メルセデスAMG GT コンセプトを発表|Mercedes-AMG

メルセデスAMG GT コンセプトを発表|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG GT Concept|メルセデスAMG GT コンセプトAMG第3のモデルの予告メルセデスAMG GT コンセプトを発表AMG発足から50周年を迎える今年、ジュネーブモーターショーにおいてメルセデスAMG「GTコンセプト」を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)F1由来のハイブリッドを搭載メルセデスAMGは、ジュネーブモーターショーで4ドアクーペ「GTコンセプト」を公開した。メルセデス・ベンツ車両のチューニングではなく、AMG独自開発車両として「SLS AMG」「AMG GT」に続く第3のモデルへの予告である。フロントは今年のグッドウッド フェスティバル オブ スピードで登場した「AMG GT R」にならい、クローム調の縦格子“パナメリカーナ グリル”を採用。このグリルはサイドが赤く塗られており、斜め方向から見るとクロームと赤の溶け合った色調となる。グリルの下には“A-Wing”と呼ばれる、AMGの特徴的なリップ...
ロサンジェルス自動車ショーリポート スポーティカー篇|LOS ANGELES AUTO SHOW 2016

ロサンジェルス自動車ショーリポート スポーティカー篇|LOS ANGELES AUTO SHOW 2016

ロサンジェルス自動車ショーリポート|LOS ANGELES AUTO SHOW 2016 Report Part 2ハリウッド的モデルも登場11月18日から開催されたロサンジェルス自動車ショー2016。SUVにフォーカスした現地リポート第1弾につづき、パート2ではスポーティモデルを中心に紹介する。Text by OGAWA Fumio多くの注目モデルを持ち込んだメルセデスロサンジェルスはハリウッドやシリコンバレーも近いため、トレンディであり、環境問題を含めてなにごとにも意識が高く、そしてぜいたくなものが好きなマーケットが存在する。ロサンジェルス・オートショーは環境対応車や大型SUVが多く目についたことに加え、スポーティだったりラグジュリアスだったりするモデルも多かった。大きな話題になったのはメルセデス・ベンツだ。とりわけメルセデス-マイバッハという超高級ラインから発表された豪華なフルオープン4シーターのメルセデス-マイバッハ「S 650 カブリオレ」が大きな注目を集めた。展示された...
新型Eクラス発表と同時にクリスマスイベントを開催|Mercedes-Benz

新型Eクラス発表と同時にクリスマスイベントを開催|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E Class Stationwagon|メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴンMercedes-Benz Connection Nextdoor|メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア新型Eクラス発表と同時にクリスマスイベントを開催メルセデス・ベンツ日本は新しい「Eクラス ステーションワゴン」を発表。11月29日(火)より発売を開始した。価格は712万円から。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiラゲッジスペースが今回もポイント新型「Eクラス ステーションワゴン」の特徴の1つは、最大1,820リッターの大容量ラゲッジルームだ。ただ広いだけではなく、壁面とフロアをフラットにすることで実用性も考慮されている。例えば両手がふさがっているときでも、リアバンパーの下側に足を近づけることでセンサーが感知。手を使わずにテールゲートを開閉することが出来る“フット トランク オープナー”が全車に標準装備された...
Gクラスに最新インフォテイメントを導入|Mercedes-Benz

Gクラスに最新インフォテイメントを導入|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz G Class|メルセデス・ベンツ G クラスMercedes-AMG G 63|メルセデスAMG G 63Mercedes-AMG G 65|メルセデスAMG G 65Gクラスに最新インフォテイメントを導入メルセデス・ベンツ日本は11日、SUV「Gクラス」の仕様変更を発表した。Text by YANAKA Tomomi足元をスポーティに演出するブラックホイールも採用1979年の発売以来、基本的なスタイリングを変えることはないものの、パワートレーンなどは時代に合わせて進化してきた「Gクラス」。今回の仕様変更では、足回りやインフォテイメントを中心に仕様変更が行われた。インフォテイメントでは、最新の「COMANDシステム」を全モデルに標準装備。8インチのディスプレイの「COMANDシステム」には、カーナビゲーションやラジオ、テレビ、オーディオはもちろん、スマートフォンと連動できるApple CarPlayやAndroid Autoにも対応。ビデオやハンズフリ...
新型メルセデス・ベンツSLCに試乗|Mercedes-Benz

新型メルセデス・ベンツSLCに試乗|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz SLC|メルセデス・ベンツ SLCMercedes-AMG SLC 43|メルセデスAMG SLC 43情熱と常識の理想的なコンビネーションコンパクトな2シーターロードスターとして人気を博したメルセデス・ベンツ「SLK」がフェイスリフトを受け新たにSLCとなったのはご存じの通り。すでに日本でも販売されている同モデルの試乗記をお届けする。Text by OGAWA Fumio新たにメルセデスAMG「SLC 43」がラインナップにメルセデス・ベンツのコンパクトなロードスター、「SLC」。従来はSLKと呼ばれていた2人乗りのモデルで、初代が登場したのは1996年。メタルルーフを折りたたんで格納する画期的なバリオルーフを採用したことでも、大きな話題になったのは記憶に新しい。2011年に3代目になったSLKは、最新のメルセデスの車名コードにしたがってCクラス相当のオープンモデルと新たに定義しなおされた。SLKのKがドイツ語のクルツ(短い)を意味にしていたように、こ...
メルセデス・ベンツ GLC クーペで東欧を駆け抜ける|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ GLC クーペで東欧を駆け抜ける|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz GLC Coupe|メルセデス・ベンツ GLC クーペMercedes-AMG GLC 43 Coupe|メルセデスAMG GLC 43 クーペメルセデス・ベンツ GLC クーペで東欧を駆け抜けるメルセデス・ベンツのミッドサイズSUV「GLC」をベースに、クーペライクなボディを与えスポーティに仕上げたのが「GLC クーペ」だ。本国でも今年6月に販売開始したばかり、日本には未導入のこのニューモデルとともに、小川フミオ氏が東欧の高速道路、郊外、そして山岳路を4日間かけて走り回った。Text by OGAWA FumioハズレはないSUVだけれどクーペ的。ハイブリッドスタイルで人気を呼んでいるのはメルセデス・ベンツが2016年初夏に発売した「GLC クーペ」だ。2015年に先鞭をつけた「GLE クーペ」の欧州での人気は高く、いまではバックオーダーを抱えるほど。ひとまわりコンパクトで、その分取り回しなどに優れる新型GLCクーペが発売され、人気も急上昇だとか。メル...
メルセデスAMG GTにカーボン採用の特別仕様車|Mercedes-AMG

メルセデスAMG GTにカーボン採用の特別仕様車|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG GT S Carbon Performance Limitedメルセデス AMG GT Sカーボン パフォーマンス リミテッドメルセデスAMG GTにカーボン採用の特別仕様車メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMGのフラッグシップ「AMG GT」のハイパフォーマンスモデル「GT S」に特別仕様車「GT Sカーボン パフォーマンス リミテッド」を設定。20台限定で発売した。Text by YANAKA Tomomi内外装やブレーキにカーボンを使用した20台限定の特別仕様車エクステリアやインテリアのカーボンパーツはもちろんのこと、カーボン セラミック ブレーキなど、ハイパフォーマンスな装備を搭載した特別仕様車「GT S カーボン パフォーマンス リミテッド」が登場した。ベースとなるのは今年5月にマイナーチェンジを果たしたばかりのAMG「GT S」。エントリーグレード「GT」と同じ4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンをチューンアップし、最高出力は375...
試乗、メルセデスAMG GT|Mercedes-AMG

試乗、メルセデスAMG GT|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG GT|メルセデスAMG GTメルセデスの新世代スーパースポーツ試乗、メルセデスAMG GTあらたなメルセデスのスポーツ フラッグシップとして、パリサロンでワールドプレミアを飾ったメルセデスAMG「GT」。あらたなるサブブランド「メルセデスAMG」をひっさげ、名実ともに“メルセデス・ベンツ”とは別格の存在であることを明確にする。そのAMG GTを、アメリカはサンフランシスコ市街から郊外、そしてサーキットまで試乗。満を持して登場したメルセデスの最新スポーツカーの仕上がりを、山崎元裕氏がリポート。Text by YAMAZAKI Motohiro非常に斬新で魅力的な第一印象メルセデス・ベンツのプロダクションモデルラインナップに、ふたつのサブブランドが誕生することになった。ひとつは「メルセデスAMG」、そしてもうひとつは「メルセデス・マイバッハ」だ。前者はパフォーマンス、そして後者はラグジュアリーを究極の域にまで追求したモデルということになるのだろう。こんかいカリ...
発表、新型メルセデスAMG GT|Mercedes

発表、新型メルセデスAMG GT|Mercedes

Mercedes AMG GT|メルセデスAMG GTメルセデスの新世代スーパースポーツ、日本デビュー発表、新型メルセデスAMG GT「SLS AMG」につづく、メルセデスAMG社によるスポーツカーの第二段「メルセデスAMG GT」がついに日本へ上陸。“Handcrafted by Racers”をスローガンに仕立て上げられた、新世代ハイパフォーマンススポーツカーはいかなるものか、会場となった富士スピードウェイから大谷達也がレポートする。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by HANAMURA Hidenori“AMGフルオリジナルモデル”の第二弾「私たちはこのクラスのトップに君臨するコンペティターに挑みます。皆さんもよくご存じで、私たちの本拠地からもそう遠くない南ドイツのコンペティターです」名指しこそしなかったものの、これがポルシェであることは誰の目にも明らかだ。刺激的な発言の張本人はAMGのトビアス・ムーアスCEO。5月8日に富士スピードウェイで...
2つのサブブランドで拡大するメルセデス|Mercedes-Benz

2つのサブブランドで拡大するメルセデス|Mercedes-Benz

L.A. Autoshow Report|Mercedes2つのサブブランドで拡大するメルセデスロサンゼルスオートショーのメルセデスブースでセンターを飾ったのは、サブブランドネームまでもたらした特別なラグジュアリーモデル「マイバッハ S クラス」と、おなじくサブブランドを冠したメルセデスAMG「GT」および「C 63」。現地へ赴き、実車を目の当たりにした、大谷達也氏によるリポート。 Text & Event Photographs by OTANI Tatsuya“ドライビング パフォーマンス”の象徴、AMGモデルロサンゼルス オートショーにおけるメルセデス・ベンツは、「ドライビング パフォーマンス」と「エクスクルーシビティ(特別な高級感)」のふたつをテーマとしていた。このうち、「ドライビング パフォーマンス」を体現しているのがメルセデスのサブブランドとして名高いAMG。今回は、すでにワールドプレミアムを果たしている「AMG GT」がここロサンゼルスで北米デビューを飾...
新型メルセデスAMG C 43 4MATICステーションワゴンに試乗|Mercedes-AMG

新型メルセデスAMG C 43 4MATICステーションワゴンに試乗|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG C 43 4MATIC Stationwagon|メルセデスAMG C 43 4MATICステーションワゴン毎日がとてつもなく楽しくなるステーションワゴン通常の「Cクラス ステーションワゴン」と、メルセデスAMG「C 63 ステーションワゴン」のあいだを埋めるモデルとしてデビューしたメルセデスAMG「C 43 4MATICステーションワゴン」。ATトランスミッションや4WDシステムにじゃっかんの変更を受けて登場したその最新モデルに小川フミオ氏が試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by KAWANO AtsukiAMGのコアな価値をより多くの人に世界的に販売好調のメルセデスAMGでは、大胆なマーケティング戦略を展開しはじめた。これまでの「ワンマン・ワンエンジン」という熟練工の組み立てをセリングポイントにしたエンジンカンパニーという立ち位置から、メルセデスAMGのコアな価値を切り分けて、より多くの人が乗れるモデルの開発を手が...
新型Eクラス初のAMGモデルが登場|Mercedes-AMG

新型Eクラス初のAMGモデルが登場|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG E 43 4MATIC |メルセデス AMG E 43 4マティック新型Eクラス初のAMGモデルが登場メルセデス・ベンツ日本は10月6日、「Eクラス」のハイパフォーマンスモデル「AMG E 43 4マティック」を発表、受注を開始した。デリバリーは10月下旬以降が予定されている。Text by YANAKA TomomiAMG 43のなかで最もハイパフォーマンスなエンジンを搭載今年7月に日本に上陸したばかりの新型「Eクラス」にはやくもメルセデスAMGモデルが誕生した。パワートレーンは、アルミニウム合金製のクランクケースとシリンダーヘッドで軽量化された専用開発の3.0リッターV6直噴ツインターボエンジンを搭載。最高出力295kW(401ps)、最大トルク520Nm(53.0kgm)を発揮し、メルセデスAMG 43シリーズのなかでもっともハイパフォーマンスなエンジンとなった。トランスミッションは9段ATを組み合わるとともに、AMG開発の四輪駆動システム「AMG ...
AMG GTのオープンバージョンが登場|Mercedes-AMG

AMG GTのオープンバージョンが登場|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG GT Roadster|メルセデス-AMG GT ロードスターAMG GTのオープンバージョンが登場6月に「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で発表された「AMG GT」の最強バージョン、「AMG GT R」に続き、メルセデスAMGはファン待望のオープンモデル、「AMG GTロードスター」を来たるパリ・サロンでワールドプレミアする予定だ。矢継ぎ早にラインナップを拡充するメルセデスAMG。強力なライバルが先行するプレミアムスポーツカーブランド市場において確固たる地位を築き上げるために、オープンモデルは必要不可欠だったのだ。Text by SAKURAI Kenichi476psと557psの2バリエーションを用意車名は噂されたカブリオレではなく“ロードスター”。2シーターのハイエンドプレミアムスポーツカーのオープンバージョンにはいかにもふさわしいネーミングである。見てのとおり電動ソフトトップを採用するルーフ以外は従来の「AMG GT」と共通ともい...
プラグインハイブリッドとAMG 43、2モデルの「GLC」を追加|Mercedes-Benz

プラグインハイブリッドとAMG 43、2モデルの「GLC」を追加|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz GLC 350e 4MATIC Sport|メルセデス・ベンツ GLC 350e 4マティック スポーツMercedes-AMG GLC 43 4MATIC|メルセデスAMG GLC 43 4マティックPHVとAMG 43、2モデルの「GLC」を追加メルセデス・ベンツ日本は9月9日(金)、ミドルサイズSUV「GLC」に、プラグインハイブリッドの「GLC 350e 4マティック スポーツ」とAMGモデル「AMG GLC 43 4マティック」を発表。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi走行しながら回生ブレーキなどでフル充電が可能先代「GKL」の後継モデルとして、今年2月に日本に上陸した「GLC」。名が示す通り、Cクラスの車格をもったミドルサイズSUVで、これまで2.0リッター直列4気筒ターボを用い、内外装や装備の異なる「GLC 250 4マティック」など3モデルを展開してきた。新たに投入された「GLC 350e 4マティック スポーツ」...
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