アイウェア
「アイウェア」に関する記事
アイウェア「OG」ブランドのリミテッドイベント|Continuer
Continuer|コンティニュエブランドの世界観を余すことなく提案する恵比寿のアイウェアセレクトショップにて、英国のアイウェアブランド「Oliver Goldsmith」と「OG×OLIVER GOLDSMITH」にフォーカスをあてたイベントが開催中だ。最新作から、アーカイブを中心としたレアモデルなどが展開される。期間は2018年2月27日(火)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)レアモデルの展開や最新作の先行販売も1926年創業、英国の老舗アイウェアブランド「Oliver Goldsmith」(オリバー ゴールドスミス)と、同ブランド100周年に向けたニューライン「OG×OLIVER GOLDSMITH」(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)。オリバー ゴールドスミスは、50年代、そのラディカルなデザインと色使いで一大ムーブメントを巻き起こし、ヨーロッパにおけるアイウェアの代名詞とまで言われている。そのブランドのリミテッドなイベントが、恵比寿...
サングラスブランド「THINGLASS」とコラボレーション |荒岡眼鏡
荒岡眼鏡|アラオカガンキョウ1980年代に一世を風靡したレンズを搭載アイウエア専門店「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」の運営のみならず、昨年は二俣公一氏をデザイナーに迎え、創業77周年の記念モデル「Elder_ARAOKAGANKYO」をリリース。2018年始には土産物ブランド「新吉原」と色眼鏡拭きを販売。さらに今月1日には縁の地である御徒町にカフェ「RUTTEN_」をオープン…と依然活発な動きを見せる荒岡眼鏡。今度はサングラスブランド「THINGLASS(シングラス)」と協業し、特別モデル「#TOKI_TA01」を限定販売する。Text by WAKABAYASHI Satsukiシングラス × 荒岡眼鏡 特別モデル「#TOKI_TA01」「THINGLASS」は、2016年にスタートしたサングラスに特化したブランド。ブランドディレクターを務める堤友厚氏は、1943年創業、ガラス製レンズに特化した日本屈指の光学ガラスメーカー「オーエムジー」の三代目でもある。堤氏は現代的な感覚...
「YUICHI TOYAMA.」が渋谷区猿楽町にショールームをオープン|THE LOBBY TOKYO
THE LOBBY TOKYO|ザ・ロビートウキョウデザイナー歴25年を誇る外山雄一による“開かれたショールーム昨年、アイウエアデザイナーとして四半世紀のキャリアを迎えた外山雄一。2017年の春夏コレクションから自身のブランド名を「USH」から「YUICHI TOYAMA.」に改称し、その勢いは衰えることなく、ますます磨きがかかったクリエーションを展開している。2018年2月3日には、ギャラリーとコーヒースタンドを併設したショールームをオープン。そのこけら落としとして、香港の写真家、レニー・クォンの写真展「NIJYUMARU」を開催する。Text by WAKABAYASHI Satsuki常駐のバリスタがマルゾッコでコーヒーを抽出眼鏡ブランド「YUICHI TOYAMA.」のデザイナー、外山雄一は、1971年生まれの東京出身。1992年、福井県の眼鏡メーカーに入社。2003年に独立すると、フリーランスのデザイナー、アイウエアコンサルタントとして活動をスタート。2009年に自身のブ...
「コンティニュエ 15周年アニバーサリーフェア」が開催中|Continuer
Continuer|コンティニュエ別注モデルやコラボレーションモデルなどを展開アイウェアセレクトショップ「コンティニュエ」が15周年を記念したフェアを開催中。別注モデルやコラボレーションモデルなどスペシャルなアイテムを多数ラインナップする。期間は2017年12月30日(土)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)スペシャルなアイテムとカルチャーを提案眼鏡・サングラスを中心にした取り扱いアイテムは国内外問わず、ワールドワイドな規模のブランドから、インディペンデントに活動するブランドまで、作り手の想いやクリエイティブな感性に、コンティニュエが「共感」「共鳴」したブランドやアイテムをセレクトしている。コンティニュエは2017年でオープンから15周年を迎え、10周年のときから続くテーマである“KEEP EVOLVING”(進化し続ける)をテーマに掲げ、さまざまなイベント開催してきた。その締めくくりとして、「Continuer 15th ANNIVERSARY FA...
I.ENOMOTO|約3000モデルのデザインを手がけてきたアイウエアデザイナーによる新ブランド
I.ENOMOTO|アイ.エノモト眼鏡を知り尽くしたデザイナー・榎本郁也が提案する上質かつミニマルなスタイリングと至極の掛け心地アイウエアデザイナーとして約20年のキャリアを持ち、国内外のブランドにおいて、これまで約3000モデルのデザインを手がけてきた榎本郁也氏。日本の眼鏡業界を代表するデザイナーといえる氏が、満を持して自身のブランド「I.ENOMOTO」を立ち上げた。12月1日より発売となる。Text by WAKABAYASHI Satsuki武蔵野美術大学にて工業デザインを学び、福井県の眼鏡メーカーに勤務、イタリア・ミラノに拠点を移し、欧州市場向けの眼鏡、サングラスをデザイン。2012年にはデザインスタジオ「ONLYGOODFORMS」を東京に設立し、これまで数々のブランドにデザイン提供を行ってきた榎本郁也氏。「I.ENOMOTO」のコンセプトは“MODE AND CRAFT”。「タイムレスでクオリティを備えたものに興味を惹かれます」と氏の言葉が昇華されたフレームは、あらゆ...
新進気鋭の眼鏡ブランド「MEGANE ROCK」。新作発売を記念したイベントを開催|blinc
blinc|作り手の顔が浮かぶ眼鏡。それが「MEGANE ROCK」デザインから製造までを一人で手がける「MEGANE ROCK」「MR. CRAFTSMAN」を二店舗で開催セレクトとサービスの質に定評があるアイウエア専門店「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」が新たにフィーチャーするのが、福井県鯖江氏を拠点とする眼鏡ブランド「MEGANE ROCK(メガネロック)」。デザインから製造までを同ブランド主宰の雨田大輔氏がほぼ一人で手がけており、分業制が当たり前の眼鏡業界_においてとても稀な存在だ。最新モデル「PELICAN」の発売を記念し、上記に店舗にてイベント「MR. CRAFTSMAN」が開催される。Text by WAKABAYASHI Satsuki内田洋一朗氏(PLACERWORKSHOP)との別注モデルも限定発売雨田大輔氏は1980年生まれ。ファッション業界を経て、福井県鯖江市の眼鏡メーカーに転職。七年間勤務したのち、2014年に「MEGANE ROCK」を設立した。現在...
グッドデザイン賞を受賞 リーディングウェア「ペーパーグラス・プレミアムクラシックシリーズ」|Paperglass
Paperglass|ペーパーグラスコンパクトなフレームに機能性と美が込められた老眼鏡リーディングウェア「ペーパーグラス・プレミアムクラシックシリーズ」が、メガネを装着した時の自然な印象と機能美を高く評価され、2017年度グッドデザイン賞を受賞した。Text by OZAKI Sayaka快適な掛け心地を叶え、使用するシーンを広げた新シリーズ優れた携行性を備えた老眼鏡「ペーパーグラス」より、さらにファッション性と機能性を高めた「ペーパーグラス・プレミアムクラシックシリーズ」が2017年度グッドデザイン賞を受賞した。折り畳むとフラットな形状になり長財布にも入る携帯性が魅力。収納する場所を選ばず快適に持ち運べるのが最大の特徴。開くと、ゆったりとしたカーブを描く洗練されたフォルムが現れる。様々なファッションにもあわせやすい。このモデルは、従来のモデルから基本の機構、優れた携帯性を引き継いで、より快適な掛け心地と広い視野を確保する改良が行なわれた。テンプルの耳のあたる部分にモダンという柔ら...
クロムハーツ「Pete Punk Offspring」コレクション|CHROME HEARTS
CHROME HEARTS|クロムハーツ独自のデザイン性がいきる仕上がり「Chomper フレーム」クロムハーツの人気コレクション「Pete Punk Offspring」にリミテッドエディションのアイウェアがリリースされた。ユニークなデザインかつ精巧な作りはウィットに富んだブランドの証。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)PPOコレクションに初のアイウェア登場CHROME HEARTS(クロムハーツ)から届いた久々の新しい情報は、独自のファンを持つ「Pete Punk Offspring」(PPO)コレクションの初アイウェア。このコレクションは、今年1月にクロムハーツ トーキョーで開催されたエキシビションで話題をよんだアーティスト、マット・ディジャコモ氏によるラインナップだ。彼の感性が織りなす独特のデザインが施されたアイテムは、デイリースタイルをより洗練されたものにしてくれる。それでいて強いアート性が特徴だ。アート性を兼ね備えたアイテムは、コレクターズ ピ...
2017年SSコレクションのテーマは「アノニマスデザイン」。掛け心地抜群の眼鏡|DJUAL
DJUAL|デュアル業界一の細さとバネ性を誇る“ノー芯テンプル”かつて某有名眼鏡ブランドのデザインを手がけるなど、素材の特性を生かした構造設計で定評があるアイウェアデザイナー・柳根宇(リュウグヌ)。“眼鏡相対性理論”をコンセプトに掲げる自身のブランド「DJUAL」から、2017年SSコレクションが発売中だ。Text by WAKABAYASHI Satsukiセルロイドのツヤと発色を最大限に生かした眼鏡本コレクションのテーマは、匿名・無名のデザインの意である「アノニマスデザイン」。一見ありきたりのデザインに見えるが、手に取り、実際に着用してみると、デザイナーの手腕が隅々まで発揮された眼鏡であることがよくわかる。中でもテンプル(つる)の部分。こちらには中に芯がない“ノー芯テンプル”と呼ばれるもの。素材となるセルロイドの生地の厚みを力学に基づいて微妙に変えることで、安定感のある掛け心地になるという。また従来品よりもテンプルを長くすることで耳裏部の調整にも配慮。微調整もしやすく、耳裏を抱...
アイウェアブランド「USH」がブランド名変更。第一弾となるコレクションが発売中|YUICHI TOYAMA.|S|
YUICHI TOYAMA.|S||ユウイチ トヤマ.エス縄跳び競技「ダブルダッチ」からインスパイア「見る、考える、描く、作る、壊す」というデザインプロセスのもと、ユーザーの個性を引き出す眼鏡を生み出すことで知られる、アイウェアデザイナー・外山雄一氏。2009年から自身のブランド「USH」を率いて国内外にて展開してきたが、2017年春夏コレクションよりブランド名「YUICHI TOYAMA.」に名称変更。あわせてサングラスラインも発表した。
Text by WAKABAYASHI Satsukiアイウェアデザイナー・外山雄一によるサングラスライン外山氏が手がけるサングラスライン「YUICHI TOYAMA.|S|」。ファーストコレクションのテーマは「Double Dutch(ダブルダッチ)」。ある日のこと、外山氏が代々木公園を散策中に、二本のロープを使用する縄跳び競技「ダブルダッチ」に励む若者たちに遭遇。US-013US-014そこでロープが宙に描く線の美しさに視線を奪われ、眼鏡の...
空間/プロダクトデザイナー・二俣公一を起用。オリジナルアイウエアをリリース|荒岡眼鏡
荒岡眼鏡|アラオカガンキョウ創業77周年を記念した「Elder_ARAOKAGANKYO」アセテート素材でかつてないブロウラインの眼鏡を1940年4月に東京・神田で創業し、現在はアイウエア専門店「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」を運営する荒岡眼鏡。創業77周年を記念し、プロダクトデザインに二俣公一氏(KOICHI FUTATSUMATA STUDIO)を迎え、オリジナルアイウエア「Elder_ARAOKAGANKYO(エルダー_アラオカガンキョウ)」を開発した。Text by WAKABAYASHI Satsuki国内屈指の眼鏡工場「Taniguchi Optical」が生産を担当荒岡眼鏡では、今回のアニバーサリーモデルの開発をはじめるにあたり、荒岡眼鏡と創業者・荒岡秀吉が歩んだ歴史を紐解いていくところから着手。創業初期の売り上げを大きく支え、創業者が生涯愛用した「ブロウライン」と呼ばれるデザインがプロジェクトにおけるキーワードになったという。ブロウラインとはその名のとおり、眉...
映像で魅せる。ディオールのアイウェア「DIORSOREAL」の開発から製作まで|DIOR
DIOR|ディオール映像美に惹き込まれる魅惑の1分10秒DIOR(ディオール)のアイコニックなサングラス、DIORSOREAL(ディオールソーリアル)の開発から製作工程までを表現した動画が届いた。美しい映像が織りなす言葉なき物語からは、ブランドに息づく職人技の素晴らしさが伝わってくる。Text by SHIMOJO Shingoアイコンモデルを支える最先端のサヴォワールフェール建築的なラインとクチュールのエスプリが見事に調和したディオールのアイコニックなサングラス「ディオールソーリアル」。ダブルミラーレンズを採用し、リップエフェクトで彩られたモデルや、レンズにゴールドのスタッズがセッティングされたモデルを発表するなど、ディオールのクリエーションをリードするプロダクトが常に注目を集めている。繊細な手作業と最先端の機器により、一つ一つのアイテムが生み出されるプロセスが丁寧に描かれた今回の映像。目にすれば、ディオールが誇る最先端のサヴォワールフェールを垣間見ることができる。ブティックに並...
イベントスペースを兼ね備えた「Continuer Extra Space」がオープン|Continuer
Continuer|コンティニュエ大人のカルチャーと紐づくファッションアイテムを提案する2016年9月16日(金)、アイウェアセレクトショップ「Continuer(コンティニュエ)」の隣に、イベントスペースを兼ね備えたショップ「Continuer Extra Space(コンティニュエ エクストラ スペース)」がオープンする。新たにラインナップするアイテムを取り揃え、不定期でイベントを開催する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)コンティニュエの「余白スペース」「コンティニュエ」は、東京・恵比寿南に店舗を構えるアイウェアセレクトショップだ。カルチャーコンシャスな全ての人々に向け、メガネ、サングラスを中心に、CD、書籍などライフスタイルを飾る小物も取り扱っている。この度、その店舗にほぼ隣接する場所に「エクストラ スペース」がオープンする。「余白スペース」という意味をもつこの場所は、コンティニュエの拡張スペースとして、イベントスペースを兼ね備えたショップという形...
ディオールがリアーナとコラボレーション サングラスを発売、 動くリアーナ公開中!|DIOR
DIOR|ディオールリアーナとコラボレーション サングラスを発売!DIOR(ディオール)のキャンペーン「Secret Garden IV」でミューズを演じたアーティストのリアーナが、ディオールとのコラボレーション サングラスを発売する。洗練されたラインで未来的なアクセントを湛えたサングラスは、彼女の名前そのままの「リアーナ」と名付けられ、6月に発売予定。動くリアーナがサングラスの良さを伝えてくれる。Text by OPENERSリアーナ自身がデザインしたサングラス、「リアーナ」昨年のキャンペーン「Secret Garden IV」でディオールのミューズを演じたリアーナ。そんなリアーナが、今回彼女自身でデザインを手掛け、ディオールとのコラボレーション サングラスを発売する。5つのメタリックカラーで展開するこのサングラスは、シンプルに「リアーナ」と名付けられた。今回のコラボレーションは、彼女のスタイルセンスとディオールのエスプリが出会い、実現した。 リアーナといえば、ファッションと音楽...