フォルクスワーゲン「ティグアン」にFFモデル登場|Volkswagen

フォルクスワーゲン「ティグアン」にFFモデル登場|Volkswagen

Volkswagen Tiguan TSI BlueMotion Technology│フォルクスワーゲン ティグアン TSIブルーモーションテクノロジー1.4リッターのFFモデルが登場フォルクスワーゲン グループジャパンは、コンパクトSUV「ティグアン」に1.4リッターエンジンを搭載し、駆動方式を前輪駆動(FF)とした「ティグアン TSI BlueMotion Technology」を追加、販売を開始した。同時にスポーティな専用パーツをあしらった「R-Line Package」を設定した。Text by YANAKA TomomiコンパクトSUVカテゴリーにおいて優秀な低燃費を記録これまで2リッターエンジンを搭載した4WDモデルのみを展開していた「ティグアン」に、あらたに1.4リッターのTSIエンジンと前輪駆動を組みあわせた新グレードが誕生した。1.4リッターの直列4気筒DOHC直噴エンジンは、ターボチャージャーとスーパーチャージャーを組みあわせることにより、最高出力110kW(...
チョコレート尽くしのカングー登場! |Renault

チョコレート尽くしのカングー登場! |Renault

Renault Kangoo Chocolat|ルノー カングー ショコラチョコレート尽くしのカングー登場!ルノー・ジャポンは、フランスのパティスリー「ピエール・エルメ」とコラボレートし、チョコレートをモチーフにした「カングー」を発表。本日より30台限定で発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ピエール・エルメとのコラボから生まれたカングーカングーは、その出自たる商用バン譲りの広大な室内スペースと、フランス車らしいユニークなスタイリングが特徴のワゴンだ。日本におけるルノーブランドのアイコンともいえるこのクルマが、世界最高峰のフランスのパティスリー「ピエール・エルメ」の新シリーズ「キャレマン ショコラ」とコラボレート。チョコレートにちなんだ内外装に彩られたカングーが発売された。さらに、これを記念して、さまざまなイベントも催される。「カングー ショコラ」と名づけられたクルマは、“マロン ショコラ”カラーのカングー イマージュをベースに、外装は専...
ザ・ビートル カブリオレがワールドプレミア|Volkswagen

ザ・ビートル カブリオレがワールドプレミア|Volkswagen

Volkswagen the Beetle Cabriolet|フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレザ・ビートル カブリオレがワールドプレミア2011年に「ビートル」の3代目としてデビューした「ザ・ビートル」にカブリオレバージョンが登場するというのは10月にお伝えしたが、その市販バージョンが30日からはじまるロサンゼルスオートショーでワールドプレミアを飾ることになった。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)あたらしくてクラシカルフォルクスワーゲンの最新デザインコンセプトを取りいれつつも、先代「ニュービートル」にくらべて、より初代のデザインに近づいた「ザ・ビートル」。そのオープンモデルとなる「ザ・ビートル カブリオレ」の生産モデルが、いよいよロサンゼルスオートショーで世界初公開される。1949年に登場し、1980年まで製造された初代「ビートル カブリオレ」から数えて3代目となった「ザ・ビートル カブリオレ」は、先代と比較して全長が152mm、全幅が84m...
ミニ クラブバンが日本にやってきた|MINI

ミニ クラブバンが日本にやってきた|MINI

MINI Clubvan|ミニ クラブバンミニ クラブバンが日本にやってきた「ミニ クラブマン」をベースにした商用バンとして、2012年6月にヨーロッパで登場した「ミニ クラブバン」。商用車ではなく、個性的なバンとして、日本でも発売された。Text & Photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)カスタマイズを楽しむバン1960年から82年まで、ミニには「ミニ バン」というモデルが存在していた。この「ミニ バン」の現代版として、登場したのが「ミニ クラブバン」だ。車名からもわかるように、ベースになっているのは「ミニ クラブマン」。運転席ドア後方にある、「クラブ・ドア」も継承している。リヤシートをもたないかわりに、860リットルという、ミニとしては最大の容量の荷室をもつこと、荷物の飛び出しをふせぐために、ラゲッジルームと乗員席のあいだにはゲージがつくことが、「ミニ クラブマン」にたいする「ミニ クラブバン」の最大の特徴だ。足元は15インチの専...
親子で楽しむコンセプトカー「Camatte57s」発表|Toyota

親子で楽しむコンセプトカー「Camatte57s」発表|Toyota

Toyota Camatte57 s|トヨタ カマッテ 57 s親子で触ってかまって楽しむクルマコンセプトカー Camatte57s 発表トヨタ自動車は、6月13日から東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー 2013」にコンセプトカー「Toyota Camatte57 s」を出展する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)コンセプトは「親子でもっと身近に楽しむクルマ」「Toyota Camatte 57 s」は、親子でカスタマイズを楽しむことをコンセプトに掲げたクルマ。昨年の東京おもちゃショー2012で発表、出展された「Camatte そら」と「Camatte だいち」、DIYショー2012にて発表、出展された「Camatte たくみ」につづく、シリーズ第3弾となる。車名の「Camatte」は「かまって」の意で、「57」はボディ外装が57枚のパネルで構成されていることを意味している。このパネルは工具なしで簡単に交換することができ、それによってまったく...
新型クリオ(ルーテシア)にスポーティーバージョン|Renault

新型クリオ(ルーテシア)にスポーティーバージョン|Renault

Renault Clio GT 120 EDC|ルノー ルーテシア GT 120 EDC新型クリオ(ルーテシア)にスポーティーな「GT」追加ルノーは、2012年9月のパリモーターショーでワールドプレミアを果たし、ルノー・スポール(R.S.200 EDC)、エステートとモデルレンジを増やしてきた「クリオ(ルーテシア)」に、あらたなモデル「GT 120 EDC」を設定し、フランスで発売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ルノー・スポールの手がけたシャシーを採用新型クリオ(ルーテシア)にあらたに追加された「GT 120 EDC」は、通常モデルと、ホットハッチバージョンたる「R.S.(ルノー・スポール)」の間をうめる、スポーティモデルという位置づけだ。外観上は、LEDがついたフロントバンパー、17インチのGTアロイホイール、ツインエグゾーストテールパイプを装備し、さらに内装にもパドルシフトやR.S.Driveスイッチといったスポーティな機構を...
DS3のオープンモデル いよいよ日本発売|Citroen

DS3のオープンモデル いよいよ日本発売|Citroen

Citroen DS3 Cabrio |シトロエン DS3 カブリオDS3のオープンモデル いよいよ日本発売パリモーターショー 2012でデビューを果たし、OPENERSでも海外試乗の模様をお伝えした、シトロエン「DS3 カブリオ」がいよいよ日本に上陸。7月5日より販売を開始する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)Photographs by ABE MasayaDS3のオープンモデル2012年9月に開催されたパリモーターショー2012でデビューを果たした、シトロエン「DS3 カブリオ」が日本での販売を、いよいよ7月5日から開始する。導入されるのは、「Sport Chic」をベースにした、「DS3 Cabrio Sport Chic」。このDS3 カブリオは、オープンボディでありながら、ハッチバックモデルとおなじシルエットを継承しているのが特徴。電動ソフトトップはルーフラインに沿ってスライドし、屋根の上部のみが開く「セミオープン」と、リアウインドを含む後部...
フォード、新型クーガを国内発表|Ford

フォード、新型クーガを国内発表|Ford

Ford Kuga|フォード クーガフォード、新型クーガを国内発表フォード・ジャパン・リミテッドは、グローバルプロダクトとして世界中で展開しているコンパクトSUV「クーガ」をフルモデルチェンジし、9月7日より日本で販売を開始すると発表した。 Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)機能性を高め、進化を遂げたコンパクトSUV新型「クーガ」は、「フォーカス」とおなじく、フォードのデザイン言語である「キネティックデザイン」を取り入れ、グローバルプロダクトとして世界中で展開しているコンパクトSUV。先日、OPENERSでは、大谷達也氏による試乗記を掲載したが、ついに、日本での発売時期が発表された。パワートレインは、フォードがグローバル展開する“グリーンエンジン”である、1.6リッター 「EcoBoostエンジン」を搭載。昨年、エクスプローラに導入され国内でも評価の高かった、2.0リッター EcoBoostエンジンとならび、グリーンエンジンの中核となるエンジンだ。トラン...
フィアット500Lに7人乗りバージョン|Fiat

フィアット500Lに7人乗りバージョン|Fiat

Fiat 500L Living|フィアット 500L リビングフィアット、チンクエチェントに5+2シーターの「500L Living」発表フィアットは、500ファミリーのあたらしい仲間として、5+2シーターをそなえた「500L Living」を公表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)毎日をシンプルに、ちょっと楽しく「500L Living」は、昨年7月にプロダクションモデルが発表された4ドア版「500」といえる「500L」をベースに、サードシートを追加し“5+2”シーター仕様としたMPV。ボディサイズは、500Lにくらべて長さを20cmほど伸長し、全長435×全幅178×全高167cm。トランク容量も最大638リットルと、500Lの400リットルに比べて拡大している(ただし、500Lはセカンドシートを倒すことで最大1,310リットルまで拡張可能)。当初のパワートレインには、ともにガソリンエンジンとなる最高出力95psを発揮する1.4リッタ...
ルノーのSUV コレオスがマイナーチェンジ|Renault

ルノーのSUV コレオスがマイナーチェンジ|Renault

Renault Koleos|ルノー コレオスルノーのSUV コレオスがマイナーチェンジルノーはブエノスアイレス国際モーターショーに、マイナーチェンジを果たした、2014年モデルの「コレオス」を出展した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)最新のルノーファミリーの仲間入りルノーのSUV「コレオス」がマイナーチェンジを果たした。まず、フェイスリフトを受けた部分として、すぐに目に飛び込んでくるのが、フロントフェイス。バンパー、グリルの変更とともに、ルノーエンブレムが大型化した。ボディサイドにはクロームのサイドプロテクションストリップが入り、ホイールも新デザインに。ボディカラーには写真のエボニーブラウンが追加された。またこれにあわせて、インテリアには、ブラウンレザー仕立てのものがあらたに設定されている。ルノーならではのインフォテインメントシステムである「Rリンク」は、26の言語に対応し、ナビゲーション、ラジオ、電話、Bluetooth接続、デジタルメディアプレ...
テスラ モデルSは90秒で満充電になる!?|Tesla

テスラ モデルSは90秒で満充電になる!?|Tesla

Tesla Model S|テスラ モデルSテスラ モデルSは90秒で満充電になる!?電気自動車を選ぼうというときに、悩ましいのが充電時間。しかし、ラグジュアリー電動サルーン「テスラ モデル S」には90秒でフルチャージ状態にする方法があると、テスラはいう。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)アメリカならばガソリンの給油よりも早い全長4,978×全幅1,964×全高1,435mm、バッテリー容量は最小でも60kWh。最大の85kWh仕様ならば約426kmもの航続距離を誇るテスラのラグジュアリー電動サルーン「モデル S」。この巨大な電気自動車を、たった90秒で満充電状態にする方法があるとテスラはいう。どうやって?テスラの秘策は、バッテリーをまるごと交換してしまう、というものだ。ページ先頭のビデオでテスラのCEO イーロン・マスクが語る内容を以下に抄訳しよう。「モデルSを設計したとき、充電に時間がかかる、という理由で、電気自動車の購入に二の足を踏んでしまう方...
超高級スーパーカー パガーニ ウアイラ 日本へ|Pagani

超高級スーパーカー パガーニ ウアイラ 日本へ|Pagani

Pagani Huayra|パガーニ ウアイラパガーニ、日本へビンゴスポーツはパガーニ アウトモビリの正規輸入代理店であるパガーニ・ジャパンの立ち上げと、パガーニ最新のスーパーカー「ウアイラ」のプレス向け発表をおこなった。Text & Event Photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)スーパーカーブランド パガーニ ついに日本に正式上陸アルゼンチン出身で、9年間ランボルギーニに在籍していたデザイナー、オラチオ・パガーニが1991年に設立した、パガーニ アウトモビリは、モデナ近郊のサンチェザリオ・スル・パーナロを本拠地とする、社員70名ほどの、ちいさなカーマニュファクチャラーだ。しかし、ここからは、世界最速を謳うスーパーカーが生み出されている。パガーニにはすぐれたカーボン成形技術があり、その技術は、1999年に登場したパガーニ最初のクルマである「ゾンダ C12」以来、かわることなくもちいられている。パガーニのクルマはこれまで、日本では並...
シトロエン C4 グランド ピカソ 発表|Citroen

シトロエン C4 グランド ピカソ 発表|Citroen

Citroen Grand C4 Picasso|シトロエン グランド C4 ピカソC4 グランド ピカソ 発表モデルチェンジを果たした、シトロエン「C4 ピカソ」の7人乗りのバージョン、「グランド C4 ピカソ」の詳細をついにシトロエンが公開した。先代モデルでは、この「グランド C4 ピカソ」こそが日本における「C4 ピカソ」だったことから、日本での展開も気になる一台だ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)全方位進化シトロエン C4 ピカソの7人乗りモデルとなるグランド C4 ピカソが発表となった。この、新型グランド C4 ピカソは、すでに発表されている5人乗りモデル同様、EMP2(エフィシエント モジュラー プラットフォーム 2)とよばれる新世代プラットフォームを採用することで、軽量化と実用性の向上を達成した。ボディサイズは、全長4.59×全幅1.83×全高1.63メートルで、全長こそ、先代とおなじだが、フロントオーバーハングの短縮でホイールベースが...
シボレー コルベット 日本予約受付開始|Chevrolet

シボレー コルベット 日本予約受付開始|Chevrolet

Chevrolet Corvette|シボレー コルベットシボレー コルベット 日本予約受付開始デトロイトモーターショーで登場した7代目「シボレー コルベット」の日本予約受付が明日、7月6日からはじまる。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)どんなコルベットでもつくれるゼネラルモーターズ・ジャパンは、7代目「シボレー コルベット クーペ」の先行予約受付を7月6日から開始する。注目は8月25日までは、米国同様、すべての仕様を注文できる、カスタムプレオーダーキャンペーンが実施されることだ。トランスミッションならば6段ATと7段MTから、ボディカラーは10色から選択できるほか、シート、トリム、ホイールの仕上げなども豊富なオプションから好みのものを選んで注文できるため、およそ6万通りのカスタマイズが可能になるという。グレードは2種類で、いずれも6.2リッター V8 OHV エンジンを搭載するが、通常モデルの「シボレー コルベット クーペ」は、最高出力460ps、最...
ケータハム セブンにあらたなる頂点 620Rが登場|Caterham

ケータハム セブンにあらたなる頂点 620Rが登場|Caterham

Caterham Seven 620R|ケータハム セブン 620Rケータハム セブンにあらたなる頂点 620Rが登場今週末に開催されるグッドウッド フェスティバル オブ スピードで、ケータハムは究極のセブンとされる、「セブン 620R」を公開する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)もっともハードコアな公道向けセブン「セブン」がケータハムのスポーツカーとなってから、今年で40年を迎える。これを記念してケータハムは、究極のセブンを発表した。グッドウッド フェスティバル オブ スピードでケータハムが公開する「セブン 620R」は、310bhpの最高出力を発揮する、2リッター4気筒のフォード Duratec(デュラテック)エンジンを搭載。6段シーケンシャルトランスミッションと組みあわせて、0-60mph(0-96km/h)加速を2.8秒以下でこなし、最高速度は時速155マイル(250km/h)を記録するという。ケータハムは、この「セブン 620R」を、これま...
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