インタビュー
「インタビュー」に関する記事
伊藤嶺花 × 坂口恭平|スピリチュアル対談(前編)
スピリチュアル対談 Vol.14|坂口恭平伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「慈愛にあふれる社会の実現を使命とする、ピースメーカー」(前編)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解く「リーディング」と複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去生や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなか表に出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photographs by KADOI TomoText by TANAKA Junko (OPENERS)第14回目のゲストは、建築家、アーティスト、作家……とさまざまな肩書きをもつ坂口恭平さん。あるときは、“建てない建築家”として、またあるときは、熊本市に開設した「ゼロセンター」を拠点とする独立国家の“初代内閣総理大臣”として、つねに話題を提供しつづける時代の寵児(ちょうじ)である。今年は『モバイ...
伊藤嶺花 × 坂口恭平|スピリチュアル対談(後編)
スピリチュアル対談 Vol.14|坂口恭平伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「慈愛にあふれる社会の実現を使命とする、ピースメーカー」(後編)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去生や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなか表に出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photographs by KADOI TomoText by TANAKA Junko (OPENERS)14回目のゲストは坂口恭平さん。前編では、建築家をこころざすきっかけになったお話から、カナダでスタートしたというアーティスト活動までたっぷりと語っていただきました。後編では、わたしたちを魅了しつづける坂口さんの過去生、そして使命が解き明かされます。――坂口恭平さんと“0円ハウス”との出会いとは?スピ...
伊藤嶺花|いとうれいか|青木カレン|スピリチュアル対談(後編)
スピリチュアル対談 vol.13|ミュージシャン 青木カレン伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「巫女として、王妃として、シンガーとして、人びとに“愛”を語りつづける女神」(後編1)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去世や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなか表に出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photo by KADOI TomoText by OPENERS“現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを歌にのせて届けつづけるディーヴァ”──第13回目のゲストは、ジャズ・シンガーの青木カレンさん。前編では、これまでの意外な経歴も明らかに。青木さんの「自分が腑に落ちないと納得できない」という強さを「過去世にも関係している」という伊藤嶺花さん。伊藤さんが見...
伊藤嶺花|いとうれいか|青木カレン|スピリチュアル対談(前編)
スピリチュアル対談 vol.13|ミュージシャン 青木カレン伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「巫女として、王妃として、シンガーとして、人びとに“愛”を語りつづける女神」(前編1)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去世や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなか表に出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photo by KADOI TomoText by OPENERS“現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを歌にのせて届けつづけるディーヴァ”──第13回目のゲストは、ジャズシンガーの青木カレンさん。今年4月には通算6枚目になるアルバム『voyage』を発売し、アーティストとしての活動の幅も広げている。そんな青木さんのスピリチュアルな部分に触れる、特別な対談...
伊藤嶺花×鈴木康広|スピリチュアル対談(前編)
スピリチュアル対談 Vol.15|鈴木康広伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「自然と人とモノの“心”をつなぐ正義の味方、クリエイティブメッセンジャー」(前編)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去生や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなかおもてに出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photographs by JAMANDFIXText by TANAKA Junko (OPENERS)第15回目のゲストは、ファスナーをかたどった巨大な船で大海原を切り開くという壮大なプロジェクトを成功させ、瀬戸内国際芸術祭2010の話題をさらったアーティストの鈴木康広さん。けっして奇抜でない、ミニマムとも言えるほどシンプルで静かにそこにたたずむ彼の作品。それらはしかし、長い間眠...
伊藤嶺花×小山進|スピリチュアル対談(前編)
スピリチュアル対談 Vol.16|小山進伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「ロックンロール・スピリッツの聖職者」(前編)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去生や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなかおもてに出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photographs by SUZUKI KentaText by TANAKA Junko (OPENERS)第16回目のゲストは、京都府出身のショコラティエ/パティシエ小山進さん。世界のショコラ愛好家が一堂に会する「C.C.C.(Club des Croquers de Chocolat)」の品評会で、2年連続最高位を獲得するなど、日本人の感性をフルに生かした、小山さんの丁寧なもの作りがいま注目を浴びている。世界を驚...
伊藤嶺花×小山進|スピリチュアル対談(後編)
スピリチュアル対談 Vol.16|小山進伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「ロックンロール・スピリッツの聖職者」(後編)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去生や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなかおもてに出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photographs by SUZUKI KentaText by TANAKA Junko (OPENERS)前編では「伝えるために生まれてきた」という使命が明らかになったショコラティエ/パティシエの小山進さん。後編では、ずっと一貫していたという驚きの前世と、現世での使命についてさらにくわしく解き明かしていきます。──伝えるために生まれてきた!?スピリチュアル対談(前編)を先に読む五感は幸せを感じるためにあるもの伊藤 ...
伊藤嶺花×諏訪綾子|スピリチュアル対談(後編)
スピリチュアル対談 Vol.17|諏訪綾子伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「“いま”を生きているという幸せに導くライブ・アーティスト」(後編)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去生や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなかおもてに出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photographs by SUZUKI KentaText by TANAKA Junko(OPENERS)前編では画家という意外な前世が明らかになった諏訪綾子さん。後編では諏訪さんの現世での使命について、さらにくわしく解き明かしていきます。──本当の魔女かもしれない!?スピリチュアル対談(前編)を先に読む頭のなかにいつも「なぜ?」が渦巻いている伊藤 おそらく諏訪さんの考えや感情は、どんな言語に...
伊藤嶺花×諏訪綾子|スピリチュアル対談(前編)
スピリチュアル対談 Vol.17|諏訪綾子伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「“いま”を生きているという幸せに導くライブ・アーティスト」(前編)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去生や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなかおもてに出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photographs by SUZUKI KentaText by TANAKA Junko (OPENERS)第17回目のゲストはフードアーティストの諏訪綾子さん。人間の本能的な欲望、好奇心、進化をテーマに、美食でもグルメでもない、栄養源でもエネルギー源でもない、あらたな食の価値を提案している。彼女の代名詞といえるのが、2006年にスタートした活動「フードクリエイション」。「そのコンセプト、胃ま...
INTERVIEW|『正しい恨みの晴らし方』発売記念、著者が語る“建設的”ライフのすすめ
INTERVIEW|特別対談 中野信子 × 澤田匡人『正しい恨みの晴らし方』発売記念著者が語る“建設的”ライフのすすめ(1)大人になっても「妬み」「嫉妬」は存在する。「どうして、あの人だけいつも優遇されるんだろう」「なぜ親友の結婚を心から祝福できないのだろう」。こうしたネガティブな感情はどこからやってくるものなのか? OPENERSでは、2月3日に共著『正しい恨みの晴らし方』を刊行した中野信子氏、澤田匡人氏を招き、ネガティブな感情の正体と、それらをうまくコントロールして建設的に生きるための秘訣をうかがった。Photographs by KAMIYAMA YosukeInterview & Text by TSUCHIDA Takashi「妬み」「嫉妬」を上手く使って自分を成長させる――「妬み」「嫉妬」を把握して、むしろ上手に利用してしまおう。それがこの本の主旨だと思いますが、そもそも、なぜこのような新書を出そうと思ったのですか?澤田匡人(以下、澤田) この本は、私が運営して...
mi-gu from あらきゆうこ インタビュー(後編)
「最終的には元気になれるようなパワーを込めた新作」mi-gu from あらきゆうこ インタビュー(後編)CORNELIUS、くるり、スガシカオ、布袋寅泰をはじめとした多数のアーティストたちのレコーディングセッションやライブに参加しているドラマー、あらきゆうこ。彼女のソロプロジェクト“mi-gu”の新作アルバム『pulling from above』についてお話をうかがった後編。Text by OPENERS布袋さんは、この人たぶん“モテルな”と思いました(笑)──あらきさんが尊敬するヒトはどなたですか?身近なヒトを尊敬するので、やっぱり教授(坂本龍一)や、小山田(圭吾)さんは、本当にスゴいと思いますね。親しくしてもらってうれしいなと思っています。──いろいろなアーティストのドラマーとしても参加されていますが、一番印象に残っている思い出は?ひとつは、“くるり”のオーケストラとやったパシフィコヨコハマでのライブ。それと、布袋(寅泰)さんとやった東大寺のライブですね。このふたつはここ数...
小曽根真、新次元に達したNo Name Horsesを語る
新次元に達した“名もない馬たち”No name horses 『Jungle』リリース――小曽根 真インタビュー(前編)小曽根 真さん率いるNo name horsesは前作、前々作にて、壮大なスケールをもちながらも、せつなさや静けさが共生した美しい音楽を繰り広げていた。そんな彼らが5月20日にリリースしたアルバムは、象や豹が原色であしらわれたジャケットが印象的な『Jungle』だ。小曽根さん自身も「何が起こったんだ?って感じでしょ」と認める、“ジャングル”が全面的に押し出されたこの作品が完成するまでの経緯をとても丁寧に、そして楽しそうにお話していただいた。文=オウプナーズ“Jungle”がうまれるまでラテンテイストのアルバムをつくる、というコンセプトのもとはじまったこの作品。野生動物の息づかいが感じられるような「Cave walk」や、まるで大自然のなか高まった興奮をクールダウンしてくれる「Oasis」といった曲ができていくなか、アルバムタイトルを生み出すのに苦労していたそう。「...
ソロアルバム『Page By Page』リリース記念 高橋幸宏インタビュー(前編)
ソロアルバム『Page By Page』リリース記念高橋幸宏インタビュー(前編)ふるくはサディスティック・ミカ・バンドのドラマーで、細野晴臣氏、坂本龍一氏との音楽ユニットYellow Magic Orchestraのメンバーであり、昨年は原田知世さん、高野寛氏、高田漣氏ら6人の仲間が参加するバンド「pupa」をリード。ソロアーティストとしても精力的に活動し、さらに自らのファッションブランドを運営したことがあるなど、音楽だけではなくファッションにも精通し、いまもなお幅広く活動しているマルチメディアアーティスト、高橋幸宏氏。先日、エレクトロポップミュージックの最先端を収めた3年ぶりとなるソロ名義のアルバム『Page By Page』をリリース。盟友スティーヴ・ジャンセンやアトム・ハートなどが制作に参加、さらにアートワークを祐真朋樹氏が担当するなど、話題を呼んでいる。今回は、高橋幸宏さんにアルバム『Page By Page』の制作に関するお話を中心に、ドラムをはじめた理由や細野晴臣さんと...
ピエール・バルー、フレンチ サウダージ・ミュージックの原点を探る
ピエール・バルー、フレンチ サウダージ・ミュージックの原点を探るフランスを代表する文化的自由人、Pierre Barouh(ピエール・バルー) 。日本では、映画『男と女』への出演・主題歌でもうお馴染みだが、ムーンライダースやYMOをはじめとした80年代から90年代の日本の文化的アーティストたちとも親交もとても深い人である。さらに彼が立ち上げた自主音楽レーベル『サラヴァ』は、設立から40年目を迎え、彼が日本に伝えたフレンチ サウダージ・ミュージックやフレンチボッサは、日本の音楽シーンに大きな影響を与えている。今年(2007年)で73歳になるピエール・バルー。そんな彼が9年ぶりにオリジナル・アルバム『Daltonien』をリリース。日本のアーティストたちとのコラボレーション曲も収録されており、現在もなお、わが国にいい風を送り続けていることには驚かされる。そして、15年ぶりのホール・コンサートが、2007年9月17日(月・祝)に恵比寿ガーデンホールにて決定。ゲストアーティストに、HASY...
武田真治スペシャル・インタビュー(1)
武田真治スペシャル・インタビュー最新主演作 『ラブデス』 を語る (1)俳優として、男として、もっと、刺激のある方へ5月12日(土)、渋谷Q-AX、池袋シネマロサ他にてロードショー公開される北村龍平監督作品『LOVEDEATH─ラブデス─』。タイトル通りのラディカルでスタイリッシュな愛の物語は、完璧な肉体を有する主人公の武田真治と、ヒロインを演ずる新星NorAを中心に、名バイプレイヤーも多数出演し、笑いとスリルに満ちあふれたストーリーを展開する。openersで「Party in the City」を連載中のTOKYO姉妹をインタビュアーに、主演の武田真治さんに“映画と愛と今”を語っていただいた。(全3回)interview by TOKYO姉妹photo by Jamandfix愛のために、死んでみろTOKYO姉妹:よろしくお願いします。武田真治:はじめまして。姉妹:今回の『LOVEDEATH─ラブデス─』では究極の“いい男”を演じられていて、男の生き様を描いた映画だと思いました...