かぐわしい香り、芳醇な味わい。「ドン・ペリニヨンのかき氷」|EAT

かぐわしい香り、芳醇な味わい。「ドン・ペリニヨンのかき氷」|EAT

EAT|夏季限定のスペシャルメニュー鮮やかな3種の果実フレーバーで彩られ、東京ミッドタウンに登場東京ミッドタウンの「GRILL&WINE GENIE’S TOKYO(グリル&ワイン ジーニーズトーキョー)」にて、2018年6月1日(金)~9月30日(日)の夏季限定で、ドン・ペリニヨンを使用した『GENIE’S TOKYO 本家ドン・ペリニヨンのかき氷』3種がメニューに加えられる。Text by KOBAYASHI Takumi (OPENERS)「ドン・ペリニヨンのかき氷」元祖は10年前の銀座大人のための上質なカジュアルフレンチレストラン「GRILL & WINE GENIE‘S TOKYO」に登場する「ドン・ペリニヨンのかき氷」。これは「GRILL & WINE GENIE‘S TOKYO」のシェフが10年前、銀座「マキシム・ド・パリ」在籍時に考案したメニューだ。そして今夏登場する「ドン・ペリニヨンのかき氷」は、そこからさらに磨きをかけ、アレンジを...
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ナチュラルワイン好きにはたまらない。フーディーなTシャツと靴下がリリース |bal

ナチュラルワイン好きにはたまらない。フーディーなTシャツと靴下がリリース |bal

bal|バル靴下は高品質で知られる「MY LOADS ARE LIGHT」製徹底したナチュラル製法で作られ、ワイン好きには毎年春の訪れを知らせるお馴染みの銘柄がある。2018年春、テーブルワインとして名高いこの銘柄へのオマージュTシャツとソックスが「bal」より誕生した。Tシャツはワインをイメージしたボルドーカラーとホワイト、ブラックの3色をラインナップ。ソックスはハイクオリティソックスを手がけるブランド「MY LOADS ARE LIGHT」によるもの。左右を黒と白に分けたアシンメトリックなカラーリングで楽しめる。どちらも控えめながら、分かる人には分かるワイン愛が止まらないアイテムだ。TEE「Lot BO7」価格|6000円(税別)SOCKS MADE BY MY LORDS ARE LIGHT 「VIN DE TABLE SOCKS」価格|2400円(税別)問い合わせ先bal flagship storeTel.03-6452-3913http://baloriginal.co...
愛好家待望のスコッチウイスキー「ラガヴーリン8年」を発売|LAGAVULIN

愛好家待望のスコッチウイスキー「ラガヴーリン8年」を発売|LAGAVULIN

LAGAVULIN|ラガヴーリン蒸留所創立200周年記念ボトルが定番化。世界が評価したシングルモルト「ラガヴーリン8年」MHD モエ ヘネシー ディアジオは、ラガヴーリン蒸留所の創立200年を記念し、2016年に限定リリースされた「ラガヴーリン8年」を定番品として発売した。Text by YANAKA Tomomi甘く、薫り高くスモーキーな味わいスコットランドのウィスキーの聖地、アイラ島のラガヴーリン湾に面した美しい蒸留所でつくられているシングルモルトウイスキー「ラガヴーリン」。情熱的かつ、スモーキー、豊かな香味で多くの愛好家から愛されてきたこのアイラモルトに、待望の8年物が定番品として登場した。これまでは「ラガヴーリン16年」のみが販売されており、「ラガヴーリン8年」は2016年に1度、限定リリースされたのみ。その味わいは、甘く、薫り高いスモーキーさでラガヴーリンの魅力を余すことなく表現する。この「ラガヴーリン8年」は、ニューヨークで開催された世界的な酒類コンペティション「アルテ...
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髙田延彦が語る、ヘネシー X.Oの味わい|Hennessy X.O

髙田延彦が語る、ヘネシー X.Oの味わい|Hennessy X.O

Hennessy X.O|ヘネシー X.O人生の傍らにはいつもヘネシー X.Oがあった(1)250年余の歴史を誇る、コニャックの至宝「ヘネシー」。なかでも、三代目当主、モーリス・ヘネシーが1870年に創り出し、世界ではじめて“eXtra Old”の名が与えられた「ヘネシー X.O」に20代のころより魅了され、いまもなお味わいつづけている人がいる。元格闘家であり、いまではタレントや実業家などさまざまな顔をもつ髙田延彦氏だ。人生の傍らにはいつもヘネシー X.Oがあったという氏に、その魅力を語ってもらった。Text by TAKI MasashiPhotographs by JamandfixStyling by MIZUGUCHI TakumaHair & Make up by UEDA ShinobuSpecial thanks to itsumo D50代になったいまはソーダ割でいただくことが多い男がたたずんでいる。男の名は髙田延彦。男の傍らにはヘネシー X.Oのボトルと、...
大門酒造 伝統の継承者としての新たなる挑戦|DAIMON BREWERY

大門酒造 伝統の継承者としての新たなる挑戦|DAIMON BREWERY

EAT|大門酒造伝統の継承者としての新たなる挑戦伝統を守り抜くということは、並大抵のことではない。それを守るために何かを手放さなくてはならないこともあるだろう。かつては予想だにしなかった新しいもの考えを取り入れる必要も生まれるかもしれない。だが、失われたら二度と手に入らない大切なものを次世代に残すためには、時代に応じた英断というものが必要になる時がある。1826年から続く造り酒屋の大門酒造にとって、この数年で下された大きな決断は、まさに英断と呼べるだろう。伝統を守るための覚悟と言い換えてもいいかもしれない。Text by MAKIGUCHI June歴史を彩る新たなる門出2017年10月1日。“日本酒の日”であるこの日、大阪の交野にある大門酒造には、国内外から日本酒好きが集まっていた。地元の人々、国内の日本酒愛好家に加え、海外の投資家も駆けつけていた。6代目蔵元兼杜氏を務める大門康剛氏にとって、大門の酒を愛する彼らと直に接することのできるこの大門フェスティバルは待ちに待ったもの。大...
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中田英寿セレクト。全国から酒蔵が集合する「CRAFT SAKE WEEK」|EAT

中田英寿セレクト。全国から酒蔵が集合する「CRAFT SAKE WEEK」|EAT

EAT|47都道府県から110蔵が出展CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018日本酒と食事を堪能できるイベント「CRAFT SAKE WEEK」が、六本木で開催。中田英寿氏がセレクトした酒蔵110蔵が一堂に会する。期間は2018年4月20日(金)~30日(月・祝)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)日本酒と食事を楽しめる11日間「CRAFT SAKE WEEK」は、中田英寿氏がセレクトした選りすぐりの酒蔵が集合し、日本酒の魅力をあじわい尽くせる“SAKE”イベントだ。高品質な日本酒を美味しく学べる場として、日本全国300蔵以上の酒蔵へ足を運んできた中田氏率いるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYがプロデュースを行ない、2016年に初開催。イベント期間中は「日本文化としての日本酒を、より楽しんでほしい」という思いのもと、各日にテーマを設定。それに沿ってキュレーションされた酒蔵が出展し、日本酒を提供する。今年...
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シャンパーニュ・メゾン「テタンジェ」が誘った、一夜限りのおもてなし|TAITTINGER

シャンパーニュ・メゾン「テタンジェ」が誘った、一夜限りのおもてなし|TAITTINGER

TAITTINGER|テタンジェ一流シェフによる特別なマリアージュ。それは「テタンジェ」が育んできた“伝統と革新”の証明シャンパーニュ・メゾン「テタンジェ」が、一流シェフによる特別なマリアージュフードを提供する一夜限りのパーティ『TAITTINGER CHAJI~Cérémonie du Champagne 』を開催。2018年4月9日(月)に、東京国立博物館法隆寺宝物館を会場にして行なわれた。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)文化、風土を背景にした料理への飽くなき探究ガストロノミーである。古来から人生の楽しみとは、すなわちガストロノミーに尽きるのである。この素晴らしい機会を提供してくれたのはシャンパーニュ・メゾン「テタンジェ」。世界最高峰レストランの完璧なランキングとされる「LA LISTE 2018」にて、世界ベストレストラン1000に選出された、浅草駒形の「Nabeno-Ism」とのコラボレーションである。4種のテタンジェラベルに合わせて、それ...
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音楽と食と酒。「Kanazawa Music Bar」が1周年を迎える|MUSIC

音楽と食と酒。「Kanazawa Music Bar」が1周年を迎える|MUSIC

MUSIC|大沢伸一氏プロデュース「Kanazawa Music Bar 1st Anniversary Party」開催石川県・金沢にある大沢伸一氏プロデュースのバー「Kanazawa Music Bar」がオープンから1周年を迎えた。それを記念し、パーティーが開催される。ゲスト・ミュージック・セレクターにFPMの田中知之氏を迎え、食と酒、音楽が楽しめる空間をつくり上げる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)イベントゲストはFPMの田中知之氏2017年4月に、大沢伸一氏プロデュースの元、音楽の世界を旅するように楽しむ“ミュージックジャーニー”を提案するバーをして、石川県は金沢にオープンした「Kanazawa Music Bar」。21世紀美術館や兼六園といった金沢を代表する観光スポットからもほど近く、現代的な文化と歴史、国際的な文化が交差するユニークな都市に呼応するように店内をデザイン。バックバーには伝統工芸の組子財部を大胆にあしらい、スタイリッシュな和モ...
ヴーヴ・クリコ「ローズラベル」誕生200周年|Veuve Clicquot

ヴーヴ・クリコ「ローズラベル」誕生200周年|Veuve Clicquot

Veuve Clicquot|ヴーヴ・クリコ初のブレンド法を用いたロゼ シャンパーニュヴーヴ・クリコのアイコニックなロゼ シャンパーニュ「ローズラベル」が誕生から200周年を迎えた。マダム・クリコの大胆な創造と決断によって生まれた一本だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)マダム・クリコの革新と決断ヴーヴ・クリコを革新的なアイディアと断端な手腕で大きな飛躍へと導き、その礎を築いたマダム・クリコ。今から200年前の1818年、マダム・クリコによって史上初のブランド法を用いたロゼ シャンパーニュとして「ヴーヴ・クリコ ローズラベル」が誕生した。当時、ロゼ シャンパーニュは、エルダーベリーの抽出物を混ぜる着色法により製造されていたが、マダム・クリコはこれに満足しなかった。高い品質を保つために不可欠な味わい、香り、色彩について、革新的なビジョンを抱いていたマダム・クリコはこのように書き記している。「我々のワインは口も目も喜ばせるものでなくてはならない」。そこで、マダ...
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ブルーノ・マーズのラム酒愛。バーニーズ ニューヨーク神戸店にバーが出現|BARNEYS NEW YORK

ブルーノ・マーズのラム酒愛。バーニーズ ニューヨーク神戸店にバーが出現|BARNEYS NEW YORK

BARNEYS NEW YORK|バーニーズ ニューヨーク ラム酒好きが高じて作り上げた「セルバレイ・ラム」シンガーのブルーノ・マーズがプロデュースしたラム酒「セルバレイ・ラム」を使用するバーが、バーニーズ ニューヨーク神戸店にオープン。当日買い物をした方を対象に無料で提供する。2018年3月10日(土)の一日限りのオープンとなる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)お買い物をした方対象にオリジナルカクテルを無料で提供2018年1月にニューヨークで開催された第60回グラミー賞にて主要3部門を含む6部門を受賞したシンガー、ブルーノ・マーズ。実は彼は人生を捧げるほどのラム酒好き。そのラム酒好きが高じて自ら出資とプロデュースした「セルバレイ・ラム」を用いたバーが、バーニーズ ニューヨーク神戸店に1日限定でオープンする。当日お買い物をした方を対象に、こだわりがつまった「セルバレイ・ラム」のホワイトとカカオの2種類を使用したオリジナルカクテルを無料で提供する。2018...
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カップを替えると不思議! お酒の風味が変化する3種類のぐい飲み|IKKON

カップを替えると不思議! お酒の風味が変化する3種類のぐい飲み|IKKON

IKKON|いっこん日本酒を愉しみつくす「IKKON」プロジェクトの第一弾福島の伝統工芸の技を生かした「IKKON DOUBLE WALL SAKE CUP」日本の伝統技術を生かし、カップごとに異なるお酒の風味を楽しめる、大堀相馬焼の「ぐいのみセット(IKKON DOUBLE WALL SAKE CUP)」が発売された。Text by YANAKA Tomomi味わいや香りを引き出す3種類の異なる形状日本が誇る伝統技術や最新技術を生かして日本酒を愉しみつくす「IKKON」プロジェクトをスタートさせた一般社団法人WAZAtoBA。プロジェクトの第一弾として、福島県の伝統工芸品、大堀相馬焼の二重構造を生かした「ぐいのみセット(IKKON DOUBLE WALL SAKE CUP)」が登場した。この大堀相馬焼は、300年の伝統を誇る福島県相馬地方の伝統工芸品。窯元25軒は福島第一原子力発電所から20キロ圏内に位置する双葉郡浪江町にあり、東日本大震災以降、今もなお避難を余儀なくされている。...
豊醇なスモーキーフレーバーを誇るシングルモルトウイスキーに新エディション|OCTOMORE

豊醇なスモーキーフレーバーを誇るシングルモルトウイスキーに新エディション|OCTOMORE

OCTOMORE|オクトモアフルーティさと強いピートの燻香が調和した「オクトモア 08.1 スコティッシュ・バーレイ」100%スコットランド産の大麦を原料として蒸留。熟成を行なった「オクトモア」の新シリーズが、2018年1月15日(月)より出荷開始した。Text by OZAKI Sayaka強いスモーキーフレーバーを誇るシングルモルトウイスキー・オクトモア「オクトモア」はスコットランド アイラ島に位置する「ブルックラディ蒸留所」がつくるシングルモルト・ウイスキー。ゲール語で「偉大なる8番手」を意味し、世界で最も強いピート香を持つことで愛好家に絶大な人気を誇る。煙、土、草等様々な香りを持つピートを焚いて乾燥させた大麦を、エレガントでフルーティかつフローラルなスタイルが持ち味のブルックラディの蒸留釜で蒸留するとどうなるかという発想から生まれた。15年間にわたって革新を続け、その実験的な精神と力強い品質に注目が集まり、今や底知れぬ奥深さを持つ伝説ともいえるスピリッツとして信頼を得ている...
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華麗なる新ヴィンテージ「ペリエ ジュエ ベル エポック 2011」|Perrier-Jouët

華麗なる新ヴィンテージ「ペリエ ジュエ ベル エポック 2011」|Perrier-Jouët

Perrier-Jouët|ペリエ ジュエ爽やかな酸味と、滑らかさとのバランスを表現。芳醇なアロマを醸し出す「ペリエ ジュエ ベル エポック 2011」2017年12月より、シャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」が新ヴィンテージ「ペリエ ジュエ ベル エポック 2011」をリリース。メゾン設立から200年目にあたる2011年に収穫されたブドウからつくられた記念すべきシャンパーニュだ。Text by OZAKI Sayakaコントラストに満ちた2011年の天候が生み出した新ヴィンテージ伝統とクラフトマンシップを守り続ける、1811年創業の老舗メゾン「ペリエ ジュエ」。その繊細でエレガントな味わいと、ボトルにあしらわれたエミール・ガレによるアネモネ(秋明菊)の美しさは、“シャンパーニュの芸術品”と称されている。なかでもブドウの出来が特に素晴らしい年のみ造られる、極めて高い品質を誇るシャンパーニュが「ペリエ ジュエ ベル エポック」。天候に恵まれた2011年のブドウだけを使用した「ペリ...
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伝説のウイスキー「グレンモーレンジィ アスター」が9年ぶりに復活|GLENMORANGIE

伝説のウイスキー「グレンモーレンジィ アスター」が9年ぶりに復活|GLENMORANGIE

GLENMORANGIE|グレンモーレンジィ“永い旅”をしてきた樽から生まれる特別なシングルモルト「グレンモーレンジィ アスター 2017」MHD モエ ヘネシー ディアジオが取り扱うシングルモルト「グレンモーレンジィ」から伝説のウイスキー「グレンモーレンジィ アスター」が9年ぶりに復活。「グレンモーレンジィ アスター 2017」としてレストランやバーなどの業務店に向け、限定販売される。Text by YANAKA Tomomiウイスキー専門誌「Whisky Advocate」で2017年の総合2位を受賞伝統と革新の融合を理念に掲げ、1843年の創業から“Unnecessarily Well Made(完璧すぎる)”ウイスキー製造にチャレンジしてきた「グレンモーレンジィ」。数量限定で登場した新作「グレンモーレンジィ アスター 2017」は、愛好家やコレクターを魅了した伝説のウイスキーの9年ぶりの復活となる。「グレンモーレンジィ アスター 2017」は、オーダーメイドで造り上げたデザ...
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究極のスコッチ。ジョニーウォーカー ブルーラベル  by トム・ディクソン|JOHNNIE WALKER

究極のスコッチ。ジョニーウォーカー ブルーラベル by トム・ディクソン|JOHNNIE WALKER

JOHNNIE WALKER|ジョニーウォーカートゥワイスアップもいいけれど……今宵は、パーフェクトサーブで“最高のウイスキーを創造する”という信念のもと、熟成年数ばかりがウイスキーの価値と言われた時代に、敢えて熟成年数の異なるウイスキーを惜しげもなくブレンド。さらには、ラグジュアリーウイスキーというジャンルを生み出し、既成概念を覆した「ジョニーウォーカー」。その最上位ブランド「ブルーラベル」に、世界的クリエイター、トム・ディクソンがスマートなパッケージを創造した。ブルーラベルらしい高貴で爽やかな香り、そしてこの美しいビジュアルを楽しむために、今宵はひとつ、新しい飲み方を提案させていただこう。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)用意するのは、キンキンに冷やしたアイスウォーター種明かしをすれば、なんのことはない。ごく普通の氷水である。しかし、この氷水を、チェイサーとしてではなく、前もって飲むのが新しい。はじめは、ブルーラベルをノージング。ストレートグラス...
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