日用品
「日用品」に関する記事
ZWILLING|世界最高のナイフビルダーと日本工場が生み出した「ボブ・クレイマーシリーズ」発売
ZWILLING|ツヴィリング世界最高のナイフビルダーとツヴィリングの日本工場が強力タッグ!包丁「ボブ・クレイマーシリーズ」発売ドイツの総合キッチンメーカー、ツヴィリング J.A. ヘンケルスジャパンから、世界最高のナイフビルダーと称されるボブ・クレイマー氏がプロデュースし、日本有数の包丁の町、岐阜県関市のツヴィリング日本工場で作られた「ボブ・クレイマーシリーズ」が登場した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)杉綾模様のようなダマスカス模様は、なんと101層のステンレス層ボブ・クレイマー氏は“包丁ならボブ・クレイマー”と呼ばれるナイフビルダーで、シェフだった経験から「研ぎ」の重要性に重きをおき、彼が作り出すナイフは、刃厚が非常に薄く、切れ味が鋭いのが特徴。ダマスカス鋼(異種の金属を重ね合わせ、積層させた金属層が美しい波状の模様を見せる)が得意で、特筆は持ち味。手にしっくりと吸い付いてくる感覚は、プロも魔法と賞するほどだ。今回発売されたツヴィリングの「ボブ・ク...
Vitra|いかなる空間にも調和する、スーパーノーマルなトレイが登場
Vitra|ヴィトラ5種類のカラーバリエーションいかなる空間にも調和する、スーパーノーマルなトレイが登場オリジナリティと実用性を兼ねたプロダクトのデザインで知られる、イギリスを代表するデザイナー、ジャスパー・モリソン。2014年のミラノ・サローネにて彼がスイスのVitra社から発表した「Rotary Tray(ロータリー・トレイ)」が、国内でも発売開始となった。Text by OPENERS DESIGN計算され尽くした簡潔なデザイン「Rotary Tray」は、上段が回転する二段式のトレイ。計算され尽くした簡潔なデザインは、ジャスパー・モリソンの哲学である「SUPER NORMAL」を体現しながら、収納、飾り棚、器…と使い方はさまざまだ。柔らかな曲線によるフォルムは、現代のインテリア空間との相性も良く、ダイニングルーム、キッチン、バスルーム、子供部屋、玄関、オフィスと使う場所を選ばない。例えば毎日持ち歩いているものをまとめる受け皿として、もしくは共有する鍵等を置いておく定位置とし...
ACTUS|イタリア発ルームディフューザーに2013年新作「マテリエル」シリーズ登場
ACTUS|アクタスイタリアのライフスタイルブランド「CULTI」のルームディフューザー2013年新作「M’ATELIER」シリーズ登場 NO.1 FIORDIGEL(フィオルディゲルソ)からNO.6 DOLCEDRO(ドルチェドロ)まで個性的な6つの香りを揃える、イタリアのライフスタイルブランド「CULTI(クルティ)」の新作ディフューザー「M’ATELIER(マテリエル)」がアクタスから発売された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)インテリアのコーディネイトアイテムとしても新鮮なボトルデザインスティックをボトルに挿して使用するルームディフューザーのスタイルを世界で初めて採用したブランドが、1990年にアレッサンドロ・アグラーティ氏によりイタリアで創業した「クルティ」。現在では、家具や食器、リネンなどのインテリアアクセサリーをコレクションにもち、イタリアでも注目を集めるラグジュアリーブランドとなっている。そのクルティの代名詞として広く知られ、発売以来多く...
マンゴ& モード|ペットのためのラグジュアリーブランドが日本初上陸
MUNGO & MAUD|マンゴ & モード英国のドッグ&キャット用品ブランドが12月、伊勢丹 新宿店にオープンイギリス・ロンドン発、ドッグとキャットに向けたラグジュアリーブランド「MUNGO & MAUD(マンゴ&モード)」が、日本で本格展開をスタート。12月27日(土)、リニューアルオープンする伊勢丹 新宿店リビングフロアーに誕生する。Text by OPENERS落ち着いた色を基調としたスタイリッシュなブランドマンゴ&モードは2005年、イギリスの大手スーパー、マークス&スペンサーの創業者一族の家系に育ったマイケル・サッカーと、妻のニコラが立ち上げたブランド。その根底に流れるのは「都会的なライフスタイルのための、スタイリッシュでデザイン性の優れた品物をつくること」という哲学。落ち着いた色を基調にし、クリエイティブでありながらシンプルさも兼ね備えたデザインが特徴だ。高級レザーをハンドステッチで仕上げたリードや首輪、カシミアやメリノウールのウェア、コットンのベッド...
Napron|エプロンブランド「Napron」旗艦店が岡山にオープン
Napron|ナプロンエプロンを軸としたライフスタイルを提案エプロンブランド「Napron」旗艦店オープン1900年代中期から労働着であった“napron”を軸に、現代のライフスタイルに合ったさまざまなプロダクトを提案するブランド「Napron(ナプロン)」。12月12日、岡山市内に、フラッグシップショップとなる「APRON SHOP & FACTORY『NAPRON』」がオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ショップには工場も併設。製造工程が実際に見られるもともとエプロンは“napron”であったが、不定冠詞の「a」の付いた「a napron」が「an napron」と誤解され、「apron=エプロン」になったという歴史をもつnapron。今回オープンしたAPRON SHOP & FACTORY「NAPRON」は、自社ブランドの「Napron」を中心として、キッチン、ガーデニング、クリーニングなど、エプロンを取り囲むツールをセレ...
「Y's×AKIHIRO WOODWORKS」の木製マグカップ&ボウル
Y's|ワイズ鹿児島を拠点に活躍する木工作家 アキヒロジンとのコラボレーションが実現「Y's×AKIHIRO WOODWORKS」 木製マグカップ&ボウルファッションブランド「Y's(ワイズ)」と木工作家アキヒロジンとのダブルネームによる木製のマグカップ「JINCUP(ジンカップ)」とカフェオレ・ボウルが誕生。8月9日(金)より全国のワイズ各店で販売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)独創を極めたフォルムしっかり詰まった木目でありながら、上品な色と柔らかな触感が特徴の鹿児島県産のタブノキを使用したマグカップと、カフェオレ・ボウル。内側に丁寧に塗られた漆と木目が美しいコントラストを描き、独創的なフォルムを際立たせている。手にしっくりと馴染むように削り出された「JINCUP(ジンカップ)」。器作りの技術を生かした、薄くなめらかに仕上げられた飲み口や、家具職人としての技術を生かした独創的で機能的な八角形のフォルムが特徴だ。高い技術と自由な発想とのシナジーに...
TIME & STYLE|器の個展「水野克俊の白磁」と2日間限定イベント開催
TIME & STYLE|タイム アンド スタイル会期中、水野克俊の白磁と、南山弘枝の料理が出合うイベントも開催器の個展「水野克俊の白磁」開催古典に学び、真摯に生活を見つめて生み出された水野克俊氏の美しい器──「水野さんの器を使うと料理がおいしくなる」とプロの料理人たちが口を揃える器は、料理や食材を盛りつけると一段とその魅力を発揮する。器の個展「水野克俊の白磁」が、東京ミッドタウン3階「TIME & STYLE MIDTOWN」にて3月27日(水)から開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)水野克俊氏は、3月30日(土)・31日(日)・4月1日(月)来店スープや薬味、お菓子やデザートなど、幅広い用途で活躍する小さな蓋(ふた)ものの器が数多く揃う、今回の器の個展「水野克俊の白磁」。水野氏は、九谷青窯から独立以来、白磁一筋の作家で、造形に迷いがなく端正でシャープな仕上がりが魅力。李朝や中国・北宋の器に魅せられた作家ならではの凜とした佇まい...
AKOMEYA TOKYO|銀座に“米”に焦点をあてたライフスタイルショップがデビュー
AKOMEYA TOKYO|アコメヤ トーキョー銀座に“米”に焦点をあてたあたらしいライフスタイルショップがデビュー銀座の米屋で体験する食と住のライフストーリー2013年4月24日(水)、銀座に“米”に焦点をあてたあたらしいライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」がオープンする。全国各地から厳選した米を中心に、こだわりの調味料やごはんのお供など食卓を彩るさまざまなモノがならぶ。また伝統技術と現代のあたらしい感性をミックスさせ、豊かな暮らしを楽しむための多彩な提案など、あたらしい米文化を生み出していく場にもなりそうだ。Text by OPENERS DESIGN味わい深い“米”と、こだわりの調味料や食品、日常を彩る便利な道具たち「米屋であって米屋でない」──炊き立ての一杯の白いごはんのある食卓(食)と、その食卓を中心に広がっていく日常(住・衣)を豊かにしていく。「AKOMEYA TOKYO」は、その食文化の中心にある“米=ごはん”に注目した。味わい深い“米”と、こだわりの...
method|fireworks新作「お祝いの席に添える花火」
method|メソッド花火のセレクトショップ「fireworks」から新作が7月25日(木)に発売365日楽しめる「お祝いの席に添える花火」夏を彩る花火のセレクトショップ「firework」の新作「お祝いの席に添える花火」は、誕生日や記念日、結婚式、クリスマスなど、365日のあいだに訪れるお祝いの席に花を添える花火。煙と燃えかすが最小限に抑えられて、いつでもどこでも気軽に楽しむことができる、ちいさなスパーク花火が、7月25日(木)に発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「シャー」と約40秒間燃焼し、ささやかに火花が咲く花火新作「お祝いの席に添える花火」は、花火職人が昨今の住宅事情から、遊ぶ場に困っているという声をもとに、いつでも気軽に楽しむことができる花火として開発された。誕生日などのお祝いの場で、ケーキの装飾に使われている花火とおなじ種類の火薬を使用しているので、煙と燃えかすが少なく、燃焼音もささやかで、コンパクトな230mmの長さながら燃焼時間...
枻出版社|ヤマダユウ初のムック『別冊Discover Japan 暮らしの専門店』発売
枻出版社ヤマダユウ初のムックは、東京のショップ240店舗を掲載したガイドブック『別冊Discover Japan 暮らしの専門店』 店主のセンスが光るセレクトショップや個性的な商品を揃えるミュージアムショップなど、多種多様なお店が溢れている東京。6月6日に発売されたカリスマバイヤー、ヤマダユウ。彼が手がけた初のムック『別冊Discover Japan 暮らしの専門店』は、“日本発”や“東京の多様性を表現している”など、彼ならではの視点による基準に基づきショップを厳選している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)自ら太鼓判を押す、とっておきの現代の名店をまとめた一冊今回のムック『別冊Discover Japan 暮らしの専門店』について著者のヤマダユウ氏は、「店を手がける際には、日本国内はもちろんのこと、その店が世界からどう見えるか? ということをいつも意識しながら、店づくりや品揃えをしています。この『別冊Discover Japan 暮らしの専門店』も、もし...
HIGASHIYA|10周年記念コラボレーション「ひと口果子」発売
HIGASHIYA|ひがしやHIGASHIYA10周年記念コラボレーション「ひと口果子」ミヤケマイ「1語1会(イチゴイチエ)」6月18日発売 今年10周年を迎えた和菓子店「HIGASHIYA」が、10周年を記念して、同店の代表的なお菓子である「ひと口果子」を題材に、和菓子のさらなる可能性を追求すべく、多彩なクリエイターとのコラボレーションによる限定仕様の「ひと口果子」を創作。第一弾は、美術家のミヤケマイさんによる「1語1会(イチゴイチエ)」が6月18日(火)に発売され、第二弾は、ミナ ペルホネンを手がけるファッションデザイナー 皆川 明さんによるひと口果子が9月3日(火)に発売予定となっている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)毎日食べられる和菓子、「日菓子=HIGASHI」から生まれた店和菓子店「HIGASHIYA」は、中目黒の日本食ダイニング「HIGASHI-YAMA Tokyo」のオーナーである緒方慎一郎氏が、2003年に目黒区青葉台に第一号店を開店...
METAPHYS|スタッキング可能なマグカップ「スタマグ」
METAPHYS|メタフィス美しくコンパクトに収納スタッキング可能なマグカップ「スタマグ」 マグカップは、キャビネットの中でスペースをとってしまいがち。家族で複数個を使うとなるとなおさらではないだろうか。そんな問題を解決してくれるプロダクトがデザインブランド「METAPHYS(メタフィス)」から登場した。Text by OPENERS DESIGN使い方は自由自在スタッキングできること。持ちやすさを損なわないこと。スープも飲めるほどよいサイズであること――この3つを同時に成立させるための形を追求した結果、誕生したのがこの「stamug(スタマグ)」。飲み口から取っ手まで連続したラインを採用することで、重ねての収納が可能になっている。最大容量が約300mLなので、コーヒーや紅茶用のカップとしてはもちろん、スープ、サラダ、デザートのボウルとしても使用できる。カラーはグロスホワイト、マットホワイト、マットブラック、ネイビー、ブラウン、天目の6色。おなじ色で揃えるのも良し、家族それぞれが好...
織田幸銅器|高岡市の銅鋳物の技術を用いた「RED&WHITE」
織田幸銅器400年の歴史をもつ富山県高岡市の銅鋳物の技術を生かす日本発、日本初の銅ブランド「RED&WHITE」 日本一の鋳物生産地である富山県高岡市で、長年にわたり銅鋳物製品の製造・販売をおこなっているメーカー、織田幸銅器。高岡に伝わる伝統的な技術を生かしながら、銅のすばらしさを伝えるオリジナルブランド「RED&WHITE(レッド アンド ホワイト)」がデビューした。第一弾の商品「紅白」の縁起の良い銅製カップが発売された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)プロダクトデザインは鈴木啓太氏、パッケージ・ロゴデザインは水野 学氏日本語では「紅白」という漢字に置き換えることができるブランド名の「RED&WHITE(レッド アンド ホワイト)」。第一弾の商品となる銅製カップのモデル名は、ブランド名と同じ「RED&WHITE」となった。結婚や新居のお祝いなど、慶事の贈答品として最適な商品、というテーマから開発された。「富士山グラス」な...
imabari yokkin|工場直営店「今治浴巾」オープン
丸栄タオル横浜・元町に初登場の今治タオル専門ショップ工場直営店「今治浴巾」オープン 横浜・元町商店街のクラフトマンシップ通りに、今治タオルを生産し、創業55年の歴史を有する丸栄タオルの工場直営店「今治浴巾 横浜元町店」が1月21日にオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「今治浴巾(いまばりよっきん)」とはかつては“浴巾(よっきん)”と呼ばれ親しまれてきたタオル。そこに、日本最大のタオル産地の今治の名を重ねて、「古き良き伝統のモノ作りを現代へ伝えたい」との思いから、タオルブティック「今治浴巾」が誕生。3号店となる「今治浴巾 横浜元町店」は、旗艦店としてオープンした。今治タオルは、丈夫でありながら、“吸水性の良さ”を最大の特徴に、“肌触りの良さ”と“柔らかさ”でも人気で、丸栄タオルでは職人の手で作りつづけてきた、今治が誇る“本物のタオル”を追求している。木を基調とした大正をイメージした落ち着いた店内32坪のとても広々とした、元町らしいクラシック感漂う...
西武渋谷店LIVING EDITON「Preview」にテキスタイルデザイナー「SUNDAY GANIM」登場|LIVING EDITION
LIVING EDITION|リビングエディション西武渋谷店LIVING EDITON「Preview」にポップアップショップ登場テキスタイルデザイナー「SUNDAY GANIM」に注目 クリエイティブディレクターの青木昭夫氏がキュレーションを担当する、西武渋谷店B館地下1階のインテリアフロア「LIVING EDITON」特設ギャラリースペース「Preview(プレビュー)」にて、3月9日(日)まで、オーストラリアをベースとする注目のテキスタイルデザイナー「SUNDAY GANIM(サンデー・ガニム)」のポップアップショップがオープンしている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ギフトに最適な限定カラーもラインナップ赤ちゃんの心地良さを最優先に考えて、最高級の手摘みエジプトコットンやオーストラリアのメリノウールを使用し、オーストラリアのメルボルン市で一つひとつ丁寧に作られている「ベビーブランケット」は、低刺激でアレルギーや敏感肌にやさしく、理想的な睡眠環境づ...