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「mars」に関する記事
ジュエリーブランド「マーズ」がザ・コンランショップ 東京店にてポップアップを開催|M・A・R・S
ジュエリーブランドM・A・R・S(マーズ)が、麻布台ヒルズ内ザ・コンランショップ 東京店にてポップアップを開催する。期間は2024年8月2日(金)~8月18日(日)まで。
竹工芸に影響を受けたマーズのコンポジットシリーズが進化|M・A・R・S
ジュエリーブランドM・A・R・S(マーズ)の新作は、ブランドを代表する「コンポジットシリーズ」がさらに進化。装いをさりげなく律するアイテムが揃った。
美しき流線型がファッションを引き立てるユニセックス・ジュエリー ectm(エクタム)デビュー|ectm
ジュエリーブランドを立ち上げて今年で30年という節目に、「ectm(エクタム)」という新たなブランドを生み出したデザイナーの米山庸二氏。これまで培ってきた高度な技術を使いながら、自然界に溢れる美しき流線をとらえた作品群。そして、ジュエリーとしての存在感を放ちながら、どんなファッションともフィットする機能的な造形美を備えている点に注目が集まる。それは、不確実な時代にありながらも「永遠」を感じさせるアートピースともいえる。
米山庸二 × ジョン・エリオット特別対談「相思相愛から生まれたコラボレーション」|M・A・R・S
M・A・R・S|マーズ米山庸二 × ジョン・エリオット特別対談相思相愛から生まれたコラボレーションスウェット素材を中心とした、シンプル&機能的な服作りで人気のJohn Elliott(ジョン・エリオット)。デザイナーのジョン・エリオット氏は、旅にも必ずM・A・R・S(マーズ)のジュエリーを持って行くほどのファン。一方、デザイナー米山庸二氏もまたジョン・エリオットの愛用者だったという不思議な縁が生んだ、魅惑のコラボレーション作品が完成! その制作秘話を含め、お互いが惹かれあった理由をお訊きしました。Photographs by MAEDA AkiraText by TOMIYAMA Eizaburoジュエリーが加わったことで、コレクションに深みが生まれた――まずは、ジョン・エリオットさんとM・A・R・Sの出会いについて教えてください。ジョン・エリオット(以後、ジョン) 約3年前、新宿・伊勢丹でいろいろと見ているとき、目に止まったのがM・A・R・Sだったんです。すぐに恋に落ちて、オニキ...
M・A・R・S|米山庸二 × 岡庭智明氏 特別対談「ともに独学でここまで来た」
M・A・R・S|マーズ米山庸二 × 岡庭智明氏 特別対談ともに独学でここまで来た25周年を記念してスタートした、「M・A・R・S(マーズ)」のデザイナー米山庸二氏による対談連載。今回のゲストは、ファッションブランド「The Viridi-anne(ザ ヴィリディアン)」のデザイナー岡庭智明氏。実は彼こそが、米山氏をシルバージュエリーの世界に引き込んだ張本人だったのです。Photographs by NAGAO MasashiText by TOMIYAMA Eizaburo岡庭くんの何気ないひと言で、人生が180°変わった米山 岡庭くんと出会ったのは、僕がまだ美容師でパリに留学しようとしていた頃。当時、美容室の給料ではお金が貯められないので、一旦退店してバイトをしていたんですよ。毎日のように一緒に遊んでいて、ある日「今日は指輪を作ってみよう」となって。そのとき初めて指輪を作ったらすごく面白くて。岡庭 留学のために貯めていたお金を、ジュエリーづくりに注ぎ込んだもんね。米山 岡庭くんが...
M・A・R・S|米山庸二 × 木島隆幸氏 特別対談「ファッション小物の生きる道」
M・A・R・S|マーズ米山庸二 × 木島隆幸氏 特別対談ファッション小物の生きる道25周年を記念してスタートした、「M・A・R・S(マーズ)」のデザイナー米山庸二氏による対談連載。今回のゲストは、帽子ブランド「KIJIMA TAKAYUKI」のデザイナー木島隆幸氏。お互い、末端系(ファッション小物全般)のデザイナーということもあり、話は大いに盛り上がりました。Photographs by NAGAO MasashiText by TOMIYAMA Eizaburo手の感覚を大事にしながら生まれる帽子米山 木島さんのお店(KIJIMA TAKAYUKI)は、M・A・R・Sから徒歩1分くらいのご近所さんなので、昔から道でよく会っていたんですよね。でも、挨拶を交わす程度で……。それがある時、タケ先生(菊池武夫氏)のお店のイベントで、デザイナー3人を呼んでコラボアイテムを作るという機会をいただいて。そこにお互いが選ばれたことが、仲良くなるきっかけでした。木島 そうですね。一時は住んでいるマ...
米山庸二 × が~まるちょば 特別対談「既成概念を超えて、その先へ」|M・A・R・S
M・A・R・S|マーズ米山庸二 × が~まるちょば 特別対談既成概念を超えて、その先へ2016年に25周年を迎えた「M・A・R・S(マーズ)」。それを記念して送るデザイナー米山庸二氏の対談連載。今回のゲストは、パントマイムを駆使しながら長編の物語を表現する独自のステージングで、世界中から賞賛を浴びているが~まるちょばのケッチ!氏とヒロポン氏。彼らの結成秘話や経験、そしてM・A・R・Sとの共通点を探ります。Photographs by NAGAO MasashiText by TOMIYAMA Eizaburoスーツ+モヒカン+サングラスが生まれたきっかけ米山庸二さん(以下、米山) が~まるちょばのステージを観に行くきっかけは、甲本ヒロトさんだったんです。「面白いから絶対に行ったほうがいい」と言われて。公演を観たら、自分が想像していたパントマイムと違って、ストーリーの組み立てが素晴らしかった。しかも、ちびっ子たちがすごく楽しそうにしていて最高でした。ケッチ!さん(以下、ケッチ!) 最...
米山庸二 × Chara 特別対談「振り返ってわかったこと」|M・A・R・S
M・A・R・S|マーズ米山庸二 × Chara 特別対談振り返ってわかったこと(1)2016年に25周年を迎えた「M.A.R.S.(マーズ)」。それを記念して送るデザイナー米山庸二氏の対談連載。今回のゲストは、同年に25周年を迎えたCharaさん。その記念グッズとして、M.A.R.Sとのコラボアイテム「シルバーボタニカルモチーフバングル」も発売。その制作秘話を含め、それぞれが歩んできた25年間を振り返ってもらいました。Photographs by KOMIYA KokiText by TOMIYAMA Eizaburo25周年記念コラボバングルは、花言葉がモチーフ米山庸二さん(以下、米山) デビュー25周年おめでとうございます! 今回、記念グッズを一緒に作る機会までいただいて。Charaさん(以下、Chara) このバングルは、花言葉がモチーフになっていて。詩的なものを身に着ける感じにしたかったんです。そのうえで、ありそうでないデザインで、華奢に見えて、家事をするのに邪魔にならない...
米山庸二×中村獅童 特別対談「挑戦するということ」|M・A・R・S
M・A・R・S|マーズ米山庸二×中村獅童 特別対談挑戦するということ(1)2016年に25周年を迎えた「M.A.R.S.(マーズ)」。それを記念して送るデザイナー米山庸二氏の対談連載。今回のゲストは、プライベートでも親交のある歌舞伎役者の中村獅童氏。常に新しいことへのチャレンジを続けながら、自らの手でその地位を切り拓いてきたふたりだけに、熱いお話が飛び交う対談となりました。Photographs by ISHIBASHI MasahitoText by TOMIYAMA Eizaburo小さい頃から、早く大人になりたかった米山庸二さん(以下、米山) 獅童くんは6歳で日本舞踊を始めて、8歳で舞台デビューされて。しかも、一度は歌舞伎の世界を退いて、また戻られたり、中学ではロックバンドを組んだりもしていて。普通の人が経験していない人生ですよね。中村獅童さん(以下、獅童) そうかもしれないですね。米山 そこにはいろいろな葛藤があったと思うんですけど、これまでで一番モヤモヤしていた時期ってい...