LAND ROVER
「LAND ROVER」に関する記事
イヴォークに装備を充実させた2種類の特別仕様車|Range Rover
Land Rover Range Rover Evoque Free_Style|ランドローバー レンジローバー イヴォーク フリースタイルLand Rover Range Rover Evoque Cool_Style|ランドローバー レンジローバー イヴォーク クールスタイルイヴォークに装備を充実させた2種類の特別仕様車ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月8日(木)、ランドローバーのコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」に「フリースタイル」と「クールスタイル」の2種類の特別仕様車を設定。「フリースタイル」は90台限定、「クールスタイル」は54台限定で受注を開始した。Text by YANAKA Tomomi装備を充実しながら499万円のプライスを設定コンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」に設定された2種類の特別仕様車。ベースはいずれも最高出力177kW(240ps)、最大トルク340Nm(34.7kgm)の2.0リッター ガソリンエンジンを搭載するエントリー...
新型ディスカバリーが日本での発売を開始|Land Rover
Land Rover Discovery|ランドローバー ディスカバリー新型ディスカバリーが日本での発売を開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは5月8日(月)、7人乗りSUV「ディスカバリー」の日本での販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiスマホ操作やボタンひとつでラゲッジスペースが14秒で出現4月に「ディスカバリー ファースト エディション」として限定30台のみ先行販売されていた5代目ディスカバリーが、ついに日本でもカタログモデルの販売を開始する。国内ではガソリンとディーゼルの3.0リッターターボエンジンの2種類を展開。ガソリンエンジンは最高出力340ps、最大トルク450Nm、ディーゼルエンジンは最高出力258ps、最大トルク600Nmを発生。いずれもトランスミッションは8段ATで、装備のちがいによる「HSE」と「HSEラグジュアリー」の2種類のグレードが用意される。室内は7人が快適に座れるよう2列目シートで954mm、3列目シートで851mmを確保。さら...
新型ディスカバリーに北米ユタ州で試乗|Land Rover
Land Rover Discovery|ランドローバー ディスカバリー新型ディスカバリーに北米ユタ州で試乗現代のSUVのベンチマーク4月5日に日本でも発売されたばかりの新型ランドローバー「ディスカバリー」。日本への導入に先立ってアメリカはユタ州で開催された国際試乗会で、モータージャーナリスト、金子浩久氏がその進化を確かめた。Text by KANEKO Hirohisaマッシブで表情豊かなデザインランドローバー「ディスカバリー」がフルモデルチェンジした。モデルとしては5代目になる。ディスカバリーはランドローバーの中核を成すSUVで、車高調整が可能なエアサスペンションと副変速機を装備した本格派である。シャシーのメカニズムの形式だけを見れば、同社トップモデルの「レンジローバー」と変わるところがない。大きく違うのは、ディスカバリーは3列7人乗りシートを備えているところだ。これまで筆者はディスカバリーの初代から4代目までを国内外のオンロードとオフロードで走らせた経験を持ち、その変遷を体験...
新型ディスカバリーの誕生を祝した限定車|Land Rover
Land Rover Discovery First Edition|ランドローバー ディスカバリー ファースト エディション新型ディスカバリーの誕生を祝した限定車ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月5日(水)、ランドローバーの新型「ディスカバリー」の発売を記念した特別仕様車「ファースト エディション」を30台限定で設定。同日から4月17日(月)まで、特設サイトで抽選販売の受付をおこなう。Text by YANAKA Tomomi大人7人が座れる室内空間を確保フルモデルチェンジを迎え、5代目へと進化する「ディスカバリー」。ボディの85パーセントにアルミニウムを使用した軽量モノコック車体構造を採用し、現行モデルよりも360kgも軽量化を果たしているという。パワートレーンは、ガソリンターボエンジンとディーゼルターボエンジンを展開。ガソリンは3.0リッターV6ターボエンジンが最高出力340ps、最大トルク450Nmを発生。いっぽうのディーゼルも3.0リッターV6ターボで最高出力は25...
そろそろ上死点のSUVトレンドとポストSUVの出口戦略とは?|Geneva Motor Show
Geneva Motor Show 2017|ジュネーブ モーターショー2017 解析その2 そろそろ上死点のSUVトレンドとポストSUVの戦略とは? 大盛況のうちに幕を閉じたジュネーブ モーターショー 2017。新型のスーパーカーが華々しくデビューする一方で、相変わらず人気のSUVたちが覇を競い合う。またプラグインハイブリッドなどのエコカーや最新技術も人々の強い関心を集めた。そんなアタリ年の会場を巡った南陽一浩氏によるリポートを3部に分けて報告する。第2回は、隆盛衰えないSUVに注目。 ⇒解析その1 スーパーカー篇 Photogtaphs by MOCHIZUKI HirohikoText by NANYO KazuhiroSUVがみせる変化今年のジュネーブ モーターショーもBセグからハイエンドまで、大小さまざまのSUVが登場した。ワールドプレミアだけでなく追加モデルや今後登場するコンセプト、欧州プレミアまで、20数台以上の...
RANGE ROVERとゼニスによる特別なタイムピース第2弾|ZENITH
ZENITH|ゼニスジュネーブ・モーターショー2017で発表された「RANGE ROVER VELAR」発売を記念するスペシャルエディションRANGE ROVERとゼニスとのパートナーシップが結実した第2弾モデル「Zenith Chronomaster El Primero Range Rover Velar Special Edition(ゼニス クロノマスター エル・プリメロ レンジローバー ヴェラール スペシャル エディション)」が発表された。都会派のダークカラーに身を包んだ、シックで軽量な現代のエル・プリメロ クロノグラフだ。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)2017年3月8日、スイス ジュネーブにて、その姿を現したランドローバーは、RANGE ROVERファミリーの4番目の新型モデル「RANGE ROVER VELAR(レンジローバー・ヴェラール)」の発売を記念して、ゼニスとのコラボ2作目となる「Zenith Chronomaster El...
1978年製のクラシック レンジローバーを完全レストア|Land Rover
Land Rover Classic Range Rover|ランドローバー クラシック レンジローバー1978年製のクラシック レンジローバーを完全レストアジャガー・ランドローバーは、1978年式3ドアタイプのレンジローバーを完全レストアした「クラシック レンジローバー」を2月初旬にパリで開催されたクラシックカーの祭典「サロン・レトロモビル2017」で世界初披露した。今後、10台のみが同様にレストアされ、販売されるという。Text by YANAKA Tomomiサロン・レトモビルでは、ジャガーのフィックスヘッドクーペなどもレストアランドローバーのレストア専門技術者の手により、1970年に誕生したクルマに再び命が吹き込まれるリボーン シリーズ。昨年からスタートしたこのプロジェクトの第三弾となるのが今回パリで初披露された「クラシック レンジローバー リボーン」だ。「クラシック レンジローバー リボーン」のベースとなるのは1978年製3ドアモデルの初代レンジローバー。初代は、1970...