“4つの手”で繰り広げられる、まさにスペシャルなイタリアン|AMAN TOKYO
AMAN TOKYO|アマン東京
イタリアンレストラン「アルヴァ」で4日間だけの限定開催
日伊シェフの夢の饗宴
「-Four Hands- Chef Masakazu Hiraki×Chef Andrea Torre」
アマン東京のイタリアンレストラン「アルヴァ」でイタリア人シェフ、アンドレア・トーレ氏と、アマン東京の総料理長、平木正和氏によるコラボレーションイベント「-Four Hands- Chef Masakazu Hiraki×Chef Andrea Torre」が3月14日(木)から17日(日)の4日間限定で開かれる。
Text by YANAKA Tomomi
アペリティーボのテーマは“春の息吹”
アマン東京でも昨年1月にローンチし、アマンがグループとして打ち出したイタリアンのコンセプト「アルヴァ」。旬の食材を調達し、持続可能な料理の基本を維持するというイタリアの食の歴史にインスパイアされたコンセプトを発案、そして立ち上げたのが、今回登場するイタリア人シェフ、アンドレア・トーレ氏だ。彼はアマンヴェニス、上海のアマンヤンユンを経て、現在はフィリピン・パマリカン島のアマンプロの総料理長を務めている。
「-Four Hands- Chef Masakazu Hiraki×Chef Andrea Torre」は、トーレ氏と平木氏がメニュー構成からタッグ。アマン東京「アルヴァ」の厨房で“4つの手”で創るスペシャルなイタリア料理が味わえるまたとない機会だ。
「春の息吹-Respiro di Primavera-」をテーマにした数種類のアペリティーボから始まるコースは、前菜にローマの代表的な野菜、ブンタレッラと花ズッキーニのサラダ、ローマを語るに欠かせないアーティチョークのタリアテッレにペコリーノを効かせたパスタなど、トーレ氏の生まれ故郷であり、イタリア随一のリストランテが集まる首都ローマの食文化をベースにした本格的なイタリア料理の数々が並ぶ。
メインは天然ヒラメのソテーに、生ハムの塩気が肉の旨味を引き立てるローマの伝統料理サルティンボッカ。そして古代ローマより伝わる伝統的なブリオッシュ「マリトッツォ」など、ローマの滋味あふれる料理がオーセンティックかつ洗練したスタイルで提供される。
イタリアで17年の経験を積み、本場の味を日本人の繊細な感性で表現する平木氏とローマ料理を熟知したトーレ氏による素材の魅力をありのままに生かした、春の訪れを感じられる唯一無二の味わいだ。
「-Four Hands- Chef Masakazu Hiraki×Chef Andrea Torre」
期間|3月14日(木)~17日(日)
会場|アマン東京 33階イタリアンレストラン「アルヴァ」
東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー
内容|ランチ アミューズ+4皿コース
ディナー アミューズ+5皿コースメニュー
料金|ランチ9500円 ディナー1万9000円 ※いずれも税サ別
アマン東京 レストラン予約
Tel.03-5224-3339