プロダクト
「プロダクト」に関する記事
幅広いシーンで大活躍。ACコンセントを装備した大容量モバイルバッテリー|LINKS
LINKS|リンクスACコンセントは、最大出力85W、連続出力65Wの高出力設計「enerpad AC-27K」は、ACポート(1個)とUSBポート(2個)を備えたモバイルバッテリー。27,000mAhの大容量を誇る。ACポートは最大出力85Wとなっており、MacBook、ノートPCの充電や給電はもとより、ビデオカメラ、一眼レフカメラ、ポータブルスピーカー、小型扇風機、スタンドライトなど、さまざまな電化製品の給電にも対応する。USBポートは、最大出力5V/2.4A出力。スマートフォンやタブレットなどの急速充電に対応している。本体の電池残量はチェックボタンを押すと「LEDインジケータ」が点灯。4段階で残量をアナウンスしてくれる。ハイスペックに加え、シンプルなデザインも魅力的。ビジネスからアウトドアまで、オンオフを問わずに大活躍することだろう。enerpad AC-27K本体サイズ|180×144×29mm本体重量|約725g本体充電時間|約5時間価格|オープンプライス問い合わせ先リン...
大分県別府市とのコラボ企画「BEAMS EYE on BEPPU」第二弾|BEAMS JAPAN
BEAMS JAPAN|ビームス ジャパンひとくせもふたくせもあるローカルガイドブックも配布ビームスと大分県別府市とのコラボ企画「BEAMS EYE on BEPPU」プロジェクトがふたたび。第二弾となる今回は、別府の地場産業と「あたらしいみやげもの」を共同開発。2月7日(水)から「ビームス ジャパン」で販売される。また同店において、本企画のために制作したフリーマガジン「まるで湯けむり。」の無料配布もスタート。Text by WAKABAYASHI Satsuki“別府のB面”を浮き彫りにしたフリーマガジンは必読地方自治体や異業種企業とタッグを組み、さまざまなコンテンツをキュレーションし、日本の魅力を発信してきた「ビームス」。大分県別府市とのコラボレーションは、2016年11月に実施された「ビームスの足湯」に続いて二回目となる。「あたらしいみやげもの」は、2017年10月に別府市の地元企業および作り手の参画を公募し、16の事業者を決定。 「ビームス ジャパン」のバイヤー二名がその監...
オフィス環境の改善が謳われる今日。ワークフローを加速させるオフィスチェアが登場|Vitra
Vitra|ヴィトラ比類なき快適性を実現。座っている間の腰の負荷も軽減エドワード・バーバーとジェイ・オズガビーによるオフィスチェア「パシフィック チェア」がヴィトラから発表された。従来のオフィスチェアにありがちな機械的な要素を出来る限り覆い隠す、シンプルで滑らかなバックスタイルを特徴とし、オフィス空間にもホームオフィスにも馴染む落ち着いたデザインに仕上がっている。腰掛ける人の重さに合わせ、背もたれのリクライニングが自動調整されるほか、自分好みにも調節できるといった、人間工学に基づいた最新の機能も備えている。三段階の高さを選べる背もたれと、肘掛けに合わせて選べるカラーなど、細部に渡る精密さと優れた適応性でオフィス空間を快適に彩ることだろう。 パシフィック チェアサイズロー バックW54 x D50-77 x H90-108 cmミディアムハイ バック W54 x D56.5-82 x H97-116 cmハイ バック W54 x D56-95 x H120-133.5 cm背座|ファ...
世界的な設計事務所「BIG」が考案する水耕栽培システムとプランター|DANESE
DANESE|ダネーゼ一番上のポッドへの注水ですべてのポッドに水がコペンハーゲンとニューヨーク、ロンドンを拠点に、約400人の従業員を擁する世界的な建築設計事務所「BIG」。同所のプロダクトデザイン部門である「BIG IDEAS」が考案した、吊り下げ式プランターがイタリアのプロダクトメーカー「ダネーゼ」からリリース。ポットはチューブによって縦に接続されているが、一番上のポッドに注水すると、すべてのポッドに行き渡るという仕組みに。各ポッドの底面が斜めになっているが、これにより内部に貯水ができるスペースが生まれ、底に角度をつけると水は下に流れ、水平にすると水が貯まるという設計となっている。ポットはドイツのローゼンタール社とのコラボレーションによって製作。ユニークさと実用性を兼備したプロダクトといえる。WINDOW GARDEN PENDANT5vasesサイズ|Φ12×250hcm(MAX) 素材|セラミック、ワイヤー、ゴム 生産国|イタリア、ドイツ価格|15万1000円(税別)4va...
“良き隣人”のためのコーヒースタンドとコラボレーション|Atelier Dion
Atelier Dion|アトリエディオンカラーは三色。それぞれの店舗をイメージした釉薬を「近隣や街往く人々にとって、句読点のような一息つける存在に」をコンセプトに、都内で三店舗を運営するコーヒースタンド「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK」。このたび、オークランドを拠点に活動する陶器工房「Atelier Dion」にオリジナルのマグカップの製作を依頼した。サイズは、8オンス、12オンスの二種類。ともに店頭にて、コーヒーをサーブしている紙カップと同じ容量となっている。「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK」の各店舗をイメージした釉薬を用い、グレー、イエロー、ブルーに三色展開に。底面にはコラボレーションの証である、双方のロゴがお目見えする。Mug by Atelier Dionカラー|グレー、イエロー、ブルー価格|【スモール】4900円 【ラージ】5500円(税別)問い合わせ先BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE K...
「機内持ち込みの、トロリーバッグ」
年に数回のコレクションサーキットに加え、撮影やレセプションなどで海外に行くことも多い編集大魔王。今回のベストセブンは、世界の空港で半数以上の人がコロコロしている「アレ」。ルックスも良く、コーディネートにも合い、使い勝手もいい完璧なものは果たしてあるのでしょうか。乞うご期待!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 vol.12 機内持ち込みの、トロリーバッグ【kériɑ:n bæ'giʤ】祐真 「コレクション取材や撮影などで年に数回は海外出張に行くのですが、実はまだ「機内持ち込み用のトロリー」というものを持ったことがありません。機内に持ち込むバッグは、ここ10年ほどボッテガ・ヴェネタのカーフの一枚革のトートバッグ一択。しかし最近はフライト中に仕事をすることもあり、ラップトップや書...
Wired Beans|虹色に輝く「グラス ショット チタンコート」
Wired Beans|ワイヤードビーンズ江戸硝子グラスに、高度なコーティング技術を応用。グラスが虹色に輝き、注がれたものの表情を映し出すグラス内側に、宇宙開発技術を応用したチタンコーティングを施した「生涯を添い遂げるグラス ショット チタンコート」が2017年12月14日(木)にリリースされた。Text by OZAKI Sayaka江戸硝子職人の技と宇宙開発の高度な技術で実現「生涯を添い遂げるグラス ショット チタンコート」は、外側から見ると虹色に輝くグラデーションカラー、内側は注がれた飲み物を映し出すミラー仕上げの美しいグラスだ。グラスの製作は昭和31年に創業した江戸硝子窯元・田島硝子が手掛け、東京伝統工芸士認定の職人の技術によって、重量感あるグラス底のガラスだまりと薄い飲み口を実現。ショットグラスの内側にはチタンコーティングが施され、虹色に輝くグラデーションカラーを作り出した。チタンコーティングは、人工衛星にも用いられる三次元形状へのコーティング技術が応用され、ほかの金属を...
マットブラックのシックな誘い。モダニズムを体現する筆記具コレクション|MONTBLANC
MONTBLANC|モンブランプロダクトデザイナー、マーク・ニューソンの真髄。「モンブランM マットブラック」モンブランは、プロダクトデザイナー、マーク・ニューソンとコラボレートした筆記具「モンブランM マットブラック」を発表。光を吸い込むマットブラックの静謐な佇まいがモダニズムを体現する。Text by YANAKA Tomomiマーク・ニューソンのサインカラー、オレンジにちなんだインクやノートも発売シドニー出身のマーク・ニューソンは、家具や室内オブジェ、食器、自転車、自動車、ヨット、飛行機に至るあらゆる分野で活躍するプロダクトデザイナーだ。当時まだ無名だった彼は、美しい曲線のアルミ製ソファ「ロッキード・ラウンジ」により、一躍脚光を浴びる。このソファは2006年のサザビー主催オークションにおいて85万ドル(約1億円)で落札され、歴史上最も高価な家具と謳われている。そんなマーク・ニューソンだが、2015年からはモンブランとコラボレート。100年を超えるモンブランの歴史の中で、デザイ...
vol.12「機内持ち込みの、トロリーバッグ」GLOBE-TROTTER|グローブ・トロッター
年に数回のコレクションサーキットに加え、撮影やレセプションなどで海外に行くことも多い編集大魔王。今回のベストセブンは、世界の空港で半数以上の人がコロコロしている「アレ」。ルックスも良く、コーディネートにも合い、使い勝手もいい完璧なものは果たしてあるのでしょうか。乞うご期待!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 GLOBE-TROTTER|グローブ・トロッター1897年の創業当時から変わることのない「オリジナル」コレクションは、一見してグローブ・トロッターのトランクとわかるミニマルかつアイコニックなスタイルが特徴的。特殊な紙を何層にも重ね樹脂でコーディングした「ヴァルカン・ファイバー」が軽さと丈夫さを実現し、片面開きの仕様とシンプルな箱型の内装で、荷物を隙間なく詰められるのも大...
vol.12「機内持ち込みの、トロリーバッグ」MONTBLANC|モンブラン
年に数回のコレクションサーキットに加え、撮影やレセプションなどで海外に行くことも多い編集大魔王。今回のベストセブンは、世界の空港で半数以上の人がコロコロしている「アレ」。ルックスも良く、コーディネートにも合い、使い勝手もいい完璧なものは果たしてあるのでしょうか。乞うご期待!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 MONTBLANC|モンブラン上品な光沢感のある外側は高性能ポリカーボネート製。静かな走行音の4輪はアルミニウム製で、ホイールケースには堅牢なアルミニウムトリムを採用している。収納力たっぷりのメインコンパートメントには、調整可能なストラップのほか、取り外せる大きなポーチが3点も付属。外側にはジップ式のポケットがあり、ラップトップがさっと取り出せるので、空港の保安検査場な...
vol.12「機内持ち込みの、トロリーバッグ」THOM BROWNE|トム ブラウン
年に数回のコレクションサーキットに加え、撮影やレセプションなどで海外に行くことも多い編集大魔王。今回のベストセブンは、世界の空港で半数以上の人がコロコロしている「アレ」。ルックスも良く、コーディネートにも合い、使い勝手もいい完璧なものは果たしてあるのでしょうか。乞うご期待!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 THOM BROWNE|トム ブラウントム ブラウンの美意識をそのままトラベルラゲッジに投影したような贅沢なトロリー。素材は上質なペブルグレインレザー。レッド、ホワイト、ブルーのストライプがレザーで大胆にあしらわれ、コンパクトなフォルムにマッチしているのが印象的。ストライプのライニング、アジャスタベルト、ゴールドのラウンドジップ、ハンドルの持ち手など、すべてのディテール...
vol.12「機内持ち込みの、トロリーバッグ」BURTON|バートン
年に数回のコレクションサーキットに加え、撮影やレセプションなどで海外に行くことも多い編集大魔王。今回のベストセブンは、世界の空港で半数以上の人がコロコロしている「アレ」。ルックスも良く、コーディネートにも合い、使い勝手もいい完璧なものは果たしてあるのでしょうか。乞うご期待!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 BURTON|バートン祐真 「もともとスノーボードのライダー向けだけあって、頑丈かつ使い勝手の良さがすごく考えてられているなと感じます。ファスナー付きのポケットにラップトップがスポッと入るのもいいですよね」複数のコンパートメントや仕切りを装備し、書類やPCをさっと取り出せる外側のポケットなどの機能的なアイディアも満載。バートン独自のIXION™ウィールシステムで移動時も...
vol.12「機内持ち込みの、トロリーバッグ」JOHN LOBB|ジョン ロブ / JOHNSTONS|ジョンストンズ
年に数回のコレクションサーキットに加え、撮影やレセプションなどで海外に行くことも多い編集大魔王。今回のベストセブンは、世界の空港で半数以上の人がコロコロしている「アレ」。ルックスも良く、コーディネートにも合い、使い勝手もいい完璧なものは果たしてあるのでしょうか。乞うご期待!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 JOHN LOBB|ジョン ロブJOHNSTONS|ジョンストンズ祐真 「ロングフライトの機内では、できるだけリラックスしたいもの。素足にビーサンは快適ですが、上質なスリッパを履くのも洒落ています。ジョンロブの「ナイトン」は、カシミアスエードのアッパーに、履き口をリバーススエードで縁取った贅沢な逸品。シックなデザインやクッションの入った履き心地が魅力です。ケースのファス...
vol.12「機内持ち込みの、トロリーバッグ」Valextra|ヴァレクストラ
年に数回のコレクションサーキットに加え、撮影やレセプションなどで海外に行くことも多い編集大魔王。今回のベストセブンは、世界の空港で半数以上の人がコロコロしている「アレ」。ルックスも良く、コーディネートにも合い、使い勝手もいい完璧なものは果たしてあるのでしょうか。乞うご期待!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Valextra|ヴァレクストラ卓越した職人技とタイムレスなデザインが魅力のヴァレクストラがつくるトロリーは、ブランドのDNAを感じさせるシックな逸品。素材はソフト・カーフスキン製。カーボンファイバー製のハンドルがサイドとトップに付いていて持ち運びに便利なほか、フロントにはマットなシルバートーンのファスナーが付いたポケットがあるので、必要なものをさっと取り出すのに便利だ...
vol.12「機内持ち込みの、トロリーバッグ」LOUIS VUITTON|ルイ・ヴィトン
年に数回のコレクションサーキットに加え、撮影やレセプションなどで海外に行くことも多い編集大魔王。今回のベストセブンは、世界の空港で半数以上の人がコロコロしている「アレ」。ルックスも良く、コーディネートにも合い、使い勝手もいい完璧なものは果たしてあるのでしょうか。乞うご期待!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 LOUIS VUITTON|ルイ・ヴィトンマーク・ニューソンが手掛けた「ホライゾン 55」は、丸みのある美しいアウトラインにシックなモノグラム・キャンバスがマッチした4輪トロリー。キャリーハンドルが外側にアタッチされているので、フラットな内装が実現し収納力も抜群。最新のTSAロック、全方向に移動可能なキャスターなどの優れた機能性に加え、驚くほどに軽量なのもルイ・ヴィトン...