アイウェアを引き立てるメンズ・アクセサリー最新コレクション|DIFFUSER

アイウェアを引き立てるメンズ・アクセサリー最新コレクション|DIFFUSER

DIFFUSER|ディフューザー2015年プレフォールコレクションのルック撮影はニューヨークで敢行アイウェアを引き立てるメンズ・アクセサリー最新コレクションアイウェアまわりにフォーカスしたユニークなブランド「DIFFUSER(ディフューザー)」がニューヨークで最新ルックを撮影。小物のブランドとは思わせない完成度の高さで、現代人のライフスタイルに合った機能性や、ファッションアイテムとして男性を魅了するデザインとなっている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ブランドデビューのきっかけはブランドコンセプトは「Unparalleled Eyewear Accessory Brand targeted for Men」 ―― ファッションアイテムとしてさまざまなデザインが競い合うアイウェアだが、その魅力をより引き立てる関連グッズはあまり見あたらず、とくにメンズのアイウェアアクセサリー類は、ユニセックスアイテムに偏りがちなのが現状だ。その現状に大きな矛盾を感じたのが、...
特集|7つのトレンドから厳選したいち押しサングラス

特集|7つのトレンドから厳選したいち押しサングラス

特集|スタイリッシュな目元で夏を制す7つのトレンドから厳選したいち押しサングラス夏のコーディネイトのスパイスとなってくれるサングラス。再注目のミラーレンズや、セルとメタルをミックスした近未来的なデザイン、70年代のレトロムードを漂わせるラウンドやキャッツアイまで今年は多様にそろう。7つのキーワードから、自分に似合う一本をみつけてほしい。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Text by Winsome Li (OPENERS)ファッショニスタ向けのトレンドものと、新しくアップデートした定番シェイプFUTURISTIC|フューチャリスティック前シーズンの引き続き、近未来的なコンセプトを表す「フューチャリスティック」なものが勢揃い。フレームの形状や異素材ミックスによる、エッジィなデザインがモード感をもたらす。UNIQUE FRAME|ユニーク フレームカラフルなプリント、トロンプルイユ仕様、2トーンのコンビネーションなど、セルフレ...
恵比寿・コンティニュエで「パークサイドプロジェクト」エキシビションを開催|Continuer

恵比寿・コンティニュエで「パークサイドプロジェクト」エキシビションを開催|Continuer

Continuer|コンティニュエ新色を含む2型・全10色のアイウェアや別注ハットなどをラインナップ恵比寿・コンティニュエで「パークサイドプロジェクト」エキシビションを開催東京・恵比寿のアイウェアを中心としたセレクトショップ「Continuer(コンティニュエ)」の姉妹店として、昨年10月に井の頭恩賜公園近くにオープンしたショップ「The PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイド・ルーム)」。今年4月に、プロジェクトを立ち上げ、ショップと同名のアイウェアブランド「ザ・パークサイド・ルーム」をリリースした。6月21日(日)までコンティニュエにて、ザ・パークサイド・ルームのアイウェアの新色や「COMESANDGOES(カムズアンドゴーズ)」とのコラボレーションハットも登場するエキシビションを開催している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ザ・パークサイド・ルームの世界観を披露“ニュートラルでアクティブな思考をもつ都市生活者のためのショップ” をコンセプトに...
エナロイドの新作アイウェアを紹介する「EnaLloid Collection 2015」が開催|Continuer

エナロイドの新作アイウェアを紹介する「EnaLloid Collection 2015」が開催|Continuer

Continuer|コンティニュエ音楽イベント「Vital Things」を7月8日に開催エナロイドの新作アイウェアを紹介する「EnaLloid Collection 2015」東京・恵比寿のアイウェアのセレクトショップ「Continuer(コンティニュエ)」にて、メガネのあたらしいスタイルを発信している日本のブランド「EnaLloid(エナロイド)」の新作を中心としたコレクションにフォーカスするフェアを7月12日(日)まで展開中。また、エナロイドのキービジュアルのモデルを務めるミュージシャン長岡亮介氏がソロ活動でおこなっている音楽イベント「Vital Things(ヴァイタル・シングス)」が同店で7月8日(水)に開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)自分の好みのサイズ感でスタイリングが楽しめる「コンティニュエ」で男女問わず人気の高い「エナロイド」は、“日常をちょっといいものに” をテーマに、古くからつづくメガネのスタンダードを守りながら、あたらし...
クロエ・セヴィニーがモチーフのアイウェア|PRODUCT Tokyo Tips 2015年6月

クロエ・セヴィニーがモチーフのアイウェア|PRODUCT Tokyo Tips 2015年6月

EnaLloid|エナロイドマニッシュな印象を受ける、独特のレンズシェイプアメリカの女優、クロエ・セヴィニーをモチーフとした「EnaLloid(エナロイド)」の2015年春夏コレクション「Little Sevigny(リトル セヴィニー)」。力強くマニッシュな印象のアイウェアで、フロント部のラインがやや直線的なウェリントンタイプとなっており、ゴールドのテンプル部分にグラフィックを入れるなど、細部のアクセントにもこだわっている。軽快なかけ心地は、フレームの磨きに6日を費やすなど、丁寧さと精緻な技術力から高い注目を集める「恵那眼鏡工業」の技術が細部に反映されている証拠だろう。Little Sevigny価格|2万8000円(税抜)カラー|全6色サラディストリビューション東京Tel. 03-6427-7239http://www.thorough.jpPRODUCT Tokyo Tips|2015年6月 新製品情報一覧 へ
特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol.01「ラウンド」

特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol.01「ラウンド」

特集|いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”ヴィンテージから新作まで、厳選のラインナップ第1回「ラウンド」いま、40年周期で訪れているという眼鏡のトレンド ―― それはクラシックへの回帰。今回の特集では、1930年代を出発点に、時代のなかで “クラシックな眼鏡” として流行を生んだ「ラウンド」「ボストン」「ブロウ」の3型に注目し、その魅力を全3回の連載でお伝えする。本特集は、ヴィンテージアイウェア専門店「ソラックザーデ」との共同企画。同店が所蔵する1万本以上のアンティーク、ヴィンテージのなかから歴史的に重要なアイテムをピックアップし、オーナー・岡本龍允氏の監修のもと、それぞれのルーツを紐解き、各スタイルの発生から変遷をたどる。第1回となる今回は「ラウンド」。いわゆる「丸眼鏡」の話をしたい。Photographs by JAMANDFIXText by OPENERS眼鏡の原型 “丸いレンズ” を残したプリミティブなデザインクラシックな眼鏡のトレンドについて、1930年代をスタートと考...
特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol. 02「ボストン」

特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol. 02「ボストン」

特集|いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”ヴィンテージから新作まで、厳選のラインナップ第2回「ボストン」“クラシックな眼鏡” としてリバイバルを見せている「ラウンド」「ボストン」「ブロウ」の3型の眼鏡にフィーチャーしてお届けする本特集。ヴィンテージアイウェア専門店「ソラックザーデ」との共同企画にて、同店が所蔵する1万本以上のアンティーク、ヴィンテージのなかから歴史的に重要なアイテムをピックアップ。オーナーである岡本龍允氏の監修のもと、それぞれのルーツを紐解き、各スタイルの発生から変遷をたどる。Photographs by JAMANDFIXText by OPENERS1930年代、爆発的な売れ行きを記録した革新的なデザイン第2回は「ボストン」。ラウンドの眼鏡の進化により生まれたこのデザインもまた、現代においてはクラシックのカテゴリに入る。そのシンプルにして革新的な意匠と、歴史のなかで定番的に認知されていった経緯を伝えたい。アメリカン オプティカル「フルビュー」(1930年)日本で...
特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”

特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”

特集|いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”ヴィンテージから新作まで、厳選のラインナップいま、40年周期で訪れているという眼鏡のトレンド――それはクラシックへの回帰。本特集では、特筆すべきデザインのルーツを紐解き、各スタイルの発生から変遷をたどる。ヴィンテージアイウェア専門店「ソラックザーデ」との共同企画にて、同店が所蔵する1万本以上のアンティーク、ヴィンテージのなかから歴史的に重要なアイテムをピックアップし、オーナー・岡本龍允氏の監修のもと、全3回の連載で展開する。Photographs by JAMANDFIXText by OPENERS第1回 “ラウンド”クラシックな眼鏡の代表格として挙げられるのが “丸いレンズ” により、ほかにはない個性を感じられる「ラウンド」の眼鏡。両眼用の眼鏡の原型を継ぎ、正統な進化をつづけているプリミティブなデザイン。その魅力に迫る。第2回 “ボストン”1930年、ラウンドの眼鏡の進化により生まれた「ボストン」のシェイプもまた、現代においてはクラシッ...
約300種類のサングラスが集う「SUNGLASS ADDICT」が開催|TOMORROWLAND

約300種類のサングラスが集う「SUNGLASS ADDICT」が開催|TOMORROWLAND

TOMORROWLAND|トゥモローランド希少なヴィンテージから人気ブランドまで、今欲しいサングラスが集結約300種類のサングラスが集う「SUNGLASS ADDICT」開催「トゥモローランド」の東京・渋谷本店と大阪・御堂筋店にて、夏のおしゃれをより楽しくしてくれる約300種類のさまざまなデザインのサングラスが一堂に会するイベント「SUNGLASS ADDICT “We put on Sunglasses”」が開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)例年よりも早い夏のために、お気に入りを1本今回のイベントには、「EYEVAN7285 (アイヴァン7825)」「OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)」「THIERRY LASRY(ティエリー ラスリー)」「OLIVER GOLDSMITH(オリバーゴールドスミス)」「ANDERNE(アンデルネ)」「BLANC(ブラン)」など、OPENERSでもおなじみのブランドがラインナップする。また、「ト...
エル・ファニングにインスパイアされた眼鏡|PRODUCT Tokyo Tips 2015年5月

エル・ファニングにインスパイアされた眼鏡|PRODUCT Tokyo Tips 2015年5月

EnaLloid|エナロイド全体のラインを極限まで細くした、エレガントな丸眼鏡1947年創業のプラスチックフレーム工場「恵那眼鏡工業」のオリジナルブランド「EnaLloid(エナロイド)」。技術力の高さや、フレームの磨きに6日を費やすという磨きの良さが反映されたアイウェアは、海外からも高く評価されている。2015年春夏のコレクションは、従来と比較するとマニッシュなデザインに移行しながらも、細部にはエレガントさがくわわっているのが特徴。新作の「Little Fanning(リトル ファニング)」は、女優エル・ファニングの佇まいからインスパイアされたモデルだ。丸眼鏡といえばコミカルになりがちだが、全体のラインを極限まで細くすることで、スマートで知的な印象となっているので、軽装時のアクセントにもなるデザインだ。Little Fanning価格|2万8000円(税抜)カラー|計7色展開サラディストリビューション東京Tel. 03-6427-7239http://www.thorough...
グローブ・スペックスが「ザビエル・デローム」のトランクショーを開催|GLOBE SPECS

グローブ・スペックスが「ザビエル・デローム」のトランクショーを開催|GLOBE SPECS

GLOBE SPECS|グローブ・スペックスフランスのアイウェアブランドのデザイナーが来日「ザビエル・デローム」のトランクショーを開催東京・渋谷にある眼鏡専門店「グローブ・スペックス」は、フランスのアイウェアブランド「Xavier Derome(ザビエル・デローム)」のデザイナーを招いたトランクショーを6月5日(金)に開催する。Text by KUROMIYA Yuzu話題を集めた新作コレクションを一挙に紹介「グローブ・スペックス」は、異なる立場で眼鏡の仕事をしてきた3人が集い、1998年4月に渋谷のビルの一室からスタート。眼鏡の本来の目的に、ファッション性をプラスすることで眼鏡のあたらしい可能性を追求。また、海外ブランドの日本での代理店としての側面をもち、店舗にデザイナーを招いたトランクショーも頻繁に開催している。「ザビエル・デローム」は、パリから約200km離れた田園地帯にアトリエを構え、デザインから製造までを自社で一貫しておこなっているアイウェアブランドだ。製品は、アセテート...
ハリウッドセレブが愛用する「ロッツァ」のサングラスコレクション|LOZZa

ハリウッドセレブが愛用する「ロッツァ」のサングラスコレクション|LOZZa

LOZZa|ロッツァアメリカ人俳優のジェシー・メトカーフ、イーサン・ホークなどが愛用ハリウッドセレブが愛用する「ロッツァ」のサングラスコレクションドラマ『デスパレートな妻たち』や『DALLAS/スキャンダラスシティ』などのテレビドラマに出演し、日本でも “セクシー俳優” として人気のあるジェシー・メトカーフ(写真上左)が着用しているのは、135年以上の歴史を誇るイタリア最古のアイウェアブランド「LOZZa(ロッツァ)」のモデル「COOPER」(日本未展開カラー)。18世紀初頭にデザインされたロッツァの象徴的なサングラスの一つで、最近のトレンドにも影響を与えているモデルだ。Text by KAJII Makoto (OPENERS)上品な装いにも合うサングラス1878年創業の「ロッツァ」は老舗のアイウェアブランドで、伝統あるクラシックなデザインと現代の雰囲気が融合したスタイルを特徴として、ヴィンテージ市場でも取り扱われている。テレビシリーズ『X-MEN』のサイクロップス役や『アリー・...
眼鏡の聖地・福井県鯖江メイドのアイウェアブランド「ヴォン」がデビュー|VONN

眼鏡の聖地・福井県鯖江メイドのアイウェアブランド「ヴォン」がデビュー|VONN

VONN|ヴォン細部に美意識を宿らせる日本人ならではの感性をデザインで表現眼鏡の聖地・福井県鯖江メイドのアイウェアブランド「ヴォン」今春デビューしたメイド・イン・ジャパンのアイウェアブランド「VONN(ヴォン)」のファーストコレクションが5月末より一斉に販売がスタート。ホームページとルックブックも完成した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)デザイナーのこだわりが凝縮した全5型「ヴォン」のファーストコレクションで発売されるのは、セルフレーム2型と、セルとメタルのコンビのフレーム3型。サングラスとオプティカルがラインナップされ、それぞれ4色展開というバリエーションも魅力だ。ヴォンは、極力無駄を省いた普遍的なデザインをベースにしながら、既存のルールにとらわれないフレームのデザインが特徴。0.1ミリ単位までこだわった絶妙なサイズ感と、シックなカラーのなかに見られる色へのこだわりなど、細部に美意識を宿らせる日本人の感性を表現している。福井県鯖江市の熟練した職人たちが...
「アイヴァン 7285」の最新コレクションを揃えたエキシビジョンを開催|Continuer

「アイヴァン 7285」の最新コレクションを揃えたエキシビジョンを開催|Continuer

Continuer|コンティニュエ姉妹店「The PARKSIDE ROOM」でも同時開催「アイヴァン 7285」の最新コレクションを揃えたエキシビジョン2013年に復活を果たし、取り扱い店も限られているなか、コレクションを発表するごとに話題を集めている日本のブランド「EYEVAN(アイヴァン) 7285」。東京・恵比寿の「コンティニュエ」では、今春発表された最新作 “5th Collection” のモデル12型各4色の48ものバリエーションを揃えたエキシビションを5月1日(金)より開催。昨年10月にオープンした姉妹店で吉祥寺の「The PARKSIDE ROOM」でも同時開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)日本メイドの“ひとつ上のスタンダード”日本国内に限らず、パリのコレットでイベントを成功させるなど、海外でもその高いデザイン性とジャパンメイドならではの作りの良さから評価を高めている「アイヴァン 7285」。1972年に「アイヴァン」が設立さ...
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