ドイツ車
「ドイツ車」に関する記事

Sラインパッケージを装着したスポーティなTTの限定モデル|Audi
Audi TT Coupe 1.8 TFSI lighting style editionアウディ TTクーペ1.8TFSI ライティング スタイル エディションSラインパッケージを装着したスポーティなTTの限定モデルアウディ ジャパンは7月11日(火)、コンパクトクーペ「TT」にスポーティな限定モデル「TTクーペ 1.8TFSI ライティング スタイル エディション」を設定。110台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiメーターパネル内にナビを表示できる「アウディ バーチャル コックピット」を標準装備初代が1998年に発売され、2015年より現在の3代目となったアウディ「TT」。今回リリースされた限定車「TTクーペ 1.8TFSI ライティング スタイル エディション」は、エントリーモデル「TTクーペ 1.8TFSI」をベースに、スポーティさを強調したモデルとなる。エクステリアは、専用バンパーやハイグロスブラックラジエーターグリル、プラチナムグレーリアデ...

アウディTTに新エントリーグレードと限定モデル2車種を発売|Audi
Audi TT Coupe 1.8 TFSI|アウディ TTクーペ1.8 TFSIAudi TT Coupe 1.8 TFSI 1st edition|アウディ TTクーペ1.8 TFSI 1st エディションAudi TTS Coupe urban sport limited|アウディ TTS クーペ アーバンスポーツリミテッドアウディTTに新エントリーグレードと限定モデル2車種を発売アウディ ジャパンは23日、コンパクトスポーツカー「TT」に1.8リッターターボのあらたなエントリーグレード「TTクーペ 1.8TFSI」を発表。同時に、180台限定の「1st エディション」と110台限定の「TTSクーペ アーバンスポーツリミテッド」も発売した。Text by YANAKA Tomomi1stエディションにはSラインエクステリアパッケージを採用昨年、9年ぶりにフルモデルチェンジを果たし、3代目へと進化したアウディ「TT」。これまでの2.0リッター直噴ターボの「TTクーペ 2.0TF...

AMGラインを採用したスポーティなVクラスを設定|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz V 220 d Sports|メルセデス・ベンツ V 220 d スポーツAMGラインを採用したスポーティなVクラスを設定メルセデス・ベンツ日本は7月5日(水)、ミニバン「Vクラス」にスポーティなスタイリングの「V 220 d スポーツ」を設定し、受注を開始した。デリバリーは9月頃が予定されている。Text by YANAKA Tomomi標準ボディサイズの最上級グレード2015年にフルモデルチェンジされ、すべてがディーゼルモデルとなった「Vクラス」。ボディサイズは標準、ロング、エクストラ ロングの3種類が用意されており、7人が乗車できるシートレイアウトや左右両側の電動スライドドアなど、日本のユーザーに合わせた装備や専用アクセサリーが用意されているのも特徴だ。新たに登場した「V 220 dスポーツ」は、標準ボディサイズの最上級グレードに当たり、内外装にスポーティな「AMGライン」を取り入れたモデル。エクステリアでは、専用デザインのフロントスポイラーやリア...

700psを誇る「911 GT2 RS」を世界初披露|Porsche
Porsche 911 GT2 RS|ポルシェ 911 GT2 RS700psを誇る「911 GT2 RS」を世界初披露ポルシェは現地時間6月30日(金)、英国で開催された「グッドウッド フェスティバル・オブ・スピード」で高性能スポーツカー「911 GT2 RS」をワールドプレミア。ポルシェが「最も速く、最もパワフル」と謳う公道走行可能モデルとなる。Text by YANAKA Tomomi最高速度は340km/h、0-100km/h加速は2.8秒を記録イギリスはグッドウッドで年に一度開催されるスポーツカーの祭典で、ポルシェが誇る最速の911が発表された。パワーユニットのもととなっているのは、「911ターボS」などにも使われている3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジン。性能向上のために大型ターボチャージャーが搭載されると同時に、過圧域での吸気温度をオーバーブースト可能な温度域へと水を噴射して下げる冷却システムを追加しているのが特徴だ。最高出力は先代より59kW(80ps)...

SUVルックなup!の限定車|Volkswagen
Volkswagen cross up!|フォルクスワーゲン クロス アップ!SUVルックなup!の限定車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月27日(火)、コンパクトカー「アップ!」をSUVルックに仕立てたクロスオーバータイプの限定車「クロス アップ!」を300台限定で設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi専用バンパーや16インチタイヤなどでSUVルックを演出今年4月にマイナーチェンジしたばかりの「up!」をベースに、SUVルックの限定車「cross up!」が誕生した。cross up!はup!の上級グレード「high up!」がベース。専用フロントバンパーやリヤバンパー、ルーフレールを採用し、16インチの専用アルミホイールを採用。さらに、全長を15mm、最低値上高も10mm上昇したことで、クロスシリーズ特有のSUVルックを際立たせた。インテリアでは、ダッシュ パッドやルーフ ライナー、ドアトリム、シートカラーなどをスポーティなブラックで統一。ド...

クロスオーバータイプのザ・ビートル限定車|Volkswagen
Volkswagen The Beetle Dune|フォルクスワーゲン ザ・ビートル デューンクロスオーバータイプのザ・ビートル限定車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月27日(火)、「ザ・ビートル」にクロスオーバーモデルの「デューン」を設定し、300台限定で発売した。Text by YANAKA Tomomiブラックとイエローのコントラストで1970年代の雰囲気を再現2014年のデトロイトモーターショーで発表されたコンセプトモデルをルーツにもつクロスオーバーモデル「ザ・ビートル デューン」。1960-1970年代にアメリカ・西海岸で当時のビートルがオフロード用に改造され、愛された歴史にちなんだ特別仕様車が昨年に引き続き登場した。今年のデューンのベースとなるのは、昨年9月に販売が開始された「Rライン」。1.4リッター ターボエンジンが最高出力110kW(150ps)、最大トルク250Nm(25.5kgm)を発生し、クールな内外装が特徴のモデルだ。デューンの特別装備では、ス...

赤のアクセントが光るSLCの特別仕様車|Mercedes-Benz
Mercedes Benz SLC 180 Sports RedArt Edition|メルセデス・ベンツ SLC 180 スポーツ レッドアート エディションMercedes-AMG SLC 43 RedArt Edition|メルセデスAMG SLC 43 レッドアート エディション赤のアクセントが光るSLCの特別仕様車メルセデス・ベンツ日本は6月19日(月)、2シーターロードスター「SLC」に2種類の特別仕様車「SLC 180 スポーツ レッドアート エディション」と「AMG SLC 43 レッドアート エディション」を設定。8月31日(木)までの期間限定で受注を開始した。Text by YANAKA Tomomi室内もカーボンデザインなどを採用することでスポーティな雰囲気に「SLC」のルーツは1996年に発表された「SLK」にさかのぼる。昨年6月、モデルチェンジを行うとともに、車名をロードスターを表す「SL」と車格を表す「C」を組み合わせた「SLC」として、日本に上陸した。...

マイナーチェンジを受けた新型フォルクスワーゲン ゴルフに試乗|Volkswagen
Volkswagen Golf|フォルクスワーゲン ゴルフVolkswagen Golf Variant|フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントゴルフがあれば、××はいらんではないか第7世代となる現行型フォルクスワーゲン「ゴルフ」が、2011年11月にマイナーチェンジを受けたのはご存じの通り。日本ではこの5月に導入されたばかりの、“ゴルフ7.5”ともいうべき最新モデルに、さっそく箱根で試乗した。Photographs by ARAKAWA MasayukiText by IMAO Naokiまるで「Eクラス」みたいな快適さ箱根で開催された新型フォルクスワーゲン「ゴルフ」の試乗会で最初に乗ったのは、アトランティック ブルー メタリック、濃紺のゴルフ ヴァリアント TSIハイラインだった。乗り心地のよさに驚いた。まるで大型車、メルセデスでいえば、「Cクラス」というより「Eクラス」みたいな快適さだ。ま、ちょっと大げさに書いてますけれども、なんせ筆者は2002年式の小さなルノー「ルーテシ...

BMW 6シリーズ グランツーリスモを発表|BMW
BMW 6 Series Gran Turismo|BMW 6シリーズ・グランツーリスモBMW、5シリーズ・グランツーリスモの後継モデルを発表ビー・エム・ダブリューは現地時間の6月14日(火)、新型「6シリーズ グランツーリスモ」を発表。9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされるという。Text by YANAKA Tomomiガソリンとディーゼル、3つのパワートレインを用意「5シリーズ グラン ツーリスモ」の後継として誕生する「6シリーズ グランツーリスモ」。5シリーズ グランツーリスモ同様、ハッチゲートを備えたファストバックスタイルの5ドアモデルで、ボディサイズは全長5,091×全幅1,902×全高1,538mmと、前モデルと比較すると全長が87mm長く、全高は21mm低くなり、よりクーペスタイルが印象付けられた。ボディやサスペンションには、アルミニウムや高張力鋼の割合を増やすことで平均して約150kgの軽量化を達成。そして、空力特性も改善し、空気抵抗数(Cd値...

VWシャラン、ゴルフトゥーランに特別仕様車|Volkswagen
Volkswagen Golf Touran Tech Edition|フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン テック エディションVolkswagen Sharan Tech Editon|フォルクスワーゲン シャラン テック エディション7人乗りのミニバンモデルに特別仕様車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月13日(火)、コンパクト ミニバン「ゴルフ トゥーラン」とフルサイズミニバン「シャラン」に装備を充実させた特別仕様車「テック エディション」を設定。トゥーランは300台限定、シャランは150台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi安全装備や便利な装備を追加フォルクスワーゲンの7人乗りミニバン2車種に登場した特別仕様車「テック エディション」。家族での利用を想定し、安全装備や快適装備などが追加されたモデルとなった。トゥーラン、シャランともにベースとなるのは量販モデルの「コンフォートライン」。パワーユニットはいずれも最高出力110kW(150p...

911ターボSに世界500台限定の「エクスクルーシブ」|Porsche
Porsche 911 Turbo S Exclusive|ポルシェ 911 ターボS エクスクルーシブ911ターボSに世界500台限定の「エクスクルーシブ」ポルシェAGは、「911ターボS」をパワーアップさせるとともに、特別な内外装を施した「エクスクルーシブ」を設定。世界500台限定で販売する。Text by YANAKA Tomomi「ポルシェ エクスクルーシブ マニュファクチャー」の職人が手作業で製作911のフラッグシップモデルである「911ターボS」。同車をベースにさらなる高性能化が図られ、職人の手作業により上質な内外装に仕上げられたモデル「911ターボ S エクスクルーシブ」が誕生した。手がけたのは、ポルシェの社内ワークスショップである「ポルシェ エクスクルーシブ マニュファクチャー」。「911ターボ S エクスクルーシブ」の生産とともに立ち上げられ、今後、さまざまなモデル専用オプションの開発やリミテッドエディションの生産などを行うという。911ターボ S エクスクルーシ...

BMW「8シリーズ」のデザインスタディを公開|BMW
BMW Concept 8 series|ビー・エム・ダブリュー コンセプト 8シリーズBMW「8シリーズ」のデザインスタディを公開BMWはコンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステにおいて、来年登場する新しいクーペ「8シリーズ」のデザインを反映したコンセプトモデル「コンセプト 8シリーズ」を公開した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)2018年には登場BMW「8シリーズ」について、先日披露されたカモフラージュされたままの「8シリーズ プロトタイプ」に続き、デザインスタディモデル「コンセプト 8シリーズ」が公開された。このコンセプト 8シリーズは、広大なボンネットフードと流れるようなルーフラインをもつ、4人乗りのラージクーペ。その造形は、BMWのデザイン言語を新しく解釈したと説明される。フロントは、現行モデルよりも低い位置に広く構えるキドニーグリルや、六角形が二重になったレーザーヘッドライトなど、一目でBMWとわかる特徴を備えながら、新しい印象も...

BMW M140iに試乗|BMW
BMW M140i|ビー・エム・ダブリュー M140iBMW M140iに試乗BMWのコンパクトハッチ「1シリーズ」でも最もスポーティなモデルが「M140i」だ。Mを冠する初のコンパクトカーとしていち早く登場した系譜だが、いまやクーペの「M240i」や、さらに過激な「M2」も導入されるなかで、その立ち位置を、小川フミオ氏が試乗して再確認をする。Photographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA FumioM140iならではの美点BMW車の魅力はエンジンだ。そう言い切ってしまうには少々の逡巡があるけれど、少なくてもエンジンを存分に“楽しめる”クルマが揃っている。これこそBMWならではの魅力である。楽しめるとはどういうことか。その答はM140iにある。比較的コンパクトな車体に直列6気筒エンジンを押し込んだモデル。少し前に流行った言葉を使うとホットハッチの典型だ。M140iはふつうのBMWとは少々ちがう車名を持つ。理由は「M Performance ...

BMW、8シリーズの開発が明らかに|BMW
BMW 8 Series|ビー・エム・ダブリュー 8シリーズBMW、8シリーズの開発が明らかにBMWは、新しいモデル「8シリーズ」を開発していることを明らかにし、そのプロトタイプを披露した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)M8やレース車両M8 GTEも並行で開発5月27日、ニュルブルクリンク24時間レースのレポートプログラムの一環として開かれた「M フェスティバル」において、BMWは新しい「8シリーズ」のプロトタイプを公開した。登場したのはカモフラージュが施されたもので、サイドには「Too Many Secret」と書かれているとおり、その存在以外の詳細は一切明らかにされていない。また、8シリーズでは、通常モデルの開発と並行して、BMW M社において「M8」の開発も行われていることも公表された。BMWモータースポーツのディレクターは、モータースポーツに特化した「M8 GTE」の存在にも言及。BMWではこのM8 GTEをもってル・マン24時間耐...

新型Eクラス クーペとAMG E 63を発表|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz E Class Coupe|メルセデス・ベンツ Eクラス クーペMercedes-AMG E 63 S 4MATIC+|メルセデスAMG E 63 S 4マティック+新型Eクラス クーペとAMG E 63を発表メルセデス・ベンツ日本は同社の中核モデルの「Eクラス」に3つ目のボディタイプとなるクーペと、Eクラス史上最速のE 63 S 4MATIC+を追加した。クーペの価格は682万円から、E 63 S 4MATIC+は1774万円である。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi4人が快適に乗車できるEクラス クーペ新型「Eクラス クーペ」の最大の魅力はエクステリアデザインといっても過言ではないだろう。Eクラス クーペに伝統的に用いられてきた、Bピラーレスやサッシュレスウインドウは新型でも踏襲。そのうえで、ベルトラインを高くし、細く流麗なルーフラインによりエレガントさとともにスポーティさが強調された。サイドデザインで...