むしろフルモデルチェンジ──マイナーチェンジを受けた新型レクサスRXに試乗|Lexus

むしろフルモデルチェンジ──マイナーチェンジを受けた新型レクサスRXに試乗|Lexus

マイナーチェンジを受け、2019年8月29日に日本発売された、レクサスのラグジュアリーSUV「RX」。エクステリアデザインから走りにいたるまで、大きく進化した同モデルに試乗した。
まさに良品廉価なコンパクトSUV、ダイハツ「ロッキー」、トヨタ「ライズ」に試乗 |Daihatsu / Toyota

まさに良品廉価なコンパクトSUV、ダイハツ「ロッキー」、トヨタ「ライズ」に試乗 |Daihatsu / Toyota

11月5日にデビューしたばかりのコンパクトSUV「ダイハツ・ロッキー」と、そのOEM版「トヨタ・ライズ」。兄弟車であるこの2台は、ダイハツの新世代のクルマづくりである「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」プラットフォームを採用していて、良品廉価、最小単位を極める、先進技術をみんなのものに、という3つを開発目標にしたという。小型のSUVスタイルとしたのは、今、登録台数が伸びている唯一の車種であるという点。千葉県内で開催された試乗会に参加して、その出来栄えを確かめた。
大きく若返りが図られた新型トヨタ カローラに試乗|Toyota

大きく若返りが図られた新型トヨタ カローラに試乗|Toyota

1966年にデビューし、これまで世界150カ国以上の国と地域で4,750万台が販売されてきた大ベストセラーカー、トヨタ「カローラ」。フルモデルチェンジを受け、この9月にデビューしたその新型に試乗した。
ドイツからのライバルたちとも伍して戦える──新型レクサスRCFに試乗|LEXUS

ドイツからのライバルたちとも伍して戦える──新型レクサスRCFに試乗|LEXUS

2019年5月にマイナーチェンジを受けた、レクサスのスポーツクーペ「RCF」。単なるフェイスリフトではなく、エンジンや足回りから空力まで手が加えられたという同モデルに、モータージャーナリストの島下泰久氏が富士スピードウェイで試乗した。
V8ならではの走りとサウンド─コンチネンタルGTに4.0リッターV8ターボモデルが追加|Bentley

V8ならではの走りとサウンド─コンチネンタルGTに4.0リッターV8ターボモデルが追加|Bentley

ベントレーモーターズジャパンは、第3世代の「コンチネンタルGT」と「コンチネンタルGTコンバーチブル」に4.0リッターV8ガソリンエンジンモデルを追加し、発売した。デリバリーは2020年春以降となる。
5世代目に進化したA6アバントに試乗|Audi

5世代目に進化したA6アバントに試乗|Audi

2018年4月にデビューし、2019年3月に日本にも導入された新型アウディA6アバント。5世代目へと進化し、最先端の運転支援技術やコネクティビティシステムも導入された同モデルに試乗した。
BMW「8シリーズクーペ」に試乗|BMW

BMW「8シリーズクーペ」に試乗|BMW

2018年のル・マン24時間レースでデビューした新型「8シリーズ」。同年11月には日本にも導入されたBMWの新世代フラッグシップクーペに試乗した。
ランボルギーニ ウルスにオフロードで試乗|Lamborghini

ランボルギーニ ウルスにオフロードで試乗|Lamborghini

2017年12月に世界デビューし、2018年2月には日本にも上陸したランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」。アヴェンタドール、ウラカンに続く同社の第3のモデルだ。快適な乗り心地や高い地上高、ラグジュアリーな室内空間を備えており、街中での運
BMW の最上級SUV「X7」に試乗|BMW

BMW の最上級SUV「X7」に試乗|BMW

BMWのSUV(同社ではSAV)ラインナップにおける頂点に位置するモデルとして2018年10月にデビューし、このほど日本へも導入された「X7」。北米で700kmにおよぶテストドライブを行ったモータージャーナリスト、金子浩久氏がその真価を探る
新型ベントレー・コンチネンタルGTに試乗|Bentley

新型ベントレー・コンチネンタルGTに試乗|Bentley

Bentley Continental GT|ベントレー・コンチネンタルGTベントレーの歴史にその名を残すGT2017年9月のフランクフルトモーターショーでデビューし、12月には日本でも発表された 3代目ベントレー「コンチネンタルGT」。4WDシステムやサスペンション、そしてプラットフォームにいたるまで大幅に進化した同モデルに、モータージャーナリストの大谷達也氏が試乗した。Text by OTANI Tatsuyaワインディングロードでの機敏な走りは、2代目までとはまったくの別物新型ベントレー「コンチネンタルGT」でオーストリアのハイウェイを穏やかに流す。静謐なキャビン、なめらかな乗り心地、贅の限りを尽くした素材で覆われたインテリア……。そんな空間に身を置き、ゆったりとした気分でステアリングを操っていると、2、3時間ほど前までこの同じステアリングを握ってアルプスの山並みを走り抜けていたことが信じられない気分になってくる。6.0リッターW12ターボエンジンとフルタイム4WDを組み合わ...
Volkswagen CC|新型CCに南仏で試乗

Volkswagen CC|新型CCに南仏で試乗

Volkswagen CC|フォルクスワーゲン CCライバルはCクラスと3シリーズ新型CCに南仏で試乗フォルクスワーゲンの上級パーソナルカー、パサートCCが、「CC」へと名前を変えた。日本にも2012年夏に上陸する、エレガントな4ドアクーペに、ニースで試乗した。Text by OGAWA FumioPhoto by VolkswagenよりシャープになったスタイリングフォルクスワーゲンCCは、「みずからハンドルを握るひとが楽しめ、ビジネスクラスのように快適に過ごせる、ほかに類のないモデル」と自信満々に謳う上級車種だ。2008年に発表され、これまでに32万台が世界中で販売された。とくに米国市場での評価が高く、欧州全体と同等数が売れてきたという。日本でも500万円になんなんとする価格ながら、エレガンスとスポーティさが融合したキャラクターで独自の地位を築いてきた。今回は、「ひとつの場所に留まっているのは進化とはいえない」とするフォルクスワーゲンの方針にのっとって、スタイリングに手を入れら...
フォルクスワーゲンCCに試乗|Volkswagen

フォルクスワーゲンCCに試乗|Volkswagen

Volkswagen CC|フォルクスワーゲン CCついに日本導入フォルクスワーゲンCCに試乗2004年に登場したメルセデス・ベンツCLSクラス以来、いまや、欧州車の1ジャンルとなった感すらある4ドアクーペ。フォルクスワーゲンもこのジャンルに2008年、「パサートCC」を投入している。この「パサートCC」の、後継モデルとなるのが、今回登場した「CC」だ。フォルクスワーゲンのフラッグシップ「フェートン」と4ドアセダン「パサート」のあいだに位置するモデルとして再定義されたことで、CCと名をかえた。OPENERSでは、日本にもついに上陸を果たしたこのモデルに早速試乗。ステアリングは小川フミオ氏があらためて握った。Text by OGAWA FumioPhotographs by MOCHIZUKI Hirohikoクルマに美しさを求めるユーザーへフォルクスワーゲンがはじめて出した4ドアクーペが「パサートCC」。欧米ではスタイリッシュなクーペが根強い人気を保っており、そこに実用性を加味した...
5ドアとなったミニに試乗|MINI

5ドアとなったミニに試乗|MINI

MINI 5 door|ミニ 5ドア5ドアのミニに試乗第3世代となったMINIに、第2のボディバリエーションとして登場したのは、ホイールベースを伸長してリアドアをそなえた5ドアモデル。日本でもつい先日予約が開始されたばかりのこの「MINI 5ドア」に、九島辰也氏がミニの故郷ともいえるオックスフォードで試乗した。余裕ある後席空間を得た5ドアモデル、その“MINIらしさ”はどうなのか。Text by KUSHIMA Tatsuya違和感なく受け入れられる今年のジュネーブショーで、ミニはちょっと変わったコンセプトカーを出していたのをご存知だろうか。その名は「クラブマン コンセプト」。誰もが次期クラブマンと思ったソレだ。だが現実にはちがった。目の前に現れたのは「MINI 5ドア」。ハッチバックをストレッチしリアドアとじゅうぶんな居住スペースを確保したパッセンジャーカーである。そのディメンションはホイールベースをハッチバックより72mm広げたもの。全長は3,982mm(クーパーSとクーパーS...
2つの フィアット 500 ツインエア に試乗|Fiat

2つの フィアット 500 ツインエア に試乗|Fiat

Fiat 500 TwinAir Lounge|フィアット 500 ツインエア ラウンジFiat 500S TwinAir|フィアット 500S ツインエア2つの フィアット 500 ツインエアを試すフィアット「500(チンクエチェント)」は、現在のフィアットを代表するクルマだ。2代目500である「Nuova 500」のルックスを引き継ぎ、Nuova 500の発売から50年の節目となる2007年に発売された。その評価は高く、日本でも、バリエーションモデル、限定モデルが登場するたびに話題をさらう、自動車界のアイコンである。今回は欧州で2010年、日本で2011年に登場した、ハイテク2気筒エンジン“ツインエア”を搭載した2台の500をフィーチャー。ひとつは通常モデルとなる「500 ツインエア ラウンジ」、もうひとつがマニュアルトランスミッションの「500S ツインエア」。ドライバーは小川フミオ氏だ。Text by OGAWA FumioPhotographs by ABE Masaya...
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