ドメスティックブランド
「ドメスティックブランド」に関する記事
ato|仏アーティストThomas Dozol コラボレーションアイテム
ato|アトウ7月5日(金)よりato SHOPですべての商品が発売決定!ato×Thomas Dozol コラボレーション2013-14年秋冬コレクションでは、「COMPOSITION」をテーマにコンテンポラリーなスタイルを展開する「ato(アトウ)」から、ニューヨークを拠点に活動しているフランス人アーティストのThomas Dozol(トマ・ドゾル)とコラボレーションしたアイテムが発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)6月26日(水)より伊勢丹新宿店メンズ館2階でプロモーションを展開Thomas Dozol(トマ・ドゾル)はまだ日本では精力的に活動をしていないが、ニューヨークやロンドンでは個展を開催するなど、アート分野で人気の高いアーティスト。今回は、モノクロで匿名的に撮影した写真と、ミニマムな幾何学のカラーで構成された彼の作品の一部から、5つのイメージをatoがセレクト。それぞれの作品の魅力を引き立たせるようにレイアウトされ、デイリーに活用で...
MINOTAUR|フラッグシップショップが移転リニューアルオープン
フラッグシップショップが移転リニューアルオープンワコールの機能性コンディショニングウェア「CW-X」とのコラボレーションなど、独自のアプローチで都会的なライフスタイルの提案をつづける「MINOTAUR(ミノトール)」。今月、ブランドのフラッグシップショップである「MINOTAUR TOKYO」が場所を移し、リニューアルオープンした。デザイナー泉 栄一 OPENERS BLOG更新中Text by IWANAGA Morito(OPENERS)リニューアルを記念し、吉田カバンとの新作コラボアイテムを発表目黒区青葉台の閑静な通りに店を構えていた「MINOTAUR TOKYO」。これまでも、ショッピングに訪れた人たちへ憩いの空間を提供してきた。場所を改めてリニューアルオープンしたのは、移転前のショップのすぐそば。大きくとられた採光窓、より快適にショッピングを楽しむことのできるディスプレイ、くつろぎながら空間を共有するために設置されたソファ。移転することでフロアは拡充され、その世界観もまた...
MAPHIA DESIGN|トリプルコラボ「L SOLE feat VIBRAM」トート
MAPHIA DESIGN|マフィアデザインMAPHIA DESIGN×VIBRAM×CORDURAから生まれたトートバッグ「L SOLE feat VIBRAM」最新シリーズが登場バッグメーカー「レガロ(REGALO CORPORATION)」が展開するファッション性を追求するレーベル「MAPHIA DESIGN(マフィアデザイン)」から、4号帆布トートバッグ「L SOLE feat VIBRAM・CORDURA(エル ソール feat ビブラム・コーデュラ)」2色が発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ビブラムの底部と、コーデュラの耐久性をもつタフなトートマフィアデザインは、“ニュートラル、ハイクオリティ、エタニティ”をコンセプトに、変化を楽しむファッションを好むひとは目を離せないファッション性の高いデザインを展開するバッグレーベル。今春発売されて好評だったVIBRAM(ビブラム)社とのコラボレーションアイテム「L SOLE feat VIBR...
Intimate Diary|2013-14年秋冬コレクション
Intimate Diary|インティメイト ダイアリー今シーズンのテーマは「SWEET REVENGE(甘い復讐)」女性らしいスウィートな魅力と、メンズの強さを融合ブランド名の「Intimate Diary(インティメイト ダイアリー)」とは“秘密の日記”という意味。自分だけの胸にしまっておきたい大切な事柄を鍵のついた日記に書き記す――そんなイメージで、繊細でありながらどこか芯の通った女性にふさわしいコレクションを展開する。メンズでは著名なスタイリストであり、インティメイト ダイアリーのデザイナーの小沢 宏氏が最新コレクションを解説する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)女性がもつ二面性をひとつのアイテムで表現したり、コーディネイトで表現したり――2013-14年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?「SWEET REVENGE」です。直訳すると「甘い復讐」という意味。それは女性らしいスウィートな魅力と、メンズの強さの融合です。たとえばダッフルコートと...
MINOTAUR × CW-X|アロマ成分を内蔵するスポーツウェア
MINOTAUR × CW-X|ミノトール×CW-Xスポーツアパレルライン「MTRCWX」第2弾アロマ成分を内蔵した“香る”スポーツウェアワコールによる機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X」と、「MINOTAUR(ミノトール)」のコラボレーションによって、ファッションと健康を両立したスポーツアパレルライン「MTRCWX」。第2弾はアロマを使用した、“香る”スポーツウェア「MTRCWX AROMAシリーズ」を展開する。泉 栄一 OPENERS BLOG更新中!Text by IWANAGA Morito(OPENERS)香りのプロフェッショナルと共同開発今回、MTRCWXで提案するのは“香り”だ。カーディガンとシャツ、動きやすさを追求したトレーニングジャケットを発表した。カラフルなカーディガンとシャツには、それぞれカラーのイメージに合わせた、オーストラリアの「Jasmin AROMATIQUE Organics(ジャスミン アロマティーク オーガニクス)」社製のアロマチッ...
MINOTAUR|「地球」を投影したスペシャルプロダクトを発売
MINOTAUR|ミノトールブランド設立10周年!「MTR 10th Anniv. ©JAXA/NHK EARTH DOWN VEST & JACKET」を発売ベーシックなアイテムに独特のアプローチをくわえた、オリジナリティのあるアイテムを展開する日本のブランド「MINOTAUR(ミノトール)」が、10周年を迎えた。特別記念アイテムとして「MTR 10th Anniv. ©JAXA/NHK EARTH DOWN VEST&JACKET」を制作。これは、7作品目となる宇宙航空研究開発機構©JAXA提供の衛星画像を使用したモデルだ。今回は10周年記念にふさわしい壮大なスケールを印象づける「地球」がテーマ。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)泉 栄一 OPENERS BLOG更新中!壮大なスケールで製作されたアニバーサリープロダクトミノトールの10周年を記念するスペシャルプロダクトは、ダウンジャケットとベストの2型だ。2007年9月14日H-II...
Numero Uno|2014年春夏コレクション
Numero Uno|ヌメロ ウーノルックブック的フォトとファッションストーリーの両立が楽しめる2014年春夏今季のテーマは、“YOUTH COUTURE”=「若者のクチュール(洋服)」「今シーズンは初めて、メンズのNumero Uno(ヌメロ ウーノ)とウィメンズのIntimate Dairy(インティメイト ダイアリー)をカップルとして、2ブランド1ストーリーで撮影しました」と語るデザイナーの小沢 宏氏。ヌメロ ウーノは、“YOUTH COUTURE”をテーマに展開する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by kisimari「ストリート」と「モード」の絶妙な接点を表現――2014年春夏コレクションのテーマ/コンセプトは?音楽、スケートボード、サーフィンなど、すべてストリートから発信されるカルチャーたち──そこにひとひねりをくわえ、“YOUTH COUTURE”=「若者のクチュール(洋服)」としたのが、今季のヌメロ ウーノのテー...
ato|2014年春夏コレクション
ato|アトウクリアな雰囲気を漂わせつつもシャープさを失わないコレクションスリーピースのニューラインを提案今シーズンは、「ライフクロージングを進化させるために、パターン、色、素材などのコンポジションをあらたに構築したコレクションを展開しています」と語るデザイナーの松本 与氏。身体を個性の象徴として捉えた、あたらしい服作りをコンセプトとする「ato(アトウ)」のスタイリングに注目したい。Text by KAJII Makoto (OPENERS)今シーズンのテーマは、「COMPOSITION 2」――2014年春夏コレクションのテーマ/コンセプトは?atoの2014年春夏コレクションは、ライフクロージングを進化させるために、パターン、色、素材などのコンポジションをあらたに構築したコレクションを展開しています。それぞれ異なるファブリックのスリーピースのニューラインを提案し、ウエストコーストのスローでクリアな雰囲気を漂わせつつもシャープさを失わないコレクションに仕上げています。――スタイ...
FUJITO|2014年春夏コレクション
FUJITO|フジト素材や色などで今シーズンの気分を表現よりリラックスした雰囲気の最新コレクション「2013年春に移転オープンした新店舗で撮影しました。出来るだけ普段着をイメージしていただけるように、自宅でリラックスしているときに着たいカットソーのセットアップなどに注目してください」と、今シーズンのルック撮影を語るデザイナーの藤戸 剛氏。コレクションを通して登場するリラックスしたアイテムがキーとなる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ベージュのコーチジャケットを使用したルックに注目――2014年春夏コレクションのテーマ/コンセプトは?これまでの「フジト」のなかでもよりリラックスした雰囲気のコレクションに仕上がりました。オーバーダイ加工による淡いグリーンのカットソー、リネン素材のチェックやストライプのシャツなど、素材で季節を感じていただけます。光沢感のあるセットアップのスーツは、クラシックななかにも遊び心があり、シンプルなブルゾンはやや前に振った袖付けや、袖...
MIHARAYASUHIRO|ビジネスシューズのコレクションをスタート
MIHARAYASUHIRO|ミハラヤスヒロブランドのあらたな局面ビジネスシューズラインをスタートシューズブランドとしてデビューした「MIHARAYASUHIRO」。現在まで蓄積された膨大なデータをもとに提案するあらたな企画は、なんとビジネスシューズだ。ビジネスシーンに求められる要素を押さえつつ、ブランドがもつデザイン性を絶妙なバランスで実現したそのコレクションは、三原康裕氏があらたなステージに立ったことを確信させる。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)モードとビジネスを橋渡す意欲的なコレクションミハラヤスヒロがはじめて取り組むビジネスシューズラインは、内羽根ストレートチップ、内羽根ウィングチップ、ダブルモンクストラップ、ビットローファーの4型をラインナップする。各3色で展開し、なかでも独特のムラ感があるブラウンとネイビーは、フォーマルとモードが共存した独特の雰囲気を醸し出す。ビジネスシューズとして打ち出しながら、ひと目で“ミハラ”とわかるそのデザインは、...
MINOTAUR|2014年春夏コレクション
MINOTAUR|ミノトール2014年春夏コレクション「Blue in Green」“そのひと自身のライフスタイルに溶け込んだ愛着のある一着”をモットーにクリエイションをつづけるブランド「MINOTAUR(ミノトール)」。2014年春夏コレクションでは、「Blue in Green」をテーマとし、独自のアプローチを見せてくれた。泉 栄一 OPENERS BLOG更新中!Text by IWANAGA Morito(OPENERS)地球を美しく彩る“青と緑”をプロダクトで表現定番的な日常着をベースとして、パターンワークやファブリックの更新などにより、高い機能性がもたらされているミノトールのプロダクト。2014年春夏のコレクションでは、繊細さとともに、生地のタフさを兼ね備えたアイテムが揃う。テーマは「Blue in Green」。地球の自然が作り出す“青と緑”を、マイルス・デイビスの楽曲『Blue in Green』にかけて名づけられたコレクション。日本が世界に誇る「JAXA(宇宙航空...
SAGE DE CRET|2014-15年秋冬コレクション
SAGE DE CRET|サージュデクレ今シーズンより新ライン「Modified Military(モディファイドミリタリー)」をスタート“Vintage Classic”をテーマに掲げる最新コレクション「光と影」、「表社会と裏社会」、「混沌」からのインスピレーションを受けて表現した「SAGE DE CRET(サージュデクレ)」の最新コレクション。今シーズンはさらに、ブランドが得意とする軍もののデザインやディテールを採用したミリタリージャケットやモッズコート、カーゴパンツに、ロイヤルブルーのラベルを付けた新ライン「Modified Military(モディファイドミリタリー)」もデビューする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)デザイナー・千田仁寿氏が解説する新シーズン――2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?今シーズンのテーマは、“Vintage Classic(ヴィンテージクラシック)”。「光と影」、「表社会と裏社会」、「混沌」からのイ...
FUJITO|2014-15年秋冬コレクション
FUJITO|フジト慎ましくも、たしかな主張を感じるスタイル「ある木こりのコレクション」「人里離れた山奥の小屋で暮らす木こりが現代に生きていたら……」というユニークな発想から構築された「FUJITO(フジト)」の最新コレクション。そのスタイリングからは、デザイナーの藤戸 剛氏の強いメッセージが感じられる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ルールにとらわれずに着こなしを楽しむ――2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?今シーズンのテーマは、「ある木こりのコレクション」。人里離れた山奥の小屋で暮らす木こりをイメージしました。自給自足の生活をしながら、半径500メートルしか飛ばない電波のラジオをゲリラ的に使い、近くを偶然通る人に自分の主義を主張する活動家 ―― そんな木こりが現代に生きていたら、このような衣類を纏うのではないかと想像しながら制作しました。――今シーズンのルック撮影でこだわったポイントと、注目してほしいところは?シチュエーションごと...
knitchy|2014-15年秋冬コレクション
knitchy|ニッチー多種のウール、モヘヤ、カシミア、セーブルなどを駆使した最新コレクション素材と加工から生み出されるオリジナルニット東京らしいニットウェアをつくりたい ── デザイナーの吉永顕正氏と堀口竜平氏がそんな思いを抱いてスタートしたニットブランドが「knitchy(ニッチー)」だ。“Knit(ニット)とItchy(イッチー)”という言葉をかけあわせたブランド名からは、長く愛されているニットへの敬意と革新の気持ちが込められているようだ。Text by KAJII Makoto (OPENERS)獣毛素材の可能性──2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?今シーズンは、獣毛という素材のいろいろな可能性に回帰し、加工や撚糸や縮絨などさまざまなアプローチで素材を捉え、オリジナル素材を中心に展開しました。編みにおいても定番の無縫製丸胴のホールガーメントなど、着心地と機能性、オーセンティックな物作りを意識しました。獣毛というニットでもっともベースとなる素材たちを、マ...
Pester|2014-15年秋冬コレクション
Pester|ぺスター洋服からパワーやエナジーを感じてほしい!今シーズンのテーマは“Anyway, Anyhow, Anywhere”デザイナー野元美詠子さんが手がけるブランド「Pester(ぺスター)」は、メンズファッションのなかで、伝統的でありベーシックなデザインを見据えた進化を“Newstandard”として、ものづくりに対する既存的ではない哲学や革新性を織り交ぜて表現している。今シーズンは「黒」をキーカラーに、素材使いのうまさが光る。Text by KAJII Makoto (OPENERS)黒にこだわった素材選び、素材づくりに注目──2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?2014-15年秋冬シーズンのテーマは“Anyway, Anyhow, Anywhere”。 いつでも、どんなときでも、どこへでも着ていける洋服です。──今シーズンのルック撮影でこだわったポイントと、注目してほしいところは?洋服からパワーやエナジーを感じてほしいため、モデルさんの顔をほと...