AKOMEYA TOKYO|銀座に“米”に焦点をあてたライフスタイルショップがデビュー
LOUNGE / EAT
2014年12月10日

AKOMEYA TOKYO|銀座に“米”に焦点をあてたライフスタイルショップがデビュー

AKOMEYA TOKYO|アコメヤ トーキョー

銀座に“米”に焦点をあてたあたらしいライフスタイルショップがデビュー

銀座の米屋で体験する食と住のライフストーリー

2013年4月24日(水)、銀座に“米”に焦点をあてたあたらしいライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」がオープンする。全国各地から厳選した米を中心に、こだわりの調味料やごはんのお供など食卓を彩るさまざまなモノがならぶ。また伝統技術と現代のあたらしい感性をミックスさせ、豊かな暮らしを楽しむための多彩な提案など、あたらしい米文化を生み出していく場にもなりそうだ。

Text by OPENERS DESIGN

味わい深い“米”と、こだわりの調味料や食品、日常を彩る便利な道具たち

「米屋であって米屋でない」──炊き立ての一杯の白いごはんのある食卓(食)と、その食卓を中心に広がっていく日常(住・衣)を豊かにしていく。「AKOMEYA TOKYO」は、その食文化の中心にある“米=ごはん”に注目した。

味わい深い“米”と、こだわりの調味料や食品や日常を彩る便利な道具たちなど、モノづくりの背景や作り手のこだわりを大切にするのはもちろん、長年支持されてきた食品や完成度の高い道具、日本が誇る高度な工業製品など、和洋、新旧を織り交ぜた商品約6000点を取り揃えた。言うなれば「米屋であって米屋でない」。まったくあたらしいショップの誕生だ。

一部のラインナップを挙げてみてもそのユニークさは際立つ。たとえば、洋食の名店「KIHACHI」の熊谷喜八氏が選び抜いた食材や、モノづくりに定評のある「ほぼ日刊イトイ新聞」とは“ほぼ日の食”をテーマにした売り場を展開。また人気のアパレルブランド「minä perhonen」とのコラボレーション商品も限定で展開予定だ。第1弾はオリジナルデザインの割烹着と米を入れる巾着袋が登場する。

また、丈夫な帆布素材のバッグを作る「TEMBEA」からは、5kgの米が入る持ち運びに便利なAKOMEYA限定トートも誕生。熊谷喜八氏監修のオリジナルブレンド米をminä perhonen特製の枡に入れて限定販売するオープン記念の商品にも注目だ。

AKOMEYA|オープン 02
AKOMEYA|オープン 03

イートインコーナーや立ち飲みスタイルのバーも併設

これらの商品同様、中心となる米にはより一層こだわりがあらわれている。かずかずの受賞歴をもつ山形黒澤ファームの「つや姫」や「夢ごこち」をはじめ、厳選された玄米やブレンド米など約18種類を店頭で精米し販売する。

さらに店内には「AKOMEYA厨房」というイートインコーナーを併設。 店内で販売される食品や調味料、道具を使用し、さまざまな料理を楽しむことができる。また、立ち飲みスタイルで展開する「AKOMEYA BAR」では、プロのバーテンダーが日本酒の楽しみ方を披露してくれる。そのほか、毎日お店で手作りされるというわらび餅、おはぎ、いなり寿司などテイクアウトの商品もおみやげとして喜ばれそうだ。風味豊かな香りと食感、そして季節毎の味わいが楽しめる。

おいしさと豊かさを、衣・食・住あらゆる角度から伝えてくれる銀座の新名所。ぜひ立ち寄ってみてほしい。

AKOMEYA|オープン 04

AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トーキョー)
東京都中央区銀座2-2-6
Tel. 03-6758-0270(AKOMEYA TOKYO)
Tel. 03-6758-0271(AKOMEYA 厨房)
営業時間:ショッピング 11:00~21:00
AKOMEYA 厨房 11:30~22:00(L.O. 食事 21:00/飲物 21:30) 座席数 27席
AKOMEYA BAR 17:00~22:00(L.O. 21:30)
http://www.akomeya.jp
※サイトは4月上旬オープン予定

           
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