ベルリン、アムステルダム、ニューヨーク、シンガポール──世界4都市のカメラマンに聞く、夏休みの過ごし方|特集

ベルリン、アムステルダム、ニューヨーク、シンガポール──世界4都市のカメラマンに聞く、夏休みの過ごし方|特集

特集|ベルリンのビール・フェスから、ニューヨークのパブリックアートまで世界4都市のカメラマンに聞く、夏休みの過ごし方(1)街の見どころは現地の人に聞くのが一番! これからベストシーズンを迎えるベルリン、アムステルダム、ニューヨーク、そしてシンガポール。日夜フォトジェニックな被写体を求めて、街を駆け回っている各地のカメラマンに、この夏外せない3つのおすすめプランをうかがった。Text & Photographs by TOYODA Hiroshi (Page 01 / Berlin)YUI Kiyomi (Page 02 / Amsterdam)YANAGAWA Shino (Page 03 / New York)HARA Takao (Page 04 / Singapore)ベルリンの夏はビールと廃墟が熱い!1. インターナショナル・ベルリナー・ビールフェスティバルぼくのようなビール好きにとって、ベルリンは天国のような場所だ。とくに街のいたるところでビール・フェスティバルが...
『ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours』|The National Museum of Art, Osaka

『ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours』|The National Museum of Art, Osaka

The National Museum of Art, Osaka|国立国際美術館近作から代表作まで展示される西日本ではじめての大規模な個展『ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours』世界的に活躍するドイツ出身の写真家、ヴォルフガング・ティルマンス(Wolfgang Tillmans)の西日本でははじめてとなる大規模な個展『ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours』。7月25日(土)から9月23日(水・祝)まで、大阪市・中之島の国立国際美術館で開かれる。Text by YANAKA Tomomiイギリスのターナー賞に輝いた注目の現代アーティスト1968年にドイツで生まれたヴォルフガング・ティルマンス。1990年代初頭から彼を取り巻く日常的な光景を捉えた写真に世界が注目、現在はベルリンとロンドンを拠点に国際的に活躍している。現代美術最大の称号ともいえるイギリスのターナー賞に輝くなど、現代写真表現のフロントランナーともいえる存在だ。特...
ART
ウェス・アンダーソン監督最新作『グランド・ブダペスト・ホテル』|MOVIE

ウェス・アンダーソン監督最新作『グランド・ブダペスト・ホテル』|MOVIE

MOVIE|ラグジュアリーなホテルで繰り広げられるミステリー・エンタテインメントウェス・アンダーソン監督最新作『グランド・ブダペスト・ホテル』ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)に輝いた、ウェス・アンダーソン監督の最新作『グランド・ブダペスト・ホテル』。6月6日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほかで全国公開される。Text by YANAKA Tomomiティルダ・スウィントンが84歳の老婆に演技派の俳優陣がこぞって出演を熱望し、独特の世界観で映画ファンを魅了するウェス・アンダーソン監督。昨年公開された『ムーンライズ・キングダム』につづき、最新作『グランド・ブダペスト・ホテル』でも、そのユーモア、ストーリーテラーぶりが遺憾なく発揮されている。ティルダ・スウィントンジュード・ロウホテルの名物コンシェルジュ、ムッシュ・グスタヴ・Hを、イギリスの名優レイフ・ファインズ、コンシェルジュを父親のように慕うロビーボーイ、ゼロをトニー・レヴォロリが演じる。またウェス...
kizunaworld.org |デヴィッド・シルヴィアンらによる第3弾の作品を発表

kizunaworld.org |デヴィッド・シルヴィアンらによる第3弾の作品を発表

kizunaworld.orgデヴィッド・シルヴィアンらによる第3弾の作品を発表東日本大震災の被災地支援プロジェクト「kizunaworld.org」から、第3弾となる作品が発表された。海外アーティストからの作品提供で、国境を越えた支援の輪が広がりつつある。文=谷中朋未英語圏へのグローバル展開を開始坂本龍一とメディアクリエイターの平野友康氏が被災地の復旧・復興を支援するために立ち上げたプロジェクト「kizunaworld.org」。寄付をすると、趣旨に賛同するアーティストから提供を受けたチャリティ作品をダウンロードできるという仕組みをもちいて支援をおこなう、長期的な視点に立ったプロジェクトだ。すでに、坂本龍一とイタリア人現代美術家ヴァレリオ・ベッルーティ氏の共作アニメーション「KIZUNA」、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)提供による被災現場の写真と坂本龍一の新曲とのコラボレーションした映像作品「kizuna wprld-arve henriksen+pf mix-」...
kizunaworld.org|アトム・ハート氏の楽曲「Sunshine Mandala」など3作品をあらたに追加

kizunaworld.org|アトム・ハート氏の楽曲「Sunshine Mandala」など3作品をあらたに追加

kizunaworld.orgアトム・ハート氏の楽曲など3作品をあらたに追加チャリティの音楽や写真などをつうじて東日本大震災の被災地の復旧・復興を支援する「kizunaworld.org」プロジェクトに、あらたに音楽と写真の3作品が追加された。 文=谷中朋未作品の充実により広がる支援「kizunaworld.org」は坂本龍一氏とメディアクリエイターの平野友康氏が今年4月に立ち上げたプロジェクト。寄付をすると、プロジェクトの趣旨に共鳴したアーティストから提供された作品をダウンロードできるという仕組みで、現在は、今回発表された3作品をふくめ、計11作品が公開されるまでに成長した。第5弾となる今回は、ラテン音楽と電子音楽を取り合わせた実験的な作品を発表し、YMOをはじめさまざまなアーティストとのコラボレーション経験も豊富なアトム・ハート氏が作曲した「Sunshine Mandala」や、サンフランシスコを拠点に活躍する写真家・映像作家のアンドリュー・ペイトナー氏の写真「Environm...
INTERVIEW|小林聡美が長編映画のナレーションに初挑戦『アルプス 天空の交響曲』

INTERVIEW|小林聡美が長編映画のナレーションに初挑戦『アルプス 天空の交響曲』

INTERVIEW|ドキュメンタリー『アルプス 天空の交響曲』小林聡美が長編映画のナレーションに初挑戦!「実は1日で録音したんです」ヨーロッパに暮らす人びとにとって、身近にして偉大な存在がアルプス山脈である。このアルプスを最新鋭のシネフレックスカメラ(ヘリコプター用カメラ)で俯瞰し、大自然の全容と現状を伝えるドキュメンタリー『アルプス 天空の交響曲(シンフォニー)』(以下、『アルプス』)が4月18日(土)から公開される。ナレーションを務めたのは女優の小林聡美さん。ナレーションの面白さと難しさ、そして映画の魅力について話を聞いた。Photograps (portrait) by KIMURA YasuyukiStyling by MIYOSHI MarikoHair & Make by KITA IchikiText by KASE Tomoshige「もうひと味」を期待されているのかもしれない――今回のナレーションはどのくらいの期間で録音したのでしょうか。驚くべきことに……...
MOVIE|ナチス高官の子どもたちがたどる過酷な旅『さよなら、アドルフ』

MOVIE|ナチス高官の子どもたちがたどる過酷な旅『さよなら、アドルフ』

MOVIE|オーストリアの俊英ケイト・ショートランドが描くヒューマンドラマナチス高官の子どもたちがたどる過酷な旅『さよなら、アドルフ』第二次大戦後の混乱のドイツを舞台に、ナチス高官の子どもたちの過酷な旅を描いたヒューマンドラマ『さよなら、アドルフ』。1月11日(土)より、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開される。 Text by YANAKA Tomomi原作はブッカーショウの最終候補になった小説『暗闇のなかで』これまで幾度となく映画の舞台となってきた第二次世界大戦期のドイツ。迫害されるユダヤ人や彼らを救う市井の人びと、そしてナチスドイツの陥落を扱った作品が数あるなか、これまであまり語られてこなかったナチ幹部家族の“その後”を描いた作品が誕生した。監督・脚本は、オーストリアの俊英ケイト・ショートランド。カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品された2004年のデビュー作『15歳のダイアリー』(日本未公開)以来となる本作は、ブッカー賞最終候補になった小説『暗闇のなかで』を原作に、全編...
MOVIE|78歳のドイツ国民的俳優が9キロ減量して挑んだ映画『陽だまりハウスでマラソンを』

MOVIE|78歳のドイツ国民的俳優が9キロ減量して挑んだ映画『陽だまりハウスでマラソンを』

MOVIE|愛する人のため、伝説のランナーがマラソンに再挑戦78歳の主演俳優が9キロ減量して挑んだ『陽だまりハウスでマラソンを』ドイツの国民的俳優ディーター・ハラーフォルデンが、史上最高齢の78歳でドイツ映画賞の最優秀主演男優賞を受賞した映画『陽だまりハウスでマラソンを』。3月21日(土)からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全国ロードショーされる。Text by MATSUOKA Wutami (OPENERS)78歳の主演俳優がマラソン初挑戦主人公は、オリンピックのマラソン金メダリストで伝説のランナー、パウル。病気がちな妻マーゴとふたりで老人ホームに入居するが、70歳を超えて心身ともに元気な彼は、施設での単調な生活に次第にフラストレーションをためていく。規則ばかりの生活に耐えかねて一念発起。数十年ぶりに走りはじめることを決め、ついにはベルリンマラソンへの出場を決意する。はじめはあきれ顔だったマーゴも、パウルの熱心な姿に影響を受けサポートを開始する。そんななか、妻...
新作「ラナ」にみるジャーマンプロダクトの魅力|STOWA

新作「ラナ」にみるジャーマンプロダクトの魅力|STOWA

STOWA|ストーヴァデザインプロダクツ対談|建築家 谷尻 誠 × ライター 柴田 充新作「ラナ」にみるジャーマンプロダクトの魅力(1)ジャーマンウォッチを代表する名門ブランド「STOWA(ストーヴァ)」は、ドイツらしい質実剛健さで多くのファンに支持されている。旧ドイツ空軍のパイロットウォッチを手がけるなど定評のある機能美に、新作ではデザインというあらたな魅力がくわわった。それがフロッグデザインの創始者ハルトムット・エスリンガー氏が手がけた「ラナ(rana)」ウォッチである。今回はそのデザインとモノづくりについて、建築家、谷尻誠氏と時計ジャーナリスト、柴田充氏が語り合う。Photographs by KISHIDA KatsunoriText by SHIBATA Mitsuruシンプルの定義を変えたエスリンガー氏のフロッグデザインの功績1969年ドイツで創業し、世界的なデザインコンサルティング会社となったフロッグデザインは、1980年代半ばから90年代初頭にかけて初期アップル製品...
デザイン界の巨匠とウォッチビルダーが挑んだドイツウォッチの新作|STOWA

デザイン界の巨匠とウォッチビルダーが挑んだドイツウォッチの新作|STOWA

STOWA|ストーヴァバウハウスの流れを汲んだ前衛的なデザイン「ラナ」ウォッチの造形に心を奪われるドイツ・シュワルツバルト地方の伝統的なメーカーで、ヨルク・シャウアー氏が経営を継承するストーヴァ。現在は、20世紀前半の製品を復刻した時計が好評を博すストーヴァから、新コレクションが登場。初期のアップル製品を手がけた世界的なデザイナーが手がける最新モデルに注目だ。Text by KAWADA Akinori複合的で建築的な構造にも目を見張るストーヴァの新製品「ラナ」ウォッチには、まさに目が釘付けにされる。時計を正面からみると、実にシンプル……とは言え、ケースの左右を断ち落としたようなオーバルケースは、現代ではなかなかみられない形状で、“流れる時間”を形容したという。ベゼルは曲線美にあふれ、ボリューム感がある。一方、文字盤は装飾性を排した、ドイツ時計らしいバウハウス調。だが、インデックスのドットが、1時から12時に向かうにつれ、徐々に大きくなる。時刻を判別しやすく、デザイン的なアクセント...
INTERVIEW|『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』ヴィム・ヴェンダース監督 来日記念インタビュー

INTERVIEW|『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』ヴィム・ヴェンダース監督 来日記念インタビュー

INTERVIEW|20年来の約束を果たすべく誕生した初の3D採用作品『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』 ヴィム・ヴェンダース監督 来日記念インタビュー(1)ヴィム・ヴェンダースの最新作『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』は、ドイツの振付家ピナ・バウシュのカンパニーを追った、途轍もなく美しいドキュメンタリー・フィルムだ。20年以上にわたって監督の親友だったピナ。彼女と彼女の仕事をスクリーンに収めようとして、それが実現しかけた矢先に、ピナが突然の死を迎える。「にもかかわらず」苦難を乗り越えて完成したこの映画には、ピナの「想い」を引き継ぐダンサーたちの肉体が、しなやかに映し出されている。監督いわく「今まで娯楽的な使われ方をしてきた」3D映像も、この作品ではダンサーの肉体のリアリティと舞台の真実味をスクリーンに映し出すための、最適なツールとして使われている。ピナのファンはもちろん、彼女をはじめて知る人びとにとっても、熱狂的な感動をもたらす映像作品となった。Text ...
INTERVIEW|写真家ジュリア・フラートン・バッテン インタビュー

INTERVIEW|写真家ジュリア・フラートン・バッテン インタビュー

INTERVIEW|ジュリア・フラートン・バッテン 写真展『Mothers and Daughters』写真家ジュリア・フラートン・バッテン インタビュー独特な表現で知られているドイツ人写真家、ジュリア・フラートン・バッテン(Julia Fullerton-Batten)。2月9日(土)から2月21日(木)までと、3月2日(土) から3月14日(木)までの二部にわけ、東京アーツ・ギャラリーにて日本での初個展を開催中。2012年に発表したのプロジェクト「Mothers and Daughters(母と娘)」が展示される。Interview by Winsome Li (OPENERS)Photographs (portrait) by JAMANDFIX親子の結びつきの深みを映す──「母と娘」シリーズを撮りはじめたきっかけとは?今回の「母と娘」シリーズは、10代の自分からインパイアされた「Teenage Stories(10代のストーリー)」の続きとしてはじめました。──作品のコンセ...
ART
MOVIE|世界が絶賛したドイツ映画界の新鋭デビュー作『コーヒーをめぐる冒険』

MOVIE|世界が絶賛したドイツ映画界の新鋭デビュー作『コーヒーをめぐる冒険』

MOVIE|世界が絶賛したドイツ映画界の新鋭ヤン・オーレ・ゲルスター監督のデビュー作青年の不思議な1日を描く『コーヒーをめぐる冒険』朝、1杯のコーヒーを飲み損ねた青年の不思議な1日を、新人監督ヤン・オーレ・ゲルスター監督が描いた『コーヒーをめぐる冒険』。3月1日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムなど全国順次公開される。 Text by YANAKA Tomomi20人以上の個性豊かなドイツの名優たちが集結!大学を中退し、“人生一時停止中”の青年ニコがさまざまな人と出会い、奇妙な体験の数々をとおして、人生を見つめる『コーヒーをめぐる冒険』。本作が長編デビュー作となり、“ドイツ映画の救世主”と評され、一躍スターダムを駆け上がったのがヤン・オーレ・ゲルスター監督だ。映画学校「ドイツ映画テレビ・アカデミー(DFFB)」の卒業作品として発表され、本国ドイツをはじめ、海外でヒットを飛ばし、ドイツ版アカデミー賞で作品賞や監督賞を受賞した本作。世界が注目する新鋭の作品がいよいよ日本...
EVENT|ドイツビールの祭典「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」開催

EVENT|ドイツビールの祭典「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」開催

EVENT|東京ドームで3日間開催されるドイツビールの祭典!「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」本場ミュンヘンの迫力と臨場感を再現し、限定「公式樽生ビール」も味わえるドイツビールの祭典がやってくる! 11月30日(金)、12月1日(土)、12月2日(日)の3日間、「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」が東京ドームで開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)老舗ブルワリー「Innstadt(インシュタット)」が日本初出展決定!今年は、日本本格上陸10年を祝して、東京ドームで開催! 1810年から、その年醸造された新ビールを祝福してドイツ・ミュンヘンで開催されている世界最大のビールの祭典「オクトーバーフェスト」。日本でも、2003年に横浜赤レンガ倉庫で開催されて以来、全国各地で開催されてきた。「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」では、ドイツ伝統の民族衣装ディアンドルとレーダーホーゼンに身...
MOVIE|世界三大映画祭を制覇した若き監督、渾身のドキュメンタリー『トラブゾン狂騒曲~小さな村の大きなゴミ騒動~』

MOVIE|世界三大映画祭を制覇した若き監督、渾身のドキュメンタリー『トラブゾン狂騒曲~小さな村の大きなゴミ騒動~』

MOVIE|世界三大映画祭を制覇した若き監督、渾身のドキュメンタリー『トラブゾン狂騒曲~小さな村の大きなゴミ騒動~』ベルリン、カンヌ、ベネチアの世界三大映画祭を30代にして制覇した、若き巨匠ファティ・アキン監督。彼が自身のルーツである、トルコの小さな村に起こった“ゴミ騒動”を追ったドキュメンタリー『トラブゾン狂騒曲~小さな村の大きなゴミ騒動~』が、8月17日(土)より上映される。Text by YANAKA Tomomi足掛け5年にわたる撮影を敢行現在はドイツを拠点として感動するトルコ移民三世のファティ・アキン監督。これまでにベルリン映画祭でグランプリを受賞した『愛より強く』、カンヌ国際映画祭の脚本賞に輝いた『そして、私たちは愛に帰る』、ベネチア国際映画祭の審査員特別賞、ヤングシネマ賞をダブル受賞した『ソウル・キッチン』など、数かずの名作を生み出してきた。『トラブゾン狂騒曲~小さな村の大きなゴミ騒動~』は、そんな才能溢れる若き巨匠が、故郷の現状を世界に訴えたいという一心で完成させた...
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