MINI
「MINI」に関する記事
MINIが音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛|MINI
MINI|ミニMINIが音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛ビー・エム・ダブリュー株式会社傘下のコンパクトカー ブランド「MINI」は、2016年9月17日(土)に横浜赤レンガ倉庫で開催される音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)フリーステージ「THIS IS OUR MUSIC powered by MINI」を提供2011年にニューヨークでスタートした「Blue Note JAZZ FESTIVAL」が、1日限りの野外フェス「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」として、9月17日(土)に横浜赤レンガ倉庫で開催される。アース・ウィンド&ファイアー、ジョージ・ベンソン、マーカス・ミラー、アンドラ・デイ、MISIA×黒田卓也、ゴーゴー・ペンギンといった顔ぶれがジャズというキーワードのもとに、ジ...
BMW GROUP Tokyo Bayグランドオープン|BMW & MINI
BMW Group Tokyo Bay|BMW グループ 東京ベイBMW GROUP Tokyo Bayグランドオープン7月8日(金)、BMWやMINIのほとんどのモデルが展示され、100台近い試乗車が用意されるブランド体験施設「BMW GROUP TOKYO BAY」が東京お台場にオープンした。BMWとして国内最大のショールームであるここは、2万7,000㎡の規模で、年間30万人の来場が想定されている。Text by UCHIDA ShunichiBMWとMINIを結ぶセンター棟正面入り口から入場すると、センター棟と呼ばれるエントランスにたどり着く。ここはクライン・ダイサム・アーキテクツ(KDa)が設計したもので、ネスプレッソのカフェテリアやカンファレンスホールが備わる場所だ。ここを中心に左右にBMWとMINIのショールームが配されている。ビー・エム・ダブリュー代表取締役社長のペーター・クロンシュナーブル氏は、「このエントランスは人々を呼び込むようなデザインです。そして、カフェテ...
MINIコンバーチブルに、英国の天候を楽しめるオプション|Mini
MINI|ミニMINIコンバーチブルに、英国の天候を楽しめるオプションビー・エム・ダブリュー株式会社は、新型「MINIコンバーチブル」に、英国の天候をリアルタイムに再現できる「UK WEATHER PACKAGE」を設定。4月1日より販売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)晴れは設定なし東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、3月には国内販売を開始した新型「MINIコンバーチブル」に、「UK WEATHER パッケージ」がオプション設定される。普段は車外の空気を感じてドライブができるオープンモデルに、ロンドンやバーミンガム、オックスフォードなど英国のいまの天候を体感しながら走れるようになるオプション装備だ。搭載されるMINI-WEATHER-CONNECTEDをオンにすると、気象情報のAPIデータを通じて、英国の天候をRAINY(雨)、FOGGY(霧)、STORMY(雷)のいずれかで車内に再現する。RAINYでは雨雲コントロール...
MINIコンバーチブルを発表|Mini
MINI Convertible|ミニ コンバーチブルMINIコンバーチブルを発表BMWは、最新世代のMINIをベースにしたオープンモデル「MINI コンバーチブル」を3月2日、「ミニの日」に発売することを発表。またコンバーチブルより、新デザインプログラムである「MINI Yoursデザインプログラム」の採用も併せてアナウンスされた。Text by OHTO Yasuhiro高められた利便性昨年秋に開催された東京モーターショーでワールドプレミアを果たした最新世代のMINIコンバーチブルがつい国内にデビュー。2014年4月に日本市場に投入された3代目となる「MINIハッチバック」をベースに、MINIの愛らしいスタイルはそのままに、伝統となるソフトトップ付きのオープンカーへと仕上げられた。特徴である電動ソフトトップは新開発のものとなり、開閉時間はわずか18秒。さらに30km/hまでなら走行中の開閉も可能。またフロントシート上部のみの幌を開くことができる「サンルーフ機能」も継承された。ま...
新型MINI クラブマンに試乗|MINI
MINI Cooper Clubman|ミニ クーパー クラブマン新型MINI クラブマンに試乗ファミリーに1台あればなんでもこなせるクルマ「MINI」が属するプレミアム スモール コンパクト セグメントのひとつ上、プレミアム コンパクト セグメントのモデルとして追加された「MINI クラブマン」。先月、日本にも導入されたその新型に、モータージャーナリストの小川フミオ氏が試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki機能性重視のパッケージング「MINIクラブマン」は、従来のMINIとはちがう。とは、輸入元のBMWジャパンの謳い文句だ。なぜかというと、サイズが大きくなったからだ。もちろん、最大の特徴は、前ヒンジの4枚ドアを備えたところにある。市場調査によると、MINIのオーナーは2台所有が多いけれど、MINIクラブマンなら1台あればなんでもできる、と強調される。それで、従来のMINIでは届かなかったあたらしい市場を狙うよ...
東京モーターショーに集結した、カーメーカーのVIPインタビュー|MINI
MINI|ミニMINI 製品開発責任者 デイビッド・アルフレッド・フェルフィノカマオ氏MINIのコアバリューは“ゴーカートフィーリング”東京モーターショーで、2代目となった新型「MINI クラブマン」を披露したMINI。季節に応じたファッションをまとった男女のモデルを配した展示で、来場者の注目を集めた。MINIの製品開発責任者であるデイビッド・アルフレッド・フェルフィノカマオ氏に、今後の戦略や商品展開について聞いた。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiMINIシリーズの多様化によって目指すもの東京モーターショーで、「MINI」のブースはおもしろかった。ショーでもっとも大事なことは車両を見せることだが、商品の内容を伝えるやり方はさまざまだ。数字の羅列にならないでやるにはどうしたらいいか。MINIは各所に、米国的なトラッドファッションに身を包んだ若いカップルを模したモデルを配備した。夏はマリン、秋はカーディガン……といった...