもっと楽しくなるはずだ。Text by SUZUKI Fumihiko(WINE-WHAT!?)シャンパンの魔法発泡する...
現代の酒造りを未来へ繋ぐ場所~「農口尚彦研究所」|農口尚彦研究所

現代の酒造りを未来へ繋ぐ場所~「農口尚彦研究所」|農口尚彦研究所

農口尚彦研究所|のぐちなおひこけんきゅうしょ伝統と進化が織り成す、日本酒造りの第一線生きる伝説と若い才能とが紡ぐ作品を、その水と空気を感じながら体感できる場がある。酒蔵であり、SAKAGURAと書きたくなるその場で味わえるのは格別の酒。Text by IWASE Daiji“酒造りの神様”農口尚彦さん観音下町と書いて「かまがそまち」。石川県・小松市、市街から車で20分ほど離れたこの山里に、これからの日本酒を語るならば一度は訪れていただきたい場所がある。日本最高峰の醸造家のひとりで、生きる伝説でもある農口尚彦(のぐちなおひこ)氏を杜氏に迎えた「農口尚彦研究所」だ。研究所という響きが印象的だが、ここは、最新設備を整えながらも精神的には王道の酒蔵であり、昭和の酒造りを令和の未来につなぐための可能性であり、そして素晴らしい日本酒をどう我々が楽しめばよいのかを教えてくれる場であり、さらに世界中に日本酒を発信していくための基地でもある。その場に案内する前に、農口さんについて紹介する。1970年...
EAT
チューダーの人気モデル「ノースフラッグ」が、日本に正規輸入されることが決定!|TUDOR

チューダーの人気モデル「ノースフラッグ」が、日本に正規輸入されることが決定!|TUDOR

TUDOR|チューダーモダンアドベンチャーのための「ノースフラッグ」が、ついに日本市場へ昨年、日本上陸を果たしたスイスの腕時計ブランド、チューダー。その日本市場向けラインナップに、新たに人気モデル「ノースフラッグ」が加わった。Text by YANAKA Tomomi英国海軍探検隊が証明した精度・機能と、現代のエレガンスが融合1926年、ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフが「ロレックスの技術と信頼性を備え、先駆的な腕時計をつくりたい」という思いから誕生した腕時計ブランド「チューダー」。新たに日本のラインナップに加わる「ノースフラッグ」は、1952年に英国海軍の北グリーランド探検隊が過酷な環境下で着用し、堅牢性・機能性・精度を証明した26本の「チューダー オイスタープリンス」から着想を得たモデルである。「ノースフラッグ」はモダンアドベンチャーのためのサイエンティフィックなデザインで、「チューダー オイスタープリンス」の精神と現代の技術、エレガンスが融合する。ケース径40mmのフ...
ソニー発。自分ごと化できるスマートホームの新提案とは|SONY

ソニー発。自分ごと化できるスマートホームの新提案とは|SONY

SONY|ソニーソニーが提案する“間”から発想したスマートホームとはMANOMAと書いてマノマと読む。不思議なネーミングを持つ、ソニーの新しい試みとは一体なんなのか?開発担当の大谷さんに真意を伺った。Text by NAGASAKI YoshitsuguIllustration by Mori MayumiPhotograph by Morooka YusukeMANOMAという、生活の質を高めるための統合サービスまず、MANOMAという一見、不可解なネーミングはどこから生まれたのだろう。「人間と空間、人間と時間、人間と行間。それぞれにある“間”を繋いで行くという発想からのネーミングです」。いかにもソニーらしいコンセプトを形にしたネーミングだが、一体、“間”を繋ぐとはどういうことなのか。「大きな概念としては、スマートホームと言ってもいいかもしれません。ただ、これまで言われている、単純なIoT的なものだけでなく、よりそれぞれのライフスタイルに沿った形での、言ってみればスマートライフス...
シェービングは、顔のドレスアップと心得る<PR>|Panasonic

シェービングは、顔のドレスアップと心得る<PR>|Panasonic

Panasonic|パナソニック無理なく綺麗にヒゲをクリーンアップする<LAMDASH(ラムダッシュ)>の実力朝イチの儀式としてのシェービングは、どんなに忙しくても外すことはできない。ある種、寝ぼけ顔を紳士へ覚醒させる儀式でもある。もちろんヒゲ派の方のトリミングなども重要な朝イチ仕事であることに変わりはない。昨今、ヒゲがファッションとして認知される風潮もある中、スーツマストの業界ではやはりヒゲ面はご法度のところが多いだろう。アメリカの例ではあるが、“SUITS”という大ヒットドラマをご存知だろうか。その名の通り、スーツをビシッと着こなした弁護士たちのストーリー。そこにヒゲ男はほぼ登場しない。敏腕であることの証が、スーツの着こなしとシェービングを含むグルーミングであることが象徴的に描かれているのだ。翻って、日本でも堅苦しいことを言うわけではないが、スーツ業にとって美しいシェービングは顔のドレスアップといっても過言ではない。そのシェービングを実現すべく、シェーバー選びは時間と完成度、肌...
プライベートバンカーという稀有な存在の真価とは。| Credit Suisse

プライベートバンカーという稀有な存在の真価とは。| Credit Suisse

Credit Suisse|クレディ・スイスプライベートバンカーという稀有な存在の真価とは。世界中の富裕層がこぞってその資産運用のキーマンとして活用する“プライベートバンカー”。存在と名前だけは聞いたことがある読者も多いだろうが、彼らは一体何をしてくれ、またどう動くのか。Text by NAGASAKI yoshitsugu(PARAGRAPH)photography by NAGAO masashクレディ・スイス銀行の凄腕プライベートバンカーに聞く世界中の富裕層がこぞってその資産運用のキーマンとして活用する“プライベートバンカー”。存在と名前だけは聞いたことがある読者も多いだろうが、彼らは一体何をしてくれ、またどう動くのか。世界最古の銀行の一つでプライベートバンクとしてトップクラスの実績を持つ<クレディ・スイス銀行>のプライベートバンカーであり、日本の営業本部長をつとめる松木弥来氏に登場いただいた。その松木氏にプライベートバンカーの本質に迫る対談相手として登場いただくのが、フェイ...
アウディ「e-tron」のワールドプレミアイベント「The Charge」が開催|Audi

アウディ「e-tron」のワールドプレミアイベント「The Charge」が開催|Audi

Audi e-tron|アウディ e-tron「e-tron」のワールドプレミアイベント「The Charge」が開催アウディが満を持してリリースする初のピュアEV、アウディ「e-tron」のワールドプレミアイベントが、9月17日、サンフランシスコで開催された。「The Charge」と名づけられた同イベントの模様をリポートする。Text by OPENERSPhotographs by AUDI AGジャーナリストやインフルエンサーなど1,800名のゲストが“技術による先進”を企業テーゼに掲げるアウディ。そんな同社を象徴する初の市販EV、「e-tron」のワールドプレミアイベント「The Charge」が、9月17日、アメリカはサンフランシスコで開催された。世界中から招待されたジャーナリストやメディア関係者、ブロガー、そしてクリエイターやアーティスト、アスリートなどのブランドアンバサダーら1,800名のゲストは、サンフランシスコ港よりアウディがチャーターしたクルーズ船に乗船。スー...
多機能はそのままにダウンサイジングを実現した、大人のためのG-SHOCK|CASIO

多機能はそのままにダウンサイジングを実現した、大人のためのG-SHOCK|CASIO

CASIO|カシオ最新MT-Gは、ついにこの域まで到達。大人を魅了する洗練されたデザインと、テクノロジーを駆使したパッケージG-SHOCKから、機能性の高さはそのままに、スタイリッシュに小型化された2018年の新作「MT-G」がリリースされた。「Metal Twisted G-SHOCK」の頭文字から名付けられた「MT-G」とは、金属と樹脂を使ったハイブリッドケースが特徴。本作は、シリーズコンセプトの根幹であるハイブリッドケースの構造そのものを見直し、まったく新たな機構を開発。日本人男性の腕周りに沿う、ビジネスでも悪目立ちしないGOOD SIZEに仕上げている。Photographs by OKAMURA Masahiro(CROSSOVER)Illustration by NISHIMURA Ken(THE AMERICAN CHOP COMPANY)Text by KOIZUMI Yokoタフさを極め、美しさを手に入れた外装今年、35周年を迎えたG-SHOCK。その耐衝撃性能と...
待望の新作はボストンタイプの「MOZU」|THINGLASS

待望の新作はボストンタイプの「MOZU」|THINGLASS

THINGLASS|シングラス待望の新作はボストンタイプの「MOZU」アイウエア専門店「ブリンク外苑前」と土産物ブランド「新吉原」とのコラボレーションが記憶に新しい、ガラスレンズに特化したサングラスブランド「THINGLASS」。オーセンティックなデザインとして知られるボストン型をアレンジした新作「MOZU」が登場。1月17日より発売となる。Text by WAKABAYASHI Satsukiネーミングは大阪の県鳥・百舌からガラスレンズの特性を伝える唯一のサングラスブランド「THINGLASS」は、2016年よりスタートしたサングラスブランド。ブランドディレクターの堤友厚氏は、大阪を拠点とする創業75年の光学メーカー「オーエムジー」の三代目でもある。ガラスレンズの優れた機能性を伝えるべく、個人のプロジェクトとして「THINGLASS」をスタート。レンズの美しさを引き出すべく、フレームはミニマルなデザインを根幹とし、道具としてのサングラスを提案している。新作の名称は「MOZU」。堤...
パナソニックのメンズシェーバー、“5枚刃ラムダッシュ”(後編)|Panasonic

パナソニックのメンズシェーバー、“5枚刃ラムダッシュ”(後編)|Panasonic

Panasonic|パナソニック特設ブースで多くの来場者が優しい肌触りと深剃りを実感メルセデス ミー 東京 (六本木)で行われた体験会&トークイベントに引き続き、多くのビジネスマンと旅行者が行き交う東京駅八重洲口。黒いパネルで構成された特設ブースで5枚刃ラムダッシュの実力を体験できるイベントが開催された。Text by KAWASE Takuroあらゆる世代の肌になじむ鍛造5枚刃ラムダッシュ史上、最も高級感溢れるデザインと電気シェーバーとしての充実の機能を視覚的にも伝える特設ブース。メンズスキンケアで人気の高い、LABとの協力により、スキンケアについてもレクチャーがなされた。材現場に訪れたランチタイム時は、勇み足でブース脇を通過していくビジネスマンが多かったが、15時に近づく頃になると次第に人がブースに流入。時間に余裕のある男性たちが、興味深そうにディスプレイに近づき、5枚刃ラムダッシュの商品説明を受けると、ほとんどの男性が体験ブースの特設席に座っていく。ピーク時には用意されていた...
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