MUSIC|グーグル、ユニクロへのCM楽曲提供でも話題の「mabanua」

MUSIC|グーグル、ユニクロへのCM楽曲提供でも話題の「mabanua」

MUSIC|Google、UNIQLOへのCM楽曲提供でも話題世界の音楽シーンを沸かす次世代日本人クリエイターmabanua『only the facts』のLP盤をリリースドラマー/ビートメーカー/シンガーという、マルチな才能で世界から注目を浴びている日本人クリエイター「mabanua(マバヌア)」。発売直後から品切れが続出し、半年が経つ現在でもロングセラーをつづけているセカンドアルバム『only the facts』のLP盤が、7月3日(水)にリリースされる。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)“mabanua”というムーブメントすべての楽器を自ら演奏し、それらの音をドラマーならではのフィジカルなビートセンスでサンプリングし再構築。「マバヌア」は、ヒップホップのフィルターを通したジャンルに捉われない音創りで世界中から注目されている。その唯一無二のスタイルに共感したJURASSIC 5のAKIL THE MC、Arrested DevelopmentのE...
MUSIC|デヴィッド・ボウイ10年ぶりのニュー・アルバム 『ザ・ネクスト・デイ』

MUSIC|デヴィッド・ボウイ10年ぶりのニュー・アルバム 『ザ・ネクスト・デイ』

MUSIC|突然発表された10年ぶりのニュー・アルバムデヴィッド・ボウイ 『ザ・ネクスト・デイ』移り変わるロック・シーンのなかで常に孤高の存在として時代の先端を突き進む、デヴィッド・ボウイ。自身の66回目の誕生日である2013年1月8日(火)に、ニュー・シングル「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」の配信とともに、2003年の『リアリティ』以来、10年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・ネクスト・デイ』のリリースを、何の前触れもなく発表。アルバムは全世界で3月12日(火)に、日本盤は3月13日(水)に発売予定。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)超極秘で進められたレコーディングニュー・シングル「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」が全世界のiTunes Storeでいっさいの事前発表なく配信開始された。同時に、10年ぶりにして30作目のスタジオ・アルバムとなる『ザ・ネクスト・デイ』の予約の受付を急遽開始。なんと、24時間以内に27カ国のiTunes Storeのアルバムチ...
MUSIC|ジェイムス・ブレイク待望の新作がついにベールを脱ぐ!

MUSIC|ジェイムス・ブレイク待望の新作がついにベールを脱ぐ!

MUSIC|ジェイムス・ブレイク待望の新作がついにベールを脱ぐ!4月10日(水)、セカンド・アルバム『オーヴァーグロウン』をリリース、そして……2011年のファースト・アルバム『ジェイムス・ブレイク』で世界に衝撃を与えた、弱冠24歳の“神童”ジェイムス・ブレイク(James Blake)が4月10日(水)、ついにセカンド・アルバム『オーヴァーグロウン』をリリースする。Text by TANAKA Junko (OPENERS)6月には新作をひっさげて来日公演も2011年2月、セルフタイトルのファースト・アルバムでデビューを果たしたジェイムス・ブレイク。教会音楽を連想させる美しい旋律、どこまでも繊細な歌声、効果的に使われたノイズと沈黙、中毒性のあるリズム(もしくはリズムのなさ)……。英国出身の彼が生み出す衝撃的なまでにあたらしい音楽は、世界中の音楽ファンに喝采を持って受け入れられた。マッシヴ・アタックやエイフェックス・ツイン以来、長らく不在だったエレクトロ・ソウルを盛り返しただけでは...
MUSIC|「ハウ・トゥ・ドレス・ウェル」の来日公演が決定!

MUSIC|「ハウ・トゥ・ドレス・ウェル」の来日公演が決定!

MUSIC|若き才能トム・クレルによるソロプロジェクト「ハウ・トゥ・ドレス・ウェル」の来日公演が決定!R&Bやサイケデリック、ドローン・ミュージックを昇華させたドリーミーなサウンドでファンを増やしつづけているミュージシャン、トム・クレルによるソロプロジェクト「ハウ・トゥ・ドレス・ウェル」の来日公演が決定! 3月13日(水)19:30から渋谷のO-Nestで開かれる。Text by YANAKA Tomomi昨年リリースした『トータル・ロス』を引っさげ2度目の来日公演2010年にリリースされたデビューアルバム『ラブ・リメインズ』が大絶賛され、一躍シーンの第一線へと躍り出たトム・クレルによるプロジェクト「ハウ・トゥ・ドレス・ウェル」。さらに、昨年10月にリリースされたセカンドアルバム『トータル・ロス』を引っさげての待望の来日公演が実現した。「ジ・エックス・エックス」のプロデューサーとして知られるロディ・マクドナルドとともに、15カ月間にわたりロンドンやシカゴなどで制作された『ト...
MUSIC|注目の“新人”バンド、アトムス・フォー・ピースが、新曲を発表

MUSIC|注目の“新人”バンド、アトムス・フォー・ピースが、新曲を発表

MUSIC|レディオヘッドのトム・ヨークとレッチリのフリーがタッグを組んだ!注目の“新人”バンド、アトムス・フォー・ピースが、新曲を発表レディオヘッドのトム・ヨークとレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーがタッグを組んだ、全世界注目の “新人”バンド、アトムス・フォー・ピースが9月7日(金)、突如ホームページ上で新曲「デフォルト」を発表した。Text by TANAKA Junko (OPENERS)来年には、ファースト・アルバムのリリース予定もレディオヘッドのトム・ヨークを中心に、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、レディオヘッドやベックのプロデューサーとして知られるナイジェル・ゴドリッチらによって結成された、アトムス・フォー・ピース。2010年に全米ツアーをおこない、その後、カリフォルニアの「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」や「フジロック・フェスティバル」といったロックフェスティバルに出演。いまや、世界中の音楽ファンが正式音源のリリー...
MUSIC|イギリスの音楽界が絶賛するクロスオーバー・サウンドの“完成形”『スタボーン・ハート』

MUSIC|イギリスの音楽界が絶賛するクロスオーバー・サウンドの“完成形”『スタボーン・ハート』

MUSIC|ロック~クラブ~ソウルを総括したクロスオーバー・サウンド大型新人スタボーン・ハートのデビューアルバム『スタボーン・ハート』ロンドンを拠点に活動する新人アーティスト、スタボーン・ハートが、自身の名を冠したデビューアルバム『スタボーン・ハート』を12月19日(水)にリリースする。Text by YANAKA Tomomiイギリス音楽界絶賛、クロスオーバー・サウンドの“完成形”昨今の音楽シーンで注目を集めるロックやクラブ、ソウルを総括したクロスオーバー・サウンド。そんなシーンの“完成形”と絶賛される大型新人スタボーン・ハートが、ビヨークを擁するレーベル「ワン・リトル・インディアン」からついにデビューする。先行発売されたシングル「ニード・サムワン」は、瞬く間にイギリスでもっともポピュラーな音楽雑誌「Qマガジン」やガーディアン紙で特集が組まれるなど、大きな話題を集めた。また、イギリスで絶大な支持を得るDJジャイルス・ピーターソンらからも賞賛され、自身の番組で何度もオンエアされるほ...
MUSIC|3人組エクスペリメンタル・ロックバンド、イェーセイヤーが2月に来日公演

MUSIC|3人組エクスペリメンタル・ロックバンド、イェーセイヤーが2月に来日公演

MUSIC|ニューヨーク発の3人組エクスペリメンタル・ロックバンドイェーセイヤーが2月に待望の来日公演!ニューヨーク・ブルックリン発の3人組エクスペリメンタル・ロックバンド、イェーセイヤーの待望の来日公演が決定! 最新アルバム『フレグラント・ワールド』を引っさげ、2月12日(火・祝)に代官山のUNITで開催される。Text by YANAKA Tomomi話題の最新アルバム『フレグラント・ワールド』、国内盤もリリースメンバー全員がマルチ・インストゥルメンタリスト、ヴォーカリスト、ソングライターとして機能するバンド、イェーセイヤー。メンバーのクリス・キーティング(Vo/Kb)、アナンド・ワイルダー(G/Kb)、アイラ・ウルフ・トゥートン(B)の3人が奏でるサウンドは、どこかオリエンタリズムを感じさせるとともに、色鮮やかなサイケデリック感を伴う。サイケディック・ポップバンドMGMTとのツアーや、ベックのサポートライブを経て、2007年にリリースしたデビュー作『オール・アワー・シンバルス...
kizunaworld.org

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kizunaworld.org坂本龍一が推進するニッポン復興策坂本龍一氏と「skmtSocial」のパートナーでもあるメディアクリエイターの平野友康氏が、被災地の一日も早い復旧・復興を支援するためのプロジェクト「kizunaworld.org」。さまざまなアーティストから作品の提供を受け得られた収益や寄付を、長期的に今回の震災被害に対する支援に役立てていこうというプロジェクトだ。随時発表される作品とその最新動向をここでは紹介していく。kizunaworld.org 第3弾KIZUNA motonoto version第3弾では、電子音楽家でありプロデューサーでもあるアルヴァ・ノト氏が、プロジェクトの第1弾で生まれた「KIZUNA」にあらたな音楽の層を重ねた新バージョン「KIZUNA motonoto version」がくわわった。さらに、世界的な音楽家デヴィッド・シルヴィアン氏とノルウェー出身のミュージシャン、ヤン・バング氏が、被災で苦しみ、犠牲になったひとびとへ想いをはせて共作し...
EVENT|山梨県でキャンプイン型音楽フェス『ナチュラル ハイ』開催

EVENT|山梨県でキャンプイン型音楽フェス『ナチュラル ハイ』開催

EVENT|最高のフィールド、最高のキャンプ、最高の音楽を山梨県でキャンプイン型音楽フェス『ナチュラル ハイ』開催キャンプイン型の音楽フェスティバル『EARTH DAY CAMP Natural High! 2013(ナチュラル ハイ)』が今年も5月25日(土)から26日(日)にかけて山梨県南都留郡道志村の道志の森キャンプ場で開かれ、新緑まぶしい大自然のなかで最高の音楽、最高のキャンプが繰り広げられる。Text by YANAKA Tomomi3月20日には代官山でプレイベント『INTO THE NATURE』も今年で8年目となる『ナチュラル ハイ』は、豊かな自然、キャンプ、そして音楽のすべてを同時に楽しむことができる新スタイルのフェスティバル。すでに、第一弾の出演者も発表され、佐藤タイジ、沼澤尚、中條卓、森俊之らからなる「A 100% SOLARS」や「Nabowaの時間」、加藤登紀子、GAKU-MC、辻コースケ、長谷川健一、Senkawosらが会場を盛り上げる。GAKU-MCN...
EVENT|親子で楽しめる野外フェスティバル『マンモス・パウワウ』

EVENT|親子で楽しめる野外フェスティバル『マンモス・パウワウ』

EVENT|自然のなかで遊び、歌い、食べる親子で楽しめる野外フェスティバル『マンモス・パウワウ』ファミリー向けの野外音楽フェスティバル『マンモス・パウワウ(mammoth-pow-wow)』が、今年も5月11日(土)から12日(日)にかけて、山梨県南都留郡富士河口町のPICA富士西湖で開かれる。Text by YANAKA Tomomi遊びをとおしてあらたな発見に出合う、1年に1度の祭典メディアとワークショップなどのプログラムをとおして、教育のあたらしいスタンダードを探るプロジェクト「マンモススクール」による、年に1度のスペシャルなイベント『マンモス・パウワウ』。ネイティブ・アメリカンの言葉で「ひとびとが集まるお祭り」の意味を持つ「パウワウ」のように、大自然を家族と仲間同士で楽しみ、絆を深めるため、毎年さまざまなイベントが繰り広げられる。音楽ライブでは、つじあやのやキャラバン、幼児番組で人気のエリック・ジェイコブセンの出演が発表されているほか、スタンプを使ってTシャツをデザインした...
EVENT|大人と子どもが一緒になって楽しめるイベント「太陽と星空のサーカス」開催

EVENT|大人と子どもが一緒になって楽しめるイベント「太陽と星空のサーカス」開催

EVENT|大人と子どもが一緒になって楽しめる!豊洲で「太陽と星空のサーカス」開催大人も子どもも“おなじ目線”で楽しめるイベント「太陽と星空のサーカス」が、今夏オープンした話題のスポット「豊洲WILD MAGIC」にて、11月3日(土)と4日(日)の2日間開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)食べるも良し、買うも良しの今までにないマルシェスタイルも登場!ライブパフォーマンスやワークショップ、都内から選りすぐりの飲食出展や蚤の市、野菜マルシェを同時開催し、盛りだくさんのイベント「太陽と星空のサーカス」。「太陽と星空のシアター」では、イベント名でもあるROBOT所属の菊池久志監督作品『太陽と星空のサーカス』短編映画作品を上映。さらに、アカデミー賞受賞作家の加藤久仁生氏作『つみきのいえ』も上映される。また、世界のパンと料理をその世界観とともに届けるTAKIBI BAKERYがディレクションを担当する「CENTRAL FARM KITCHEN」では、全国か...
特集|最強のダンス・ミュージック・フェス、「エレクトラグライド」が今年も開催

特集|最強のダンス・ミュージック・フェス、「エレクトラグライド」が今年も開催

electraglide 2012|エレクトラグライド2012特集|最強のダンス・ミュージック・フェスが今年も開催(1)史上稀に見る豪華な15組が集結!今年も「エレクトラグライド」がやってくる。ビートインクが主催するこのイベントは、2000年に屋内ダンス・ミュージック・フェスティバルとしてスタート。6年間で延べ14万人を動員したマンモスイベントが、さらにスケールアップして帰ってきた! 最新鋭の技術を駆使した“新型”映像体験「プロジェクション・マッピング」で、世界中の人びとを熱狂の渦に巻き込んでいるアマン・トビンが初来日するのをはじめ、フライング・ロータス、オービタル、フォー・テットなど、話題のアーティストが一堂に集結。“これから”のエンターテイメントを背負って立つ彼らのパフォーマンスを見逃すな。Text by SHIRAKAWA Masashi(BEATINK/Beat Records)(Page1 & Page2)、YANAKA Tomomi(Page3)ビートインク、白...
EVENT|YMO海外進出35周年記念イベント『YMO楽器展 2014』

EVENT|YMO海外進出35周年記念イベント『YMO楽器展 2014』

EVENT|YMOが実際に使用していた楽器を当時のままにセッティングYMO海外進出35周年記念イベント『YMO楽器展 2014』イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の海外進出から35周年を迎えた今年。海外進出当時に使用していた楽器セットをそのままに再現した『YMO楽器展2014』が、11月21日(金)より東京ビッグサイトにて開催される『2014楽器フェア』内で特別展示企画として登場する。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)会期中にはゆかりのある人物によるトークショーも開催35年前の1979年、イエロー・マジック・オーケストラははじめて海外の地でライブをおこなう。場所はアメリカ・ロサンゼスの野外劇場グリーク・シアター。そこで彼らはだれも考えつかなかった、ライブ会場でのコンピューターとの同期演奏に挑戦する。そして、世界の最先端を行くテクノポップによって、日本のみならず世界中でセンセーションを巻き起こし、その影響は音楽のみにとどまらず日本の各方面のカルチャー...
特集|カルチャーの達人に訊け! 年末年始を楽しくする音楽・本・映画、全60作

特集|カルチャーの達人に訊け! 年末年始を楽しくする音楽・本・映画、全60作

特集|カルチャーの達人に訊け!冬の夜長を楽しくする音楽・本・映画年末年始は過ぎ去った一年を振り返り、そして次の一年に向けて気持ちを新たにするとき。そんな私たちの“転換期”をアシストしてくれるのは、音楽や本、映画でふと目にした言葉や音、映像かもしれない。時代の先端を駆け抜ける先達たちが薦める全60作のなかから、あなたの心の友を見つけてほしい。Edited by TANAKA Junko (OPENERS)Vol.1ピーター・バラカン|Peter Barakan諏訪綾子|SUWA Ayako川上シュン|KAWAKAMI Shun小松ゆり子|KOMATSU Yuriko服部滋樹|HATTORI ShigekiVol.2青野賢一|AONO Kenichi青木カレン|AOKI Karen谷川じゅんじ|TANIGAWA Junji安野ともこ|YASUNO Tomoko角田陽太|KAKUDA YotaVol.3猪子寿之|INOKO Toshiyuki寺田直子|TERADA Naoko鈴木康広|S...
MOVIE|RBMAの日本人卒業生をフィーチャーした映像作品を限定公開

MOVIE|RBMAの日本人卒業生をフィーチャーした映像作品を限定公開

MOVIE|レッドブル・ミュージック・アカデミーの日本人卒業生をフィーチャー本ページ上で完全版(26分)の映像を限定公開『LAYERED MEMORIES -serching for the sound with Yosi Horikawa-』1998年のスタート以来、前衛的かつ創造意欲に溢れるアーティストたちを支援してきた世界的な音楽学校「レッドブル・ミュージック・アカデミー(以下、RBMA)」。日本人卒業生のYosi Horikawaのドキュメンタリー作品『LAYERED MEMORIES -serching for the sound with Yosi Horikawa-』の完全版(26分)を本ページ上で限定公開する。 Text by IWANAGA Morito(OPENERS)世界を魅了するYosi Horikawaのサウンド環境音や日常音を録音・編集して音楽を構築する唯一無二のサウンド・クリエイター、Yosi Horikawa。2009年にフランスの「エクレクティック...
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