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2014年12月4日
フィアット500に太陽をおもわせる限定車「'O Sole Mio」登場|Fiat
Fiat 500 'O Sole Mio |フィアット チンクエチェント オーソレミオ
Fiat 500C 'O Sole Mio |フィアット チンクエチェントC オーソレミオ
フィアット500にまぶしい黄色をまとった限定車登場
フィアット500にまぶしい黄色をまとった限定車登場
フィアット クライスラー ジャパンは、「500」と「500C」をベースに、黄色のボディカラーをまとい、太陽をイメージした限定車、「500 'O Sole Mio」と「500C 'O Sole Mio」を限定で発売した。
Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)
鮮やかなカントリーポリタンイエローをまとったチンク
フィアット クライスラー ジャパンより発売となった「500 'O Sole Mio」と「500C 'O Sole Mio」は、ともにイタリアの有名な歌曲「'O Sole Mio」にちなんだ名を冠する限定車。
2気筒ターボエンジンを搭載した「500 TwinAir」の上級グレード、「Lounge」をベースとする「500 'O Sole Mio」は、ボディカラーを鮮やかなカントリーポリタンイエローとし、電動サンルーフとフラウレザーシートを特別装備として装着している。
いっぽう、キャンバストップとなる「500C 'O Sole Mio」は、日本では現在設定のない「500C TwinAir Pop」をベースにしている。
ボディカラーは、「500 'O Sole Mio」とおなじくカントリーポリタンイエローとし、これに、現在500Cの2気筒モデルには存在しないアイボリーのソフトトップを組みあわせている。
インテリアでも同様に特別装備として、フラウレザーシートを装着。
価格は、「500 'O Sole Mio」が253万円で限定台数が100台、「500C 'O Sole Mio」が258万円で限定台数は50台だ。
どちらのクルマもメンテナンスプログラム「フィアット イージー ケア」を標準付帯しており、3年間、専門スタッフによるサポートサービスを受けることができる。