CAR NEWS
「CAR NEWS」に関する記事

スバル XV クロストレック ハイブリッドがワールドプレミア|Subaru
Subaru XV Crosstrek Hybrid|スバル XV クロストレック ハイブリッドスバル初の市販ハイブリッドカー XV クロストレック ハイブリッド登場昨年のニューヨーク オートショー 2012で、デビューを果たした「XV クロストレック」。それから1年がたった今年のニューヨーク オートショー 2013で、ハイブリッド版となる「XV クロストレック ハイブリッド」がワールドプレミアされた。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)ハイブリッド版の市販バージョンをお披露目スバル 「XV クロストレック ハイブリッド」は、XV クロストレックをベースとする、スバル初のハイブリッド車だ。「都会的SUVに環境性能をクロスオーバーした Fun to Drive を実感できるハイブリッドカー」を、コンセプトに開発されたこのクルマ。パワーユニットは、徹底的な低フリクション化がなされた新開発のハイブリッド専用の2リッターの水平対向ガソリンエンジンに、最高出力13.4...

シボレー カマロ 2014年モデル登場|Chevrolet
Chevrolet Camaro Z28|シボレー カマロ Z28マイナーチェンジでスタイリングとパフォーマンスに磨きをかけたカマロの2014年モデルを発表アメリカを代表するグランツーリスモであるシボレー「カマロ」の2014年モデルが、ニューヨーク国際オートショー2013で公開された。Text by SAKURAI Kenichi427ビッグブロックを搭載。「Z28」の復活2014モデルのカマロは、エアロダイナミクスに磨きをかけた、デザインの変更が特徴だ。高速でより効率的な冷却と安定性確保のために、細部をリファイン。全ラインナップで、カマロ史上もっとも空力特性に優れ、高いダウンフォースを確保したエクステリアデザインにあらためられている。しかし、今回のマイナーチェンジにおける最大のトピックスは、かつて高性能モデルの証でもあった“Z28”の再ラインナップである。満を持して復活したZ28は、スポーツモデルとして2+2のシートレイアウトを維持しながら(ライバルであるフォード・マスタングの高...

新型キャデラックCTSをニューヨークで発表|Cadillac
Cadillac CTS|キャデラック CTS新型 キャデラックCTSをニューヨークで発表ニューヨーク国際オートショー2013の前夜祭で、3代めとなるキャデラックのラグジュアリーセダン「CTS」を発表した。Text by SAKURAI Kenichi特徴的なデザインと安全性に磨きをかけ、3代めに進化キャデラックは、3月27日(水)から開催された2013年ニューヨーク国際オートショーの前夜祭で、3世代めとなる新型キャデラックCTSを発表した。この模様は、インターネットを通じ、全世界に向けて同時ライブ中継され、多くの関心を呼んだという。新型CTSは、これまでどおりFRプラットフォームを使用した現在のキャデラックを象徴的するスポーツセダンである。昨年発表されたコンパクトセダンの「ATS」同様、キャデラック・ブランドのデザイン言語である「アート&サイエンス」をさらに進化させ、ひとめでキャデラックだとわかるエッジのきいたシャープさと重厚さをマッチさせたエクステリアデザインが特徴だ。あたらし...

C4 ピカソ公開|Citroen
Citroen C4 Picasso|シトロエン C4 ピカソC4 ピカソ 公開ジュネーブモーターショーにて、「テクノスペース コンセプト」の名で公開されたシトロエンの次期「C4 ピカソ」。そのプロダクトバージョンの写真と詳細が公開された。フランスでの発売は2013年6月だ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)コンセプトモデルほぼそのままで登場日本にも、ストレッチ版が輸入され、好評を得ていたシトロエン「C4 ピカソ」。その次期モデルの詳細がついに公開された。細いLEDデイタイムランニングライトが、ラジエターグリルのラインの延長線上にあり、ヘッドランプと分離しているフロントや、「DS3」でも採用されている、3Dエフェクトリアライトを備える背面など、外見上は、ジュネーブモーターショーに登場したコンセプトモデル「テクノスペース コンセプト」、ほぼそのままでの市販化といった形だ。プラットフォームは、プジョーシトロエンがEMP2(エフィシエント モジュラー プラッ...

チンクエチェントに特別色を纏った限定車|Fiat
Fiat 500 Pastello|フィアット チンクエチェント パステロフィアット500に1960-70年代の流行カラーをモチーフにした限定車登場フィアット クライスラー ジャパンは、1957年にイタリアで発売された「Nuova(ヌオーバ)500」こと、2代め「500」のラインナップにあったボディカラーを採用した、「500 Pastello」(チンクエチェント パステロ)を、4月2日(火)より300台限定で販売している。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)レトロとポップを持ちあわせる特別色フィアット クライスラー ジャパンが発売した、「500 Pastello」は、1960-70年代に流行したパステルカラーのボディに、ホワイト&クローム仕上げのホイールキャップ、ホワイト仕上げのドアミラーとアンテナ、ボディ同色シフトノブを専用装備として装着した「500 1.2 POP」をベースにした限定車だ。ボディカラーは1960年代に販売していた「ニューエイジクリーム」...

アバルト500に左ハンドル仕様を追加|Abarth
Abarth 500|アバルト チンクエチェントアバルト「500」に左ハンドル仕様を追加フィアット クライスラー ジャパンは、新型「アバルト500」に左ハンドル仕様を追加し、販売を開始した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)欧州車ファンの要望にこたえて登場アバルト500の装備の見直しによる価格の引き下げ、ブランドの認知向上のための施策、5段セミオートマチックトランスミッションとパワーアップしたエンジンを搭載した「アバルト595」の投入により、日本での販売台数を増やしているというアバルト。その日本におけるアバルトの、もっともスタンダードなモデルである「アバルト500」の従来型での左ハンドル仕様車の比率は、2009年の日本市場導入以来、約4割という数字を記録していたという。フィアット クライスラー ジャパンは、この実績をかんがみて、現行の「アバルト500」にも、左ハンドル仕様を追加した。価格やスペックは、右ハンドル仕様とかわらず、最高出力99kW(135p...

ゴルフ7 日本で先行受注開始|Volkswagen
Volkswagen Golf Der Erste|フォルクスワーゲン ゴルフ デア・エアステ日本の新型ゴルフは限定モデルからゴルフ7の限定モデル 日本で先行受注開始フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、今夏の日本導入に先駆けて、7代目「ゴルフ」の限定モデル「ゴルフ デア・エアステ」の先行受注を4月13日より開始する。このゴルフ デア・エアステはゴルフ日本導入60周年を記念した限定モデル第一弾という位置づけになるという。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)2グレードで279万円から欧州ではすでにお目見えしており、日本導入がまたれる、7代目ゴルフ。1974年以来、フォルクスワーゲンの主力モデルにして、言わずと知れた、世界のコンパクトカーのベンチマークである。7世代目にあたる新型は、すでに幾度となく、OPENERSでもお伝えしているように、5代目、6代目と引き継いできたプラットフォームを一新。エコロジカルな過給エンジン+デュアルクラッチトランスミッション...

シトロエン DSラインのSUV ワイルド ルビーを公開|Citroen
Citroen DS Wild Rubis|シトロエン DS ワイルド ルビーDSラインのSUVシトロエン DS ワイルド ルビーを公開ジュネーブモーターショーで公開され、話題をさらった、フェラーリのフラッグシップスーパーカー「ラ・フェラーリ」がジャパンプレミアを果たした。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)DSの印を刻まれた宝石「DS3」、「DS4」、「DS5」、そしてコンセプトモデル「Numero 9」。シトロエンの高級モデルとして展開をつづけるDSラインに、またもあたらしい表現がくわわる。ワイルド ルビーと名付けられたコンセプトモデルは、シトロエンによれば、力強く、かつDSラインらしい優美さを兼ね備えた未来のSUVだ。映像とともに、全長4,700×全幅1,950×全高1,590mm、ホイールベース2.9メートル、ホイールは21インチという数字が公開された、このワイルド ルビー。デザインの見どこは数多いが、光に応じて表現をかえるボディカラーを、随所に...

フィアット500に太陽をおもわせる限定車「'O Sole Mio」登場|Fiat
Fiat 500 'O Sole Mio |フィアット チンクエチェント オーソレミオFiat 500C 'O Sole Mio |フィアット チンクエチェントC オーソレミオフィアット500にまぶしい黄色をまとった限定車登場フィアット500にまぶしい黄色をまとった限定車登場フィアット クライスラー ジャパンは、「500」と「500C」をベースに、黄色のボディカラーをまとい、太陽をイメージした限定車、「500 'O Sole Mio」と「500C 'O Sole Mio」を限定で発売した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)鮮やかなカントリーポリタンイエローをまとったチンクフィアット クライスラー ジャパンより発売となった「500 'O Sole Mio」と「500C 'O Sole Mio」は、ともにイタリアの有名な歌曲「'O Sole Mio」にちなんだ名を冠する限定車。2気筒ターボエンジンを搭載した「500 TwinAir」の上級グレード、「Loung...

フォード フィエスタSTを上海モーターショーに出展|Ford
Ford Fiesta ST|フォード フィエスタ STフィエスタのスポーティバージョンフィエスタ STが上海モーターショーでアジアプレミアフォード モーターは同社のコンパクトカー「フィエスタ」のスポーティバージョンである「フィエスタ ST」を、上海モーターショー2013でアジアプレミアさせると発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)エコブーストエンジン搭載のコンパクトスポーツハッチヨーロッパフォードが販売する主力コンパクトカー「フィエスタ」。その高性能グレードが上海モーターショーにて、アジア初お披露目される。全長4メートル、全幅1.7メートル程度のBセグメントのボティに搭載されるのは、1.6リッターの「エコブースト」エンジンで、最高出力182ps、最大トルク240Nmを発生(北米仕様は最高出力197ps、最大トルク290Nm)。0-100km/h加速を6.9秒でこなし、最高速度は220km/h。燃費は5.9ℓ/100km、CO2排出量は138g/km...

ボルボS60 ポールスター ついに生産モデルへ|Volvo
Volvo S60 Polestar|ボルボ S60 ポールスターボルボS60 ポールスター ついに生産モデルへ17年のモータースポーツの経験から得た、ボルボのノウハウの結晶たる、「S60 ポールスター」が、ついに生産バージョンとして登場する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)これぞ、真のポールスター「私たちは熱狂的な自動車好きの集団として、私たちが運転したいとおもうクルマをつくりました。これぞ、ドライバーズカーです。すでに高い完成度をほこっていたS60のシャシーに、私たちのモータースポーツから得た経験とテクノロジーを集結しました」ボルボのほこるモータースポーツ集団、ポールスターが自信をみなぎらせる、「S60 ポールスター」は、2013年6月後半に、まずはオーストリア市場に投入される予定の、ボルボのもっともスポーティなロードカーだ。アウトバーンからスペインの峠道、凍てつくスウェーデンと、何千kmにもわたる道でテストを繰り返し、ファクトリーチームのドライ...

フィアット500にツインエアのマニュアルモデル登場|Fiat
Fiat 500S |フィアット チンクエチェントSツインエアをより楽しむ!マニュアルトランスミッション搭載の500S登場!フィアット クライスラー ジャパンから、より走りを楽しむことができる2気筒のツインエアエンジンにマニュアルトランスミッションを組みあわせた「500S」が登場。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiエクステリアとインテリアはスポーティに演出0.9リッター2気筒という小排気量エンジンにターボを組みあわせることで高い次元での環境性能とエンジンパフォーマンスを両立し、2011年の発表と同時に大きな話題をよんだ「500ツインエア」。きびきびとしたトルクフルな加速感や2気筒エンジン特有の「パタパタ」という軽快なサウンドなど、独特なドライブフィールで多くのクルマ好きたのしませてきた。そして、よりスポーティな走りを求めるファンから要望が多かった、マニュアルトランスミッションとのコンビネーションがついに実現。ちなみに、昨年7月には250台限定で発売したマニュ...

2台の次世代コンセプトカーを出展|MITSUBISHI
MITSUBISHI Concept CA-MiEV|三菱 コンセプト シーエー ミーブMITSUBISHI Concept G4|三菱 コンセプト ジーフォー上海国際モーターショーに2台のコンセプトカーを参考出展三菱自動車は15日、4月21日(日)より一般公開される上海国際モーターショーの出展概要を発表。同社の次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY」を搭載した2台のコンセプトカー「Concept CA-MiEV」と「Concept G4」を参考出展(中国初披露)する。「@earth TECHNOLOGY」とは、三菱自動車が世界各国で展開している「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」を柱とした「Drive@earth」を具現化する次世代先進技術の総称だ。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)あたらしい量産型EVのコンセプトカー「MITSUBISHI Concept CA-MiEV」は、2009年に量産型電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)...

日産自動車、上海モーターショーの出展概要を発表|Nissan
Nissan|日産あたらしいコンセプトカーも登場日産自動車、上海モーターショーの出展概要を発表日産自動車は、上海モーターショーの出展概要を発表した。あらたなコンセプトモデル「Friend-ME(フレンド・ミー)」がワールドプレミアをかざる。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)日産デザインチャイナが中心になって開発したコンセプトカー4月21日(日)より一般公開される上海国際モーターショーで日産は、活気にあふれた中国の若い世代にむけたコンセプトカー、「Friend-ME(フレンド・ミー)」を出展する。意欲的なデザインとユニークなセンターコンソールが特徴という、このコンセプトカーは北京にある日産自動車の現地法人である、日産デザインチャイナが中心となって、デザイン開発をおこなったクルマだ。このほかにも、今回の上海モーターショーで日産投資有限公司は、「東風日産乗用車公司」と「鄭州日産汽車有限公司」とともに、「GT-R」、「クエスト」、「ムラーノ」、そして、2月に中国で...

ホンダ&アキュラはニューモデルラッシュ|Honda & Acura
Honda|ホンダAcura|アキュラホンダ&アキュラはニューモデルラッシュホンダおよびアキュラは上海モーターショーに大量のモデルを出展。あたらしい移動の喜びの提案、現地開発、現地生産の強化を打ち出した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ホンダからは4モデル上海モータショーでホンダは、コンセプトモデル1台、量産モデル2台をワールドプレミア。まずはコンセプトモデルとなる「Concept M」。商用車が中心の現在の中国市場に乗用車として投入される多目的車(MPV)で、広い室内空間と運転する楽しさを両立し、あたらしい価値を提案するという。2014年の発売を予定している。昨年の北京モーターショーで「Concept C」の名前で登場したモデルは、「クライダー(凌派)」と名付けられた、量産モデルでの発表となった。デザインモチーフは龍。中国人スタッフが中心となって、中国のためにつくられたミドルサイズセダンだという。発売は2013年6月と目前に迫っている。いっ...