メンズジュエリー
「メンズジュエリー」に関する記事
BVLGARI|ブルガリのチャリティー企画にあらたにスティングが賛同!
BVLGARI|ブルガリセーブ・ザ・チルドレンへのサポートに、あらたにスティングが賛同昨年ブルガリのブランド設立125周年記念としてはじまった、国際援助団体「セーブ・ザ・チルドレン」へのサポートキャンペーン。これまで数々の名だたるセレブリティたちが賛同してきたが、今回そのポートレイトビジュアルにあらたにスティングがくわわった。子どもたちの未来へ、希望を。ブルガリが描く夢に賛同するセレブリティたちブルガリが昨年、ブランド125周年を記念してはじめた企画「Rewrite the Future ~いっしょに描こう! 子どもの未来~」。これは紛争地域に住む800万人の子どもたちに適切な教育の機会を提供することを目的するチャリティキャンペーンであり、これまでに学校再建、教材の配布、虐待や搾取から保護する活動などをおこない、600万人の世界の子どもたちに手を差し伸べてきた。ブルガリはこのキャンペーンのために900万ドル(約8億3700万円相当/2009年12月時点)の寄付をおこなってきたという...
BVLGARI|アニッシュ・カプーアとコラボしたB.zero1
BVLGARI|ブルガリブルガリのアイコン「B.zero1」が進化して登場!ブルガリのジュエリーコレクションのなかで、もっとも象徴的なアイコンである「B.zero1(ビー・ゼロワン)」。1999年にデビューを果たしてから10年を経たいま、アーティスト、アニッシュ・カプーアとのコラボレーションにより進化型が登場した。Text by OPENERS世界的アーティスト、アニッシュ・カプーアとのコラボレーション1999年、新世紀のはじまりを祝して世界デビューを果たした「B.zero1(ビー・ゼロワン)」。ユニークなコレクション名は、ブルガリの「B」と、同コレクションのスタートをあわらす「01」を組み合わせたもので、デビューするやいなや絶大な人気を博してきた。上|ブルガリとアニッシュ・カプーア氏がコラボレイトした「B.zero1」 [SS×PG] 11万3400円(ブルガリ/ブルガリ ジャパン)、下|彫刻家、アニッシュ・カプーア氏自身の作品。デザインも特徴的で、ブルガリのクラシック・アイコン...
『esthète』ディレクター 吉田十紀人インタビュー
メンズ・ジュエリー・ブランド『esthète』ディレクター 吉田十紀人インタビュー自社オリジナルブランド『ヴァンドーム青山』や、海外ライセンスブランド『アナ スイ』、『ジル スチュアート』などを展開するヴァンドームヤマダが、はじめて取り組むメンズ・ジュエリー・ブランド『esthète(エステット)』。「男の装いのなかのジュエリー」を提案するディレクター 吉田十紀人さんにブランドのコンセプトをうかがった。写真=北原 薫英国のシティで働くジェントルマンたちはあまりゴールドで飾らない『esthète(エステット)』とは、19世紀に興った『耽美主義』をあらわす言葉です。それは芸術のための芸術を求め、美しいものを愛し尽くそうとした精神性をもった時代で、そんな美意識への憧れから生まれたメンズ・ジュエリー・ブランドです。着こなしにおけるいわゆるTPOなど、装いはその人の教養の一部といわれて久しいですが、男性のジュエリーやアクセサリーの身につけ方に関してはマニュアルもないし、そもそも美しくスマート...
Forevermark|小山薫堂さんが語るダイヤモンドストーリー
Forevermark|フォーエバーマーク小山薫堂さんが語るダイヤモンドストーリーその想像力豊かな作品で、私たちを魅了しつづける脚本家の小山薫堂さん。フォーエバーマーク プレシャス コレクションから彼が選んだのは、山本里美デザインの作品だった。写真=吉澤 健太首もとを美しく見せる、“和”を感じさせるデザイン11人のクリエイターとのコラボレーションによるダイヤモンドジュエリー「フォーエバーマーク プレシャス コレクション」。今回、脚本家の小山薫堂さんに、そのなかから目を惹く一点を選んでいただいた。彼がセレクトしたのは、日本のファッションデザイナーである山本里美デザインによる「Ambivalence」だ。「意外と大きいんですね」。小山氏ははじめて目にした「Ambivalence」を手に取りながらつぶやいた。このジュエリーは首からデコルテまでを非常に美しく見せてくれるデザイン。日本の甲冑にインスピレーションを受け、非対称のチェーンの長さまでも徹底的に計算された、手の込んだ作品である。小山...
CHROME HEARTS|「クロムハーツ」スタッフ、その使いこなしと魅力
CHROME HEARTS|クロムハーツいつ見てもカッコイイ、最高のお手本「クロムハーツ」スタッフ、その使いこなしと魅力クロムハーツへ行くと、いつもショップスタッフの着こなしや使いこなしに目がいってしまう……。という人は多いはず。たとえば、あのショウケース用のキーチェーンのさり気ない感じ。最高のお手本となるスタッフに今回特別にクローズアップ!文=オウプナーズ写真=飯田信雄デイリーな着こなしのなかでそれぞれの個性をアピールするクロムハーツの装いかたきれいなロングヘアも印象的な田島陽子さんは、CHROME HEARTS TOKYOでの販売歴3年半。ジーンズのカジュアルスタイルとクロムハーツの相性も抜群で、「デニムなどとの普段づかいにも、ドレスアップした日でも、マスキュリンスタイルのコーディネイトの日にも、スタイルに溶け込ませて雰囲気をつくり、より自分らしくなるように楽しんでいます」。クロムハーツの魅力については「シンプルなコーディネイトのなかに溶け込んでいくクロムハーツ。身につけていく...
CHROME HEARTS|新モデルに注目! クロムハーツのアイウェアコレクション
CHROME HEARTS|クロムハーツ機能美に基づく最高のクラフツマンシップ新モデルに注目! クロムハーツのアイウェア・コレクション昨年後半から、男性向きのデザインにくわえて、女性に適したエレガントなデザインやユニセックスモデルも登場して、ますます充実したラインナップとなっているクロムハーツのアイウェア・コレクション。人気の高いセルモデルにくわえて、メタルフレームも要チェック!文=オウプナーズ写真=飯田信雄アジアンフィットモデルもぞくぞく登場して、より日本人に似合うモデルが充実クロムハーツのDNAをしっかり受け継いで、クールでシャープなデザインから目が離せないアイウェアコレクション。今シーズンの新作モデルは、これまで同様、素材やデザイン、品質には一切妥協せず、たとえばモデル「DIXON YO」のように、テンプル部分に黒檀(エボニー)を、フレーム部分にステンレスを使用する新手法を用いて、クロムハーツならではのユニークかつ手の込んだデザインと素材を投入。独創的なメガネをかける楽しみを...
CHROME HEARTS|「CHROME HEARTS TOKYO」リニューアル1年後のあたらしい魅力
CHROME HEARTS|クロムハーツリニューアルオープンから1年「CHROME HEARTS TOKYO」のあたらしい魅力1999年12月、CHROME HEARTS TOKYO誕生。2008年4月、グランドリニューアルオープン。そして1年2ヵ月──“at home ~家のように感じられる店~”というコンセプトがさらに成熟して、クロムハーツの魅力がさらに深まっている。文=オウプナーズ写真=飯田信雄「クロムハーツのすべてを表現」するのにくわわった、子ども服とグッズたち何度かかよううちに少しずつわが家のような居心地のよさを感じさせてくれる、青山の『CHROME HEARTS TOKYO』。ストアコンセプトとしてデザイナー兼オーナーのリチャード・スターク氏と彼のスタッフが掲げた、理想的な“at home ~家のように感じられる店~”は、リニューアルから1年2ヵ月を経て、空間のすみずみにまで感じられる。とくに2階のホームコレクションには、今シーズン、たくさんの子ども服が入荷。Tシャツや...
GUCCI|独創的なデザインが話題のブライダルコレクション
GUCCI|グッチ独創的なデザインが話題のブライダルコレクションText by OPENERSPhoto by JAMANDFIX2001年からスタートしたグッチのファインジュエリーコレクションは、これまでの常識を覆すような斬新なデザインがポイント。2003年春夏からスタートしたブライダルコレクションにも、ブランドを象徴するアイコン的なモチーフがふんだんに取り入れられている。8角形のシェイプは日本でも「末広がり」を意味し幸運の象徴。エンゲージメントリングと同ラインのマリッジリングも揃うので、スタイリッシュなカップルにお薦め。左から:マリッジリング(Pt) 13万5450円、エンゲージメントリング(Pt) 38万3250円左から:マリッジリング(WG) 15万2250円、マリッジリング(WG) 9万2400円、エンゲージメントリング(WG) 28万8750円BRAND HISTORY1921年、創設者グッチオ・グッチが、イタリア フィレンツェにレザーグッズ専門の工房とショップを開いた...
コアジュエルス|CORE JEWELS|新たな価値を創造する、ブラックダイヤモンドの世界
CORE JEWELS|コアジュエルス新たな価値を創造する、ブラックダイヤモンドの世界当時、ほとんど使われることなかったブラックダイヤモンドを世界に先駆けてメインストーンに打ち出したコアジュエルス。ワイルドで力強い新感覚のハイジュエリーは、いまや海外人気セレクトショップでも扱われるほどの注目を集めている。これまでベールに包まれていたブランドの裏側を探りながら、その魅力のすべてをお伝えする。文=富山英三郎Photo by Jamandfixブラックダイヤモンドをメインストーンに起用した革新性伝統と格式がものをいうハイジュエリーの世界。そのなかで新たな価値を創造し、世界のネオリッチ層から高い注目を集めているブランドがある。その名は「コアジュエルス」。ブランド設立当時、ほとんど無名の存在だったブラックダイヤモンドを主役に抜擢。そこに18金ゴールドやプラチナを贅たくにあしらい、重量感のあるデザインで仕上げたハイジュエリーを展開していった。これまでにないワイルドで力強い宝飾品の登場は、新感覚...
CHROME HEARTS|クロムハーツとバカラのコラボレーション新作入荷・展示
CHROME HEARTS|クロムハーツクロムハーツとバカラのコラボレーション“Baccarat for Chrome Hearts Crystal Collection”新作入荷・展示2006年7月4日、クロムハーツ パリ店(18 Avenue Montaigne)オープンと同時に、米・クロムハーツ社と仏・バカラ社は、“Baccarat for Chrome Hearts Crystal Collection”を発表。今回、新作が発表され、2009年7月10日より、両ブランドのオンリーショップにて発売。青山のCHROME HEARTS TOKYOでは1階で展示が行われている。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIX新作コレクションはクロムハーツの代表的なモチーフ「ダガー(剣)」を表現“Baccarat for Chrome Hearts Crystal Collection”は、クリスタルのラグジュアリーブランドであるバカラと、クロムハーツのデザインとい...
GUCCI|ブラック一色 グッチのメンズジュエリー
GUCCI|グッチブラック一色グッチのメンズジュエリーText by OPENERSPhoto by JAMANDFIXグッチの2009-10年メンズ秋冬コレクション。このコレクションに一貫して漂う夜の雰囲気、変わり映えのしないスタイルからの解放を反映する、あたらしい自由なルック。フォーマルとカジュアルなアイテムが混在し、あたらしいパーソナリティをもった現代のラグジュアリーな男性像を浮かびあがらせる。左から:“G”リング 2万6250円、“G”リング 2万8350円左から:ネックレス 3万450円、ブレスレット 5万5650円ランウェイに登場したメンズジュエリーもブラック一色。ブレスレットとネックレスはブラックシルバーのチェーン。とくに細めのブレスレットは繊細な印象。おなじみのGモチーフが大胆にカットアウトされたリングは、ペアとしてもお薦め。BRAND HISTORY1921年、創設者グッチオ・グッチが、イタリア フィレンツェにレザーグッズ専門の工房とショップを開いたことによりはじ...
Links of London|ロンドンのコンテンポラリー薫るメンズアクセサリー
Links of London|リンクス オブ ロンドンロンドンのコンテンポラリー薫るメンズアクセサリーリンクス オブ ロンドンは、1990年にロンドンで誕生したジュエリーブランド。カフリンクスを原点にスタートし、メンズやレディスのジュエリーをはじめ、ギフトアイテムなど幅広く展開してきた。イギリスのコンテンポラリーを感じさせる物づくりが注目され、昨今ではバーゼルフェアにも出展、ウォッチの分野でも人気を博している。そのリンクス オブ ロンドンのアクセサリーが、8月31日(月)より大阪梅田の阪急百貨店メンズ館に登場する。伝統とモダンをたくみに表現した「FRESH LONDON」をテーマに、日常使いにもさりげなく使うことのできるシルバーグッズ、ユニークなモチーフのカフリンクス、シルクコットンのカラー使いがコンテンポラリーな印象を呼ぶ「フレンドシップ ブレスレット」など、いずれもリンクス オブ ロンドンならではのエレガンスと洗練を感じさせるものばかり。普段のスタイルにさりげなく身に着けるこ...
CORE JEWELS|コアジュエルスを支える、こだわりのモノづくり
CORE JEWELS|コアジュエルスコアジュエルスを支える、こだわりのモノづくりカッティングからデザイン、仕上げまで、4Cダイヤモンドとは違った難しさがあるブラックダイヤモンド。ここではコアジュエルスのジュエリーに対するこだわりとともに、新作コレクションを紹介する。文=富山英三郎Photo by Jamandfixブラックダイヤモンドが生きるデザインとはブラックダイヤモンドは、ダイヤモンドという言葉が付いているものの一般的な4Cダイヤモンドとは味わいや魅力がまったく異なる。そのため、ホワイトダイヤモンドを引き立たせるためのデザインを使い、色展開のひとつとして安易にブラックダイヤモンドをセットしても成立しない。透明度、屈折率ともに高い色と、黒というシンプルな色では相反する要素が大きすぎるからだ。ブランド設立当時、コアジュエルスもまたその問題に苦しまされていた。これまでに前例のない、ブラックダイヤモンドの魅力を最大限に引き出すデザイン。それは一体どんなものなのか? 試行錯誤のなかで辿...
JAM HOME MADE & ready made for more trees|伊勢丹新宿店メンズ館とルモアズで独占販売
JAM HOME MADE & ready made for more trees話題のコラボレーションアイテム伊勢丹新宿店メンズ館と、web shopping「rumors(ルモアズ)」で独占販売坂本龍一氏が主宰する森の再生を目指すプロジェクト「more trees(モア・トゥリーズ)」に賛同するJAM HOME MADE & ready madeが、間伐材やリサイクルレザーを使用したアイテムをつうじて、モア・トゥリーズの森づくりをサポート。「JAM HOME MADE & ready made for more trees」のコラボレーションアイテムが販売されている。Text by OPENERSPhoto by Jamandfix写真=高田みづほ(店舗)「いいモノを購入することで、環境を考えてゆく」というあたらしい社会貢献スタイル「肌にもっとも近いプロダクトとして、デザインの本質的な必要性を主張し提案」する人気ブランド「JAM HOME MADE &a...
CHROME HEARTS│クロムハーツスタッフ、その使いこなしと魅力 PART II
CHROME HEARTS|クロムハーツ「クロムハーツ」スタッフ、その使いこなしと魅力 PART IIクロムハーツは“自分らしさ”の最高のパートナー今春、クロムハーツの特集として掲載したスタッフのクローズアップ企画が大好評! その第2弾として、クロムハーツに長くたずさわるベテランスタッフに「クロムハーツの魅力とコーディネイトのポイント」をリサーチ。自分の“理想とするクロムハーツ使い”のヒントに!文=オウプナーズ写真=飯田信雄クロムハーツ トーキョー店長登場! 三者三様のクロムハーツスタイルクロムハーツ トーキョー店長の村上秀之さんは、勤続10年のベテラン。今シーズン注目のカシミヤジャケットで登場だ。「クロムハーツの魅力は、レザーウェア、アクセサリーのどれをとっても、一着一着、ひとつひとつを使い込むほどに愛着が湧き、身体の一部となること」今日の着こなしは「シンプルながらも自然なポイントで主張するコーディネイト」で、クロムハーツらしいブラックのレイヤードにアクセサリーが個性を主張する。...