アクセサリー/ジュエリー
「アクセサリー/ジュエリー」に関する記事
NIESSING|ニーシングが建築家・中山英之とコラボレーション
NIESSING|ニーシング2013年秋のデザインイベントにて発表建築家・中山英之氏とニーシングがコラボレーション1873年にドイツにて創業したコンテンポラリージュエラー ニーシングが、注目の若手建築家の中山英之氏とコラボレーション。ニーシング東京で、10月24日(木)から11月10日(日)まで開催されるイベント「グラフィティ・リング by 建築家・中山英之」にて、スペシャルリングを発表する。Text by KUROMIYA Yuzu微小なリングに広がるスケールレスな世界絵や文字をリングの表面にほどこすことができるニーシングのジュエリー「グラフィティ」に、中山氏が2種類のスケッチを描き下ろした。手描きのスケッチからあたらしい建築を生み出しつづける手法。その感性がリング表面に広がり、緻密ながらも壮大な風景を想像させる。今回のイベントで、建築模型「小さすぎるビル」、「草原の大きな扉」、「K湖のN荘」の3点に、ニーシングジュエリーを展示するインスタレーションも披露する。「小さすぎるビル」...
acca|ブランド20周年記念の「Marguerite Prima」発売
acca|アッカシックでエレガントな、特別なマルグリット3型ブランド20周年記念の「Marguerite Prima」登場クリエイティブディレクターくすはらひろみさんが手がける、ヘアアクセサリーブランド「acca(アッカ)」。ブランド20周年を迎えたメモリアルイヤーを記念して、アッカのアイコンモデルである「Marguerite(マルグリット)」のスペシャルバージョンが登場した。 Text by KAJII Makoto (OPENERS)大人の女性にふさわしいシックでエレガントなマルグリットアッカを代表するモデル「マルグリット」は、戯曲「椿姫」のヒロインの名前に由来。花弁のあいだからヘアが透けるデザインと、センターに輝くスワロフスキークリスタルとカラーで、繊細かつ凛とした強さをもつ女性像を表現している。ブランド20周年記念のスペシャルバージョン「Marguerite Prima(マルグリット プリマ)」は、花弁に大小さまざまなスワロフスキークリスタルを、繊細にふんだんに散りば...
NIESSING|「アクロバット」日本限定カラー
NIESSING|ニーシングドイツのモダンジュエラー、ニーシング日本上陸30周年記念カジュアルリング「アクロバット」日本限定カラー今年、日本上陸30周年を迎えるドイツのモダンジュエラー「NIESSING(ニーシング)」。30周年を記念して、ニーシングらしさを存分にデザインに反映したカジュアルリング「アクロバット」から日本限定色「Sakura ―桜―」が4月1日(火)に発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)優しさと力強さが融合したリングまるでダイヤモンドが浮遊しているかのようなデザイン──宝石を留める爪がないため、あらゆる角度から光を集め、セッティングされた石本来の美しさを最大限に引き出すことに成功した画期的なリングが人気のニーシング。ニーシングの「アクロバット」は、地金の張力のみで石を支える独自のスタイル“ニーシングセッティング”を応用した、大胆な石留めが特徴。 その「アクロバット」日本限定カラー「Sakura ―桜―」は、桜をイメージした薄ピンク...
AS by atsuko sano|ハイジュエリーと大衆文化のケミストリー
AS by atsuko sano|エーエス バイ アツコ サノハイジュエリーと大衆文化のケミストリーパリを拠点にグローバル展開を続けるジュエリーブランド「AS by atsuko sano(エーエス バイ アツコ サノ)」が新作コレクションを発表した。そのデザインは「コズミック」と「ミリタリー」をテーマにしたもの。独創性のなかに潜んだ、アイデアの源をたどると、それは大衆文化から受けた刺激にあった。Text by ITO Yuji(OPENERS)Vol.1過去と現代、そして未来を自在に行きかうための刺激ジュエリーとしての本質を問われるなかで、デザイナーであるAS(アズ)氏が出会ったのが「大衆演劇」。そこからクリエーションの力を授かった新作にまつわるストーリーを紹介する。Vol.2「大衆演劇」と「アートアクアリウム」に見る、親しみのあるアート「大衆演劇」と「アートアクアリウム」からインスピレーションを得た、劇団荒城の座長・荒城真吾氏とアクアリウム クリエイターズ オフ...
HELEN KAMINSKI|ブランド誕生30周年記念プロモーションに注目
HELEN KAMINSKI|ヘレン カミンスキークラフトマンシップと上質な自然素材“ラフィア”の融合から生まれる美しい帽子30周年記念プロモーションに注目マダガスカル産の椰子(ヤシ)から採れる若葉“ラフィア”を素材に、一つのクラシックな帽子からはじまった「HELEN KAMINSKI(ヘレン カミンスキー)」が30周年を迎える。日本に上陸して16年で、現在では全国の百貨店にくわえ、直営店3店を構えている。ブランド30周年を記念して、4月24日(水)からはじまる伊勢丹新宿店での「HELEN KAMINSKIフェア」を皮切りに、さまざまなアニバーサリー・プロモーションを開催する。 Text by KAJII Makoto (OPENERS)帽子職人ガリー氏による帽子制作実演会に参加しよう素材、製法、そして帽子をかぶる楽しみやコーディネイトなど、ヘレン カミンスキーの考え方が徐々に広がって、今では、夏のカジュアルな帽子でも美しく高価なものを選び、かぶることが浸透してきている。そんな“帽...
Tiffany & Co.|「ティファニー Tスマイル ミニ ペンダント」を日本先行発売
Tiffany & Co.|ティファニーダイヤモンドの“Tスマイル”が輝くミニペンダント「ティファニー Tスマイル ミニ ペンダント」を日本先行発売ティファニーを象徴するアイコンとして人気の「ティファニーT」コレクションに、日本先行発売の新作「ティファニー Tスマイル ミニ ペンダント」が登場した。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)クリーンなラインと“Tスマイル”が特別な存在感をはなつティファニーのデザイン・ディレクターに就任したフランチェスカ・アムフィテアトロフが初めて発表した「ティファニーT」は、昨年の発売以来、世界中で人気を博すコレクションだ。このたび新作として登場した「ティファニー Tスマイル ミニ ペンダント」は、ブランドイニシャルである“T”をモチーフとした「ティファニー Tスマイル ペンダント」のミニサイズだ。すっきりとしたクリーンなラインがモダンな印象でありながらも、ひとつひとつ手作業でセットされた“Tスマイル”ダイヤモンドが輝きを...
MUVEILデザイナー中山路子ディレクション「GRANDMATIC」が今春進化|GRANDMATIC
GRANDMATIC|グランマティック大人の女性への憧れをかたちにしたジュエリーブランドMUVEILデザイナー中山路子ディレクション「GRANDMATIC」が今春進化That girl, always with her grandma’s pretty jewels.(いつもあの子は、おばあちゃんのあのかわいいアクセサリーを身につけていた)――「MUVEIL(ミュベール)」デザイナー中山路子さんのディレクションによるジュエリーコレクション「GRANDMATIC(グランマティック)」が、今シーズンよりビジュアルイメージもあらたに進化。東京・南青山「GALLERY MUVEIL」ほかで販売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ブランドミューズは、“GRANDMA(グランマ)”デザイナー中山路子さんが敬愛するおしゃれな“GRANDMA(グランマ)”をミューズに、使い込むごとに愛着の湧くジュエリーになってほしいと願って作られたジュエリーコレクション「GRAND...
AS by atsuko sano|大衆演劇とアートアクアリウムに見る、親しみのあるアート
AS by atsuko sano|エーエス バイ アツコ サノ大衆演劇とアートアクアリウムに見る、親しみのあるアートAS by atsuko sano(エーエス バイ アツコ サノ)のデザイナーであるAS(アズ)氏が、あらたな作品づくりにおいて大きく影響を受けたのが日本の“大衆文化”。そこで注目したのは、劇団荒城による「大衆演劇」と、「アートアクアリウム」だという。ここではそれぞれを代表する劇団荒城の座長である荒城真吾氏と、アクアリウム クリエイターズ オフィスの代表、木村英智氏による対談をお届けする。Photographs by MORI KouskeText by ITO Yuji(OPENERS)表現者が考える大衆文化の本質大衆演劇とアートアクアリウム。一見、縁遠い組み合わせのようだが、そこに共通するいくつかの要素を見いだしたAS(アズ)氏の希望によって、今回の座談会はキャスティングされた。初対面ながらもお互いの作品は鑑賞済み。かたちは異なれど、表現者として第一線で活躍する...
AS by atsuko sano|過去と現代、そして未来を自在に行きかうための刺激
AS by atsuko sano|エーエス バイ アツコ サノ過去と現代、そして未来を自在に行きかうための刺激パリを拠点にグローバル展開を続けるジュエリーブランド「AS by atsuko sano(エーエス バイ アツコ サノ)」。そのジュエリープロデューサー/デザイナーであるAS(アズ)氏がいま注目しているカルチャーが、大衆文化だ。ラグジュアリーなジュエリーと親しみのある大衆、その両者に共通する要素と魅力を全3回にわたってお届けする。Photographs by WATANABE Hajime(diapositive)Text by ITO Yuji(OPENERS)いま大衆文化に注目している理由とは?「もともと私は、いわゆる富裕層といわれる人たちや各分野の先進的なアーティストやクリエイターと、多く接しながら生きてきました。それゆえに、何百年の歴史を持つ建築物や貴族が観賞したクラシックバレエや美術品には親しみを感じるいっぽう、いわゆる大衆の混雑に交わることが苦手でした。しかし...
深澤直人によるジュエリーライン「GEOMETRIC」始動|agete
agete|アガット“素材や技法にこだわりながらも、さりげない主張”が感じられる新コレクション深澤直人によるジュエリーライン「GEOMETRIC」始動今年ブランド誕生25周年を迎えるジュエリーブランド「agete(アガット)」より、プロダクトデザイナーの深澤直人氏のデザインによる、初のジュエリーライン「GEOMETRIC(ジオメトリック)」が誕生。3月6日(金)より、アガット青山本店、新宿伊勢丹店、梅田阪急店、神戸大丸店などアガットの12店舗限定商品として発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)匠の技が生んだ、ひとがもっとも好むかたちその時々の女性の生き方やファッションを反映し、“時代の流れにそったジュエリー”を提案するアガット。今回の深澤直人氏とのコラボレーションは、国内ジュエリーの約1/3を生産している日本一のジュエリー産地である山梨の産地活性化プロジェクト「Koo-fu」プロジェクトに参加している深澤氏からのアプローチにより実現。「GEOMET...
カルティエのダイヤモンドリングが紡ぎだす、パリのロマンス|Cartier
Cartier|カルティエショーン・エリスがパリを舞台に描く3つの小粋なラブストーリー愛の告白を描いたショートムービー『The Proposal』公開「Cartier(カルティエ)」からロマンティックな愛のフィルムが届いた。イギリス人映画監督のショーン・エリスが、パリを舞台に3組のカップルの愛の告白シーンをドラマティックに捉えたショートムービー『The Proposal』がウェブ限定で公開中だ。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)ロダン美術館、コンサート会場、空港で繰り広げられる愛の駆け引きカルティエがロマンティックな本格派ショートムービーを公開。パリのロダン美術館やコンサート会場、そして空港を舞台にドラマティックに展開する3組のカップルの愛の告白を描いたのは、イギリス人映画監督のショーン・エリスだ。もともと写真家としてキャリアをスタートさせ、『フローズン・タイム』(2006年)が公開されるや、そのスタイリッシュな世界観が話題を呼んだエリス監督。2014年...
CHROME HEARTS|ブレスレット、キーチェーンともに久々に入荷のシルバーアイテム
CHROME HEARTS|クロムハーツブレスレット、キーチェーンともに久々に入荷!ギフトで狙いたいシルバーアイテム12月5日(水)、伊勢丹新宿店本館3階に新店「CHROME HEARTS ISETAN SHINJUKU」がオープンするクロムハーツ。“世界最高のファッションミュージアム”を目指しリモデルが進んでいる伊勢丹新宿店本館にふさわしいショップが誕生する。クロムハーツのオリジンともいうべきシルバーアイテムの、久しぶりに入荷したデザインをチェック!Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by SUZUKI Kentaクロムハーツの代表的なモチーフ“フローラスクロス”のバングルなどが入荷圧倒的な存在感と、とりこになる質感、重量感で他を圧するクロムハーツのシルバーアイテム。人気の高いデザインが順次入荷している。ブレスレットでは、ボタン部分のフローラルがポイントのクリップタイプや、ローラーが連なったボリューム感あるブレスレットは、インパクト...
特集|フェンディのアイコンバッグやティファニーの新作。いま、ペアでの装いが面白い
特集|いま、ペアでの装いが面白いパートナーへの愛は、語らずとも ふたりでいるからこそ、楽しめるスタイルがある大ヒットバッグ「ピーカブー」がメンズ向けに発表されたり、男性御用達のジェイエムウェストンからウィメンズラインが誕生したり。ジェンダーを超えて、美しいデザインはシェアしたいものだ。ましてや、愛しい人となら、なおのこと。ティーンエイジャーのときのように、お揃いのペンダントを身につけるのは少々気恥ずかしいが、さり気なく互いのテイストを近づけてみる。ふたりだからこそ楽しめるスタイルを、ぜひパートナーと一緒に見つけてほしい。Photographs by JAMANDFIXEdit by OPENERSBAGジェンダーを超えて支持されるアイコン離れている日中、ふとした瞬間に揃いのバッグを眺めて、互いの存在を確かめ合う。ラグジュアリーブランドのアイコンバッグのなかには、男性も女性も惹きつけてやまない魅力溢れるものがある。最新のコレクションから、パートナーとコーディネートしたいバッグを厳選し...
ブルガリ、ハートを用いた最新コレクション誕生|BVLGARI
BVLGARI|ブルガリ永遠の愛の都、ローマからインスピレーションブルガリ、ハートを用いた最新コレクション誕生ブルガリから、最新ジュエリーコレクション「ブルガリ・ブルガリ クオーレ」が登場。真実の愛の象徴として、いつの時代も人びとの心をとらえて離さないハートモチーフを取り入れた全4モデルをラインナップしている。Text by KUROMIYA Yuzu丸みのあるハートがさまざまな愛を表現イタリア語でハートを意味する「クオーレ」。ハートは2700年も前から愛される最古のモチーフのひとつであり、永遠の愛の都、ローマのシンボルのひとつとしても広く知られている。最新コレクションでは、ブランド生誕の地 ローマへのオマージュを込めて、この街に受け継がれるモチーフをインスピレーション源にデザインされた。アイテムは、ハートから溢れ出す想いをなめらかな曲線で表現したペンダント2モデル、ソートワール(ロングネックレス)、リングを展開。ベースとなる素材には華やかなピンクゴールドを用い、女性らしさを際立た...