VOLVO
「VOLVO」に関する記事
SDG’Sの時代のクルマ選び──サステイナブルにクルマに乗る、とは今後どういうことなのか?
地球温暖化に対する早急な対策が世界的な課題となり、温室効果ガス排出量に対する欧米を中心とした規制が厳しさを増す昨今。EVやPHV、ハイブリッド車など、環境への負荷の少ないクルマへシフトする動きがますます顕著化している。そんな時代において、クルマ好きとしてどんなクルマに乗るべきなのだろうか。自動車ライターの南陽一浩氏が解説する。
ボルボ、Uberと共同開発した自動運転のための生産車を発表|Volvo
Uberと共同開発した自動運転のための生産車を発表ボルボ・カーズは、クロスオーバーSUV「XC90」をベースに、配車サービスUber(ウーバー)と共同開発した自動運転のための生産車を発表した。
ボルボV90、V90クロスカントリーのディーゼルモデルに特別限定車|Volvo
ボルボ・カー・ジャパンは6月11日(火)、ボルボの最上級ステーションワゴン「V90」とクロスオーバーモデル「V90クロスカントリー」のディーゼルモデルに特別限定車「ノルディック エディション」をそれぞれ60台限定で設定。販売を開始した。
ボルボV60 PHEVモデルにベースグレードを追加|Volvo
ボルボ・カー・ジャパンは、ミッドサイズ ステーションワゴン「V60」のプラグイン ハイブリッドモデル(PHEV)「T6 ツインエンジンAWD」にベースグレード「モメンタム」を追加するとともに一部仕様と価格を変更し、販売を開始した。
新型V60クロスカントリーを発表|Volvo
Volvo V60 CrossCountry|ボルボ V60 クロスカントリー新型V60クロスカントリーを発表|Volvoボルボ・カー・ジャパンは、2019年4月17日、ミッドサイズ クロスオーバー ワゴン「V60クロスカントリー」のフルモデルチェンジを発表し、同日より販売を開始した。価格は、549万円〜649万円となる。Text by OHTO Yasuhiroタフさを演出しながらコンパクトなボディサイズを堅持新型「V60クロスカントリー」は、昨年9月に、一足早く新型となったミッドサイズ ステーションワゴン「V60」をベースに、クロスオーバーモデルに仕立てたもの。基本的なスタリングはV60を踏襲するが、クロームで縁取られたマットブラックの専用フロントグリル、大径タイヤを収めるフェンダーエクステンション、グロスブラックのサイドウインドートリムなどの専用アイテムを装着。エレガントかつスポーティなV60な印象を受け継ぎながら、高い走破性を予感させるタフさを加えた。もちろんクロスオーバー...
ボルボ V40 T5 Rデザインの最終章を飾る特別限定車|Volvo
Volvo V40 T5 R-Design Final Edition|ボルボ V40 T5 Rデザイン ファイナル エディションボルボ V40 T5 Rデザインの最終章を飾る特別限定車ボルボ・カー・ジャパンは4月11日(木)、ハッチバック「V40」の特別限定車「V40 T5 Rデザイン ファイナル エディション」を50台限定で設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiパノラミックガラスルーフとリアシートヒーターを特別装備ボルボ「V40」のなかでもハイパフォーマンスな2.0リッター4気筒直噴ガソリンターボエンジン「T5」を搭載し、スポーティなデザインが施された「V40 T5 Rデザイン」に、最終章として限定モデル「ファイナル エディション」が登場した。今回のモデルでは「V40 T5 Rデザイン」をベースに、室内に開放感をもたらすパノラマ ガラスルーフや、標準仕様のフロントヒーターに加え、リアシート ヒーターが特別装備されている。エクステリアは、Rデザイン専用デ...
ボルボXC60の安全装置や装備をアップデート|Volvo
Volvo XC60|ボルボXC60ボルボがXC60の一部仕様と価格を変更ボルボ・カー・ジャパンは3月27日、ミドルサイズSUV「XC60」の一部仕様と価格を変更し、同日から販売を開始すると発表した。Text by HARA Akiraセーフティ機能を強化今回、「XC60」に加えられた仕様変更では、「CTA(クロス トラフィック アラート)」に衝突回避・被害軽減ブレーキ機能を追加。駐車場からバックで発進する際、リアバンパー内のミリ波レーダーがクルマや歩行者、自転車を検知し、警告音で知らせるだけでなく、新たに衝突回避や被害を軽減するブレーキが作動するようになった。また、車線を維持するためにステアリングを穏やかに自動修正し、車線の中央を保持して走るよう支援する「パイロット アシスト(車線維持支援機能)」に、ステアリングホイールの微振動で運転者に一時解除を知らせる新機能を追加した。このほか、スポーティグレードである「R-Design」では、サイドウインドウトリム、ドアミラーカバー、インテ...
オンロードが似合う注目のSUVたち Part 3|ボルボXC40
VOLVO XC40 T4 Momentum|ボルボXC40 T4 モメンタムスカンジナビアデザインに惚れる毎年2月に日本輸入車組合(JAIA)がプレス向けに開催する試乗会からの一気乗りリポート。SUV編の第3弾として、メルセデス「GLA」やBMW「X1」など競合ひしめくコンパクトSUV市場にボルボが満を持して投入した「XC40」のショートインプレッションをお届けする。Text & Photographs by HARA Akira欧州カー オブ ザ イヤーと日本カー オブ ザ イヤーのダブル受賞トールハンマーのヘッドライトと、シンプルでクリーンなスカンジナビアデザインが人気のボルボ製SUV、XCシリーズ。フルサイズの「XC90」、ミドルサイズの「XC60」に続いて2017年にワールドデビューしたコンパクトSUVの「XC40」は市場の評価が非常に高く、2017-18年の欧州カー オブ ザ イヤーに続いて、2018-19年の日本カー オブ ザ イヤーも受賞した。同じジャンルに...
ボルボ、「オートモビリティLA」に車両なしのブース展示|Volvo
Volvo|ボルボ「オートモビリティLA」に車両なしのブース展示を表明ボルボ・カーズは米国時間11月26日(月)から29日(木)までロサンゼルスで開催されている「オートモビリティLA」に出展。しかし、ブースには1台の車両も展示をしないという世界初の試みを行う。Text by YANAKA Tomomi「THIS IS NOT A CAR」のオブジェを展示し、自動車の未来について対話モーターショーの主役といえば常にクルマであり、常にステージの中心でターンテーブルの上に載せられてきた。その常識を打ち破るように、ボルボが「オートモビリティLA」にクルマを出展しないことを発表した。「オートモビリティLA」は、一昨年から輸送とモビリティの将来を取り巻く喫緊の問題を議論すべくロサンゼルス オートショーの期間前後に開催。今年はロサンゼルス オートショーの直前に開催される。ボルボが会場で展示するのは「THIS IS NOT A CAR(これはクルマではありません)」と書かれたオブジェ。そして、「イ...