ENENT|湯山玲子×菊地成孔「不道徳音楽講座」を3月10日(火)に開催。テーマは「ファッション」

ENENT|湯山玲子×菊地成孔「不道徳音楽講座」を3月10日(火)に開催。テーマは「ファッション」

ENENT|ユーロライブでファッションをテーマにしたトークライブを実施湯山玲子×菊地成孔「不道徳音楽講座」第2弾を3月10日(火)に開催渋谷のあらたな文化発信基地「渋谷ユーロライブ」で、3月10日(火)に湯山玲子氏と菊地成孔氏によるトークライブ「不道徳音楽講座」が開催される。第2弾となる今回のテーマは「ファッション」だ。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)監修なしのフリーな雰囲気に酔いしれる大人のトークライブアート系映画の配給や製作を手掛ける「ユーロスペース」が、あらたなカルチャースポットとして注目の集まる渋谷区円山町に昨年オープンした文化発信基地「ユーロライブ」。著述家・ディレクターの湯山玲子氏と、音楽家・文筆家として活躍する菊地成孔氏のコンビによる音楽トークセッション「不道徳音楽講座」の第2弾が、3月10日(火)に開催される。昨年12月におこなわれた第1弾では、「食」をテーマにした絶妙なトークと、コアなファンをも唸らせる選曲で、場内を大興奮させたふたり...
伊藤嶺花|いとうれいか|青木カレン|スピリチュアル対談(後編)

伊藤嶺花|いとうれいか|青木カレン|スピリチュアル対談(後編)

スピリチュアル対談 vol.13|ミュージシャン 青木カレン伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「巫女として、王妃として、シンガーとして、人びとに“愛”を語りつづける女神」(後編1)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去世や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなか表に出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photo by KADOI TomoText by OPENERS“現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを歌にのせて届けつづけるディーヴァ”──第13回目のゲストは、ジャズ・シンガーの青木カレンさん。前編では、これまでの意外な経歴も明らかに。青木さんの「自分が腑に落ちないと納得できない」という強さを「過去世にも関係している」という伊藤嶺花さん。伊藤さんが見...
伊藤嶺花|いとうれいか|青木カレン|スピリチュアル対談(前編)

伊藤嶺花|いとうれいか|青木カレン|スピリチュアル対談(前編)

スピリチュアル対談 vol.13|ミュージシャン 青木カレン伊藤嶺花が“視た”ゲストの肖像「巫女として、王妃として、シンガーとして、人びとに“愛”を語りつづける女神」(前編1)さまざまなステージで活躍するクリエイターをゲストに迎え、スピリチュアル ヒーラーの伊藤嶺花さんが、ひとが発するエネルギーを読み解くリーディングと複数の占星術を組み合わせ、クリエイターの創造力の源を鑑定。現世に直結する過去世や、秘められた可能性を解き明かし、普段は作品の陰に隠れがちでなかなか表に出ることのない、クリエイター“自身”の魅力に迫ります。Photo by KADOI TomoText by OPENERS“現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを歌にのせて届けつづけるディーヴァ”──第13回目のゲストは、ジャズシンガーの青木カレンさん。今年4月には通算6枚目になるアルバム『voyage』を発売し、アーティストとしての活動の幅も広げている。そんな青木さんのスピリチュアルな部分に触れる、特別な対談...
MUSIC|オシアナス10周年 プレミアムパーティ イベントリポート|CASIO OCEANUS

MUSIC|オシアナス10周年 プレミアムパーティ イベントリポート|CASIO OCEANUS

CASIO OCEANUS|カシオ オシアナスMUSIC|特別な演出のパーティへ購入者200人を招待艶やかな大人の演出で祝う、オシアナス10周年(1)2004年に誕生したカシオの高機能高級腕時計「オシアナス」が10周年。これを記念し、「OCEANUS “10th Anniversary PARATY ~KING OF BLUE”」が舞浜アンフィシアターで開催された。このイベントには、一般来場者のほか、オシアナス購入者200名も招待され魅惑的な大人のパーティを楽しんだ。Photographs by JAMANDFIXText by TOMIYAMA Eizaburo会場に足を踏み入れた瞬間からスペシャルな一夜がスタート会場のドアがオープンすると、ロビーでは美しく着飾ったドラァグクイーンや踊り子の面々がお出迎え。その先に見える「オシアナス」歴代モデルや新製品を展示したブース奥では、ブルーのカーテンに包まれながら妖艶なオシアナス ショーガールズが踊っている。DJは、夜ジャズの須永辰緒と、...
MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 オープンイノベーションの可能性

MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 オープンイノベーションの可能性

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol. 5公開シンガポールで感じた“オープンイノベーション”の可能性バイオテクノロジーを音楽で表現するユニークな試みが話題の『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』。12月19日に記事が公開された第5回のテーマは「オープンイノベーション」。DJ KAWASAKIとともに、シンガポールにある協和発酵キリンの研究施設を訪れた本プロジェクトプロデューサー、川上シュン氏が見たもの、感じたこととは。 Text by Miho Yokozuka「組織の規模の大小が、結果に与える影響の差異が小さくなっている時代」『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、バイオ技術を駆使する研究開発型の製薬企業「協和発酵キリン」のフィロソフィーや取り組みを10のキーワードに切り取り、10組のアーティストが音楽に変換...
MUSIC|『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol.1 「バイオテクノロジー」by 渋谷慶一郎

MUSIC|『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol.1 「バイオテクノロジー」by 渋谷慶一郎

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol.1 「バイオテクノロジー」by 渋谷慶一郎『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」の特徴を、音楽を用いて表現することで、その事業をより身近に感じられるウェブコンテンツ。第1回のテーマは「バイオテクノロジー」。手がけるのは、音楽家・渋谷慶一郎だ。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)“ミクロ”から“無限”へ「バイオテクノロジー」とは、 生物のもつ能力や性質を上手に利用し、人びとの生活の向上に活かす技術の総称。人類は、微生物の働きによる発酵食品、病害に強い品種をつくるための交配技術など、古くからその仕組みを活用してきた。20世紀に入ってからは、それらをさらに発展させ、アミノ酸などの生産や、生物の遺伝子や細胞を活用した画期的な...
MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol.2 「リサーチパーク」by no. 9

MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol.2 「リサーチパーク」by no. 9

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol.2「リサーチパーク」by no. 9『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」の特徴を、音楽を用いて表現することで、その事業をより身近に感じられるウェブコンテンツ。第2回のテーマは「リサーチパーク」。手がけるのは、作曲家「no. 9」だ。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)ヒューマニズムに満ちた時間へ還る患者さんのためにより早く、よりよい薬を届けたい――協和発酵キリンは、医療におけるさまざまな社会的ニーズに応えるため、世界をリードするオリジナリティの高い新薬の研究開発拠点として東京リサーチパーク(東京都町田市)、富士リサーチパーク(静岡県駿東郡長泉町)を設けている。医薬品の「種」を探し、その「芽」を大きく成長させ、「花」...
MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol.3 「ビジランス&クオリティ」by STUDIO APARTMENT

MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol.3 「ビジランス&クオリティ」by STUDIO APARTMENT

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol.3 「ビジランス&クオリティ」by STUDIO APARTMENT『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」の特徴を、音楽をもちいて表現することで、その事業をより身近に感じられるウェブコンテンツ。第3回のテーマは「ビジランス&クオリティ」。手がけるのは、音楽ユニット「STUDIO APARTMENT(スタジオ・アパートメント)」だ。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)たゆまぬクオリティチェックがもたらす恩恵協和発酵キリンは“高品質の維持、関連法規の遵守、安全を最優先”の基本方針のもと、「ファーマコビジランス(Pharmacovigilance: PV)」活動の徹底をおこなっている。「ビジランス(vigilance)」と...
MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol.4 「生産技術」by JEMAPUR

MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol.4 「生産技術」by JEMAPUR

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol.4 「生産技術」by JEMAPUR『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」の特徴を、音楽をもちいて表現することで、その事業をより身近に感じられるウェブコンテンツ。第4回のテーマは「生産技術」。手がけるのは、電子音楽家「JEMAPUR(ジェマパー)」だ。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)必要なのは、見えないものへのアテンション協和発酵キリングループは、医薬品を安心して利用してもらうことをもっとも重要な使命と位置付け、圧倒的な抗体医薬生産技術により、世界最先端の抗体原薬製造設備を装備し、高品質で高効率な生産を実現する。高品質で高効率な生産を実現する──ひと口に言えるほど、容易なことではない。生産をおこなうことを念頭に置...
MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』  Vol.5 「オープンイノベーション」by DJ KAWASAKI

MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol.5 「オープンイノベーション」by DJ KAWASAKI

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol.5 「オープンイノベーション」by DJ KAWASAKI『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」の特徴を、音楽をもちいて表現することで、その事業をより身近に感じられるウェブコンテンツ。第5回のテーマは「オープンイノベーション」。手がけるのは、DJ KAWASAKIだ。 Vol. 5 取材後期 『川上シュン×DJ KAWASAKI』へ Text by IWANAGA Morito(OPENERS)よりよいものを創出するために、分かち合うということ協和発酵キリンは、あらたな創薬技術の確立や新規医薬品候補の創製を強化するために、日本だけではなく海外にも研究開発の拠点を置いている。国内とは異なる環境からのアプローチと考察を図ることで、飛躍的な成果を得...
MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol. 6「グローバル・スペシャリティファーマ」by blanc.

MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol. 6「グローバル・スペシャリティファーマ」by blanc.

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol. 6「グローバル・スペシャリティファーマ」by blanc.『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」の特徴を、音楽をもちいて表現することで、その事業をより身近に感じられるウェブコンテンツ。第6回のテーマは「グローバル・スペシャリティファーマ」。作品は「MONKEY MAJIK(モンキーマジック)」のメンバー、Maynardのソロプロジェクト「blanc.(ブラン)」によるものだ。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)特性をもつことで生まれる、開拓の可能性協和発酵キリンは、自社が継続して開発してきた画期的な新薬をグローバルで展開してきた。その営みを発展させ、世界の人びとの健康と豊かさに貢献する、日本発の「グローバル・スペシ...
MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol. 7「Place(拠点)」by Open Reel Ensemble

MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol. 7「Place(拠点)」by Open Reel Ensemble

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol. 7「Place(拠点)」by Open Reel Ensemble『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」の特徴を、音楽をもちいて表現することで、その事業をより身近に感じられるウェブコンテンツ。第7回のテーマは「Place(拠点)」。作品は「Open Reel Ensemble(オープンリールアンサンブル)」によるものだ。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)立脚点から広がる光景協和発酵キリンの本社は、日本の経済の中心、国内屈指のオフィス街である東京都千代田区大手町にある。皇居と東京駅に挟まれたこのエリアには、多くの企業の本社が拠点をかまえ、高層ビルが建ち並ぶ。この活気に満ちた場所、大手町から、協和発酵キリンは国内のみ...
MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol. 8 「アンメット・メディカルニーズ」by i-dep

MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol. 8 「アンメット・メディカルニーズ」by i-dep

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol. 8「アンメット・メディカル二ーズ」by i-dep『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」の特徴を、音楽をもちいて表現することで、その事業をより身近に感じられるウェブコンテンツ。第8回のテーマは「アンメット・メディカルニーズ」。作品は音楽家・ナカムラヒロシのプロジェクト「i-dep(アイデップ)」によるものだ。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)“届けたい” という使命感地球上には、治療薬のない病気、満足度の高い治療をおこなうことができない病気が存在する。そして、こうしたいまだに治療法の開発が進んでいない病気にたいする医療ニーズは、「アンメット・メディカルニーズ」と呼ばれている。協和発酵キリンは、このアンメット・メデ...
MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol. 9 「抗体医薬」by 高木正勝

MUSIC|協和発酵キリン『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』 Vol. 9 「抗体医薬」by 高木正勝

MUSIC|研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」によるプロジェクト音楽家たちが10のテーマを聴覚化する『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』Vol. 9「抗体医薬」by 高木正勝『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」の特徴を、音楽をもちいて表現することで、その事業をより身近に感じられるウェブコンテンツ。第9回のテーマは「抗体医薬」。作品は音楽家の高木正勝が手がけた。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)目に見えないものは、たしかに存在する総数60兆個とも言われる細胞からなる人体の精緻な機構は、その神秘の様から未知の「宇宙」に喩えられることがある。協和発酵キリンが強みとする「抗体医薬」は、そんな人体がもつ複雑な免疫システムの主役である抗体を医薬品として応用し、疾病治療に活かそうとするものだ。抗体医薬は、ひとつの抗体がひとつの標的だけを認識する特性を利用する。ピンポイ...
MUSIC|ドナルド・フェイゲン独特のハスキーヴォーカルとダンディズムにあふれる詩『サンケン・コンドズ』

MUSIC|ドナルド・フェイゲン独特のハスキーヴォーカルとダンディズムにあふれる詩『サンケン・コンドズ』

MUSIC│独特のハスキーヴォーカルとダンディズムにあふれる詩ドナルド・フェイゲン『サンケン・コンドズ』1967年に結成、70年代中期の米ロック/ポップスシーンにおいて独自の路線と地位を確立したバンド、スティーリー・ダン。その中心人物であり、80年代以降ソロとしても活躍しているドナルド・フェイゲンによる6年半ぶり、4枚目のアルバム『サンケン・コンドス』が、10月17日(水)にリリースされる。Text by YANAKA Tomomiアルバムからのファースト・シングル「アイム・ノット・ザ・セイム・ウィズアウト・ユー」の試聴はこちら往年の名曲を彷彿とさせる力作1970年代の米国において“音の神様”と評され、ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーを中心に、当時の腕ききミュージシャンによって構成されていたバンドがスティーリー・ダンだ。ロックの中にジャズの要素を持ち込み、緻密な作品をつくりあげ歴史的名盤『彩(エイジャ)』を含め、1980年までに計7枚のアルバムをリリースした。2000年に...
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