ザ・パークサイド・ルームの世界観を披露

“ニュートラルでアクティブな思考をもつ都市生活者のためのショップ” をコンセプトに、アイウェア中心のアイテム構成にくわえ、生活のスパイスとなるアイテムを提案する吉祥寺の「ザ・パークサイド・ルーム」。

今年4月にデビューした、ショップと同名のブランド「ザ・パークサイド・ルーム」は、“ニュートラル、アクティブ、モード” をテーマに、年齢に関係なく都市生活で着用できるオプティカルとサングラス2型を発表。今回、新色として、クールな配色が特徴のクリアフレーム「Col.04」と、ブランドのキーカラーであるグレーを配した「Col.06」が登場した。

開催中の「The PARKSIDE ROOM 2015 Exhibition」では、クラシカルなデザインやディテールをベースに採用したオリジナルフレーム2型・全10色をはじめ、伝統的な型を現代的に解釈したデザインが特徴の帽子ブランド「COMESANDGOES（カムズアンドゴーズ）」とのコラボレーションハットも展開している。

フレキシブルなデザインが魅力のオリジナルアイウェア

ザ・パークサイド・ルームのオリジナルアイウェア「tpr-001」は、ベーシックなウェリントンタイプで、普遍性を意識したフロントシェイプをもつ。そこにコンビネーションされたテンプルの切り替えなどのディテールが、適度なアクティブさも演出している。

サングラスのバージョンもある「tpr-002」は、クラシカルなコンビネーションフレームをベースに、モダンさを意識したデザイン。極細のメタルブリッジがすっきりとした印象をあたえ、フロント上部、目頭に向けてのカッティングで丸みを抑えることで野暮ったさをなくし、シャープな雰囲気を表現している。

この2モデルはサングラスはクリアレンズを装着してオプチカル仕様に、オプチカル（クリアレンズ）はカラーレンズを入れて、サングラスとしても使用可能なフレキシブルなデザインとなっている。

ザ・パークサイド・ルームのアイウェアに似合うハット

今回、ザ・パークサイド・ルームではオリジナル2型・全10色のオリジナルアイウェアが揃ったタイミングで、スタイリストの長谷川昭雄氏率いるクリエイティブチーム「AHA」によるイメージヴィジュアルを制作。そのヴィジュアル内で使用しているハットはヴィンテージのミリタリーハットをモチーフにしたカムズアンドゴーズのもので、今回のイベントではカムズアンドゴーズのオリジナルカラーのホワイトと、AHAが別注したネイビー、そしてザ・パークサイド・ルームのために製作されたグリーンを販売している。

ハットは、ジェンダーレスでニュートラルなデザインで、ヴィンテージのミシンで縫い上げたブリムのチェーンステッチは、夏の装いのワンポイントになるはず。ザ・パークサイド・ルームのアイウェアと合わせてコーディネートしてみたい。

The PARKSIDE ROOM 2015 Exhibition
会期｜6月21日（日）まで
会場｜Continuer
東京都渋谷区恵比寿南2-9-2
Tel. 03-3792-8978
営業時間｜12:00～21:00 水曜定休
http://www.continuer.jp/

http://rumors.jp