日用品
「日用品」に関する記事
amabro|ムーミンとコラボした新作食器 登場
amabro|「MOOMIN×amabro SOMETSUKE」シリーズムーミンとコラボした新作食器 登場「ART OF LIFE ― 生活の中にアートを取り入れる―」というコンセプトのもと、現代の生活に即したプロダクトを作成するブランド「amabro」。そんなamabroがムーミンの世界観を有田焼で表現した人気の「MOOMIN×amabro SOMETSUKE」シリーズに、あらたなアイテムが登場した。Text by OPENERS DESIGN人気の定番コラボアイテムが一新「MOOMIN×amabro SOMETSUKE」シリーズは、有田焼などの磁器に多く用いられている呉須染付(ごすそめつけ)の手法を用いて、猪口と手塩皿の中に「ムーミン」の世界観を絵付けで表現したアイテム。日本人にとって馴染みの深い猪口と手塩皿に、ムーミンの世界が絵付けされているのは、和洋どちらにもカテゴライズできない新鮮な世界観。昨年のシリーズ登場以来、amabroの人気商品となっている。「SOMETSUKE ...
Gude|ドイツ・ゾーリンゲンで熟練マイスターが作るギューデ社のキッチンナイフ
Güde|ギューデドイツ・ゾーリンゲンで熟練マイスターが作る現代の逸品ギューデ社のキッチンナイフGüde(ギューデ)社は、1910年にCarl Güde(カール・ギューデ)によって設立されました。創業当初はゾーリンゲンにある9000ものカトラリーメーカーを取りまとめる会社でしたが、息子のFranz(フランツ)に経営権を譲った1923年に家族経営のナイフメーカーとなり、今日まで100年以上つづいている老舗メーカーです。Text by HASEGAWA Hazuki (Leaf & Moon)品質はもちろんデザイン性にも優れ、ヨーロッパでは大変人気のあるブランドフランツ・ギューデは事業の拡大路線を図り、つぎつぎとあたらしい研磨技術を開発しました。今日ギューデ社の代表的な商品ともいえるブレッドナイフの波刃の研磨技術はこのときに開発されたものです。1983年よりフランツの孫にあたるDr. Karl Peter Bornが経営しており、ドイツのみならず世界中にファンをもつグローバル企...
Gude|ドイツ最高峰のブレッドナイフが国内初上陸
Güde|ギューデドイツ最高峰の鍛冶職人の技が光る逸品Güde(ギューデ)社のブレッドナイフが日本上陸世界に名だたる刃物の街ドイツ・ゾーリンゲンの、1910年に創業した老舗ナイフメーカー「Güde(ギューデ)」社。そのギューデ社で、ドイツが誇る最高峰の鍛冶職人、Markus Balbachが手がけるハイエンドモデル「ダマスカスブレッドナイフ」の取り扱いが、ドイツキッチン雑貨のセレクトオンラインショップ「Leaf & Moon(リーフアンドムーン)」にてスタートした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)国内の有名シェフも愛用するブレッドナイフの最高峰モデル熟練のナイフ職人が、鍛造から研磨まで40以上の工程をすべて手作業でおこなっているギューデ社。1本1本が丁寧に作られたナイフは、機能性だけでなく、美しいプロダクトデザインでも高い評価を得ている。日本ではギューデ社の代表的な製品であるフランツ・ギューデブレッドナイフを、「ZOPF」の伊原靖友シェフや、「銀...
MOLESKINE|モレスキン初のアルバム「ブラックページ アルバム」2月中旬発売
MOLESKINE|モレスキンページが蛇腹状に開く「ブラックページ ジャパニーズアルバム」も発売モレスキン初のアルバム「ブラックページ アルバム」黒い表紙、黒のゴムバンド、そして黒いページ──モレスキン初となるアルバム「ブラックページ アルバム」が2月中旬に発売される。 Text by KAJII Makoto (OPENERS)アルバムのサイズは、Pocket、Large、A4の3種類写真を貼り付けるアルバムとしてはもちろん、コラージュやスケッチ、ノートとして自在に使うことができるブラックページ アルバム。スクラップブックやアート制作の画材など、幅広い用途で使用できるようにデザインされ、横長に製本されたアルバムは、Pocket、Large、A4の3種類のサイズ展開。また、Largeサイズにのみ、ページが蛇腹状に開くジャパニーズアルバム式のレイアウトも発売される。モレスキンでは、ブラックページ アルバムとの相性抜群の、ライティングコレクションの新作「蛍光色ローラーペン」も発売中。透...
Moleskine|池袋ロフトに「Moleskineアトリエ」オープン
Moleskine|モレスキンMoleskineの6店舗目となるショップインショップが8月1日(木)誕生池袋ロフトに「Moleskineアトリエ」オープンノートブックやダイアリーをはじめ、バッグ、ライティングツール、読書用アクセサリーなど、さまざまなコレクションへとカテゴリーを広げている「Moleskine(モレスキン)」の6店舗目となるショップインショップ「Moleskineアトリエ」が、8月1日(木)に池袋ロフトにオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)店内ではさまざまなワークショップも開催予定文化、旅行、記憶、想像力、個性などと同義のブランドとして、さまざまなクリエイティビティを支えるパートナーでもあるモレスキン。池袋ロフトにオープンする「Moleskineアトリエ」は、定番のノートブックコレクションやダイアリーコレクションから、モレスキンのアイデンティティーを受け継いだライティング、トラベリングコレクション、アトリエ限定商品がラインナップ。...
CIBONE|6人の作家が競演「器のある暮らし」展開催
CIBONE|シボネ器をとおして日常を慈しむ「器のある暮らし」展開催 毎日のように手に触れ、時間をともに過ごす――私たちにとって身近な存在である器の魅力を、インテリアショップCIBONEならではの切り口で紹介する「器のある暮らし」展が開催される。本展では約2ヵ月にわたり6人の作家をフィーチャーする。Text by TAKEI.M (OPENERS)約1ヵ月ごとに展示作家が替わって、それぞれの作家の想いも伝えるCIBONE Aoyamaにて開催される「器のある暮らし」展は、全国の若手陶芸家とギャラリー、ショップと、消費者をつなげるハブ的存在である「陶ISM」の協力のもとに開催。安達 健、生形由香、寺村光輔、中園晋作、八田 亨、林 拓児の6名の作家が、美しさとたくましさを兼ね揃えた作品で参加する。期間中、1ヵ月ごとに作家の入れ替えがあるので、それぞれの作家の想いを感じながら、器のある暮らしを楽しんでみてはいかがだろうか。<2012年2月22日(水)~3月21日(水)開催>寺村光輔|Ko...
Baccarat|バカラショップ 丸の内で「バカラと暮らす四季」開催中
Baccarat|バカラ日本のライフスタイルと融合する美しい展示「バカラと暮らす四季」開催 フランスのアール・ドゥ・ヴィーヴル(生活芸術)の象徴であり、来年で創設250周年を迎える「Baccarat(バカラ)」。そのバカラと、日本のライフスタイルとの美しい融合を表す展示「バカラと暮らす四季」が、6月28日(金)まで、丸の内の店舗で開催されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)バカラの輝きとともにある春夏秋冬夏の涼を感じる食卓とバカラ、満月を彷彿とさせるシャンデリアに照らされる黒塗りの盆とバカラ、冬の鍋とバカラ――新作を含むバカラと日本文化が織りなす美しい四季をコラボレーションさせたディスプレイは、フランスと日本の、まったく新しいライフスタイルの融合を表している。日本とバカラの出合いは、今から110年前、茶人であり古美術商であった春海藤次郎が、バカラを茶道具として紹介したことに始まる。以来、バカラは繊細な四季折々の移ろいを愛する日本の暮らしと人びとに寄り...
The Tastemakers & Co.|“GOOD STUFFに囲まれた居心地のよい場”を作ろう、楽しもう
The Tastemakers & Co.“GOOD STUFFに囲まれた居心地のよい場”を作ろう、楽しもう!南青山で「THE GOOD STUFF」をみつけよう使うことを楽しむ、飾ることを楽しむ、ちょっとしたアイデアでずっとつきあいたい工夫満載のGOOD STUFF── The Tastemakers & Co.南青山に、“FOOD & COOK'S TOOLS”と“DECORATION TOOLS”の新カテゴリーが登場。その人らしい使い方ができる“GOOD STUFF”が集まった。Text by KAJII Makoto (OPENERS)3月27日(水)から、伊勢丹新宿店にポップアップストアが登場!青山店に登場したのは、気軽に楽しく使えるキッチン道具を人気フードとともに紹介する“FOOD & COOK'S TOOLS”と、インテリアを楽しくデコレーションする“DECORATION TOOLS”のふたつの新カテゴリー。今あるものと組み合わせて、ち...
The Tastemakers & Co.|“ニクの日”にスペシャルフードイベント開催
The Tastemakers & Co.6月29日(土)“ニクの日”にスペシャルフードイベント第3弾開催「THE MEAT MARKET “I MEAT YOU”」 東京・南青山「The Tastemakers & Co.」で人気のフードイベント第三弾のテーマは「ミート」。6月29日(土)の16時から21時まで、ソーセージ、パテ、オリーブオイルなどの食材やツールの販売をはじめ、鎌倉LONG TRACKFOODSによるケータリングや、恵比寿BAR TRENCHのMASON SHAKERを使ったオリジナルカクテルも楽しめる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)“食べる”を楽しむ、一日限りのナイトマーケット出現!日々の生活の軸となる「食」を切り口に、そのフードが生まれた場所や背景から、そのフードにまつわる道具や、その土地で長く愛されている習慣などを独自の編集で企画し、その空気感まで楽しめる特別なフードイベントを開催しているThe Tastemak...
Bluelounge|あたらしいケーブルディレクター「Soba」が発売
Bluelounge|ブルーラウンジ複数のケーブルを1束に、美しくあたらしいケーブルディレクター「Soba」が発売デザインスタジオ「Bluelounge(ブルーラウンジ)」から、あたらしいケーブルディレクター「Soba(ソバ)」が発売される。こちらはデスクの下やテレビの裏から伸びる複数のケーブルを1束にまとめ、もとから1本のケーブルであるかのように美しく見せるというもの。雑然としがちなケーブル類をスッキリ見せると共に、日々の掃除もしやすくなるという美しさと機能性を併せもつ新商品だ。Text by OPENRS DESIGNY字スプリッター/エンドキャップで、分岐やケーブル端も美しく「ブルーラウンジ」は、プロダクトデザイナーのドミニク・シモンズとグラフィックデザイナーのメリッサ・サンジャヤにより設立された総合デザインスタジオ。ふたりのパートナーシップにより、さまざまな分野においてデザイン面でも機能面でも優れた製品を世に送り出している。特にデスクトップ周りの悩みを解決したり、一度使うと...
ALESSI|建築家 伊東豊雄によるカトラリーシリーズ「MU(ムー)」
ALESSI|アレッシィ建築家 伊東豊雄がデザインした最新作カトラリーシリーズ「MU(ムー)」の魅力 5月17日に六本木で開催されたアレッシィ主催の昼食会。テーブウェアが2006年に発表された伊東豊雄氏デザインの「KU(クー)」で、カトラリーは今回新作として登場した「MU(ムー)」。美しい料理をよりスタイリッシュに演出してくれるカトラリーである。Text by KAJII Makoto (OPENERS)日本語の“六”をあらわすモダンでラグジュアリーなデザインのプロダクトを世に送り出す「アレッシィ」と、2010年に世界文化賞を受賞した建築家 伊東豊雄氏との関係は、2005年に遡る。22組の世界の建築家がティー&コーヒーセットをデザインするプロジェクト「ティー&コーヒータワーズ」で、カップに1匹のカエルがつかまっている「KAERU」のモカカップ&ソーサーを発表したのが最初の取り組み。2006年には、日本人の建築家がデザインした初めてのテーブルウェアセットプロジェクト「KU(クー)」シ...
Herman Miller|「ジョージ・ネルソン展」目黒区美術館で開催
Herman Miller|ハーマンミラー日本で初めて本格的にジョージ・ネルソンを紹介する展覧会が開催!「ジョージ・ネルソン展 -建築家、ライター、デザイナー、教育者」7月15日(火)から「ジョージ・ネルソン展 -建築家、ライター、デザイナー、教育者(George Nelson -Architect, Writer, Designer, Teacher)」が目黒区美術館にて開催。日本で初めて本格的に紹介されるジョージ・ネルソンの展覧会にあわせて、ジョージ・ネルソン関連イベントも多数開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)国内では目黒区美術館だけの単独開催近代的な思想を具現化して、デザインに対する考え方をつきつめたジョージ・ネルソンの仕事を、家具やグラフィック、モックアップなど、多彩な展示作品と資料で、さまざまな側面から紹介する展覧会「ジョージ・ネルソン展 -建築家、ライター、デザイナー、教育者(George Nelson -Architect, Wr...
Perrocaliente|折り鶴のカタチのクリーナーが紅白セットで登場
Perrocaliente|「peti peto(プッチペット)」折り鶴のカタチのクリーナーが紅白セットで登場実用性を備えたユニークなアイテムを世に送り出すプロダクトレーベル「Perrocaliente(ペロカリエンテ)」。ペットのようなクリーナー「peti peto(プッチペット)」の「Tsuru(鶴)」が紅白セットで登場。このたびギフトボックスとして発売される。Text by OPENERS DESIGN実用性を兼ね備えた美しいギフトアイテム「peti peto」とはラテン語で「小さい動物」の意味を持つ、折り紙で作る動物がモチーフのクリーナー。ポリエステル素材にプリーツ加工を施すと形状記憶する素材の特性を活かし、広げても折り紙のかたちに戻るのが大きな特徴だ。眼鏡レンズや液晶画面などの汚れを拭き取るときに便利で、外出先にも連れて行きたくなるペットのような存在。発売以降、高い人気を誇っている。このたび同シリーズの「Tsuru」が、紅白セットとなって登場。シンプルな水引きのデザインと...
Perrocaliente|「レインボーオイル」を使った新作オイルランプ
Perrocaliente|ペロカリエンテちょっとした遊び心が周囲を照らすペロカリエンテのオイルランプスペイン語で“ホットドッグ”を意味するプロダクトブランド「Perrocaliente(ペロカリエンテ)」。名前と同様に親しみやすい製品群に、キャンドルの形状をしたオイルランプ「CANDLA(キャンドラ)」がくわわった。暗がりのなかでダイニングテーブル上を灯す眩い光は、本物のキャンドルと見間違うほど。遊び心が溢れるたたずまいには、安全面にも配慮した心遣いも垣間見えてくる。Text by WAKABAYASHI Satsuki安全性にも配慮したエコな仕様「CANDLA」の使い方はいたってシンプル。本体の5分目となる約50mLを目安にオイルを注入し、芯に染みわたったところでライターなどを使い着火する。オイルロスがない低燃費仕様で、200mLのオイルで約40時間も燃焼(炎長約20mmの場合)。要となる芯にはグラスファイバーを用い、先端が黒くなってきた場合は、ハサミで切り揃えることで永久に使...
HOW TO WRAP_|現代に適した“包み方”を提案
HOW TO WRAP_|ハウトゥラップ贈るカタチに個性とオリジナリティを現代に適した“包み方”を提案する「HOW TO WRAP_」が誕生ラッピングを考える新ブランド「HOW TO WRAP_」が誕生。どちらかと言えば女性的なイメージのあるラッピングだが、「HOW TO WRAP_」はこれまでにないコンテンポラリーな要素や、現代のライフスタイルに合うようなデザインを取り入れたものを提案していくという。Text by OPENERS DESIGN“包む”ことを徹底的に研究した新ブランドライフスタイルがより多様で豊かになった今、ギフトのバリエーションやそのシチュエーションも多種多様なものへと移り変わってきている。「HOW TO WRAP_」は、現代に適した “包み方”を考えるギフトのための新しいブランド。贈る人と贈られる人のそれぞれの個性や感性、贈る場面がさまざまある様に、包装もまた多彩であると考え、新しい包装のカタチを提案する。待望の第一弾はふたつのシリーズのラッピングペーパーだ。...