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「ホテル」に関する記事
スキーリゾートで自宅感覚のホテルステイ。「ハイアット ハウス ニセコ」がオープン|LOUNGE
LOUNGE|パウダースノーが楽しめるニセコにオープンまるで自宅感覚のホテルステイが愉しめる北海道のスキーリゾート、ニセコに「ハイアット ハウス ニセコ」がオープンした。全室にキッチンが完備されている長期滞在型のホテルで、自宅にいるかのようにくつろげる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)長期滞在型のキッチン付きスイートがゲストを迎える日本有数のスキーリゾート、北海道・ニセコエリア。海外での評価も高く、スキーを目的とした観光客に人気の場所だ。また夏には美しい川や森に囲まれており、ハイキングやサイクリングも楽しめる。周辺にはアート作品を鑑賞できるアートギャラリーが10ヵ所以上あり、1年を通してアクティビティが豊富なのが特徴だ。この度、「ハイアット ハウス ニセコ」がオープン。多くのスキー客で賑わうヒラフという便利なロケーションに位置し、ホテルライフの利便性とサービスに加えて、自宅にいるようなくつろぎの時間を提供する。部屋数は63室。すべて快適なロングステイがで...
星のやバリでウェルネスプログラム「バリ舞踊美人滞在」開催|HOSHINOYA Bali
HOSHINOYA Bali|星のやバリ星のやバリ、1日1組限定ウェルネスプログラム「バリ舞踊美人滞在」開催インドネシア・バリ島ウブドの滞在型リゾート「星のやバリ」で、バリ伝統舞踊と食事、スパトリートメントを組み合わせたウェルネスプログラム「バリ舞踊美人滞在」が2019年5月27日(月)まで開催される。Text by OZAKI Sayakaバリ舞踊を体験し、観て、綺麗になる1日ウェルネスプログラムインドネシア・バリ島ウブドの滞在型リゾート「星のやバリ」で、2019年5月27日(月)まで、バリ伝統舞踊と食事、スパトリートメントを組み合わせたウェルネスプログラム「バリ舞踊美人滞在」が開催される。このプログラムは、早朝のヨガから始まり、インドネシアの食事、バリ舞踊体験、スパトリートメント、伝統的なバリ舞踊鑑賞を通して、身体の内と外の両面の美しさ手に入れることを目的とした、1日1組限定のウェルネスプログラムだ。舞踊レッスンでは、女性ダンサーの煌びやかなメイクや衣装、また、大胆に動く目や小...
ダサかわいい?! ストロベリーデザートビュッフェ|Hilton TOKYO ODAIBA
Hilton TOKYO ODAIBA|ヒルトン東京お台場今年はネオンカラーを取り入れた1980-‘90年代のバブリーな時代をフィーチャー。インスタ映え間違いなしのストロベリーデザートビュッフェヒルトン東京お台場の「シースケープ テラス・ダイニング」の新作デザートビュッフェ『「きらきら★いちごドリーム」~ストロベリーデザートビュッフェ~』が12月29日(土)からスタート。ネオンカラーを取り入れた“ダサかわいい”世界観を2019年3月17日(日)まで楽しめる。Text by YANAKA Tomomi1980年代、’90年代風の服と合言葉で、スペシャルドリンクのプレゼントもヒルトン東京お台場の数あるデザートビュッフェの中でも最も人気があるストロベリーデザートビュッフェ。平成が終わろうとする今年のストロベリービュッフェは、’80-’90年代の懐かしい時代がフィーチャーされた。上左/まわるレコードにシンパシー ストロベリーミルクレープケーキ。上右/君とデュエット あうんのブレス ミニチョ...
グランドニッコー東京 台場で味わう『冬の贅~海老・蟹ディナー』|EAT
EAT|冬の間だけ楽しめる贅沢「広東料理 台場 楼蘭」で旬の海老や蟹を堪能グランドニッコー東京 台場「広東料理 台場 楼蘭」で、『冬の贅~海老・蟹ディナー』を提供。旬の海老や蟹を使用した料理が楽しめる。期間は2019年1月2日(水)~2月28日(木)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)内容の異なる2コースをラインナップグランドニッコー東京 台場内のレストラン「広東料理 台場 楼蘭」にて、旬の海老や蟹を贅沢なコースで味わえる『冬の贅~海老・蟹ディナー』が期間限定で展開される。冬が旬の海老と蟹をふんだんに使用した2コースを用意。贅沢な味とひとときが愉しめる。湯通しをして香ばしさをプラスしたズワイ蟹に黒豆ソースを絡め、巣籠をイメージしたジャガイモを崩しながら食す「ズワイ蟹の黒豆ソース 巣籠入り」や、濃密な旨味がつまった蟹の爪を、中東で愛される麺状のカダイフで巻き、ユニークな食感も楽しめる「蟹の爪のカダイフ巻揚げ」など、楼蘭の伝統が織り成す贅沢な料理が提供され...
今年のクリスマスケーキは和栗をたっぷり使った“モンブランツリー”|AMAN TOKYO
AMAN TOKYO|アマン東京今年のクリスマスケーキは和栗が主役。独創的かつエレガントなモンブランのツリーでクリスマスを祝うアマン東京が2018年のフェスティブシーズンに向け、オリジナルクリスマスケーキとシュトーレンを発売。この季節ならではのスイーツは、パーティーにはもちろん、大切な人への贈り物としてもぴったり。Text by YANAKA Tomomi伝統的なシュトーレンもオリジナルレシピで登場2014年末にアマン初の都市型ホテルとして誕生したアマン東京。その開業からペストリーシェフを務める宮川佳久シェフが手掛ける2種類のシーズナブルなスイーツが登場した。宮川氏は、1999年から都内のフランス菓子店でキャリアをスタート。2004年に渡仏し、パリのラデュレやベルエコンセイユで修業を重ね、帰国後はエコール・クリオロやマンダリン オリエンタル東京などで活躍。2007年には「ジャパン・ケーキショー東京」のチョコレート工芸菓子部門で優勝を果たすなど、さまざまなコンクールで優秀な成績を残し...
トルコはエキゾチックエリアの玄関口&洗練されたエーゲ海リゾート|TRAVEL
TRAVEL|[短期連載]いまトルコを目指す9つの理由日本人トラベラーにとって千載一遇のチャンス。ゴージャス・フロンティア トルコへGO ! Vol.4トルコ料理とは、魚介、肉、野菜、それぞれの素材の味わいを引き出した素朴で奥深い料理。幅広い交易からあらゆる香辛料が集まり、スパイスこそ豊富だが、味の組み立て方がどこか日本料理とも似ている気がします。つまり、味わいが日本人好みなのです。Text by TSUCHIDA Takashi Reason6 目覚めが待ち遠しくなるシックスセンシズの朝食ビュッフェ果たしてチーズだけで何種類あるの? という品揃え。ハムも、パンも、果物も野菜も、みんなキトキトでアガります。牛乳の隣には、アーモンドミルクとヘーゼルナッツミルクのピッチャー。ミルクだけで3種類なんて、素晴らしすぎます。蜂蜜は、自分で食べる分をスプーンでこそぎ落とすフレッシュなもの。私、こんな体験初めてです。野菜もナッツ類も、トルコは自給率100%。食材が豊かな国の食卓はこうまで違うのか...
ラグジュアリー・ステイの新しい方向性|ENSO ANGO
ENSO ANGO|エンソウ アンゴラグジュアリー・ステイの新しい方向性価値観が多様化する現代において、ラグジュアリーの定義も少しずつ変化している。これまでは、贅の限りを尽くした足し算の発想、つまり物質的な豊かさを指すものだった。だが、現在は、不要なものを取り除いた引き算の発想による精神的な豊かさも、ラグジュアリーだと感じる人も増えている。そんな流れが、ホテル業界にもやってきた。日本において、ラグジュアリー・ステイの新しい方向性を示すのが、ENSO ANGO(エンソウ アンゴ)だろう。Text by MAKIGUCHI JunePhotographs by ASAKAWA Satoshi, KENGAKU TomookiENSO ANGOが広げる旅の可能性とは?「SLH(スモール・ラグジュアリー・ホテル)」をご存じだろうか。スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド™(本社:ロンドン)が、独自の厳しい基準をベースに世界各国から選りすぐった、個性溢れるラグジュアリーな独立...
「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」がリニューアル|Chiva-Som
Chiva-Som|チバソム 6ヶ月間の改装工事を終え、11月にリニューアルオープンタイにあるウェルネスリゾート「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」がリニューアルオープンした。静かな自然の中で、エクササイズや食事、ステイが愉しめる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)より充実したウェルネス体験を提供タイ・首都バンコクから車3時間ほどのホアヒンに位置する「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」。先駆的なウェルネス・ディスティネーションとして知られている。2018年11月に、6ヶ月間の第3次改装期間を終えたリニューアルオープンを果たした。オーシャンルームを含む複数のリゾート内施設の改装は終わっており、今回はハード面のリニューアルに加えて、ゴルフの上達をめざす方に向けて、専門家の指導を受けられる「ゴルフ・リトリート」が新たなに加わり、より充実した“ウェルネス”な体験ができる。またリゾートのマスタープランに沿って、新しいインテリアが施された。サ...
アンダーズ 東京のルーフトップ テラスに「星降る夜のクリスマスイグルー」|EAT
Andaz Tokyo Tranomon Hills|アンダーズ 東京地上250メートルのルーフトップ テラスで味わうクリスマスディナー東京・虎ノ門のラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」で、1年の締めくくりにふさわしい数々の洗練されたスペシャルメニューが、カジュアルダイニングやバー、ペストリーショップで提供されている。なかでも注目したいのは2017年にも好評を博したグランピングスタイルのラグジュアリーディナー「星降る夜のクリスマスイグルー」。2018年も、クリスマスの2夜限定で虎ノ門ヒルズ最上階にて開催される予定だ。Text by OZAKI Sayakaアンダーズ 東京の最上階から夜景を楽しむ「星降る夜のクリスマスイグルー」国や都市の特性を積極的に採り入れながら、ゲスト一人ひとりが自身のスタイルで快適に過ごせるよう、刺激的でありながらもさりげない空間を創造するラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」。2018年、その「アンダーズ 東京」でフェス...
ピエール・エルメ・パリとコラボレーションしたクリスマスケーキ|HOTEL NEW OTANI
HOTEL NEW OTANI|ホテルニューオータニ「イスパハン」と「スーパーシリーズ」の夢の共演ホテルニューオータニが、ピエール・エルメ・パリ開業20周年を記念して誕生した「エクストラスーパーイスパハンショートケーキ」をクリスマス仕様のホールケーキとしてリリースする。販売期間は2018年12月21日(金)~25日(火)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)エクストラスーパーイスパハンショートケーキ米VOGUE誌で、“パティシエ界のピカソ”と称され、そのユニークな感性でスイーツの既成概念を覆したパティシエ、ピエール・エルメ氏。彼が自身の名を冠したペストリーブティックの世界第一号店をホテルニューオータニに出店し、今年で20周年を迎える。彼が創り出す“味覚、感性、歓喜の世界”は、ホテルニューオータニの食文化にも影響を与え、またピエール・エルメ氏も日本の食材や味わいを取り入れたマカロンを開発するなど、さまざまな相互作用を経て、共に進化を続けてきた。この度、「ピエー...
トルコはエキゾチックエリアの玄関口&洗練されたエーゲリゾート|TRAVEL
TRAVEL|[短期連載]いまトルコを目指す9つの理由日本人トラベラーにとって、いま千載一遇のチャンス。ゴージャス・フロンティア トルコへGO ! Vol.3トルコの魅力は、都市部ばかりではありません。ズバリ、目指すべきはエーゲ海沿いのリゾート。なかでも筆頭は、トルコに初上陸したSix Senses Hotels Resorts(シックスセンシズ ホテルズ&リゾーツ)です。ヨーロッパ最大級のスパ&フィットネス施設、健康志向かつ素材から吟味されたフード、宿泊者だけのプライベートビーチ、フレンドリーなスタッフ。このアップデートされたクラス感は、今旬です。Text by TSUCHIDA TakashiReason5 オープン直後のSix Sences Hotels Resortを、誰よりも先にエーゲ海といえばギリシャだけではなく、その対岸のトルコにもしっかりとリゾートカルチャーが根付いていることを忘れてはいけません。ただし、これまでのトルコが、やや垢抜けない側面もあったことは事実。ヨー...
あの武蔵弘幸氏による鮨店「武蔵 by アマン」が、アマン東京にOPEN| AMAN TOKYO
AMAN TOKYO|アマン東京鮨への情熱と匠の技が生み出す江戸前鮨。アマン東京に「武蔵 by アマン」がOPEN2018年10月17日(水)に、アマン東京が鮨店「武蔵 by アマン」をオープンした。30年以上も江戸前鮨ひとすじに極めた職人、武蔵弘幸氏を大将に迎え、丁寧な職人技を進化させた技術と長年の鮨職人としての経験、感性が生み出す絶妙な味わいが提供される。Text by OZAKI Sayaka旬のネタを、職人の技と丁寧な仕事で味わう江戸前鮨プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、ラグジュアリーで非日常的な体験のできるアマン東京に、鮨店「武蔵 by アマン」がオープンする。洗練された江戸前寿司で国内外からのファンに愛された青山の名店「鮨 武蔵」の武蔵弘幸氏を大将に迎え、オリジナルの器、鮨の食中酒として選び抜かれた日本酒、ワインとともに、日本が誇る鮨文化と匠の技を五感で堪能できる店舗だ。「武蔵」の鮨は、武蔵弘幸氏の33年間にわたる鮨職人としての経験があるからこそなせ...
今年のアマン東京のハロウィーンは、かわいいゴーストたちが主役!|AMAN TOKYO
AMAN TOKYO|アマン東京遊び心の中に大人の繊細さを味わうアマン東京「ゴーストアフタヌーンティー」アマン東京、33階のザ・ラウンジbyアマンに、旅をテーマにした「ブラックアフタヌーンティー」のハロウィーンバージョン「ゴーストアフタヌーンティー」がお目見え。10月31日(水)まで楽しめる、この季節ならではのアフタヌーンティーだ。Text by YANAKA Tomomi期間限定のハロウィーンマカロンも登場アマン東京ペストリーシェフ宮川佳久氏による、今年のハロウィーンのアフタヌーンティーは"ゴースト"が主役。オリジナルの黒竹3段トレイの1段目は、ホワイトとグレー2色のメレンゲのゴーストがハロウィーンらしく赤くミステリアスに縁どられたミックスベリー入りチョコレートトランクに添えられ、これから始まるかわいいゴーストたちとの"物語"の幕開けを告げる。テーブルに運ばれた特製トランクを開ければ、ゴーストはもちろん、パンプキンやコウモリなどハロウィーンならではの愛らしいモチーフのスイーツがず...
連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ『ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た』
連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ第7回 プロの何たるかを知る、滋味豊かなドキュメンタリー『ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た』近頃メディアでさまざまな分野のプロたちの素顔が紹介されているが、共通して見えてくるのは、彼らにとって仕事は単なる職ではなく一種の生き様であるということだ。なぜその仕事をするのか、どこまで努力すればいいのかといった疑問はそこにはない。ただ、高みを目指し、手が、足が、創造力が、そして心が自然に動きだす。Text by MAKIGUCHI June飽くなきチャレンジ精神と、枯れることのない情熱「世界のベストレストラン50」で4度の1位に輝き、7年連続で入賞を果たしたデンマークのレストラン「ノーマ」のオーナー・シェフ、レネ・レゼピもそんなプロのひとりだ。彼とそのチームを1年にわたって追ったドキュメンタリー『ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た』を観れば、だれもがそれを確信するだろう。2015年1月、マンダリン オリエンタル東京に5週間限...